説明

Fターム[4B055CC10]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 電気部品、基本的電気素子 (603) | 電源;電池、バッテリー (77)

Fターム[4B055CC10]に分類される特許

41 - 60 / 77


【課題】本発明は炊飯シーケンスに応じて構成部品に対して適切な電源を簡単な構成で確実に供給することができる小型で低価格の炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の炊飯器は、電源形成回路が、内釜内に蒸気を出射する水供給手段を駆動制御するための電源電圧と、内釜を誘導加熱する加熱コイルを駆動制御するための電源電圧の少なくとも2種類の異なる電源電圧を形成し、炊飯シーケンスに応じていずれか1つの電源電圧を出力するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 調理鍋に食材を収容し、調理する際に食材へ熱が効率よく伝達加熱され、また食材の炒め物などの場合は加熱がすばやく、空気の混入が促進され、簡単に調理が、かつ効果的に行える熱伝導促進振動機能付調理器具を提供すること。
【解決手段】食材を収容、効率的に加熱、空気の混入の促進をせしめるため、調理鍋の把手部に振動数可変振動機能付装置を内蔵し、当該調理鍋に対して振動の伝導が可能となるように取り付けられた把手と鍋本体からとなる (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置を利用した無線タグによる被処理物の温度管理に加え、高周波加熱装置からの電波または電磁波の供給が途絶えた後でも被処理物の温度を制御することができる温度制御装置を提供する。
【解決手段】高周波発生装置から発せられる電波により加熱された被処理物の温度を検知する温度センサと、温度センサによって検知された温度を、基準の温度と比較する信号処理回路と、電波をアンテナが受信することで生成された電気エネルギーにより、充電が行われる蓄電池と、蓄電池の充電を制御する充電回路と、蓄電池から電力が供給され、なおかつ信号処理回路による比較の結果に従って、被処理物を基準の温度に近づくように加熱するヒーターと、を有する温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルに流れる高周波電流をスイッチング手段により制御し鍋を加熱する誘導加熱式炊飯器において、共振コンデンサの静電容量変化を検知できるようにして、共振コンデンサの静電容量変化に伴う機器のライフエンドを検知できるようにする。
【解決手段】被調理物を入れる鍋1と電磁気的に結合した加熱コイル2に高周波電力を供給して鍋1を加熱し、加熱コイル2に流れる高周波電流をスイッチング手段4により制御し、スイッチング手段4を駆動する駆動手段10を制御手段9により制御する。スイッチング手段4に印加されるピーク電圧を検知する電圧検知手段7からの入力が所定の値であるとき、交流電源5より供給される入力電流を検知する電流検知手段8からの入力が所定の値以下であれば、共振コンデンサ3の静電容量が所定の静電容量よりも減少したと判定し制御手段9を停止させる静電容量検知手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯や収納が容易で、且つ車両内での使用を可能にすると共に、少ない電力で2〜3分の短時間に容器内の水を40〜50℃の温度に加熱することができる携帯用簡易湯沸し器を提供すること。
【解決手段】 本発明は、断熱層7と加熱層9を有する容器本体2からなる携帯用簡易湯沸し器1であって、前記加熱層9内に、ポリエステルフィルムの上面にニッケルインヂウム酸化化合物を添加した塗料を塗布した面にポリエステルフィルムを積層被覆し、両端に電極を圧着接合し電極部に電源を接続して形成される発熱体20を収容させたことを特徴とする。また前記発熱体20を加熱層9内に螺旋状に配設した。さらに前記発熱体20は、車両のバッテリー電源を供給源とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、主として配電用配線のない地域において電熱を用いて食材を調理することを目的とした電熱調理器に関する。
【解決手段】この発明は、耐熱容器と、耐熱容器内へセットできるようにした通電により発熱する電熱シートと、電熱シートの電源となる乾電池をセットしたリード線付きの電池ボックスと、前記電熱シートへの通電を制御する制御器とを組合せたことを特徴とする電熱調理器により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 屋外での調理において火種確保等の煩わしさを解消し、携帯や収納面で優れると共に、少ない電力で効率よく加熱することができ、使用時における高い利便性を発揮する調理器具を提供すること。
【解決手段】 本発明の調理器具は、調理器具1の器具本体2底部に収納部5を設け、かかる収納部5内に、ポリエステルフィルムの上面にニッケルインヂウム酸化化合物を添加した塗料を塗布した面に、ポリエステルフィルムを積層被覆し、両端に電極を圧着接合し電極部に電源を接続して形成される発熱体20を収容させたことを特徴とする。また、前記電源を充電池とした。また前記電源を調理器具の把手内に収容させた。さらに前記発熱体に車両用のシガライタープラグを接続させた。 (もっと読む)


【課題】 電源コードの差し込みプラグの温度変化を素早く検知して、火災発生を未然に防止できるようにする。
【解決手段】 電源コード33の差し込みプラグ33aに、温度検知機能を有するICチップ26Aを配設する一方、前記電源コード33が着脱される機器本体1内に、前記ICチップ26Aとの間で温度情報について無線交信可能な送受信手段24を配設するとともに、該送受信手段24と前記ICチップ26Aとの間に、電波交信を阻害する部材を設けないようにして、ルーズコンタクトやトラッキングが生じた場合に、ICチップ26Aにより差し込みプラグ33aの温度変化を素早く検知できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】小物検知機能を有するジャー炊飯器において、保温時にも定期的に小物検知を行い、内鍋がないにもかかわらず、長時間、保温動作を継続するということをなくする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体20の上面開口部を蓋21により開閉自在に覆い、炊飯器本体20内に内鍋1を着脱自在に収納し、商用電源3を整流して得られる単方向電源22をインバータ回路8により高周波電力に変換し、内鍋1を加熱コイル2により誘導加熱する。インバータ回路8を制御手段27により制御して調理物に適度な加熱を行い炊飯や保温を行い、商用電源3より供給される電流を検知する電流検知手段24より得られる値を基に電流が所定の電流値になるように電流制御手段25により制御し、誘導加熱時に内鍋1の有無や小物負荷を小物検知手段26により検知する。保温時に定期的に誘導加熱を行って小物検知を行う保温小物監視手段28を備える。 (もっと読む)


【課題】音声報知機能を有する誘導加熱式炊飯器において、音声出力時の電源電圧変動により制御手段の基準電圧が変動するのを防止し、音声の出力に関わらず制御手段への入力電圧の検知精度を維持するとともに、音声を出力しないときの消費電流を低減する。
【解決手段】制御手段14により駆動手段7を通してスイッチング手段4をオンオフ制御し、制御手段14の信号をうけて出力した音声信号を音声信号増幅回路24により増幅する。第1の直流電源26よりスイッチング手段4に電力を供給し、第2の直流電源27より制御手段14に電力を供給し、第3の直流電源32より音声信号増幅回路24に電力を供給する。第2の直流電源27と第3の直流電源32は第1の直流電源26より電力を供給され、制御手段14は音声を出力しないときはスイッチ回路37を遮断状態にして第3の直流電源32をオフし、音声信号増幅回路24への電源供給を停止するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電池10からの供給電圧を、昇圧手段により、動作モードに応じた適切な電圧値まで昇圧し、電池10の消費電力を抑制する。
【解決手段】液体が収容される内容器4と、内容器4に収容された液体を外部に吐出させるための電動ポンプ7と、電池10からの電圧を昇圧して電動ポンプ7に印加するための昇圧手段16と、昇圧手段16で昇圧され、電動ポンプ7に印加される電圧値を検出するための電圧検出手段8と、電圧検出手段8によって検出された電圧値に基づいて昇圧手段16を駆動制御することにより、電動ポンプ7への印加電圧を調整する制御手段17とを備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯予約状態中に消費電力を低減するようにした炊飯器において、外部からのノイズによる誤動作耐量を損ねることなく、炊飯予約中においても電力を低減する。
【解決手段】鍋2をコイル4により誘導加熱し、電流を制御する通電制御素子13をドライブ回路15によりドライブし、制御手段18により加熱シーケンスにしたがって鍋2を加熱する。ドライブ回路15に第1の電源回路19より電源電流を供給し、第2の電源回路20により降圧して操作部21や制御手段18等に電源電流を供給し、電源電圧変更手段54により第1の電源回路19の出力電圧を切り替える。電源電圧変更手段54は、予約設定状態にて、第1の電源回路19の出力電圧の設定値を第1の電圧設定値からそれより低く設定した第2の電圧設定値に切り替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】リサイクル時などにおいて、電池の基板からの分離性を向上させた電機機器を提供することを目的とする。
【解決手段】バックアップ用の電池12を搭載している操作基板10の電池搭載部14を、操作基板10から突出して形成した基板突出部13に設けたものである。これによって、電池搭載部14が基板突出部13に設けてあるので、サイクル時などに電池12を操作基板10から電池搭載部14ごと折り取ることができ、ハンダ付け部の端子を切断する作業をなくし、電池の分離性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源を大型化することなく短時間で食品を加熱することができるとともに、稼働率の低下を防ぐことのできる食品加熱装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源3から供給された電力が蓄電される蓄電部5と、蓄電部5から供給された電力によって食品を加熱する第1加熱器6aと、商用交流電源3から供給された電力によって食品を加熱する第2加熱器6bと、蓄電部5に蓄電された電力量を検出する蓄電量検出器2bと、蓄電量検出器2bによって検出された電力量が所定値未満のとき、第2加熱器6bが食品を加熱するように制御する制御部2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】保温中の消費電力を可及的に低減する。
【解決手段】湯沸しおよび保温が可能な内容器と、該内容器内の湯を加熱する加熱手段と、該加熱手段に対する電源をON,OFF制御することにより、上記内容器内の湯を所定の温度に保温する保温加熱制御手段とを備えてなる電気ポットであって、保温時における上記加熱手段に対する電源ON時に充電されるとともに同電源のOFF時に放電して制御電源として機能する所定の容量の蓄電用コンデンサを設けた。 (もっと読む)


【課題】商用電源をオフしてから長い時間経過しても、容器内の液体をできる限り多く効率的に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源が供給されていないときに、水量検知手段12にて検知した液量に応じて、吐出手段5に印加する電圧を切替える構成としたものである。これによって、容器1内の液体の量が少ない場合には、吐出電圧は通常のままとし、容器1内の液体の量が多い場合には吐出電圧を低くして容器1内の液体の吐出可能総量を多くすることで、商用電源をオフしてから長い時間経過しても、容器1内の液体をできる限り多く効率的に吐出することができる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサの個数を容器の容量に対して最適な数量にするとともに制御ユニットを共用化することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1と、容器1内の液体1aを吐出する吐出手段5と、吐出手段5を制御する制御手段6と、吐出手段5の電源を成すバックアップ電源9と、バックアップ電源9の充電量を検知する充電量検知手段14と、充電量検知手段14にて検知した値に基づいてバックアップ電源9の充電量を表示する表示手段15と、バックアップ電源9を成す電気二重層コンデンサの個数を検知する数量検知手段12とを有し、数量検知手段12で検知した値で補正してバックアップ電源9の充電量を表示手段15にて表示する。これによって、容器1の容量に対して、電気二重層コンデンサの個数を最適な数量にするとともに制御ユニット30を共用化することができる。 (もっと読む)


【課題】小容量の蓄電手段を用いたバックアップ電源により、待機状態における電力消費を低減することができる電気機器を提供する。
【解決手段】電源スイッチ50の操作に応じて電源供給制御手段2により商用電源10からトランス30への交流電力の供給が遮断されてから、次に電源スイッチ50が操作されて電源供給制御手段2により商用電源10からトランス30への交流電力の供給が再開されるまでの間、電圧検出回路52の検出電圧がマイクロコンピュータ1の定格電源電圧内で設定された下限電圧4.0V以下となったときにリレー接点21を閉成してコンデンサ40を充電し、電圧検出回路51の検出電圧が該定格電源電圧内で設定された上限電圧4.5V以上となったときにリレー接点21を開成してコンデンサ40の充電を停止する処理を、繰り返し実行する充電制御手段3を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の省電力化、製造コストの低減及び装置本体の薄型化を図る。
【解決手段】本発明の加熱調理器1は、食肉などの調理物を載せる調理用プレート5、6と、調理用プレート5、6の底部側に配置され、一対の絶縁フィルム7b、8bに挟まれつつ配線された導体パターン7a、8aを有する発熱シート7、8と、導体パターン7a、8aに通電を行って発熱シート7、8を発熱させる電力供給部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の電池を搭載した電子部品ユニットにおいて、電池が外れても電池がはんだ槽に落ちないようにするとともに、高さが高くならないようにする。
【解決手段】基板1上に電池4とこの電池4と略同じ高さの部品5とを実装し、部品5は基板はんだ付け時の搬送方向からみて電池4の略後方になるように配置する。 (もっと読む)


41 - 60 / 77