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Fターム[4B055CC10]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 電気部品、基本的電気素子 (603) | 電源;電池、バッテリー (77)

Fターム[4B055CC10]に分類される特許

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【課題】工場出荷後、顧客の手で実際に使用されるまでや長期間使用しない場合に、バックアップ電源の消耗を少なくすることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】調理物を入れる鍋1と、鍋1を加熱する加熱手段2と、時刻や炊飯の状態を表示する表示手段3と、時刻や炊飯の設定や開始などを指示する操作手段4と、商用電源からの電力の供給の有無を検知する停電検知手段5と商用電源からの電力の供給がないときに電力を供給するバックアップ電源6と、加熱手段2と表示手段3を制御する制御手段8とを備え、制御手段8は、操作手段4により所定の操作を行った場合に、表示手段3を非表示とするとともに、その後停電検知手段5により停電を検知してから、通電を検知した場合には、表示手段3を表示状態とするようにすることで、必要に応じて表示手段を停止し、長期間未使用の場合に、バックアップ電源の消耗を抑えることができるものである。 (もっと読む)


【課題】パンを食べる時、今までは固まっているバターをパンの表面に塗っていたが、それでは塗りにくかったり、バターが足りない感じがしていた。本発明は、バターをパンに染み込ませるためのバター溶かし器を提供する。
【解決手段】耐熱の器にバターを入れ、その器を電気であたためてバターを溶かすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迅速に蓋体の開閉状態を検出でき、異音の発生も防止する。
【解決手段】上端に開口を有する本体11と、本体11に回動可能に配設され、本体11の上端開口を閉塞する蓋体23と、蓋体23に設けた保持機構(保持部56)と、保持機構に揺動可能に軸支され、蓋体23の閉状態で第1可動位置に回動し、開状態で第2可動位置に回動する揺動部材61と、揺動部材61の回動状態を検出することにより蓋体23の開閉状態を示す信号を出力する(フォトインタラプタ67)と、を配設した構成とする。 (もっと読む)


【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】蓋18に設けられた一対の電極20、21を水と具材をいれた湯煎容器15に挿入する。衝撃波発生制御手段22によって、高電圧パルス電源19がONされて一対の電極20、21間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加して衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】調理時の具材の軟化を促進させて、加熱調理時間を短縮させること。
【解決手段】調理物をいれた密閉袋あるいは密閉容器と水を湯煎部13に入れて蓋16をしてから、衝撃波発生制御手段21によって高電圧パルス電源20がONされて湯煎部13に備えられた一対の電極18、19間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加され、衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に具材の細胞が破壊されて軟化されるので、その後の加熱が短くてすみ、大幅に調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、スチーム加圧調理装置1内のスチーム加圧下での調理のための方法、好ましくは、圧力鍋として使うことができる家庭機器に関する。
【解決手段】
スチーム加圧調理装置1内のスチーム圧は、圧力調整装置によりスチーム/空気を放出することによって調整され得る。とりわけ利点を有するのは、スプリングまたはウェイトにより荷重されたバルブに代えて、電気的に制御されるバルブが用いられ、その結果、開弁圧と閉弁圧とのヒステリシスが、電気的に制御可能なバルブユニット2,2’により自由にセットされ得る。 (もっと読む)


【課題】誘導的に給電される調理機器及び電磁界を生成する関連の無線電源。
【解決手段】調理機器は、2次コイル及び金属部分を有し、無線電源は、2次コイル及び金属部分に給電を行うことができる。調理機器は、金属部分の温度及び2次コイルに供給される電力量を制御するために無線電源と通信を行う。2次コイルに接続されたスマートハンドルは、種々の機能を実行することができる。スマートハンドルは、温度の表示及び監視を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の入った調理容器を従来の炊飯器と比べ火力を大きくして加熱し、かつ持ち運びが容易な加熱調理装置を提供する。
【解決手段】被加熱物を入れるための調理容器3が着脱自在に収納された容器カバー2、及び上部に着脱自在に取り付けられた蓋11を有する調理器1と、調理器1が載置され、調理器1内の調理容器3を誘導加熱する加熱コイル22を有する誘導加熱調理器21とを備え、誘導加熱調理器21は、電源と接続される給電コイル23を有し、調理器1は、給電コイル23と磁気的に結合される受電コイル14と、蓋11、及び容器カバー2の側面、或いは何れか一方に設けられ、受電コイル14に発生した電圧を電源とする蓋ヒータ12及び胴ヒータ13とを有している。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で安定した出湯量が得られる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器3内の液体10の温度を検知する液温度検知部11と、容器3からの吐出量を指定する変位信号を設定する変位設定部6と、出湯整流部17と、出湯整流部17からの吐出設定信号に応じた吐出量を吐出する出湯手段30と、商用交流電源に接続中に充電される蓄電電源(図示せず)を具備し、出湯整流部17は、出湯手段30が蓄電電源で駆動される時は、液温度検知部11で検知された液体10の温度に基づき、設定された変位信号を補正して吐出設定信号を形成し、その吐出設定信号に基づいて出湯手段30への印加電圧を決定するもので、液体10の温度に基づいて、使用者が設定した変位を補正するので、出湯使用性を低下させることなく蓄電電源を効率的に使える。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用電池の容量がなくなった場合であっても、確実に一定時間警告を行うことができる炊飯器を提供することを課題とする。
【解決手段】電池24でマイコン19の電源をバックアップする第一のバックアップ回路27と、AC電源があるときにコンデンサ31を充電し、そのコンデンサ31で前記マイコン19の電源をバックアップする第二のバックアップ回路35を有し、前記電池24の容量が無くなったときに前記第二のバックアップ回路35により一定時間前記マイコン19の電源をバックアップして、警告表示を行うことを特徴とする炊飯器により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく、本体と蓋体との係止状態、および、蓋体を開放不可能とするロック状態を検出し、安全性を高める。
【解決手段】係合爪部39と係合受部16との正常係合状態でロック部材37の移動領域に一部が進入する第1移動位置と、ロック部材37の移動領域から離反した第2移動位置と、の間を駆動手段(ソレノイド48)により移動可能に配設された移動部材52と、移動部材52の移動位置を検出する位置検出手段(マイクロスイッチ53)とを設け、制御手段(マイコン79)は、実行スイッチ(炊飯スイッチ78a)の操作受付前または操作受付後に、位置検出手段53により移動部材52の移動位置を検出し、第1移動位置への移動状態を検出した場合には通常の第1処理を実行し、第1移動位置への移動状態を検出しない場合には第1処理とは異なる非常の第2処理を実行する構成とする。 (もっと読む)


【課題】電源プラグをコンセントから抜かれたときの商用電源のバックアップ機能を有する炊飯器において、蓋の開閉や炊飯器本体への衝撃による電池にかかる衝撃を分散して電池の破壊を回避するとともに、電池の接続部が破壊した場合でも電池の発熱を回避する。
【解決手段】マイクロコンピュータ1により炊飯器の動作を制御し、商用電源から電源回路を通してマイクロコンピュータ1に駆動電圧を供給し、商用電源がないときに複数のバックアップ回路26、27、28よりマイクロコンピュータ1に電力を供給する。複数のバックアップ回路26、27、28は、それぞれバックアップ電力を供給する電池4、7、10と逆流防止用ダイオード5、8、11を含む電子部品とで構成するとともに、マイクロコンピュータ1を搭載した基板13上に並列に配線し、複数あるバックアップ電力を供給する電池4、7、10の電池間距離を少なくとも電池の直径よりも離して配置する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用電池を衝撃や振動から保護して炊飯器としての信頼性の向上を目的とする。
【解決手段】上面が開口した本体内に着脱自在に収納される磁性材の鍋と、前記本体を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導発熱させる誘導コイルと、炊飯動作に連係して各種報知を行う報知手段と、前記誘導コイル、報知手段などを制御する制御手段と、補助電源用のコイン型の電池7とを具備し、前記電池7は制御手段の基板5にシリコンなどからなる緩衝手段22を介して取着したものである。したがって、衝撃などが加わってもその力は緩衝手段22で吸収されることとなる。 (もっと読む)


【課題】災害などによる停電および断水時にも、湯タンク内の湯水を注出でき、比較的大量の湯水の確保に役立つことができる給茶機を提供する。
【解決手段】商用交流電源を所定の電源に変換して供給する第1の電源回路51とともに、二次電池52およびこの二次電池52を第1の電源回路51からの電源で充電する充電回路53を有する第2の電源回路54を設ける。湯タンク内の湯水を注出させるために、商用交流電源で動作する第1の注出電磁弁とともに、第2の電源回路54からの電源で動作する第2の注出電磁弁41を設ける。第1の電源回路51からの電源および第2の電源回路54からの電源のいずれでも制御部55が動作する。第1の電源回路51からの電源供給時には、第1の注出電磁弁を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。第1の電源回路51からの電源供給停止時には、第2の注出電磁弁41を開いて湯タンク内の湯水を注出させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器内部の圧力が高い状態で動作が停止したときに、使用者がこれに気付かず蓋を開けてしまう可能性を低減することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】被調理物を収納する内釜20と、被調理物の加熱調理を行う加熱手段50と、情報を画面表示する液晶表示部36と、液晶表示部36および加熱手段50の動作を制御する制御装置40と、当該炊飯器10に電力を供給する内部電池71と、当該炊飯器10の外部から供給される電力の停電を検出する停電検出部74と、を備え、液晶表示部36は、加熱手段50が加熱調理を行っている際に、当該炊飯器10の外部から供給される電力が停電すると、内部電池71が供給する電力を使用して、内釜20内に圧力が残留している可能性がある旨を示す注意喚起表示を画面表示する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を大きくすることなく、より見やすい待機表示を実現した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源5を直流電圧に変換して回路を動作させる電圧を供給する電源回路26と、電源回路26が供給する電圧を昇圧してより高い電圧を発生させる昇圧手段27と、予約後の炊飯開始までの予約待機状態を示し、昇圧手段27が出力する電圧によって表示を行う予約表示手段25とを有するものである。これによって、より明るく見やすい待機表示を実現する場合、昇圧手段27が低い電源電圧を昇圧することで高い電圧を発生させ、その出力電圧によって予約表示手段25で表示を行うものであり、新たに余分な電源電圧を作る必要がなく、また消費電力を大きくすることなく、実現できるものである。 (もっと読む)


【課題】液体容器の製造工程から販売迄に電源とメイン制御基板との通電を遮断し、使用者が最初に使用する前に、電源とメイン制御基板とを通電することにより、電源消費を極端に抑えて、長期的に液量、液温を検知する。
【解決手段】検知ユニットの制御機構24には、電源8と、液量、液温検知機構のメイン制御基板7と、液量、液温を表示する表示板9と、電源とメイン制御基板との間にあり、メイン制御基板と通電する端子板41と、この電源と端子板との間にあって、電源と端子板との通電を阻止する抜取可能な遮蔽シール43とを順次配設し、ユニット外装体には、制御体部の電源側に近い側壁に遮蔽シールの先端を外部に突出するシール抜取孔を設け、この液体容器の初期使用時前に遮蔽シールを抜取り、端子板を介して電源とメイン制御基板とを通電状態とする。 (もっと読む)


【課題】断熱部材による消費電力の低減や、省エネ性能の向上を損なわずに、製造コストの上昇を抑制することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、容器としての鍋11と、鍋11を収容する枠体1と、鍋11を密閉する開閉自在な蓋体31とを備え、枠体1と蓋体31とにより本体7を形成し、本体7にハンドル152を設けると共に、本体7内に断熱部材151を設けている。ここでは、ハンドル152の取付部が、断熱部材151を貫通して本体7に取付けられることから、本体7内における断熱部材151の動きが、ハンドル152の取付部によって規制される。そのため、断熱部材151を他の部材に貼り付けたり、別部品で固定したりするような製造コストを上昇する要因を排除して、安価な炊飯器を提供でき、併せて断熱部材151による消費電力の低減や、省エネ性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でバックアップ電源の電池の消費電流を削減でき、交流電力の供給がある時には、液晶表示器の表示の消費電力を削減することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱手段28と、液晶表示手段24と、加熱手段28と液晶表示手段24を制御する制御手段23と、キー入力手段27と、液晶表示手段24へ電力を供給する液晶電源回路25と、液晶電源回路25を遮断する液晶電源回路遮断手段29と、商用電源21からの交流電力の供給がないときに液晶電源回路25に直流電力を供給するバックアップ電源26と、を備え、制御手段23は、液晶表示手段24が非表示のときに、液晶電源回路遮断手段29により液晶電源回路25を遮断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導加熱調理器の組立工程における煩雑な検査・調整作業を可能な限り簡便化し、且つより正確な駆動制御を精度高く行うことができる誘導加熱調理器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器を駆動制御するためのプログラムが記憶されたフラッシュメモリ(14)を持つマイクロコンピュータ(9)を有し、マイクロコンピュータにはプログラムを書き替えるために外部装置との通信を行う入出力回路が設けられており、マイクロコンピュータがテストプログラムを実行して、電流検知手段(6)の検出値および電源電圧検知手段(7)の検出値などを検知して、プログラムの書き替えを行い誘導加熱調理器が製造される。 (もっと読む)


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