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Fターム[4B055CC44]の内容

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【課題】電気部品を実装して誘導加熱コイルの下方に配置される基板を、火災や電磁波から保護できるようにする。
【解決手段】本体1内に、少なくとも内釜2と、内釜2を誘導加熱する誘導加熱コイル7と、電気部品を実装した基板15とを備え、誘導加熱コイル7の下方の本体底板14上に基板15を配置し、基板15を防磁性のステンレス材で構成された延焼防止カバー20で覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】外ケースと電線との間に絶縁性を有するカバー部材を設けることにより、電線に対して外部からのノイズ並びに静電気の影響を低減することを目的とする。
【解決手段】外ケースと、前記外ケース内に設けられる内ケースと、前記内ケース内に設けられる内鍋と、前記内鍋を加熱する電磁誘導コイルと、操作基板と、電源基板と、前記操作基板と前記電源基板とを接続する電線を有する炊飯器であって、前記外ケースと前記電線との間に絶縁性を有するカバー部材を有する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】内蓋外へ吹き出す泡状おねばの嵩、よりよくはおねばの吹き出し量と共に抑制し、お手入れ性が軽減でき、よりよくは美味しいご飯が炊けるようにする。
【解決手段】電気炊飯器100を用いて内蓋1、器体蓋2を通じ内鍋3内蒸気6の器体蓋2外への抜けを図りながら炊飯するのに、昇温工程や炊き上げ工程で、内鍋3内でおねば7が泡化して嵩を増し、内鍋3の開口13を閉じている内蓋1外に吹き出す吹き出しボリュームを、泡化したおねば7の泡の潰し、またはおよび、収縮を図って、抑えることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 任意に選択された容器内に収容する食品のみを加熱保温できるとともに、食品の加熱殺菌も充分に行うことができ、しかも、何度でも繰り返し使用ができる電磁誘導加熱式の食品加熱保温容器を提供すること。
【解決手段】 非導電性の材料により作製され、かつ、各室内空間が断熱状態に隔てられた複数の収容室を備えた外側容器と;この外側容器内の選択される収容室の開空部に落し込んで装着される複数の内側容器と;前記外側容器内の選択される収容室の底部に配置される電磁誘導発熱体とを含んで構成し、
前記外側容器における電磁誘導発熱体が配置された収容室に所定量の水を注入して前記電磁誘導発熱体を電磁調理器により誘導加熱したとき、外側容器1に装着された全ての内側容器の中、電磁誘導発熱体で加熱された内側容器に収容された食品だけを選択的に加熱・保温可能とした。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】電気基板のバリア構造400は背面側バリア50aと正面側バリア50bとから構成され、正面側バリア30bのバリア側面33bの端部と背面側バリア30aの側面切欠37aとによって縦長のスリット状隙間が形成され、該スリット状隙間を通過させてフラットケーブル9をバリア50の内部に引き込み、バリア天面32bに設置された防水カバー14によって該スリット状隙間が覆われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】万が一コードリールが発火しても端子カバーが外れない構成とし、炊飯器本体の外部に延焼することを防止する。
【解決手段】コードリールと接続コードとの接続部を覆う難燃性樹脂で形成された端子カバーを有し、コードリールに凸形成部を設け、端子カバーの周壁が凸形成部に嵌合し、端子カバーは水平方向に拘束される。一方、加熱手段を支持固定するコイルベースが端子カバーを上方から下向きに付勢し、端子カバーは上下方向にも拘束されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】長期使用に対して部品劣化を最少に抑えることができ、万一の際でも周囲に炎が漏れない電気基板のバリア構造および加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱調理器100は、回路基板7が電気基板のバリア構造200に包囲されている。電気基板のバリア構造200は、回路基板7を覆う絶縁部材11と、背面側バリア30aおよび正面側バリア30bおよび円盤状バリア30cからなる下面が開口した函体と、防水カバーとを有している。蓋2と本体1とに跨ったフラットケーブル9は折り返されて下端部26が形成され、下端部26よりも高い位置において円盤状バリア30cに形成されたスリット穴21を通過し、コネクタ10に接続されている。フラットケーブル9の一部およびスリット穴21は断面L字状の防水カバー14に覆われている。 (もっと読む)


【課題】使用後の空き缶や身の回りにある可燃物を用いて、燃焼させることができ、かつ、炊飯を行うことができる簡単な構成の簡易コンロキットを提供する。
【解決手段】簡易コンロキット1では4枚の柱状プレート40a、40b、40c、40dは間隔をあけて配置される第1の支持プレート10、第2の支持プレート20および第3の支持プレート30の外周部11、21、31に係合するように周方向に間隔をあけて配置され、立てて用いられる。プレート状台部材50は格子状の台部51と台部51から直立するように折り曲げ可能な4本の脚部54a,54b,54c,54dを有する。棒状間隔部材60は第1の空き缶100と第2の空き缶200の間に介在するように配置されて用いられる。プレート状台部材50の台部51は、第1の空き缶100の相対的に大きな内径の内周部分とほぼ同じ大きさの外径の外枠部52を有する。 (もっと読む)


【課題】自体の温度変動に起因する赤外線センサ特有の温度精度劣化を低減することで、温度検知精度を向上させ、炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体2に装備した鍋3を加熱する加熱手段6と、前記炊飯器本体を覆う蓋4と、前記鍋3から放射される赤外線を検知する赤外線センサ10と、前記赤外線センサ10により検知した前記鍋の温度情報に応じて前記加熱手段6の加熱量を制御する制御手段と、前記赤外線センサの周囲温度を調節する温度調節手段12とを具備し、この温度調節装置によって所定温度に温度調節することで、センサ自体の温度変動を抑えて、過渡的、定常的な温度変化による赤外線センサの温度精度劣化を低減した。 (もっと読む)


【課題】鍋の温度を検知する赤外線温度検知手段の検知部分への異物を除去して、初期の温度精度を維持し、炊飯性能を安定的に確保する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋及び鍋加熱手段を支持する保護枠2と、前記保護枠の底部に鍋と非接触状態に設けられた赤外線温度検知手段10と、前記赤外線温度検知手段の赤外線検知部11を覆う赤外線透過材13と、前記赤外線温度検知手段の検知情報に基づき鍋加熱手段を制御して炊飯工程等を実行する制御手段21と、赤外線透過材に付着した異物を除去する異物除去手段14とを備えた。物除去手段14は、例えばモーター17で駆動されるブレード15からなり、赤外線透過材13に付着した異物を掃き取るものである。 (もっと読む)


【課題】蓋本体の大型化を抑制して蓋の開閉操作の使い勝手を向上し、かつ、炊飯器の上方の棚板が傷むことを抑えることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】略有底筒状の炊飯器本体と、炊飯器本体内に収納される鍋と、炊飯器本体に配置されたヒンジ軸を中心に回動して炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、外気を吸気して送風する送風装置と、送風装置から送風された外気を蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する送風経路と、鍋内で発生した蒸気を送風装置の吸気側又は吹出し側に誘導する蒸気経路とを備えて、鍋内の蒸気を外気と混合した後、外部に排出する炊飯器であって、送風装置と送風経路とは、蓋本体に設置される表示部よりもヒンジ軸に近い側に配置され、排気口に流れ込む混合流体の流れを、蓋本体の内部から外部に向かうに従いヒンジ軸から離れるように規制する排気方向規制部を備える。 (もっと読む)


【課題】 蒸気通路の蒸気がセンサ室に余裕を残して入り込んで更新性よくセンサに接触し、結露水の多量発生なくスムーズに気化発散されるようにする。
【解決手段】 ヒータ1により湯沸かしを行う器体4、器体4の蓋体5、器体4のハンドル9、器体4内で発生する蒸気を導入して蒸気センサ26に接触させるハンドル9上部のセンサ室30を備え、器体4側からハンドル9上部内に蒸気を導入し排出を図る蒸気通路31の途中からセンサ室30を分岐させて、蒸気通路から流入する蒸気が蒸気センサ26に接触するようにし、蒸気通路31とセンサ室30との蒸気通路31上流側の分岐点に、蒸気通路31下流側に延びて蒸気通路31からセンサ室30への蒸気の流入域を規制する仕切り壁32を設けたことにより、上記の目的を解決する。 (もっと読む)


【課題】炊飯器、お釜、おしつ等、ご飯を炊いた後に、内部に溜まる水蒸気が冷える際に内部に水滴が溜まりご飯が水分を含み、美味しいご飯が食べられないため、美味しく食べられる水滴をとる中仕切板又は金属球を提供する。
【解決手段】炊飯器、お釜、おしつ等、ご飯を炊いた後に、内部に溜まる水蒸気が冷えて水滴が内部に溜まるのを防ぐ為に、炊いたご飯の上部に、円形、正方形、長方形、楕円形、三角などの各種形状の小さな容器に、非金属、金属の中仕切板又は金属球を入れて、水蒸気の水滴を吸着させて水分を抜きご飯が美味しく食べられる事を特徴とする水滴を取る中仕切板・金属球。 (もっと読む)


【課題】 断熱すべき部分と冷却すべき部分とを空間的に分けることで、断熱効果と冷却効果との両方の効率を上げることにより、省エネ性を向上させる。
【解決手段】 内鍋3を着脱自在に収容する炊飯器本体1と、該炊飯器本体1の内周面を構成し且つ前記内鍋3を着脱自在に収容する保護枠8と、該保護枠8の外側に位置して前記内鍋3の底部を加熱する電磁誘導コイル15A,15Bと、前記保護枠8の側面に位置して前記内鍋3の側面を加熱する側面ヒータ23とを備えた電気炊飯器において、前記保護枠8に、前記炊飯器本体1内の空間4を前記側面ヒータ23の熱を外部へ逃がさないように主断熱材27を配設した断熱空間4Aと前記電磁誘導コイル15A,15Bの温度上昇を抑えるための冷却空間4Bとに区画する区画壁28を形成して、断熱効果と冷却効果との両方の効率を上げることができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】排気通路と蒸気通路とを分岐接続することにより部品点数の削減を図り、コストダウンを図る。
【解決手段】液体を貯留する内容器37を内部に配設した本体12と、内容器37に内部の液体を加熱する加熱手段(ヒータ40)と、本体12に開閉可能に取り付けられ内容器37の上端開口を閉塞する蓋体43とを備え、蓋体43に内容器37内で発生する蒸気を排気する排気通路88を設けるとともに、該排気通路88から分岐させて蒸気通路36を設け、該蒸気通路36の端部に内容器37内の液体の沸騰状態を蒸気温度に基づいて検出する沸騰検出手段(バイメタルスイッチ42)を配設した加熱容器(ポット11)であって、排気通路88を構成する部材(接続部材76、排気口部材84)に、蒸気通路36に接続する分岐接続部89を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の電磁誘導加熱調理器は、容器外底面の複数の凹凸加工により発生する細かい対流は隣どおしで相互に打ち消しあい、大きな対流を発生させるまでは至らず、米の下層部と上層部に加熱ムラが生じ炊きムラが残ってしまう課題があった。
【解決手段】 本体1と、本体1内に着脱自在に収納され、食品を加熱調理する鍋状容器5と、本体1の下部に配置され、鍋状容器5に渦電流を誘起して鍋状容器5を加熱する加熱コイル3とを備える電磁誘導加熱式調理器において、鍋状容器5は、炭素95%〜100%の焼結体を基材とし、前記鍋状容器の鍋外底部で前記加熱コイルと対向した位置に、溝部を形成して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気発生部に循環してくる蒸気量を少なくして、各種食材を使用した場合であっても、匂いが混じらず、本来の風味を味わうことができる蒸し器および蒸し器付きテーブルを提供する。
【解決手段】蒸気発生部と、邪魔板と、蒸気加工部と、を有する蒸し器および蒸し器付きテーブルにおいて、蒸気発生部の下方に、加熱装置を配置するとともに、蒸気発生部の上方に、蒸気発生部の蒸発面積を100%としたときに、当該蒸発面積の0.1〜30%の面積を有する蒸気通過部を備えた邪魔板を介して、蒸気加工部を配置する。 (もっと読む)


【課題】内容器の外周に断熱部材を備えた構成であっても、径方向への寸法を極力抑制する。
【解決手段】底部材1と、有底筒状で、底部材1の中央部に配設され、内部に液体が収容される内容器16と、底部材1の外縁部に配設され、内容器16との間に空間部を形成する外装体14と、筒状で、内面円筒パネル44と補強構造を備えた外面円筒パネル45との間に形成される空間を真空引きされ、内容器16と外装体14との間の空間部に配設される断熱部材17と、外装体14の上方開口部に配設され、内容器16を支持する肩部材15とを備えた構成とする。そして、底部材1又は肩部材15の少なくともいずれか一方に、断熱部材17に当接して熱対流を防止する当接部5又は30を形成する。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を吐出する際に液温の低下をなくし、同時に補給された液体の加熱が効果的に行なえるようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体22を収容する容器24と、液体22を加熱する加熱手段25と、容器24に補給する液体を貯溜する貯溜タンク23と、容器24に設けた給液口24cと貯溜タンク23とを連通する給液路27と、容器24の受液口24bに接続されて液体を吐出口30に導く導出路31と、容器24内を給液口24c側と受液口24b側とに分割する仕切り板24cとを備えたものである。これにより、容器24内が分割されているため、容器内の液体22を吐出する際に、貯液タンク23から容器24へ補給された液体が混合されず液温の低下がなく、同時に補給された液体は容器の給液口24c側で効果的に加熱できる。 (もっと読む)


【課題】 硬さの異なる被炊飯物を一度に炊ける炊飯器、及び硬さの異なる被炊飯物を一度に炊くために炊飯器において使用する仕切り板、また、硬さの異なる被炊飯物を一つの鍋で一度に炊くことができる炊飯方法の提供。
【解決手段】 炊飯器は、被炊飯物を入れる鍋3内を仕切るための水が往来自由である一方被炊飯物が往来できない仕切り板50を備えている。仕切り板50は、鍋3に着脱自在であり、被炊飯物を入れる鍋3を所定の容積配分に区画できる鍋3の内断面の形状寸法に対応した形状寸法を有し、かつ被炊飯物よりも幅寸法又は直径寸法の小さい複数のスリット又は孔51を設けている。仕切り板50は、水加減の最高水位よりも高くしてあり、炊飯中の突沸により被炊飯物が越えられない高さ寸法を有する。 (もっと読む)


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