説明

Fターム[4B055CA64]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 付属具部 (884) | センサー部 (138)

Fターム[4B055CA64]に分類される特許

121 - 138 / 138


【課題】 圧力調理モードと常圧調理モードとを有する調理器の作動開始時又は作動開始時からの所定時間内に、蓋体が半ロック状態の場合には常圧調理モードに自動的に制御することとして、安全性を高めた圧力調理器を提供する。
【解決手段】 米が投入される容器7と、容器7が収容される開口部及び加熱手段5を有する調理器本体2と、調理器本体2の開口部を覆う蓋体10と、容器7内の内圧を調整する圧力弁13と、圧力弁13を制御する圧力弁開放機構18と、加熱手段5を制御して米を調理する制御装置31と、を備えた圧力調理器1であって、圧力調理器1は蓋体10と調理器本体2との係止状態を検知する検知手段26を有し、制御装置31は、圧力調理モードと常圧調理モードと各モードの切換手段29とを有し、検知手段26により蓋体10の半ロック状態が検知されると、圧力調理器1の作動開始時又は作動開始時からの所定時間内に切換手段29を作動させて常圧調理モードに切換える。 (もっと読む)


温度が制御される加熱可能物体に使用される構成部品が提供される。そのうち、温度センサは、無線周波識別(RFID)タグ等の送信機に接続される。RFIDタグは、保護用のオーバーモールドに封入されて、無機絶縁ケーブルを介して温度センサに接続される。埋め込み材料(シリコーンやセラミック等)を含むエンドキャップが温度センサを覆うように配置され、無機絶縁ケーブルのシースにレーザ溶接される。加熱可能物体に使用される埋め込み材料もまた提供される。当該埋め込み材料は、熱伝導率を高める目的でボーキサイトを添加することにより改質されたシリコーンベースの材料を含む。
(もっと読む)


【課題】鍋に入れた調理物の重量を検知する機能を有する炊飯器において、空鍋またはそれに近い状態を検知し、その状態での加熱をつづけるのを防止し、無駄な電力浪費を抑える。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体10内に鍋12を着脱自在に収納し、炊飯器本体10の上面開口部を蓋20により開閉自在に覆い、鍋12を加熱手段201により加熱する。鍋12に入れられた調理物の重量を重量検知手段204により検知し、重量検知手段204が検知した重量と予め記憶している比較値とを重量判定手段206により比較し重量を判定する。加熱手段201は、重量判定手段206の判定結果に基づいて加熱を停止するようにする。 (もっと読む)


【課題】鍋の出し入れや、炊飯の熱による、リード線の弾性応力変化による、重量検知の誤差を減少させ、調理物の総重量の重量検知を精度高く行うことを実現し、調理物の重量に応じた適切な火力制御を実現する炊飯器を提供すること。
【解決手段】検知体を介して重量検知素子により鍋と鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、重量検知手段の出力信号に基づき前記調理物の重量を算出し調理物の重量に応じて誘導加熱手段への通電率及び/又は通電量を制御する制御部と、重量検知素子から重量検知手段に信号を伝送するリード線を備え、リード線は検知素子近傍で前記センサー台に固定する。 (もっと読む)


【課題】 内釜の内部圧力を直接測定して各種ヒーターなどの構成部品を制御し、内釜の内部圧力が多様に保持された状態で炊飯が行われるようにする電気圧力炊飯ジャーの炊飯制御装置を提供する。
【解決手段】 水と米を入れた内釜を密閉させた状態で加熱して炊飯が行われるようにする電気圧力炊飯ジャーの炊飯制御装置に係るものであり、特に炊飯が行われる間に内釜の内部圧力を直接測定して、それに基づいて内釜を加熱する各種ヒーター及び内釜の内部の蒸気を排出させる蒸気排出装置などを調節することにより、多様な圧力下で炊飯が行われ、多様な消費者の趣向を満足させることができるだけでなく、エネルギー効率を向上させることができる炊飯ジャーの炊飯制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】鍋内に米と水を入れて炊飯する炊飯器において、ユーザが簡単な操作で正確に水加減することが可能で、おいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋12と鍋12に入れた調理物の重量との総重量を重量検知手段40により検知し、鍋12を加熱する加熱コイル13を制御部300により制御する。制御部300は、蓋20が開いている状態でも容易に入力できるキー入力手段51により米量決定指令を入力したときの重量検知手段40の出力信号に基づいて鍋12内の米量を算出し、鍋12内の米量に対応する最適水量を算出し、重量検知手段40の出力信号と米量に基づいて鍋12内の水量を算出し、水量表示部52に鍋12内の水量または鍋12内の水量の最適水量に対する相対的な値を表示し、音声ガイド部309に現在の水量と経過予測水量または現在の水量と経過予測水量を最適水量に対する相対的な値で音声合成にて報知する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体を有する炊飯器において、使用者がロック解除操作しなくても蓋体を開成できるようにし、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体13内に着脱自在に収納した内鍋14を加熱手段15により加熱し、炊飯器本体13の上面開口部を蓋体16により覆い、この蓋体16をヒンジ軸17により炊飯器本体13の一側に枢支するとともにヒンジばね16により蓋体16を開成方向に付勢し、この蓋体16をフックレバー20によりロックし、制御部26により蓋体16のロックを解除するように制御する。制御部26は、しゃもじの接近を検知するしゃもじ検知センサー25からの出力により、フックレバー20のロックを解除する動作部27を介して蓋体16のロックを解除するようにする。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量を検知する炊飯器の適切な表示を行い、使用者に知らせる。
【解決手段】炊飯器本体の上面開口部を蓋により開閉自在に覆い、鍋を加熱手段により加熱する。鍋の重量を記憶する鍋重量記憶手段に記憶し、蓋の開閉を検知する蓋開閉検知手段が蓋開を検知しかつ鍋の有無を検知する鍋検知手段が鍋のないことを検知した場合に、鍋と調理物の重量との総重量を検知する重量検知手段の出力値を無負荷時の値をゼロ値として記憶手段に記憶するようにする。加熱手段を加熱した後、ゼロ値記憶手段に新たなゼロ値を記憶しないまま、米量計算手段が米量を計算したとき、表示手段に米量以外の表示を行い、ゼロ値を記憶すると、米量計算手段が米量を再度計算し、表示する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱コイルから生じる交番磁界により起歪体が発熱することを防止し、調理物の重量を精度よく検知する電磁誘導加熱を利用した炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した本体と、前記本体の収納部に着脱自在に収納される鍋と、前記収納部を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段を有し、前記重量検知手段は、前記収納部に直接的または間接的に取り付けられた片持ち梁状の起歪体と、前記起歪体に直接的又は間接的に取り付けられ、前記鍋の外側底部の略中心部に当接する検知体を有し、前記検知体を介して前記起歪体により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知し、前記起歪体は歪みゲージを有し、長手方向を前記誘導加熱コイルに流れる電流方向に対し略直交するように配置する。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量に応じた適切な火力制御が可能な、優れた炊飯性能を安定して発揮する電磁誘導加熱を利用した製品寿命の長い炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した本体と、前記本体の収納部に着脱自在に収納される鍋と、前記収納部を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導加熱する誘導加熱手段と、前記収納部に直接的又は間接的に取り付けられる重量検知素子と、前記重量検知素子に直接的又は間接的に取り付けられ、前記鍋の外側底部の略中心部に当接する検知体と、前記検知体を介して前記重量検知素子により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、前記重量検知手段の出力信号に基づき前記調理物の重量を算出し、前記調理物の重量に応じて前記誘導加熱手段への通電を制御する制御部とを有し、前記検知体内側には温度過昇防止装置を備える。 (もっと読む)


【課題】鍋の出し入れや、炊飯の熱による、リード線の弾性応力変化による、重量検知の誤差を減少することができ、調理物の総重量の重量検知を精度高く行うことを実現し、調理物の重量に応じた適切な火力制御を実現する炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋の外側底部の略中心部に当接する検知体と備え、前記検知体を介して前記重量検知素子により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段とを備え、前記検知体が筒状の形状を有し、その内側に前記鍋の温度を検知する温度検知手段を備え、その温度検知装置は温度検知素子を備え、その温度検知素子からリード線が引き出される、そのリード線は前記センサー台に固定する。 (もっと読む)


【課題】 常に、最適な温度にご飯を保温できる炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4を加熱する加熱手段6と、内鍋4の温度を検出する鍋温度センサ7と、雰囲気温度を検出する雰囲気温度センサ8とを有し、内鍋4を所定の保温温度に保つように加熱手段6で加熱する保温工程において、雰囲気温度センサ8が検出した雰囲気温度が、所定の下限値以上または所定の上限値以下の少なくともいずれか一方の条件を満たすときに、雰囲気温度センサ8が検出した雰囲気温度に基づいて、加熱手段6で内鍋4を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 炊いた御飯が部分的に柔らかい、或いは、硬いなどの炊飯ムラを防止し、且つ、炊き上がった御飯の見た目も美味しい炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器50は、内釜28と、上面に開口を有し、開口から内部に内釜28が収容される内釜収容部1Bが設けられた炊飯器本体1と、内釜収容部1Bの開口を開閉可能に閉塞する蓋体4と、中心部に所定の空隙を有するように内釜28に対向配置されて内釜28を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル29)と、炊飯中の内釜28の温度を検知する内釜温度検知手段(温度センサー装置60)を備える。内釜外底面略中心部に当接し、加熱手段(誘導加熱コイル29)の中心部空隙に中心加熱手段(プレートヒータ54)を配設する。 (もっと読む)


【課題】米袋についたICタグから米の情報を読み取り、炊飯する炊飯器において、バーコードのICタグ化が見込まれる中で、米袋に付いたICタグからその精米時期または収穫時期を読み取り最適な炊飯をする。
【解決手段】被加熱物を入れる鍋2を鍋加熱手段3により加熱し、現在日時を時計手段5により認識し、制御手段4により鍋加熱手段3を制御し炊飯を行うよう構成する。制御手段4は、ICタグから米の精米日時または収穫日時を読み取る読み取り手段6の情報に応じて鍋加熱手段3を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量に応じた適切な火力制御が可能な、優れた炊飯性能を安定して発揮する電磁誘導加熱を利用した製品寿命の長い炊飯器を提供する。
【解決手段】検知体と鍋当接部との間に摩擦抵抗低下手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 炊飯から保温の一連の動作を行う自動炊飯器において、炊飯容器に米がある場合、炊飯動作を開始しない炊飯器を提供する。
【解決手段】 センサ65により本体17に炊飯容器4が収容されているか否かを検出し、炊飯容器4が収容されていると、カメラ66を作動する。その映像データに基づいて炊飯容器4内のご飯残量を判別する。ご飯残量がゼロであると判定された場合、炊飯を開始する。一方、炊飯容器4が収容されていないと判別された場合、あるいは炊飯容器4が収容されている状態であってもカメラ66の映像データによって炊飯容器4内にご飯が残っていると判定された場合、炊飯動作要求があってもキャンセルされ、炊飯動作は開始しない。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波オーブン(10)の加熱システム(14)に接続された読取装置(11)で読取ることのできる位置でマイクロ波オーブン(10)内に配置した、主に固形食品(9)の温度に関連した熱感応性の読取り可能なカラーマーキング(15)によってマイクロ波オーブン(10)において主に固形食品(9)の温度制御加熱を行う装置に関する。食品の表面の温度は加熱段階中食品の温度に対応しない。従って、カラーマーキング、食品と熱絶縁されしかもオーブン内の食品と同じマイクロ波放射に晒されるように構成される高分子材料のブロック(5)の表面に読取り可能に配置される。高分子材料は、ブロックが食品の加熱に対応した加熱を得るように選択した誘電率をもつ。 (もっと読む)


【課題】 高価な圧力センサや信頼性が低い温度センサを使用することなく、調理鍋内の圧力制御を可能とする。
【解決手段】 調理鍋(内鍋2)と、該調理鍋を収容する本体3と、調理鍋を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル6)と、本体3に開閉可能に取り付けられ調理鍋の開口部を閉塞する蓋体8と、該蓋体8に設けた調理鍋内と連通する開口29aを閉塞して該調理鍋内を大気圧以上に維持する圧力投入手段とを備えた圧力調理器(炊飯器1)において、蓋体8に、調理鍋内の圧力による圧力投入手段の振動を検出するセンサ36を設け、該振動センサ36の出力に基づいて加熱手段を制御するように構成する。圧力投入手段は、蓋体8の開口29aを自重によって閉塞する球状部材(調圧ボール31)と、該球状部材の移動機構(ソレノイド35)とからなる調圧器25であり、開口29aに、球状部材に密着するパッキン30を配設する。 (もっと読む)


121 - 138 / 138