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Fターム[4B055CC38]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 永久磁石 (37)

Fターム[4B055CC38]に分類される特許

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【課題】磁力を利用した器具コーティング方法及びコーティング装置を提供する。
【解決手段】磁力反応粒子が添加された充填材を混合したコーティング物を器具表面に塗布した後、熱処理する過程で前記器具表面の上下面に設けた磁石の磁気力によって磁性反応粒子が移動し、磁性反応粒子の密度を高めて器具の表面に凹凸が形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】炊飯時の水漏れを防止できて大型化を招くことなく製パンも可能にできる電気炊飯器および製パン用内鍋を提供する。
【解決手段】この電気炊飯器によれば、炊飯時には、炊飯用内鍋10が炊飯器本体1に装着され、撹拌モータ17が駆動されることで、ロータ16の駆動側磁石18が回転磁界を発生させ、撹拌翼40の被駆動側磁石42との磁気カップリングにより、撹拌翼40が非接触で回転駆動される。よって、炊飯時の水漏れを防ぎつつ被加熱物を撹拌できる。一方、製パン時には、製パン用内鍋60を炊飯器本体1に装着することで、製パン用内鍋60のパンこね羽根63に連結している嵌合回転部材62の嵌合部66がロータ16の嵌合部44に相対回転不可に嵌合されて、撹拌モータ17の回転トルクがロータ16から嵌合回転部材62に機械的に直接伝達され、パンこね羽根63を大きなトルクで回転駆動できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でかつ低コストで健康によい調理ができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と、内鍋10内に着脱可能に取り付けられた攪拌翼40とを備える。上記攪拌翼40の円板部70から有用成分が溶出する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放時に、攪拌体が邪魔にならない上に、渦電流による電力損失を低減することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じることが可能な蓋体と、蓋体とは分離されていると共に、内鍋10内に回転自在に配置され、磁石42を有する攪拌翼40と、内鍋10外に配置されて、回転軸17aを有する攪拌モータ17とを備えている。攪拌モータ17の回転軸17aには、磁石42と磁気カップリングする磁石18が取り付けられ、磁石18と磁石42との間には内鍋10の凸部10eの側壁部102が配置されている。凸部10eの側壁部102の厚さD1は、内鍋10の他の部分の厚さD2,D3よりも薄い。 (もっと読む)


【課題】本体内に内鍋が収容された状態で蓋が閉じられているか否かを簡単な構成で確実に検知でき、コストを低減できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と,炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じた蓋体2とを備える。炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられているか否かを検知するリードスイッチ25を蓋体2側に配置する。蓋体2を閉じたときに、内鍋10に設けられた内鍋把手11の磁石50の磁気によりリードスイッチ25がオンして、炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられていることを検知する。 (もっと読む)


【課題】外部へ排出される蒸気の温度を低下させるとともに、炊飯器が消費する電力を増加させることなく、蒸気の持つ圧力エネルギーを有効に活用することのできる炊飯器を得る。
【解決手段】上面が開口した本体4と、被加熱物が投入されて本体4内に収容される内釜2と、内釜2を加熱する加熱手段3と、内釜2の上部開口を閉塞可能な内蓋8bを有し、本体4の上面開口部を開閉する蓋体8と、内蓋8bに接続されて容器内で発生する蒸気を通過させる蒸気導管9と、蒸気導管9内に配置されたタービン70と、タービン70の回転力を受けて発電する磁石74aとコイル74bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】沸騰時間を極力短縮することができる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を入れる容器1を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3の温度上昇勾配を検知して沸騰を検知する温度検知沸騰制御手段4と、保温中の湯を再沸騰させるための再沸騰スイッチ5と、容器1内の湯面に浮かべるフロート手段6と、フロート手段6の変位を検知する変位検知手段7と、変位検知手段7がフロート手段6の変位を検知すると沸騰と判断する変位検知沸騰制御手段8を備え、再沸騰スイッチ5による湯沸し時は、変位検知沸騰制御手段8で沸騰を検知するもので、沸騰状態になり湯面が煮えたぎると湯面に浮いたフロート手段6の位置が変動し、変位検知手段7がフロート手段6の揺らぎを検知することで素早く沸騰を検知して加熱を停止することができるため、沸騰時間を短縮し、再沸騰湯沸かしに要する消費電力を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】主に蒸気発生の視認性を高め炊飯器の使い勝手を向上したことを目的としたものである。
【解決手段】上面開口状で、鍋2を着脱自在に収納した炊飯器本体1と、前記鍋2を加熱する加熱手段9と、前記炊飯器本体1の上面開口部を覆う蓋体4と、炊飯中に発生する蒸気を前記蓋体4の外部に導く蒸気通路部7と、蒸気の排出時にその蒸気の力で回転する回転体16とを具備し、前記回転体16、およびその対応部位には磁石18とコイル19を配置して蒸気流によりコイル19に電力を発生させ、例えば報知手段を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】米を調理するための水の量を制御できて重湯を抽出でき、お焦げ粥を調理できる多機能電気調理器具を提供すること
【解決手段】加熱釜体(1)と蓋体(2)とを備える多機能電気調理器具は、さらに、加熱釜体(1)と蓋体(2)との間に取り付けられる重湯収集容器(3)と、重湯収集容器(3)と加熱釜体(1)との間に設けられるシールリング(7)と、重湯吸引管(6)とを備え、重湯吸引管(6)の一端の開口は重湯収集容器(3)の底部に位置されその高さは加熱釜体内の米の量に基づいて調整され、重湯吸引管(6)の他端の開口は重湯収集容器(3)内に位置される。 (もっと読む)


本発明は、第1に少なくとも第1の制御部材(9)と第2に情報装置(60)とを有する家庭用調理器具に関する。この第1の制御部材(9)は、複数の位置の間を動くように取り付けられ、またユーザが前記器具の操作を行えるように設計され、前記情報装置(60)は、前記第1の制御部材(9)の少なくとも第1の所定の位置の特徴を表す信号を発生するために、前記第1の制御部材(9)に接続される。前記家庭用調理器具は、少なくとも1つのセンサ(10、11、12)を介して、また少なくとも1つのアクチベータ(13)を介して前記信号を発生するために、前記情報装置(60)と前記第1の制御部材(9)とが相互接続されることを特徴とする。前記アクチベータ(13)は、前記第1の制御部材(9)が前記第1の所定の位置を占めるとき、前記センサ(10、11、12)を遠隔で励起するように設計される。食物を調理するための器具。
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【課題】炊飯時に発生するおねばが吹きこぼれるのを防止する機能を有する炊飯器において、鍋を加熱する火力を低減することなくおねばがふきこぼれのを防止できるようにし、炊飯量に最適な火力で炊飯し、炊きむらが少なく、おいしご飯を炊飯できるようにする。
【解決手段】炊飯器本体の上部を蓋2により開閉自在に覆い、炊飯器本体内に鍋1を着脱自在に収納し、この鍋1を加熱手段3により加熱し、鍋1の温度を鍋温度検知手段4により検知するとともに蓋2の温度を蓋温度検知手段5により検知し、炊飯制御手段6により鍋温度検知手段4と蓋温度検知手段5の入力から炊飯量を判定して加熱手段3を制御し炊飯を実行する。蓋2に炊飯時に発生するおねばの泡に風を吹き付ける蒸気処理装置8を有し、炊飯制御手段6は、蒸気処理装置8の動作を制御し、常に炊飯量に最適な高い火力で炊飯を実行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋温度検知手段の検知異常が発生しても、ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことを目的とする。
【解決手段】鍋温度検知手段4が所定温度以上になったことを検出する第1の比較器と蓋温度検知手段8が所定温度以上になったことを検出する第2の比較器と、第1の比較器が出力しかつ第2の比較器が出力するまでの経過時間を計測することにより炊飯容量を判定する炊飯容量判定手段と、炊飯容量判定手段が判定した炊飯容量に基づいて以後の炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段と、ふきこぼれを検知するふきこぼれ検知手段13と、炊飯電力決定手段より決定された炊飯電力に応じて鍋加熱手段3の加熱量を制御する構成とし、第1の比較器が出力し第2の比較器が出力するまでの経過時間が所定時間内に、ふきこぼれ検知手段13が検知した回数が、予め定めた回数に達した場合は、鍋加熱手段3への加熱量を小さくなるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】より少ない距離移動で操作手段の操作を確実に検知できる保温釜を提供する。
【解決手段】本発明は、本体1と、本体1に対し自動的に開く蓋体21と、この蓋21を閉状態に保持するロック手段としてのフレーム54と、操作手段としての蓋開ボタン27とを備え、蓋開ボタン27を押動操作したときに、磁性体である磁石44に対する位置変化を検知手段であるホール素子42が検知して、フレーム54のロック機能を解除させる保温釜において、磁石44からの磁束が最大になる方向を避けた位置にホール素子42が配置されるように、ホール素子42に対して角度を付けて磁石44を設置する。 (もっと読む)


【課題】 炊飯工程でおねばを一時貯留し、炊飯工程の後半に鍋内へ拡散させながら戻して美味しいご飯を炊き上げる炊飯器を提供する。
【解決手段】
上方に開口を有し有底で被炊飯物が収容される鍋6と、鍋6が挿入される開口及び該鍋6内の被炊飯物を加熱する加熱手段Hを有する炊飯器本体2と、鍋6及び炊飯器本体2の開口を塞ぐ開閉自在な蓋体10と、加熱手段Hを制御して一連の炊飯工程を実行する制御装置24とを備え、蓋体10には、おねば貯留タンク22を設けて、おねば貯留タンク22に炊飯工程中に生成されるおねばが一時的に貯留された後に、戻し弁221を介して鍋6内へ戻される構成の電気炊飯器1において、蓋体10は、鍋6に収容される被炊飯物と該蓋体10との間に形成される空間を攪拌する羽体27と、羽体27を回転させる駆動手段Mとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開けたときの使い勝手を向上させ、省エネルギー化を可能にする炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を加熱する加熱コイル16を備え、この加熱コイル16を加熱制御手段111で制御すると共に、クランプ34とクランプ受け38を備えたものにおいて、蓋体21の開閉を検知するホール素子191を備え、蓋体21が開いていることをホール素子191が検知している時には、減圧手段91を作動させず、所定の行程中のみ、加熱制御手段111がホール素子191の信号を受け取るように構成したことにより、蓋体21が開いている時に、減圧手段91により髪の毛などが吸い込まれるのを防止して使い勝手を向上させ、併せて無駄な電力消費を回避して、省エネルギー化を実現できる。さらに、所定の行程中にのみ加熱制御手段111がホール素子191の信号を読取ることで、不必要な行程中の制御構成を簡素化できる。 (もっと読む)


胴体(21)と、蓋(23)と、加熱装置(25)とを備える保温器(20)において、該胴体(21)は、内壁(211)と、外壁(213)と、口部(215)とを具備し、該内壁(211)と該外壁(213)との間には介在層空間を有し、該蓋(23)は該口部(215)と結合し、該加熱装置(25)は、誘導コイル(251)と、リング状磁石(253)と、抵抗加熱器(255)とを具備し、該誘導コイル(251)は該内壁(211)に巻かれ、該リング状磁石(253)は該介在層空間に嵌め込まれ、且つ該介在層空間において往復移動することができ、該抵抗加熱器(255)は該誘導コイル(251)に電気的に接続され、且つ該内壁(211)と接触する。
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【課題】安価に多段階の圧力調整を可能とする。
【解決手段】炊飯鍋10を収容する炊飯器本体11と、炊飯器本体11に開閉可能に取り付けられた蓋体26と、炊飯鍋10内と外部とを連通する第1および第2の排気通路と、第1通気孔70を閉塞する第1弁体(球状部材76)を有し炊飯鍋10内を加圧可能な第1調圧弁67と、第2通気孔80,110を閉塞する第2弁体(被付勢部材84,球状部材115)を有し第1調圧弁67より低い圧力で炊飯鍋10内を加圧可能な第2調圧弁77,107と、オンオフ制御により第1および第2弁体をそれぞれ動作させる第1および第2駆動手段(ソレノイド49,53)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱調理器は、容器外底面の複数の凹凸加工により発生する細かい対流は隣どおしで相互に打ち消しあい、大きな対流を発生させるまでは至らず、米の下層部と上層部に加熱ムラが生じ炊きムラが残ってしまう課題があった。
【解決手段】 本体1と、本体1内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器5と、本体1の下部に配置され、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する加熱コイル3とを備える電磁誘導加熱式調理器において、鍋状容器5は、炭素95%〜100%の焼結体を基材とし、前記鍋状容器の鍋外底部で前記加熱コイルと対向した位置に、溝部を形成して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内釜に低周波電流による機械的振動を与えることにより、構造が簡単かつ低コストでおいしいご飯を炊くことのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】調理物が入れられる内釜15と、この内釜15が着脱自在に収容される炊飯器本体1と、内釜15の加熱手段7と、炊飯器本体1に取付けられて内釜15に振動を与える加振手段と、加熱手段7及び加振手段を制御する制御部19と、炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋体8とを備え、加振手段を、低周波電流で駆動されて機械的に振動する加振装置30によって構成した。 (もっと読む)


【課題】美味しいご飯を炊くのに適した振動を内鍋に与え、炊飯性能を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する内鍋2と、内鍋2を収納する炊飯器本体と、当該炊飯器に振動を与えて内鍋2に収納された調理物を振動させる加振手段6と、加振手段6の加振動作を制御する制御手段4と、を備え、制御手段4は、内鍋2の振幅が0.1μm以上となるように加振手段6の加振動作を制御する。 (もっと読む)


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