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Fターム[4B055CA64]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 付属具部 (884) | センサー部 (138)

Fターム[4B055CA64]に分類される特許

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【課題】1つのサーミスタで、マイコンによる広範囲で略正比例特性な温度検知と、マイコンを介さずに過度な温度を検知する非復帰型温度過昇検知回路を両立すること。
【解決手段】マイコン8がサーミスタ7に直列接続される複数の抵抗R91〜93を切り替えて温度検知し、最高温度域抵抗オン回路10が第2の定電圧回路6の出力電圧に基づき抵抗R91〜93のうち最高温度域の抵抗R93をオンし、非復帰型温度過昇検知回路11が、マイコン8が加熱手段3を通電制御する温度よりも高い温度を検知して加熱手段3を通電オフし、かつ最高温度域抵抗オン回路10が抵抗R93をオンできる場合に保持することにより、マイコン8による広範囲で略正比例特性な温度検知を行い、商用電源投入時に非復帰型温度過昇検知回路11が誤動作するのを防ぎ、マイコン8の故障時は非復帰型温度過昇検知回路11が加熱手段3を通電オフ維持すること。 (もっと読む)


【課題】炊飯の初期工程で正確に炊飯量を判定し、炊飯量の多少にかかわらず、おいしいご飯に炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器100は、制御装置9が、側面加熱ヒーター5cにより釜2の側面を加熱し、釜2の側面を加熱しているときに得られる検出温度を利用することで釜2内の炊飯量を判定する。 (もっと読む)


【課題】食物の中心温度を計測することができる調理器具を提供する。
【解決手段】間隔を介して配置された複数の温度センサを有する温度検出部10により計測された温度は、A/D変換部12を介して制御部13に出力される。制御部13は、温度検出部10から取得する複数の温度センサによる温度分布に基づいて食物中心温度を算出する。制御部13は、算出した食物中心温度が所定温度に達してから所定時間経過したと判定すると、表示部15と報知部16とを介して、食中毒を防止する調理がなされたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定できる誘導加熱炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯鍋と、鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電力を供給するインバータ手段と、前記炊飯鍋の温度を検知するために鍋に接するように配置され、導電性の金属に表面を覆われた温度センサと、温度センサの金属部分で鍋に接する部分からの漏れ電流を検知する漏れ電流検知手段と、炊飯器の動作を制御する制御部を有し、前記制御部はインバータ動作時に漏れ電流を検知できない時に、温度センサが鍋に接していないと判断するようにしたもので、安価な接触型の温度センサを用いても、不要な加熱を抑えて温度センサと鍋との接触に異常がないか判定することができる。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに、装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置備える炊飯器において、蓋が開いた状態で、過熱蒸気が蓋部から鍋の外に噴出することを防止することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段28と、過熱蒸気発生装置15と、フロート25とフロート検知手段27と、制御手段24を備え、フロート検知手段27により、おねばの上昇または蓋3が開いていることを検知しているときは、炊飯器の動作状態により、前記蒸気発生手段28と前記過熱蒸気発生装置15の通電を停止もしくは、通電状態可能にするようにしたことにより、蓋3が開いたと判断した場合は、蓋3から鍋2の外に過熱蒸気を噴出することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせて、温度が安定しご飯温度の乾燥がなくおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】ヒータ32と蒸気過熱容器31を蒸気入口31a側で接合することによって、蒸気過熱手段30は余熱段階においては蒸気入口31a側が過熱蒸気出口31b側に比べ高温となり、蒸気投入時には蒸気との温度差がより大きくなり効率よく熱交換することで過熱蒸気出口31bの過熱蒸気温度の立ち上がりを早くできる。また低温側である蒸気入口31a側にヒータ配線36を配置するので熱による劣化を抑制できる。また高温側の過熱蒸気出口31b側に過熱蒸気温度検知手段33を設けることで蒸気で冷却される蒸気入口31a側に比べて蒸気投入時の温度変化が少なく、過熱蒸気の温度制御を安定化できる。 (もっと読む)


【課題】従来の電気ケトルの場合、沸とう検知の応答性が悪く、どうしても多量の蒸気が発生するようになるまで、余分な加熱を行ってしまう傾向にあった。
そこで、これを解決する。
【解決手段】この出願の発明は、上記の問題を解決するために、従来のように蒸気通路を1系統として、その途中から分岐通路を形成するのではなく、最初から独立した複数系統の蒸気通路を形成し、その一方を蒸気口側への蒸気通路、他方側を沸とう検知用の蒸気通路として、転倒時の貯水機能を実現したような場合にあっても、十分に応答性良く沸とう検知を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】蒸気を排出しない炊飯器を提供すること。
【解決手段】内蓋4に設けられ内釜2内部の蒸気の排出を制限して一定の圧力に保つ調圧弁5と、調圧弁5から排出された蒸気を蓋3の外部に放出する蒸気通路6と、内釜2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7の電力を制御する制御手段8とを設け、蓋3には内釜2内部の温度を検出する第一の温度センサ9と、蒸気通路6には温度の変化によって調圧弁5から蒸気の排出を検出する第二の温度センサ10を設け、制御手段8は、炊飯中に第二の温度センサ10が所定の温度以上に上昇せず、かつ炊飯の終了後に第一の温度センサ9が炊飯中の温度より所定温度以上低下しないとき、炊飯中に調圧弁5が詰まったものと判断して、音,表示などによって異常を知らせるものである。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態における本体内の食品の検知精度の向上と、蓋を開いて備品をはずした状態における本体の安定的な設置とを両立した調理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】重量検知脚13は、備品を本体1に取り付けて蓋2を閉じた状態における重心を通る垂直線である第1の垂線の足Xに対して、該第1の垂線の足Xに近い方から順に3番目までの少なくとも1つからなり、本体1の底面に設けられる脚50は、蓋2を開いた状態であって備品を本体1から取り外した状態における重心を通る垂直線である第2の垂線の足Yが、該第2の垂線の足Yに近い方から順に3番目までの脚50を結んで形成される三角形の内側となるように配置された。 (もっと読む)


【課題】誤って落下させた場合であっても、重量センサーに過剰な荷重がかかることを防止できる重量検知装置等を提供する。
【解決手段】重量の計測を要する物体6を設置するための本体1と、本体1の底部の上面に設けられ、上方からの押し込み量に応じて下向きの荷重の大きさを検出する重量センサー7と、重量センサー7を上方から押し込む接触部11aと本体1の底部から下方に突出した突出部11bとを有し、本体1の設置時に突出部11bが設置面との接触により本体1の上方に押し込まれた際に本体1に設置された物体6の重量の増加に応じて接触部11aの上方への移動量が増加するように本体1に対して上下方向に移動自在に設けられた計測足11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】タンク内の水位を検知する水位検知装置において、別の検知装置を新たに追加することなく、水位検知装置の故障を診断できる機能を備えたものを提供する。
【解決手段】液体を貯留する水タンク7と、光を放射する発光素子10aと光量を検出する受光素子10bの組合せで構成され該受光手段10bの検出結果から水タンク7内の水8の有無を検知する水位センサ10と、該発光素子10aが放射する光を該受光素子10bへ到達させる第一光路部と、該発光素子10aが放射する光の一部を該受光素子10bへ到達させる第二光路部と、前記受光素子10bが検出する光量に基づいて水タンク7に貯留されている水8の水位を検知すると共に前記発光素子10aまたは前記受光素子10bの故障を検知する判定部11を備えることにより、簡単な構成にて、水位検知装置の故障診断機能を実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】ケトルの注ぎ口から蒸気を外部に排出するケトルにおいて、液体が蒸気センサーの温度検出を妨げることを抑制したケトル。
【解決手段】ケトル本体11と、ケトル本体10の開口12を覆う蓋体28と、を有する電気ケトル10において、ケトル本体11内で発生した蒸気を導通させる蒸気通路40は、ケトル本体11の注ぎ口20と対応する位置に形成された注水口33を経て供給するための液体供給路36の開閉弁57の下流側と連通され、導通された蒸気を液体供給路36を通り注水口33から外部に排出させる第1蒸気通路40aと、蒸気センサー24と対向する位置に形成されたケトル本体11の開孔21及び蓋体28の蒸気口34と連通され蒸気を取っ手部23の内部に設けられた蒸気センサー24にも導通させる第2蒸気通路40bを有し、蒸気口33は第1蒸気通路40aより高い位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】炊飯量判定のばらつきがなく、常においしいご飯が炊ける炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋収納部1aに収納される鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、炊飯器本体1の上部開口部1fを覆う蓋本体3を備え、蓋本体3に、鍋2の上層部を加熱する蓋加熱手段11と、蓋加熱手段11を支持する支持台15の下部に設けられ複数の蒸気口4aを有する内蓋4を配設し、内蓋4上部に、蒸気筒16を収納し炊飯中の水蒸気を外気に排出する排気孔18を有する蒸気筒収納部17を配設し、内蓋4に、鍋2内の水の温度を検知する赤外線センサー10を収納する赤外線センサー配設孔19を配設し、赤外線センサー10の周囲に加熱板21を配設したもので、赤外線センサー10で水の温度を直接検知することで、各部品の温度影響を受けることなく、確実な炊飯量判定で理想的な加熱ができ、また、加熱板で、おねばが赤外線センサー10に付着する前に蒸発させることができる。 (もっと読む)


【課題】吹き零れによる汁などの侵入による機器の破損の防止及び使用者の安全性の向上を図る誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】赤外線センサー1からの信号に基づいて温度情報を検出する温度検知手段6によって検出された温度情報を取得してこの温度情報と記憶部9に記憶された前回の温度情報とに基づいて温度の低下量を算出するとともに、接触型温度センサー11から温度検知信号を取得してこの温度検知信号と記憶部9に記憶された前回の温度検知信号とに基づいて温度の差分値を算出し、温度検知手段6が検出した温度情報に基づく温度の低下量が予め設定された閾値を超えた場合、かつ、接触型温度センサー11が検出した温度検知信号に基づく温度の差分値が予め設定された閾値より小さい場合に、吹き零れが発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】ガス炊飯器において、誤った使用状態で炊飯が行われるのを未然に回避し、米飯全体の均質な炊き上がりを実現させること。
【解決手段】米等を収容する内釜2と、内釜2下面を下方から加熱するガスバーナ3とを備えたガス炊飯器1において、水平に対する傾きを検知する加速度センサ15と、加速度センサ15の検知した傾きが炊飯器本体10を略水平に設置したことを示す水平基準範囲内であるか否かを判定する傾き判定手段と、炊飯開始の操作がなされたときの前記加速度センサ15の検知した傾きが前記水平基準範囲外である場合に報知する報知手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】炊飯水を沸騰させなくても、米の劣化度を判定することができる炊飯器、および、米の劣化度判定方法を提供する。
【解決手段】炊飯器は、米を水と共に収容する内鍋と、内鍋外に配置され、内鍋を加熱するための加熱部と、内鍋内に配置され、内鍋内の米を攪拌する攪拌翼と、内鍋内に配置され、内鍋内の水の濁度を測定する濁度センサ13と、攪拌翼に内鍋内の米を攪拌させるモータ制御部31と、内鍋内の米が攪拌された後、濁度センサ13が測定した濁度に基づいて、内鍋内の米の劣化度を判定する判断部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、精度良く室温を感知することができ、かつ、製造コストを低減させることができる炊飯器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る炊飯器100は、容器本体200と、蓋300と、操作部400とを備える。容器本体200には、内鍋220を収納するための開口が設けられている。蓋300は、容器本体200の開口を開閉自在に覆う。操作部400は、蓋300に設けられる。また、操作部400は、基板430と、操作パネル410と、室温センサ431とを有する。操作パネル410は、基板430を覆う。室温センサ431は、基板430上に実装される。操作パネル410は、エンボス部411を有する。室温センサ431は、操作パネル410に面して配置される。さらに、室温センサ431は、蓋300が閉じた状態の炊飯器100を平面視したとき、エンボス部411と重なる位置またはエンボス部411近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を安定して検知することのできる蒸気回収装置、この蒸気回収装置を備えた加熱調理器、およびこの蒸気回収装置または加熱調理器に適用可能な水位検知装置を得る。
【解決手段】水位検知用発光部から発せられた光が水タンク7を介して水位検知用受光部に到達する光量と、予め定められた水位判定閾値とを対比して、水タンク7の水位を検知する水位検知部(上限水位検知部8、水位判定手段13)と、発光部から発せられた光が水タンクを介して受光部に到達する光量と予め定められた基準値とを対比して、水タンクに貯えられた水の汚れ度合いを検知する水汚れ検知部(水汚れ検知部21、水汚れ判定手段22)とを備え、水汚れ検知部が検知した水タンクの水の汚れ度合いに基づいて、水位検知部が水位検知に用いる水位検知用受光部の受光量または水位判定閾値を補正する。 (もっと読む)


【課題】鍋駆動する炊飯器で、耐久に優れ、温度精度を損なわない温度検知手段を備える。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段5と、鍋2の温度を検出する鍋温度検知手段11と、鍋温度検知手段11の出力に応じた所定の炊飯シーケンスに従って加熱手段5を制御する加熱制御手段6aと、鍋2を駆動するための鍋駆動手段20、21とを備え、鍋温度検知手段11は、鍋2に接触して一体に動作する可動接触部13と、可動接触部13の温度を検知する温度センサ7とから成り、可動接触部13から温度センサ7を介して加熱制御手段6aへ出力される信号経路の少なくとも一部が無線である構成とすることにより、接触部分の磨耗劣化や、鍋駆動による接触状態の時間変化を防ぐことができ、また配線等にねじり、引張り等の負荷を掛けることなく可動接触部の温度検知が可能となるので、鍋温度を精度良く検知することができる。 (もっと読む)


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