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Fターム[4B055CC45]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具−素子、部品 (2,068) | 機械部品、機械要素、機械単位 (1,338) | 板状物、シート状物、フィルム状物 (277) | 仕切り板 (170) | 熱反射板、遮熱板、放熱板 (52)

Fターム[4B055CC45]に分類される特許

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【課題】炊飯器の保護枠でもある内ケースの底部上面に結晶化ガラス製セラミックス等のセラミックプレートからなる耐熱部材を取り付け、内ケース等を土鍋の底部に設ける発熱部材からの輻射熱から保護することを目的とする。
【解決手段】内壁を形成する内ケースと、外壁を形成する容器本体と、該容器本体に対し開閉自在な蓋部材と、前記内ケースと前記容器本体の間に設けられる誘導加熱式の加熱手段と、前記内ケース内に収納される土鍋を有する炊飯器において、前記加熱手段は、前記土鍋の底部に対向する底部コイルと、前記土鍋の湾曲部に対向する側部コイルを有し、前記内ケースの底部上面であって、前記底部コイルに対向する位置に、前記土鍋底部との間に空隙を有して耐熱部材を取り付け、前記空隙は外部と連通し、前記加熱手段の加熱時、前記空隙で加熱された空気が対流により上動し前記土鍋の外側部を加熱する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。複数本のカーボンヒータ42のうち炊飯釜2の底板部5の中央部分の下方に位置するカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を傾斜状に配設し、残りのカーボンヒータ42のカーボン繊維部44を水平状に配設する。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。カーボンヒータ42の長手方向中央部の加熱力が、その長手方向両端側のそれぞれの加熱力より弱い。 (もっと読む)


【課題】内容器が胴体から抜け落ちて内容器が破損するなどの不具合の発生を抑えて、安全性を一層向上させることができる電気ケトルを提供する。
【解決手段】樹脂製の筒状の胴体と、胴体内で懸架された内容器と、胴体の上部開口を塞ぐように着脱自在に取り付けられた蓋体と、胴体の下部開口を塞ぐように取り付けられた底体と、内容器の底部を加熱するヒータと、ヒータと前記底体との間に配置され、片持ち状態で胴体に取り付けられた遮熱板とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】漏洩磁界の低減を図り、良好な炊飯性能が得られる炊飯器を提供する。
【解決手段】金属で構成されたボデー1と樹脂で構成され複数の排気孔2bを有する下枠2とを嵌合してなる本体15と、本体15内に設けられ加熱コイル5を配設すると共に鍋3が内挿される保護枠4と、加熱コイル5への通電を制御する制御回路ユニット9を冷却するファンモータ9aと、下枠2に設けられ外径が加熱コイル5より大なる反射板11とを備え、反射板11は、加熱コイル5と下枠2の底面に対して各々一定の間隔を有しているもので、反射板11を加熱コイル5と最適な空間距離を隔てた下方の位置に配置することができるため漏洩磁界を低減でき、また反射板11と下枠2の底面にも一定の空間距離を設けているためファンモータ9aで吸引した冷却風が下枠の排気孔2bから効果的に排出でき、加熱コイル5の温度上昇を抑制し、ひいては良好な炊飯性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱の有効活用を可能とし、かつ、設計の自由度が高い保熱器の提供。
【解決手段】熱源とシートとを有し、前記熱源と前記シートとの距離が1.0mm以上50mm以下であり、前記シートが、独立した空洞を有する樹脂フィルムを少なくとも有し、前記樹脂フィルムにおける前記空洞が前記樹脂フィルムの厚み方向と直交して配向しており、前記厚み方向における前記空洞の平均長さをr(μm)として、前記空洞の配向方向における前記空洞の平均長さをL(μm)とした際のL/r比が10以上であり、かつ、前記樹脂フィルムの厚みが1.0mm以下である保熱器である。 (もっと読む)


【課題】最初からお湯が確実に吐出される給湯装置を提供する。
【解決手段】温度検出器3でタンク2内の水12が沸騰したことを検出し、スイッチ8がオンになったときに、駆動装置7を駆動して開閉弁6を開けてタンク内の沸騰した水を水頭差を利用して吐出管5から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】缶飲料類を家庭などでも、ごく簡単に加温できるようにする。
【解決手段】缶飲料類を飲用に適した温度に加温する加温装置として、周囲をほぼ密閉した中空構造を有し、加温する缶飲料類12を立てて挿入し、加温し、事後取り出すために開口14を少なくとも1か所上面に形成した筐体11、開口から挿入した缶飲料類の底部を乗せて缶飲料類を立てた状態で支え、加温するために筐体内部に配置したヒータープレート15、上部にて筐体の上面側に吊り下げ式に取り付けられ、下部に上記ヒータープレートを取り付けるための複数個の支持体16を具備し、ヒータープレートと支持体とをねじ結合を用いて、筐体の上面とヒータープレートの上面との間隔を変更可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】調理釜の底板部の温度ムラを防止でき、適切な加熱調理ができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、調理釜3の底板部5の略全体を覆うように配設した断熱部材41と、底板部5の中央付近に配設した表面燃焼バーナ22とを備える。断熱部材41は、調理釜3の底板部5に略沿った形状で底板部5と間隙を介して近接対向する対向面部44を有する。対向面部44には、表面燃焼バーナ22からの熱気が入る凹溝45を形成する。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】電気基板のバリア構造400は背面側バリア50aと正面側バリア50bとから構成され、正面側バリア30bのバリア側面33bの端部と背面側バリア30aの側面切欠37aとによって縦長のスリット状隙間が形成され、該スリット状隙間を通過させてフラットケーブル9をバリア50の内部に引き込み、バリア天面32bに設置された防水カバー14によって該スリット状隙間が覆われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】誘導的に給電される調理機器及び電磁界を生成する関連の無線電源。
【解決手段】調理機器は、2次コイル及び金属部分を有し、無線電源は、2次コイル及び金属部分に給電を行うことができる。調理機器は、金属部分の温度及び2次コイルに供給される電力量を制御するために無線電源と通信を行う。2次コイルに接続されたスマートハンドルは、種々の機能を実行することができる。スマートハンドルは、温度の表示及び監視を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、回路基板7が電気基板のバリア構造200に包囲されている。電気基板のバリア構造200は、回路基板7を覆う絶縁部材11と、背面側バリア30aおよび正面側バリア30bおよび円盤状バリア30cからなる下面が開口した函体と、防水カバーとを有している。蓋2と本体1とに跨ったフラットケーブル9は折り返されて下端部26が形成され、下端部26よりも高い位置において円盤状バリア30cに形成されたスリット穴21を通過し、コネクタ10に接続されている。フラットケーブル9の一部およびスリット穴21は断面L字状の防水カバー14に覆われている。 (もっと読む)


【課題】自体の温度変動に起因する赤外線センサ特有の温度精度劣化を低減することで、温度検知精度を向上させ、炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体2に装備した鍋3を加熱する加熱手段6と、前記炊飯器本体を覆う蓋4と、前記鍋3から放射される赤外線を検知する赤外線センサ10と、前記赤外線センサ10により検知した前記鍋の温度情報に応じて前記加熱手段6の加熱量を制御する制御手段と、前記赤外線センサの周囲温度を調節する温度調節手段12とを具備し、この温度調節装置によって所定温度に温度調節することで、センサ自体の温度変動を抑えて、過渡的、定常的な温度変化による赤外線センサの温度精度劣化を低減した。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】内鍋6は陶磁器製であり、内鍋6には誘導加熱手段11、12と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、内鍋6の底部には保護枠7の底部に当接して、前記発熱体と加熱手段11、12との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部6aが形成され、保護枠7の底部上には、内鍋6の底部中央に保護枠7から臨んで当接している温度センサ9のまわりに位置する陶磁器製のプレート31が設けられていることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を設定された保温温度まで素早く低下させることができる使用勝手の良い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器1と、前記容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、前記容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、前記容器1内の液体を容器外に出した後に再度容器1内に戻す循環経路4と、前記循環経路4の途中に設置された電動ポンプ5と、前記電動ポンプ5の駆動を制御する制御手段と、前記循環経路4に接して設置され前記循環経路4を流れる液体の放熱を行うための熱交換器7を備えたもので、沸騰後、電動ポンプ5を駆動して、循環経路4に容器1内の液体を通過させることにより、熱交換器7により放熱されて、容器1内の液体の温度を素早く低下させることが可能となり、使用者が必要とする温度の液体を使用者に早く提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電気ポットにおいて、ヒータの熱を可及的有効に内容器に伝達することができるようにするとともに、ヒータ温度の過度の上昇を抑制して、ヒータの寿命を長くする。
【解決手段】有底筒状の外装ケースと、該外装ケース内に設けられた有底筒状の内容器3と、該内容器の底部中央側所定直径部分を上方に凹ませて内側にヒータ収納部を形成した加熱部と、該加熱部の上記ヒータ収納部内に収納され、上記加熱部を介して上記内容器内に入れられた水を加熱する面状ヒータ4Aと、該面状ヒータを伝熱プレート25および裏面プレート26を介して上記ヒータ収納部内に収納固定する遮熱板29とを備えており、上記裏面プレートの外周縁部26aを上記内容器の加熱部よりも外側の底部外周側下面まで延設し、該延設部を当該内容器の底部外周側下面に接触させた。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気炊飯器では、内ケースからの放熱を阻止する断熱材として、一般にガラスウール単独の断熱材が使用されていたが、ガラスウール単独の断熱材では通気性があるので内ケースからの熱が断熱材を透過して外部に逃げ易い(断熱効率が悪い)。
【解決手段】 炊飯器本体の外装体10内に内ケース14を設け、該内ケース内に内鍋15を収容し、該内鍋を電気加熱部材3で加熱するとともに、内ケースの外周に断熱体4を設けた電気炊飯器において、断熱体4には、通気性のある断熱基材aと通気を遮断する遮断シートbとを貼り合わせた遮断シート付き断熱材を使用していることにより、内ケース14からの熱が断熱体4を透過するのを阻止し得るようにしている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で保温性を確保できる省エネ構造を提供する。
【解決手段】 内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体2と、前記内鍋3を加熱する加熱源とを備えた電気炊飯器において、前記加熱源と前記炊飯器本体1および蓋体2の外周面を構成する外郭部材X,Yとの間に、前記加熱源の外側を覆う断熱材27,29と、前記加熱源側の面が熱反射面とされた熱反射部材28,30とを配設して、加熱源と外郭部材X,Yとの間に配設された断熱材27,29により加熱源から外郭部材X,Yへの熱伝達が遮断されるとともに、加熱源と外郭部材X,Yとの間に配設された熱反射部材28,30により加熱源からの輻射熱が反射されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の底体が溶ける等の不具合を防止し製造コストを減少することができ、また外郭樹脂部品と電気的接続部の絶縁距離に対する規制を遵守することができる電気ケトルを提供する。
【解決手段】筒状の本体3と、本体3内に収容された内容器2と、内容器2の底部外面に配設されたアルミブレージングヒータ7と、本体3の下端に取り付けられた樹脂製の底体5とを備えた電気ケトル1において、アルミプレージングヒータ7と底体5との間に、アルミプレージングヒータ7の下部を覆うように遮熱板19を設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの使い勝手の向上と、安全性を高めた誘導加熱調理器専用土鍋を提供することを目的としている。
【解決手段】土鍋本体15と、土鍋本体15の鍋底部の外面に設けた導電性材料からなる発熱層16と、土鍋本体15の鍋底部の内面に設けた熱放射変更部17とを備え、熱放射変更部17は、土鍋本体15の加熱時における発熱層16からの赤外線放射が他の鍋底部とは異なるよう変更したものである。これによって、熱放射変更部17の作用により、土鍋本体15の発熱層16からの放熱がされにくく、また放熱されやすくして、発熱層16の出力を土鍋本体15により適切に調整することができるものである。したがって、どのような火力設定にしても機器本体に不具合を与えない入力となるようにし、ユーザーの使い勝手の向上と、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


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