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Fターム[4B055CC44]の内容

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【課題】作業性の悪化やコストアップすることなく、確実に配線部材を保護できる炊飯器を提供する。
【解決手段】表示ユニットケース82の下端からは略三角板状の配線保護部85が一体に延出している。この配線保護部85は、表示ユニットケース82の表示基板取付部83とは結合しておらず、両者の間には所定の間隙87が設けられている。表示ユニット58と加熱ユニット61とを電気的に接続する配線部材86は間隙87に通されている。放熱器62は炊飯時における発熱素子110の発熱により高温となるため、この放熱器62に配線部材86が接触すると、配線部材86の被覆が熱で溶けて損傷する虞があるが、放熱器62と配線部材86との間に配線保護部85を挿入することにより、放熱器62との接触から配線部材86を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋の内底部に食品保持板を設置して煮物調理することにより、加熱時に、鍋内に発生する液体の対流の直接的負荷による煮崩れと食品の鍋への当接を防ぎおいしくて見栄えの良い本格的煮物が可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1と、食品加熱手段4と、食品を収容する鍋2と、底面に設けられた複数の脚12と複数個の孔11と前記鍋内に収容される調理物を前記鍋の底部から分離する受け部10とを有する食品保持板9と、煮物選択手段と、煮込み調理時間設定手段とを備え、煮物選択手段で煮物選択された場合には、食品保持板を鍋内に設置してその上に調理物を載せ煮物調理を行う。 (もっと読む)


【課題】調理中に冷却ファンを停止することで、コンパクトな構成を維持しつつ、内鍋温度検知手段の検知精度を高くし、狙い通りの火力制御を行うことで、おいしいご飯を炊くことと、省エネルギー効果を発揮することを実現する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と前記蓋体内に配設した蓋温度検知手段と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、前記内鍋に当接する内鍋温度検知手段と、前記内鍋内の調理物を加熱するための加熱手段と、前記内鍋温度検知手段と前記蓋温度検知手段の情報を基に前記加熱手段を制御し、前記内鍋内の調理物を調理する機能を有する制御手段と、前記制御手段および炊飯器本体内部を冷却するための空気を送り込む冷却ファンとを備え、浸水工程、または蒸らし工程において、前記冷却ファンの回転を停止する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】未経験な人でもカラッとしたおいしい花揚げ天ぷらを簡単に作れる天ぷら鍋を提供する。
【解決手段】鍋本体1の底部が、鍋前部2の深底部3並びに鍋後部4における浅底部5と極浅底部6の3段に区分された天ぷら鍋において、鍋前部2と鍋後部4の境界に、上部が油面より上に出るように仕切り7を設ける。 (もっと読む)


【課題】フライパンに取り外し可能な仕切り板をつけた、仕切りつきフライパンを提供する。
【解決手段】フライパンに取り外し可能な仕切り板を二枚付け、仕切り板の向こうへ油などが流れない為の数ミリの溝を設け、フライパンの四隅に仕切り板をはさむくぼみがついている仕切りつきフライパン。 (もっと読む)


【課題】 収容部の大きさが可変で、かつ収容部がいずれの寸法の状態においても収容部の押圧対象面を全範囲にわたり開口よりも先方に押圧可能である、押圧用収容体を提供する。
【解決手段】収容部の開口から押圧部材が侵入し収容部内の収容物を押圧する、押圧用収容体であって、収容部が、壁体の配置の変更により寸法を変更可能であり、押圧部材が、壁体に設けられた通過用の切り欠きと嵌合する支持腕により連結された、壁体がいずれの位置にあっても干渉しない範囲を結ぶ格子状であることで、収容部がいずれの寸法の状態でも、押圧部材が収容部の押圧対象面を全範囲にわたり開口よりも先方に押圧可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性を保ちつつ食品から発生する水分等の液体で風味を損なわない性能を兼ね備えた安価な食品用容器を提供する。
【解決手段】延伸した熱可塑性樹脂組のシートを熱成形してなる容器で、底1と底2を一体成形し、各々の外周に設けられた凹凸を重ねる事により嵌合できるようにしてあり、嵌合した場合の底1と底2の隙間が1mm以上20mm以下であり、かつ底1に水切り穴を有する2重底の容器並びにその容器を用いた調理方法。 (もっと読む)


【課題】スピーカーから出る音のキャンセルアウトを防止すると供に、生品高さをおさえ、調理器特有の水分や埃からスピーカーを保護できる炊飯器を提供する。
【解決手段】スピーカー50を製品の内側に向けて設置し、音声放射用孔を専用でもうけるのではなく、本体31の冷却用孔と音放射用孔を兼用し、冷却用孔から音を放出させ、更にスピーカー50前面と背面の空間を隔離する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、調理やフライパンなどの調理用器に結ばれる調理用取っ手に、調理温度を感知する温度センサと温度センサを動作させる回路基板、電源供給用電池、ブザー50を一体性があるように組立して水密に維持した状態で安全な組立に、調理用器の加熱物が設定温度に達したときに音で知らせる調理器取っ手の調理温度アラーム装置である。
このアラーム装置は、取っ手本体10の収容部12の底に配置されたパッキン20によって収容部12に密着に装着されて水密性を達成し、周壁の内面32に少なくても1つ以上の突条30を形成して、収容される回路基板40の側縁部に形成された係合溝42に係合させて回路基板40の変位を防止し、回路基板40と電線44によって接続されたブザー50を、回路基板40とは別に収容するブザー収容部52が一体性あるように形成されたカバー60を備える。
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【課題】 調理用材料の投入時に油や熱湯等が飛散するのを確実に防止して、火傷等が発生するのを防止することができる安全な調理用鍋を提供すること。
【解決手段】 上部開口部(2a)から内部に調理用材料(10)が収納される鍋本体(2)と、前記鍋本体(2)の上部開口部(2a)を覆う蓋(3)とを備えた調理用鍋(1)において、前記蓋(3)は、下部開口部(6a)から内部に調理用材料(10)が収納可能な筐体(6)と、前記下部開口部(6a)を開閉する開閉部材(7)と、前記筐体(6)の下部に設けられ、前記鍋本体(2)の開口部周縁(2b)に当接する当接部(6d)とを備えた。 (もっと読む)


[課題]フライなどの揚げ物やギョウザなどの焼物などはどうしても衣などの一部が硬くなり、私のような入歯のものには噛めないところが出る。これを極く短時間で蒸すことによって柔らかくしたい。それを可能とするには電子レンジの機能を応用するのが一番好いと考えた。そして、この課題から一般的な電子蒸し器へと発展させた。
[解決手段]電子レンジにおいて、マグネトロンで発生した高周波(2450MHz)を導波管で以て、扉箱内の底に導き、そこに耐高周波性の、底に水を入れてその上に穴を開けた板や網の板の棚を着脱できるように設けて蒸すべき食品を乗せうるようにして適当な穴を開けた蓋を着脱できるように設けた、蒸し器を置けるようにし、そして、その蒸し器の底だけに高周波を当てて中の水をほぼ専ら蒸発させるようにした、電子スチーマーと呼ぶことにする、電子蒸し器。 (もっと読む)


【課題】 従来の即席めん等に用いる調理用、食用容器は、1つの容器に1種類の即席めん等を入れて用いるため、1種類の調理品を賞味する事となる点で、何となく物足りなく感ずる問題があった。そこで本発明の容器は、2種類以上の即席めん等を別々に収容し、かつ同時に調理する事を可能とし、よって2種類以上の調理品を1度に賞味して楽しめる事目的としている。
【解決手段】 上述課題を解決するために、本発明の即席調理用及び食用容器は、本体容器内部にスペースを2つ以上に分割するための仕切りを設ける構造とし、1個体の容器でありながら、分断して2種類以上の即席めん等を別々に収容し、調理し食する事を可能ならしめるものである。 (もっと読む)


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