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Fターム[4B055CD10]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | センサー (644) | 湿度センサー、露結センサー (15)

Fターム[4B055CD10]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、食味を損なわず、且つ圧抜き時に蒸気やおねばが噴出しない加圧炊飯機能を有する圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋を収納する炊飯器本体と、蓋体と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段と、前記内鍋内の圧力を調整する圧力調整装置とを有する炊飯器において、炊飯開始から炊き上げ後の追い炊き工程まで前記内鍋内を加圧状態にし、前記追い炊き工程では、前記内鍋内の温度を段階的に低下させる構成。 (もっと読む)


【課題】蓋パッキンの劣化や変形を容易かつ確実に検出することができ、蓋パッキンの交換又は修理を促進することにより、常においしいご飯を炊くことのできる蓋パッキンの劣化検出方法及びこの方法を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口された本体部1、被加熱物が入れられて本体部1内に収容される鍋状容器5、鍋状容器5を加熱する加熱手段3、加熱手段3の制御部、及び下面に鍋状容器5をシールする蓋パッキン12が設けられた内蓋11を有し、本体部1の上面開口部を開閉する蓋体10を備えた炊飯器において、炊飯時の鍋状容器5の温度を温度センサ21により検出し、この検出温度と、温度センサ21によりあらかじめ検出された蓋パッキン12の正常状態における炊飯時の鍋状容器5の温度とを比較して、蓋パッキン12の劣化や変形を検出する。 (もっと読む)


【課題】空気と蒸気とを十分均一に混合した後に排出することで、排出気体の温度を均一化し、より排出気体の温度を低減した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1の鍋収納部1aに収納され、鍋加熱装置5により加熱される鍋2と、炊飯器本体1の開口部を開閉する蓋本体3に配置された送風手段13と、送風手段13の吸気経路18、および送風経路16と、一端を送風経路16の中間部と連結するとともに、他端を前記鍋2内と連通させた蒸気経路17とを備え、送風経路16は排気口15の近傍に風向変更手段19を有し、蒸気経路17と前記送風経路16との接続部位は送風経路16の中央部よりも送風手段13側に設定した。 (もっと読む)


【課題】炊飯器収納キャビネットフードを提供する。
【解決手段】炊飯器収納キャビネットフード10は、炊飯器収納キャビネットに配される炊飯器の上部領域で炊飯器収納キャビネットに着脱可能に結合されるケース20と、ケース20に結合されるフードユニット30と、を含み、フードユニット30は、炊飯器から排気される水蒸気が吸入される吸入部40と、ダクト90によって吸入部40と連通される排出部50と、吸入部40と排出部50との間に設けられ、吸入部40に水蒸気を吸入して排出部50に水蒸気が排出されるように吸入部40に吸入力を提供する吸入駆動部60と、吸入部40の周りの温度及び湿度のうち少なくとも何れか一つを感知する感知部70と、感知部70によって感知された温度及び湿度のうち少なくとも何れか一つに基づいて、吸入駆動部60の作動を制御する制御部を備えるメインボード80と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


動作状態を検知する調整要素(3)、及び音響信号送信器及び/又は光信号送信器及び/又は表示装置を備える信号発信機器を有する、調理容器の温度、圧力及び空気湿度からなる群から選択される少なくとも一つの調理容器の動作状態を決定し、表示又はモニターする機器。動作状態の実際値が表示機器の補助によって表示でき、動作状態の設定値に到達したときに適切な信号を出力できる。調整要素(3)はコード化構造体(34)を有する旋回可能な測定ディスク(31)を備え、測定ディスク(31)の旋回経路を感知するセンサー装置(4,4’)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外側から液量に変わる液面が目視できない構造の液体容器で、液量と液温とを同時に把握できるようにする。
【解決手段】液量検知機構Aが内容器内に垂下し、所定の間隔を隔てた二つの電極板と、高周波電圧発生器6により一方の電極板に高周波電圧を供給する高周波発振手段A1と、水中を通じて他方の電極板に供給される高周波電圧を検知する高周波検知手段A2と、高周波検知手段にて検知された高周波電圧を増幅する増幅手段A3と、増幅手段にて増幅された高周波電圧を水位に変換する水位変換手段A4と、水位変換手段にて変換された水位をマイクロコンピュータCにより複数の段階に液晶表示する液量表示手段A5とを備えると共に液温検知機構Bが水中内の液温を検知する液温検知手段B1と、液温検知手段にて検知された液温をマイクロコンピュータCにより複数の段階に液晶表示する液温表示手段B2とを備えた構成としている。 (もっと読む)


【課題】家庭電気製品を収納した状態で使用できるようにした家庭電気製品収納庫において、キャビネット内に収納した家庭電気製品の蒸気量に応じて排気能力を可変することで、騒音を低減する。
【解決手段】キャビネット1内に家庭電気製品2を収納し前面が開口した家庭電気製品収納部3を設け、この家庭電気製品収納部3からキャビネット1前方に連通しファン8を内蔵する排出通路10を有する排出装置6を備える。ファン8の動作を制御手段15により制御し、家庭電気製品2から排出される蒸気量を温度検知手段13により検知するよう構成する。制御手段15は、温度検知手段13により検知した温度(蒸気量)が第1の判定基準を超える場合にはファン8を低い回転数で駆動し、第1の判定基準より高い第2の判定基準を超える場合はファン8を高い回転数で駆動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯のべちゃつきや白化を防ぎ、保温性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体10と、前記本体10内に着脱自在に収納される鍋14と、前記鍋14の開口部14aを開閉自在に覆う蓋体17と、前記鍋14内の蒸気を排出する蒸気筒23と、前記鍋14を加熱する鍋加熱手段15と、保温時に前記本体10外の空気を、前記鍋14内へ送るローリングポンプ24とを備えたもので、炊飯直後の保温工程で、ご飯の温度が高いときに、鍋14内に外気を供給して、すばやく保温に適した温度、例えば約60〜75度の温度まで下げることにより、ご飯の劣化を防止することができる。また、外気が鍋14内に送られることにより、鍋14内の余分な湿気を蒸気筒23から本体10の外に放出され、鍋14などに結露することを防ぎ、ご飯のべちゃつきや白化を防止するとともに、鍋14内の保温臭を本体10の外に排出して臭いの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 住宅のコンロ上で天ぷら鍋が加熱オーバで発火しても、人手の消火行動によらなくとも、自動的に火災を防止消火する、天ぷら火災防止鍋を提供する。
【解決手段】 鍋と蓋を安全な連結構造に設け、万一鍋が発火すると、蓋が安全に速みやかに閉まり、空気酸素を遮断、消火するよう単純な仕掛けの輪ゴムで蓋を、セットし住宅火災を防止することを目的に構成した特徴のある、簡単で安全な家庭用の、天ぷら火災防止鍋。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気炊飯器より、さらにふっくらと膨らみ、軟らかく、旨味の増したおいしいご飯を得ることは難しい。
【解決手段】鍋と、鍋を加熱する鍋加熱手段と、鍋の温度を測定する鍋温度測定手段と、鍋の温度に基づいて加熱手段に与える加熱量を制御する制御手段と、鍋内の米及び玄米の蛋白質を変性する蒸気を投入する蛋白質処理工程を備えることにより、その後浸水させたときに、米及び玄米への吸水速度を高め、含水率を上昇させることができ、炊き上げ・むらし工程においては、蛋白質処理工程により、米及び玄米中心部まで水が吸水されやすくなることから、糊化反応も促進され、炊飯終了後、ふっくらの膨らみ、軟らかいおいしいご飯を得ることができる。さらに、蛋白質変性により、分子構造がほぐれ、蛋白質を構成しているアミノ酸の遊離量が増加し、旨味が増したおいしいご飯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の動作工程を有する家庭電気製品において、機器の動作モードの変わり目や、異常の発生などの機器の動作状態を外部に伝達できるようにするとともに、このときの通信手段を容易に、かつ安価に実現する。
【解決手段】家庭電気製品本体1の動作行程において、所定のタイミングで家庭電気製品本体20を固有の電流パターンで動作させる制御手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で低温スチームの温度を制御でき、調理物の酸化を防止、及び調理
物の加水分解を促進すること。
【解決手段】
蒸気排出蓋20の開閉により密閉可能な加熱庫3内に調理物Cと水Lを収容し、第1の
コイル5で水Lを加熱し加熱庫3内に低温スチームを生じさせ、調理物Cを低温スチーム
で加熱調理する。この低温スチームの加熱調理は、蒸気排出蓋20の開放時に水を加熱し
加熱庫3内に蒸気が充満して加熱庫3内の酸素が蒸気排出路16から放出された後に、蒸
気排出蓋20を遮断し加熱庫3内を無酸素状態にして調理物Cを調理する。これにより簡
単な構成で低温スチームを制御でき、調理物Cの酸化を防止し加水分解を促進できる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯量の大小に左右されることなく、炊きムラのない美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁及び圧力弁を開放させる圧力弁開放機構と、被炊飯物量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯量判定手段で判定した炊飯量により加熱手段及び圧力弁開放機構を制御して一連の炊飯工程を順次実行する制御手段と、を備えた炊飯器において、制御手段は、炊飯量判定手段により判定した炊飯量に応じて圧力弁開放機構を制御し、沸騰維持工程における圧力弁の開放時間及び開閉回数の少なくとも一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米の保管庫の湿度を測定し、その保管状態を加味して最適な炊飯制御を行なう炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器10が読取手段1と、制御手段2と、報知手段3と、炊飯手段4とを具備し、米収納容器20に添付された無線ICタグ21の情報を読取手段1が読み取り、無線ICタグ21の情報から米の銘柄、産地、生産年、精米年月日に関する米情報を取得し、米情報と、米を保管する保管庫60の湿度情報とに応じて前記制御手段2が、報知手段3から最適な水の量を報知すると共に、炊飯手段4の制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】食感を損なうことなく、ご飯および穀類が持つ成分をもとに好みの甘味に炊き分けることのできる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段7と、加熱手段7により加熱された鍋2の温度を検知する温度検知手段6と、穀類の呈味を選択する選択手段9と、加熱手段7に供給するパワーを制御する制御手段10を設け、制御手段10は、選択手段9と温度検知手段6の信号に基づいて鍋2の温度を穀類の酵素活性温度に調節するようにした。これにより、米表層にダメージが与えたり、炊飯改良材を使用したりすることがないため、食感を損なうことなく、ご飯および穀類が持つ成分をもとに好みの甘味に炊き分けることができるものである。 (もっと読む)


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