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Fターム[4B055GC23]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | 時間、時刻 (263) | 被調理物の吸水時間 (45)

Fターム[4B055GC23]に分類される特許

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【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率の変化に基づいて米の吸水のしやすさを判断する吸水判断手段16とを備え、制御手段8は、吸水判断手段16により判断された米の吸水のしやすさに応じて、予熱工程の時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく加工食品と米の分布むらを改善し、こんにゃく加工食品を配合したご飯の食味を一層良好にすることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を収容する鍋2と、鍋を加熱する鍋加熱装置5と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部6と、鍋温度検知部6の検知温度に基づいて鍋加熱装置5への通電のオンオフを制御し、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程、蒸らし工程を含む炊飯工程を行う炊飯制御部7とを備え、炊飯制御部7は、少なくとも、通常炊飯コースとこんにゃく加工食品専用炊飯コースとを有し、こんにゃく加工食品専用炊飯コースの予熱工程において、通常炊飯コースよりも加熱量を少なくするものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯に利用されるエネルギー資源を節約しつつ、遜色ないご飯を炊ける炊飯方法及び炊飯器のプログラムを提供する。
【解決手段】被炊飯物を昇温加熱し、米に水を吸水する吸水工程(S401)と、昇温加熱した被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱する炊き上げ工程(S402)と、沸騰状態の到達を確認する沸騰確認工程(S403)と、沸騰状態の到達を確認した被炊飯物を降温加熱し、沸騰状態よりも低い温度で維持する沸騰手前温度の維持工程(S404)と、低い温度で維持した被炊飯物を沸騰するまで昇温加熱するとともに、この沸騰状態で維持する追い炊き工程(S405)と、沸騰状態で維持した被炊飯物の蒸らし工程(S406)とから構成され、吸水工程及び炊き上げ工程を計15分から計20分までの範囲で実行し、次いで、沸騰確認工程を10秒以内で実行した後、沸騰手前温度の維持工程を8分間実行し、続いて、追い炊き工程を1分20秒間実行する。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を組み込むことなく、もちもちした美味しい米飯を炊くことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】この発明に係る炊飯器は、本体と、本体を開閉する蓋体と、本体内部に収容される釜と、米飯の粘りのレベルを選択する粘りレベル選択手段と、釜を加熱する加熱手段と、釜又は米飯の少なくとも一方の温度を検知する温度検知手段と、温度検知手段からの温度情報が沸騰温度以上と判断すると、粘りレベル選択手段により選択された粘りのレベルに応じて加熱手段を制御する制御手段を備えたものである (もっと読む)


【課題】予約タイマーを設定した時の電力の消費量を低減する。
【解決手段】本体1と、本体1に着脱自在に収納される内釜2と、本体1の上面を覆い内釜2の上面開口部を塞ぐ内蓋8を有した蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、加熱手段4の加熱を制御する制御手段5と、内釜2の温度を検出する温度検出手段6と、炊飯の予約を設定する予約時間設定表示部13を設けた操作部7を備え、炊飯の予約は炊飯を開始するまでの時間,炊飯を開始する時刻,炊飯を終了するまでの時間,炊飯を終了する時刻のいずれかを操作部7の操作で設定するものであって、制御手段5は予約の設定時から炊飯の加熱を開始する予約待機の時間が55分間以上の場合は、お米を炊上げる炊飯工程を行う前に、前記加熱手段によって前記内釜を加熱してお米に水の吸収を促す予熱工程を実施しないものである。 (もっと読む)


【課題】予約タイマーの設定時から炊飯の加熱を開始までの待機時間が短い場合も、十分な浸し効果を得る。
【解決手段】本体1と、内釜2と、面開口部を塞ぐ内蓋8を有した蓋3と、内釜2を加熱する加熱手段4と、加熱手段4の加熱制御手段5と、内釜の温度を検出する温度検出手段6と、炊飯の予約タイマーの設定をする予約タイマー設定表示部を設けた操作部7を備え、炊飯の予約タイマーは炊飯を開始するまでの時間、炊飯を開始する時刻、炊飯を終了するまでの時間、炊飯を終了する時刻のいずれかを操作部の操作で設定するものであって、制御手段5は予約タイマーの設定時から加熱を開始するまでの待機時間に応じて、待機時間中の内釜2に対する加熱の要否を判断し、加熱を要と判断した場合は、待機時間が短いほど待機時間中に内釜2内部の水温を高い温度で維持するように温度検出手段6の温度情報を元に温度制御して、加熱手段4で内釜2を加熱する。 (もっと読む)


【課題】玄米や胚芽米を水に長時間浸漬させても、玄米や胚芽米を腐敗させることなく発芽させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】玄米や胚芽米などの米Rを発芽させるために、米Rを水Wに長時間浸漬させるとき、ペルチェ素子7によって、米Rの浸漬温度を低くする。この結果、米Rを腐敗させることなく発芽させることができる。 (もっと読む)


【課題】水位合わせの回数を増加させることなく、使用者が選択した炊飯モードの硬さに炊き分けることができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、炊きあがりの硬さを選択する硬さスイッチ36とを備え、制御手段8は、硬さスイッチ36により選択された硬さに基づいて、予熱工程での加熱温度を可変として炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】炊飯水を沸騰させなくても、米の劣化度を判定することができる炊飯器、および、米の劣化度判定方法を提供する。
【解決手段】炊飯器は、米を水と共に収容する内鍋と、内鍋外に配置され、内鍋を加熱するための加熱部と、内鍋内に配置され、内鍋内の米を攪拌する攪拌翼と、内鍋内に配置され、内鍋内の水の濁度を測定する濁度センサ13と、攪拌翼に内鍋内の米を攪拌させるモータ制御部31と、内鍋内の米が攪拌された後、濁度センサ13が測定した濁度に基づいて、内鍋内の米の劣化度を判定する判断部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者に手間をかけさせることなく、安定的に美味しく炊飯することができる炊飯器を得る。
【解決手段】本体1と、本体1に収容される鍋状容器5と、鍋状容器5の開口部を覆う蓋体10と、鍋状容器5を加熱する加熱コイル3と、加熱コイル3を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段8と、米の含水率を検知する含水率検知手段15とを備え、制御手段8は、含水率検知手段15により検知された米の含水率に応じて予熱工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】立上加熱工程で鍋内の炊飯物に過剰な加圧量が掛かるのを回避して、炊きムラの発生をなくすること目的とする。
【解決手段】鍋および炊飯器本体の開口を塞ぐ蓋体と、鍋内の圧力を調整する圧力弁と、圧力弁の開放を制御する圧力弁開放機構と、加熱手段および圧力弁開放機構を制御して前記鍋内の炊飯物に吸水させる吸水工程および沸騰するまで昇温加熱する立上加熱工程並びに沸騰状態に維持する沸騰維持工程を含む炊飯工程を実行する制御装置とを備え、制御装置は、立上加熱工程IIで吸水工程I終了後に、加熱手段へフルパワー給電を開始し、該フルパワー給電開始から所定の遅延時間t21を経た後に圧力弁開放機構を作動させて前記圧力弁を閉成して鍋内を大気圧以上に昇圧して該立上加熱工程IIを実行し、この立上加熱工程終了後に沸騰維持工程IIIへ移行して該沸騰維持工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】予約炊飯の設定時間が一定時間を超えた場合でも、即炊飯ないし短時間の予約炊飯の場合と同様の状態に炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯メニューに従って、吸水工程Iと、立上加熱工程IIと、沸騰維持工程IIIと、蒸らし工程IVと、を含む炊飯工程を実行する炊飯器において、記憶手段には、予約タイマーにより設定された時間に基づく炊飯開始までの時間Tと炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kとの関係を記憶させておき、制御装置は、炊飯開始までの時間Tに基づいて記憶手段に記憶された増加させる炊飯量kを求め、炊飯量判定手段により判定された炊飯量に対して増加させる炊飯量kを加算した量を換算炊飯量として演算し、炊飯量判定時の炊飯工程より後の炊飯工程を前記換算炊飯量に基づいて行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】おいしく、栄養成分も増量したご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋1と、前記鍋1の開口部1aを覆う蓋4と、前記鍋1を加熱する鍋加熱手段2と、前記鍋1の温度を測定する温度測定手段13と、前記鍋1の温度に基づいて前記鍋加熱手段2に与える加熱量を制御する制御手段12と、玄米専用の前処理工程を炊飯工程として備え、前記前処理工程において、前記制御手段12は、前記鍋1の温度を、60℃以上65℃未満の高温浸水温度で第1の所定時間維持した後、30℃以上40℃未満の低温浸水温度で、第2の所定時間維持するように、前記鍋加熱手段2を制御するもので、前処理工程において、玄米への吸水を促進させつつ、効率よく酵素活性が高まり、γ―アミノ酪酸の生成が促進され、同時に蛋白質の分解、ミネラルの遊離も促進し、γ―アミノ酪酸が増量し、旨味が高まるとともに、遊離ミネラル量も増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】白米の炊飯制御において、通常の炊飯モードよりも美味しく炊き上げられる極うま炊飯モードを設ける。
【解決手段】白米の炊飯制御において、白米炊飯モードとして、白米ふつう炊飯モードと白米極うま炊飯モードとを備え、白米極うま炊飯モードでは、吸水工程における吸水時間を白米ふつう炊飯モードの吸水時間よりも長くし、かつ沸とう維持工程初期における加熱出力を白米ふつう炊飯モードの加熱出力よりも大きく設定することにより、特に美味しいご飯を炊き上げることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ご飯の上にある雑穀類の吸水がよくなるようにし、もって雑穀類を混ぜたご飯を柔らかく炊き上げ得るようにする。
【解決手段】 米と水とを収容する内鍋を取出自在に収納する炊飯器本体と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を検出する温度センサーとを備えた電気炊飯器において、前記内鍋内の米の上に雑穀類を置いて炊飯を行う雑穀米炊飯時においては、吸水工程において前記内鍋上部の温度を前記内鍋下部の温度より高く保持するように前記加熱手段を制御するようにして、吸水工程において米の上に置かれた雑穀類の温度が高くなし、雑穀類の吸水がよくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で米の含水率を上げることができる電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の電機炊飯器1は、水と米とを含む被炊飯物が収容される鍋10と、この鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段(5、6、19)と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、加熱手段を制御して米に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備え、制御装置9は、吸水工程において、鍋10内の内圧を1.05〜1.18気圧に昇圧して米に水を吸水させる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器において、菌類の増殖や酸化を抑制して、胚芽米、玄米等に含まれる機能性成分の増量させ、軟らかく、不快臭もなくおいしく炊飯することはできない。
【解決手段】前処理工程において、20℃以上40℃以下の浸水温度で、12時間以上48時間以下維持し、200〜700nmの波長で鍋内部を照射し、100℃以上150℃以下の蒸気投入することにより、酸化や菌類の発生を抑制しつつ、発芽を促進することにより、軟らかく、抗酸化物質を始めとする機能性成分の増加を促進し、さらの、むらし工程においても、100℃以上150℃以下の蒸気を投入することにより、前処理工程で増加させた抗酸化物質を酸化させることなく、炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】米質が異なる米に対応して違った炊飯条件で炊飯しても同じ炊飯時間で美味しく炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】制御装置により、所定の吸水温度T及び吸水時間TAで被炊飯物に水を吸水させる吸水工程と、被炊飯物を所定の立上時間TB掛けて昇温加熱する立上加熱工程と、被炊飯物を所定の沸騰維持時間TCに亘って沸騰状態に維持する沸騰維持工程と、被炊飯物を所定のむらし時間TDに亘ってむらすむらし工程と、を含む炊飯工程を実行する炊飯器1において、記憶装置には、炊飯する季節条件に応じて前記炊飯工程に掛かる時間が略一定になる前記時間TA〜TDを予め求めて記憶しておき、制御装置は、四季炊きメニューが選択されたときに、炊飯する季節条件に対応した時間TA〜TDを呼び出して、それぞれの時間を合算した時間がいずれの季節条件でも実質的に同じ炊飯時間TEになるように制御して炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者の手間を必要とせず、且つ炊飯時間を延ばさずに、少ない総消費電力量で可能な限り良食味に米を炊飯することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う蓋と、鍋底加熱装置と、鍋温度検知部と、鍋底加熱装置の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、標準炊飯モードと省エネ炊飯モードとを含む炊飯モードの中からいずれか1つの炊飯モードが入力される炊飯モード入力部と、入力された炊飯モード及び検知温度に基づいて、鍋加熱装置を制御して炊飯工程を行う炊飯制御部とを備え、炊飯制御部は、炊飯モード入力部で省エネ炊飯モードが入力された場合、浸水工程において、鍋温度検知部の検知温度が予め設定された温度より高い場合に、前記検知温度が所定時間の間、所定温度になるように鍋加熱装置を制御し、所定時間の経過後は鍋加熱装置の鍋加熱動作を停止させるよう加熱制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】グループ分けされる炊き込みご飯をそれぞれの炊き込み状態に合わせて加熱制御することにより、それぞれに適した炊き込みご飯を炊き上げることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内容物を入れる内鍋と、該内鍋を収納する内ケースと、前記内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を検出する温度センサーと、前記加熱手段を制御する加熱制御手段と、表示部及び操作部とを有する炊飯器であって、炊飯モードとして炊き込みモードを有するとともに、該炊き込みモードは少なくとも醤油ベースの炊き込みご飯コースと、塩ベースの炊き込みご飯コースの2種類を有し、これら2種類のコースは、吸水工程、昇温工程、炊き上げ工程及びむらし工程を有するとともに、前記表示部にそれぞれ表示され、前記操作部のスイッチ操作によりいずれかのコースが選択される炊飯器。 (もっと読む)


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