説明

Fターム[4B055GC02]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 温度 (619) | 予熱温度;被調理物の吸水温度 (42)

Fターム[4B055GC02]に分類される特許

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【課題】炊飯時間を短縮することができ、また、炊きムラの改善されたご飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】制御手段5は、予熱工程において、内鍋2に入れられた米と当該米を炊飯するのに必要な必要水量の一部が予熱温度となるよう、内鍋加熱手段6を駆動するとともに、貯水容器9に入れられた必要水量の残りの水が予熱温度付近の所定温度θ1となるよう、貯水容器加熱手段11を駆動し、貯水容器9内の水が予熱温度付近の所定温度に達すると、第一給水手段12を制御して貯水容器9内の水を内鍋2内に供給する。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく加工食品と米の分布むらを改善し、こんにゃく加工食品を配合したご飯の食味を一層良好にすることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を収容する鍋2と、鍋を加熱する鍋加熱装置5と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部6と、鍋温度検知部6の検知温度に基づいて鍋加熱装置5への通電のオンオフを制御し、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程、蒸らし工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部7とを備え、炊飯制御部7は、少なくとも、通常炊飯コースとこんにゃく加工食品専用炊飯コースとを有し、こんにゃく加工食品専用炊飯コースの予熱工程において、通常炊飯コースよりも加熱量を少なくするものである。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を組み込むことなく、もちもちした美味しい米飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】この発明に係る炊飯器は、本体と、本体を開閉する蓋体と、本体内部に収容される釜と、米飯の粘りのレベルを選択する粘りレベル選択手段と、釜を加熱する加熱手段と、釜又は米飯の少なくとも一方の温度を検知する温度検知手段と、温度検知手段からの温度情報が沸騰温度以上と判断すると、粘りレベル選択手段により選択された粘りのレベルに応じて加熱手段を制御する制御手段を備えたものである (もっと読む)


【課題】吸水工程における内鍋の温度をなるべく均一な状態で上昇させることで、炊きムラを抑えた炊飯工程を実現しうる炊飯器を得ること。
【解決手段】被炊飯物を入れる内鍋30と、前記内鍋30を取り出し可能に収容する内鍋収容部20aを有する炊飯器本体20と、前記内鍋30を加熱する加熱手段25と、前記内鍋30の温度を検出する温度センサ26と、前記温度センサ26で検出された前記内鍋30の温度が所定の温度になるように前記加熱手段25を制御する加熱制御手段とを備え、前記内鍋30の温度が50℃以下の吸水工程において、前記加熱制御手段が、前記内鍋30の温度が漸次上昇する複数の昇温段階を経て上昇するように前記加熱手段25を制御する。 (もっと読む)


【課題】予約タイマーの設定時から炊飯の加熱を開始までの待機時間が短い場合も、十分な浸し効果を得る。
【解決手段】本体1と、内釜2と、面開口部を塞ぐ内蓋8を有した蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、加熱手段4の加熱制御手段5と、内釜の温度を検出する温度検出手段6と、炊飯の予約タイマーの設定をする予約タイマー設定表示部を設けた操作部7を備え、炊飯の予約タイマーは炊飯を開始するまでの時間、炊飯を開始する時刻、炊飯を終了するまでの時間、炊飯を終了する時刻のいずれかを操作部の操作で設定するものであって、制御手段5は予約タイマーの設定時から加熱を開始するまでの待機時間に応じて、待機時間中の内釜2に対する加熱の要否を判断し、加熱を要と判断した場合は、待機時間が短いほど待機時間中に内釜2内部の水温を高い温度で維持するように温度検出手段6の温度情報を元に温度制御して、加熱手段4で内釜2を加熱する。 (もっと読む)


【課題】玄米や胚芽米を水に長時間浸漬させても、玄米や胚芽米を腐敗させることなく発芽させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米などの米Rを発芽させるために、米Rを水Wに長時間浸漬させるとき、ペルチェ素子7によって、米Rの浸漬温度を低くする。この結果、米Rを腐敗させることなく発芽させることができる。 (もっと読む)


【課題】水位合わせの回数を増加させることなく、使用者が選択した炊飯モードの硬さに炊き分けることができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、炊きあがりの硬さを選択する硬さスイッチ36とを備え、制御手段8は、硬さスイッチ36により選択された硬さに基づいて、予熱工程での加熱温度を可変として炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】温度検知部と鍋に異物が挟まったことを検知して加熱制御できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋1と、鍋1の底部を加熱する加熱装置3と、鍋1の温度を検知する鍋温度検知部4と、炊飯が正常に終了しなかった場合に表示を行う表示部2と、鍋温度検知部4で検知した温度から加熱装置3を制御して炊飯動作を行う制御部5とを備え、制御部5は、炊飯開始直後に行われる吸水工程における所定の第1の吸水温度に保つ加熱制御時に、鍋温度検知部4の検知温度のばらつき幅が所定の温度幅より小さい場合、炊飯終了後に表示部2に表示を行うことにより、炊飯直後の吸水工程で異物の介在を検知できるため検知時の鍋内にはまだ米と水の状態であり、沸騰させることなく焦げや異常発熱を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋内のどの部分のご飯も、十分吸水され、ふっくら、おいしく炊き上がる炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋2と、鍋2を加熱する鍋加熱手段5と、鍋2開口部を覆う蓋3と、蓋3の下面に鍋2を閉蓋する内蓋4と、内蓋4を加熱する内蓋加熱手段9と、鍋加熱手段5及び内蓋加熱手段9を制御する制御手段7と、鍋2内の被炊飯物の合数を判定する合数判定手段とを備え、内蓋4の鍋2対向面は遠赤外線放射率が高くなるよう形成し、制御手段7は、米に水を吸収させる前炊き工程で、鍋温度が糊化温度を超えないように鍋加熱手段5と内蓋加熱手段9を制御することにより、前炊き工程において、鍋加熱手段5に近い鍋底近傍の米の温度が急激に上昇することない加熱が実現でき、鍋上部からも効率よく加熱され、十分吸水され、ふっくら、おいしく炊きあがったご飯を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の吸水のしやすさを判断する吸水判断手段16とを備え、制御手段8は、吸水判断手段16により判断された米の吸水のしやすさに応じて、予熱工程の時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】様々な形状や素材の調理容器が使用される加熱調理器において、熱容量の異なる調理容器を使用する場合に、適切な加熱時間に基づいて自動調理運転を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理容器と調理容器に投入された調理物とを加熱できる加熱手段と、加熱運転を制御する制御手段とを備える加熱調理器であって、調理容器の温度を測定する調理容器温度測定手段を備え、調理容器温度測定手段が、測定対象の調理容器温度が所定の第1の温度から所定の第2の温度に達するまでの経過時間を計測可能に設けられており、制御手段が、調理物を投入しない状態で調理容器を第1の温度から第2の温度に達するまで加熱した時に計測される経過時間に基づいて調理容器の熱容量を判定する調理容器熱容量判定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ご飯の食味を一層良好にするとともに炊飯時間の短縮を図ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水が入れられる鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、鍋温度検知部の検知温度に基づいて鍋加熱装置のオンオフを制御し、炊飯工程を行う炊飯制御部とを備え、炊飯制御部は、鍋加熱装置がオンであるときに鍋温度検知部の検知温度が第1基準温度以上であるとき、鍋加熱装置をオンからオフに切り換え、鍋加熱装置がオフであるときに鍋温度検知部の検知温度が第1基準温度よりも高い温度である第2基準温度以下であるとき、鍋加熱装置をオフからオンに切り換える。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて予熱工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯の設定時間が一定時間を超えた場合でも、即炊飯ないし短時間の予約炊飯の場合と同様の状態に炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯メニューに従って、吸水工程Iと、立上加熱工程IIと、沸騰維持工程IIIと、蒸らし工程IVと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、記憶手段には、予約タイマーにより設定された時間に基づく炊飯開始までの時間Tと炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kとの関係を記憶させておき、制御装置は、炊飯開始までの時間Tに基づいて記憶手段に記憶された増加させる炊飯量kを求め、炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kを加算した量を換算炊飯量として演算し、炊飯量判定時の炊飯工程より後の炊飯工程を前記換算炊飯量に基づいて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】菌類の増殖や酸化を抑制しつつ、玄米や胚芽米や分づき米を含む米類に含まれる機能成分を効率よく増量させ、軟らかく、不快臭もなくおいしく調理することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段2と、前記鍋の温度を測定する鍋温度測定手段3と、前記鍋の温度に基づいて前記鍋加熱手段に与える電力を制御する制御手段4と、前記鍋内部に光を照射する光照射手段15と、前記鍋内部にミストを発生させるミスト発生手段5とを備え、調理行程の前段の前処理工程において、前記光照射手段により前記鍋内部に光照射するとともに、ミスト発生手段により鍋内部にミストを投入させるようにした。 (もっと読む)


【課題】おいしく、栄養成分も増量したご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋1と、前記鍋1の開口部1aを覆う蓋4と、前記鍋1を加熱する鍋加熱手段2と、前記鍋1の温度を測定する温度測定手段13と、前記鍋1の温度に基づいて前記鍋加熱手段2に与える加熱量を制御する制御手段12と、玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前記前処理工程において、前記制御手段12は、前記鍋1の温度を、60℃以上65℃未満の高温浸水温度で第1の所定時間維持した後、30℃以上40℃未満の低温浸水温度で、第2の所定時間維持するように、前記鍋加熱手段2を制御するもので、前処理工程において、玄米への吸水を促進させつつ、効率よく酵素活性が高まり、γ―アミノ酪酸の生成が促進され、同時に蛋白質の分解、ミネラルの遊離も促進し、γ―アミノ酪酸が増量し、旨味が高まるとともに、遊離ミネラル量も増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2の温度を検出する鍋温度検出手段4が所定の温度以上になったことを検出する第1の比較器11aと、鍋内部の水の沸騰を検出するための蓋温度検出手段8が所定の温度以上になったことを検出する第2の比較器11bと、第1の比較器が出力し、かつ第2の比較器が出力するまでの経過時間を計測する炊飯容量判定手段11cと、炊飯容量判定手段が判定した時間に基づいて以後の炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段11dと、炊飯電力決定手段より決定された炊飯電力に応じて、鍋加熱手段の通電量を制御する通電量制御手段11eとを備え、前記第2の比較器は第1の検知温度と、前記第1の検知温度より低い温度である第2の検知温度を有する。 (もっと読む)


【課題】 ご飯の上にある雑穀類の吸水がよくなるようにし、もって雑穀類を混ぜたご飯を柔らかく炊き上げ得るようにする。
【解決手段】 米と水とを収容する内鍋を取出自在に収納する炊飯器本体と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度センサーとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋内の米の上に雑穀類を置いて炊飯を行う雑穀米炊飯時においては、吸水工程において前記内鍋上部の温度を前記内鍋下部の温度より高く保持するように前記加熱手段を制御するようにして、吸水工程において米の上に置かれた雑穀類の温度が高くなし、雑穀類の吸水がよくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】玄米炊飯において、使い勝手がよく、しかも、おいしく、栄養成分の増量も可能とした炊飯器を提供することを目的する。
【解決手段】調理物を収容するとともに、上方開口部には開閉自在な蓋を有する鍋と、前記鍋を介して調理物を加熱する加熱手段と、前記鍋の温度を測定する温度測定手段と連係して前記加熱手段を制御し、炊飯工程を実行する制御手段とを備え、前記制御手段は炊飯工程として玄米用の前処理工程をもつ玄米炊飯コースを有し、この前処理工程は、米の糊化温度より高温であって、玄米の種皮を破壊するための高温浸水行程と、その後段に設定され、米の糊化温度より低温であって、種皮が破壊した玄米に浸水を促す低温浸水行程とからなる。 (もっと読む)


【課題】使用者に設定の手間をかけずに、甘味と旨みの引き出された良食味のごはんを、現状より少ない消費電力量で炊飯することができる炊飯器を得ること。
【解決手段】一連の炊飯動作を行う制御手段は、炊飯シーケンス記憶手段の初期設定値を記憶された炊飯シーケンスの中で最も炊飯時間が長い炊飯シーケンスに設定することにより、炊飯における浸水工程で米の中に含まれる酵素の至適活性温度帯である40〜60℃を30分の間に段階的に経過させ、でんぷんから糖およびタンパク質からアミノ酸への分解を促進し、米自体の持つ甘味、旨みを引き出した良食味のごはんを炊き上げるとともに、低温長時間浸水で吸水効果を得るために、より少ない消費電力量でおいしいごはんを炊き上げる炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


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