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Fターム[4B055CA64]の内容

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Fターム[4B055CA64]に分類される特許

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【課題】 作業手間が軽微でコスト低減が図れ、損傷や故障が生じにくくセンサを設けて、センサ情報を炊飯の適正化、安全側により有効利用できるようにする。
【解決手段】炊飯を電気的な加熱制御によって自動的に遂行する制御手段5と、蓋体4の開閉に相関する情報を検出するセンサ6とを備え、制御手段5は、センサ6による蓋体4の開閉有無の情報に基づき前記制御を変えるが、センサ6は、蓋体4の、ほぼ中央に位置して蒸気を外部に放出する蒸気口21と蓋体4の器体2へのヒンジ連結部と31の間に設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気通路の蒸気がセンサ室に余裕を残して入り込んで更新性よくセンサに接触し、結露水の多量発生なくスムーズに気化発散されるようにする。
【解決手段】 ヒータ1により湯沸かしを行う器体4、器体4の蓋体5、器体4のハンドル9、器体4内で発生する蒸気を導入して蒸気センサ26に接触させるハンドル9上部のセンサ室30を備え、器体4側からハンドル9上部内に蒸気を導入し排出を図る蒸気通路31の途中からセンサ室30を分岐させて、蒸気通路から流入する蒸気が蒸気センサ26に接触するようにし、蒸気通路31とセンサ室30との蒸気通路31上流側の分岐点に、蒸気通路31下流側に延びて蒸気通路31からセンサ室30への蒸気の流入域を規制する仕切り壁32を設けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】蓋温度検知手段の検知異常が発生しても、ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことを目的とする。
【解決手段】鍋温度検知手段4が所定温度以上になったことを検出する第1の比較器と蓋温度検知手段8が所定温度以上になったことを検出する第2の比較器と、第1の比較器が出力しかつ第2の比較器が出力するまでの経過時間を計測することにより炊飯容量を判定する炊飯容量判定手段と、炊飯容量判定手段が判定した炊飯容量に基づいて以後の炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段と、ふきこぼれを検知するふきこぼれ検知手段13と、炊飯電力決定手段より決定された炊飯電力に応じて鍋加熱手段3の加熱量を制御する構成とし、第1の比較器が出力し第2の比較器が出力するまでの経過時間が所定時間内に、ふきこぼれ検知手段13が検知した回数が、予め定めた回数に達した場合は、鍋加熱手段3への加熱量を小さくなるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】より少ない距離移動で操作手段の操作を確実に検知できる保温釜を提供する。
【解決手段】本発明は、本体1と、本体1に対し自動的に開く蓋体21と、この蓋21を閉状態に保持するロック手段としてのフレーム54と、操作手段としての蓋開ボタン27とを備え、蓋開ボタン27を押動操作したときに、磁性体である磁石44に対する位置変化を検知手段であるホール素子42が検知して、フレーム54のロック機能を解除させる保温釜において、磁石44からの磁束が最大になる方向を避けた位置にホール素子42が配置されるように、ホール素子42に対して角度を付けて磁石44を設置する。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の赤外線センサの場所の温度が変化しても、保温性能が良い炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱手段2で加熱される鍋1の温度を設定する温度設定手段10と、前記鍋1の温度を制御する温度制御手段3と、前記鍋1の温度と基準温度の温度差を測定する赤外線センサ4と、この赤外線センサ4の設置場所の温度を検知する基準温度センサ6と、この基準温度センサ6に接続され、同基準温度センサ6の感度を変える感度変換手段8と、前記赤外線センサ4の出力により温度に換算する温度差検知手段と、基準温度センサの出力により基準温度に換算する基準温度検知手段7と、前記温度差検知手段5の出力と基準温度検知手段7の出力とを受けて鍋1の温度を検出する温度検知手段9とを有し、前記温度検知手段9の出力と温度設定手段10の出力を温度制御手段3の入力側に接続するとともに、この温度制御手段3の出力は加熱手段に接続した。 (もっと読む)


【課題】発生した蒸気を復水して貯留し、貯留した水の水位を検出することのできる水位検知手段を備えた蒸気回収調理器を得る。
【解決手段】発生する蒸気を回収する蒸気回収手段と、回収した水を貯える水タンクと、水タンクの水量を検知する水位検知手段と、前記水位検知手段が検知した水位に応じて前記調理器の動作を制御する判定制御手段とを備え、前記水位検知手段は、1種類又は複数の水位を検知する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段のアルミ板の内径を小さくすることにより、例え加熱手段が異常発熱しアルミ板の内周側が溶け出したとしても、絶縁不良になったり発火する等の弊害をなくす電気ポットを提供すること。
【解決手段】底部中央部に上方へ突き出た凹部が形成される内容器と、前記凹部に設けられる加熱手段と、前記凹部の中央部に設けられ内部に温度センサーを収納するセンサーリングとを有する電気ポットにおいて、前記加熱手段は、少なくともリング状の第1絶縁板、ヒーターが巻かれたリング状の加熱板、リング状の第2絶縁板及びリング状のアルミ板を前記内容器の底部から下方に向かって積み重ねてなり、前記第2絶縁板の内径は前記アルミ板の内径より小さい電気ポット。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、蓋体の本体に対する着脱性を確保しつつ、高精度の沸騰検出を実現する。
【解決手段】電気ポット1の蓋体3に形成された蒸気孔3aの温度が蓋体側サーミスタ8により検出される。蓋体側サーミスタ8への通電は、一次側給電コイル11と二次側給電コイル12とからなる給電コイル対13により行う。蒸気孔3aの温度変化による蓋体側サーミスタ8の抵抗変化に応じて信号発生回路19が状態信号を発生する。状態信号は一次側検出コイル21と二次側検出コイル22とからなる信号伝達要素対によって本体2側へ非接触で伝達され、マイクロコンピュータ9に入力される。 (もっと読む)


【課題】液量検知手段及び液温検知手段を構成する部材と液体との直接接触を確実に防いで、検知データの正常化を計った液体容器の液量・液温検知ユニットを提供する。
【解決手段】液量・液温検知ユニットの液体内垂下筒体部26は、電極基板23及び液量検知用の複数の電極子27、28の各電極面27a、28aを除いた各電極子27、28、液温検知用の感温素子31の感知面31aを除いた感温素子31に、薄い防水材料29を塗布した被覆基盤を設け、複数の電極子27、28の各電極面27a、28a及び感温素子31の感知面31aを除いた被覆基盤全体を耐熱材料30にてインサート成形して覆う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 調理容器内で加熱する調理物の温度を正確に検出し、外部にその温度を正確に送信する温度検出ユニットを提供すること
【解決手段】 調理容器10内の調理物と直接接触する温度検出ユニット200であって、調理物と可動することで接触する接触部200aと、この接触部200aを支持する支持部11とを有し、前記接触部200aに調理物の温度を検出する温度検出手段203を設け、前記支持部11に前記温度検出手段203が検出した温度情報を送信する送信手段99と、この送信手段99に電源を供給する電源供給手段21を設けることを特徴とする温度検出ユニット。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、鍋から第1の温度検知手段が受ける赤外線エネルギーを減衰させることなく、第1の温度検知手段を保護すること。
【解決手段】鍋1と第1の温度検知手段4との間に赤外線を透過しやすい材質からなる赤外線透過板10を設けた。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋の温度を安定して検知すること。
【解決手段】第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出する炊飯器において、加熱手段3の動作開始後、所定時間が経過するまで鍋1の温度検知をしないようにした。 (もっと読む)


【課題】吸気量を確保するとともに、オネバや液体が蓋本体内に浸入することを防止して、排出蒸気の温度低下性能と安全性とを両立させる調理機器を提供することを目的とする。
【解決手段】外気取り入れる吸気経路16内の空間を蓋本体3内の空間と遮蔽するとともに吸気口12の少なくとも一部は機器本体1に軸支されたハンドル20の内側に位置して設けたものである。これによって、機器本体1の置き方によらず吸気口12はハンドル20により壁面からの距離が確保され、また、吸気経路16内と蓋本体3とは遮蔽されていて、オネバや液体が蓋本体3内に浸入することを阻止するため、排出蒸気の低温化性能と安全性とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、第1の温度検知手段と第2の温度検知手段を効率よく使用することで経年変化(部品劣化)を抑えること。
【解決手段】鍋から放射される赤外線を遮蔽する遮蔽板を可動式にして、鍋からの赤外線を遮断する対象となる温度検知手段を、2つある温度検知手段の片方に自在に切り換えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】被加熱調理体に接触させる調理器用センサの金属キャップにアース接続を追加する仕様変更をアース線の接続だけで行なえるようにしながら、金属キャップの側周形状の影響を受けることなくアース通電時の高温化を防止する。
【解決手段】収容するセンサケース3に収容された感温素子1等と、このセンサケース3の前端に形成された開放口に嵌着される金属キャップ6間に熱伝導経路7を構成し、センサケース3の内側に、リード線11a等を通す主配線路34a等を内側に形成した内筒31、外鍔32の後端及び外筒33の内面で後端からセンサケース外部に開放するばね受け部35を形成し、そのばね受け部35の内部空間に、丸筒状の金属キャップ6の側周一部分から後方に延長した幅広部63b等を挿入し、その挿入部分の後端である平面状の幅狭部63cをセンサケース3から後方に突き出し、そこにアース線を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】温度検出を高速にするとともに、温度検出精度が高く、かつ正確な温度検出で適切な加熱量制御ができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線センサ8で内蓋4より放射される赤外線を検出するようにし、これはセンサ基材20と、第1の感熱素子22と、第2の感熱素子23と、第2の感熱素子23に相対して赤外線を反射する赤外線反射層25とを有するとともに、これら構成の赤外線センサ8を、内蓋4を装備した蓋内に配置したものである。これによって、第1の感熱素子22が温度検出用感熱素子として、第2の感熱素子23が温度補償用感熱素子として作用し、内蓋4の温度検出情報に応じて加熱量を制御する。また、赤外線センサは蓋内に配置したことにより、外部と隔離され汚れを阻止できる。したがって、温度検出が高速で、温度検出精度が高く、かつ正確に検出で適切な加熱量制御ができる。 (もっと読む)


【課題】調理容器Pを加熱する熱源2と、調理容器Pの温度を検知する温度センサ25と、温度センサ25が正常に調理容器Pの温度を検知していないセンサ異常であるか否かを判定するセンサ監視手段33と、センサ監視手段33によってセンサ異常と判定された場合に熱源2の加熱動作を停止する加熱制御手段31とを備えた加熱調理器1において、センサ異常の判定精度の向上を図ることによって、使い勝手の良い加熱調理器を提供すること。
【解決手段】センサ監視手段33は、温度センサ25の検知温度が所定の基準温度未満、且つ、検知温度の所定時間あたりの温度上昇値が所定の基準変化量未満の状態が、予め設定された判定時間まで継続した場合にセンサ異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】自動調理中においても使い勝手の良い加熱調理器を提供することを目的としている。
【解決手段】本体後面近傍の加熱手段において自動調理を行う構成とすることにより、自動調理中に本体前面近傍の加熱手段が複数使用可能となる加熱調理器としている。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部の圧力変化に注意を払って調理時間を監視する構造的に簡単な圧力鍋を提供する。
【解決手段】容器本体2と、蓋3と、少なくとも1つの圧力表示マーキングが設けられ且つ容器本体2の内部の圧力変化に応じて移動できる圧力表示プッシュロッド5と、タイマ8とを備え、調理時間を監視するための構造的に簡単な解決策を与えるため、タイマ8の動作が圧力表示プッシュロッド5の移動によって影響を受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】感熱棒を有する温度調節部を本体ケースから分離するとともに、本体ケース装着時にはその外周を本体ケースの外周に沿う形状にすることにより、見栄えを向上し、更には安全性を向上してなるグリル鍋を提供すること。
【解決手段】本体ケースと、該本体ケース内に収納配置される遮熱板と、該遮熱板内に配置される加熱源と、該加熱源の上方に載置される調理鍋と、温度調節部とを備えたグリル鍋において、前記温度調節部は、前記本体ケースに対し分離され、前記温度調節部を前記本体ケースに装着した際、前記温度調節部の外周は前記本体ケースの外周に沿う構成。 (もっと読む)


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