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Fターム[4B055GC31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | レベル、水位、液量、流量 (59)

Fターム[4B055GC31]に分類される特許

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【課題】水槽内の水の状態(水温・水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を外部へと導く蒸気排出路6と、蒸気排出路6より導かれた蒸気を復水して回収する水槽7と、水槽7内の水温を検知する温度センサ11と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御手段12は、温度センサ11により検知された水槽7の水温と閾値を比較し、水温が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止し、水位検知の精度の維持を図ることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】光を点滅させて発する発光手段80及び発光手段80に係る光を受けて、光の強さに基づく信号を送信する受光手段81を有し、被加熱物の加熱による水蒸気の回収に係る水を貯える水タンク7の所定の位置における水の有無を検知するための水位検知手段8と、発光手段80の点灯時における光の強さを表す値と消灯時における光の強さを表す値との差を算出し、算出した差及び判別閾値に基づいて、水タンク7の水が所定の位置に達したかどうかを判断する処理を行う制御処理手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の温度上昇に伴う表示部の故障を防止するとともに、表示部の視認性が良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、内鍋11を着脱自在に収容する下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋50と、上部蓋50の内部に設けられ、内鍋11内から発生する蒸気を内鍋11外に導く蒸気導管53と、蒸気導管53により導かれた蒸気を回収し復水して貯える水槽20と、動作状態を表示する表示部70と、を備え、表示部70を下部筐体10の前面に配置すると共に、水槽20を下部筐体10の前面を除く側面に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部72を備えた水タンク7のうち、反射透過部72に向けて光を発光する発光手段21、及び反射透過部72を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8と水タンク7との間に設けられ、光を透過する窓部材33、34とを備える。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えた水タンク7のうち、反射透過部に向けて光を発光する発光手段21及び反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する制御・信号処理回路24とを備える。水位検知手段8を高さ方向に沿って複数個設け、高さ方向に隣接する水位検知手段8a〜8cの発光手段21と受光手段22とを左右反対に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器をそれほど大型化することなく鍋の中の水量を自動調整する。
【解決手段】 炊飯器1の本体10は、炊飯用の鍋30を受け入れる開口部14を上面に有し、鍋30の加熱装置である誘導コイル31と補助加熱コイル32を内蔵している。開口部14は蓋体20で覆われる。本体10の内部には吸水ポンプ15と貯水タンク16が設置される。吸水ポンプ15の吸込側には蓋体20内を通り蓋体下面より鍋30の内部に垂下する吸水管17が接続され、吸水ポンプ15の吐出側には貯水タンク16に対し排水を行う排水管18を接続される。鍋30の内面には、必ずそこまで水を入れることとされた水位線33が形成される。制御部41は、蓋体20が閉じられた後、炊飯を開始する前に、水位線33まで入れられた水が、使用者の設定した炊飯量と炊飯メニューに見合う水位に下がるまで、吸水ポンプ15を駆動して吸水管17より鍋30内の水を汲み上げさせる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の内釜における塗装はがれを炊飯器自身により検知した上で、使用者に内釜の内表面の塗装状態が劣化していることを報知し、内釜の使用停止及び交換を促す。
【解決手段】本体1の中には、内装固着された内釜カバー2が設けられ、この内釜カバー2の外壁部に電磁誘導加熱用の加熱コイル3が設けられており、内釜5は、内釜カバー2に着脱自在に内装されており、非接触温度センサ13は、外蓋9に設けられており、内釜5内に調理物がある場合にはその調理物の表面温度を検知し、内釜5内に調理物がない場合には内釜5の内表面温度を検知する。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に発生する蒸気を、送風装置を用いて低温化したのち炊飯器の外部に排出する炊飯器において、騒音値が高い状態を短縮することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の鍋収納部に収納される鍋と、鍋を加熱する鍋加熱装置と、炊飯器本体の開口部を開閉可能な蓋本体と、外気を吸気して送風する送風装置と、送風装置から送風された外気を、蓋本体の外壁に設けられた排気口に誘導する送風経路と、鍋内で発生した蒸気を送風装置の吸気側又は吹出し側に誘導する蒸気経路と、送風装置の駆動を制御する送風制御部とを備えて、鍋内の蒸気を外気と混合した後、外部に排出する炊飯器であって、送風制御部は、蒸気経路を通る蒸気の量が予め設定された量よりも少ないとき、蒸気の量が予め設定された量以上であるときよりも送風装置の風力を下げる。 (もっと読む)


【課題】容器内に保持した液体を加熱、保温する電気湯沸かし器において、ポンプ内に滞留した泡を効果的に排出できるようにして、沸騰直後においても吐出量の低下を防止し、使用者が望む吐出量の液体を確実に、かつ正確に吐出できるようにする。
【解決手段】容器3内に保持された液体10の状態を液状態検知部15により検知し、変位設定部6により容器3からの液体吐出量を指定する変位信号を設定し、液状態検知部15からの検知信号に基づき変位設定部6により設定された変位信号を補正して吐出設定信号を形成し、出湯駆動部9により吐出設定信号に応じた吐出量を吐出する。吐出整流制御手段は、容器3内の液体が沸騰してから所定時間経過するまでの間は変位設定部6からの変位信号に応じた出湯駆動部9の駆動電圧を通常より高くなるように補正し、さらに変位信号の大きさに応じた間欠率で出湯駆動部9を間欠駆動するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して復水し、かつ、該水タンクの水位を安定して検知することのできる蒸気回収装置、この蒸気回収装置を備えた加熱調理器、およびこの蒸気回収装置または加熱調理器に適用可能な水位検知装置を得る。
【解決手段】水タンク7の傷つきによって生じる光量減衰率を傷つき検知部9の出力に基づいて求め、この光量減衰率に基づいて水位判定手段13の水位判定閾値を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者の所望吐出量を確実に、正確に、且つ安全に吐出することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電気湯沸かし器は、容器内に保持された液体の状態を検知する液状態検知手段(15,15A)からの検知信号(Sf,St)に基づき、設定手段(6)により設定された変位信号(d)を補正して吐出設定信号(Dh)を形成し、この吐出設定信号(Dh)を用いて出湯手段(9,20)を駆動制御することにより、使用者が設定した単位時間当たりの吐出量の液体を正確に吐出できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】通常熱水タンクはステンレス製の密閉タンクにヒーターを内蔵もしくは外部装着したものが使われる。溶接もしくはネジ止めしたような密閉構造のため、内部のメンテナンスは手間がかかり難しく、消費者からは簡単に洗浄のできる構造が要求された。
【解決手段】そこで、密閉型のタンク構造を開放型の熱水ポットの構造に変更した。1L程度の電気温水ポットを飲水器に組み込むようなしくみである。ただし、通常の魔法瓶などでは使用後に水の補給をする必要があり面倒くさかった。そのため飲水器にポットの水位を確認するセンサーと電磁弁などを装着し、お湯を使うとその後自動的に水を補給できるようにした。 (もっと読む)


【課題】条件の違いに拘わらず、希望する量の液体を正確に吐出させる。
【解決手段】吐出手段3により、容器1内の液体を、排出経路2を介して下方側から上方の吐出口10へと導いて吐出させる。制御手段7は、容量検出手段4で検出される容量に基づいて、流量検出手段5で検出される流量を、吐出口10から液体が吐出されるまでは考慮しないことにより、実際に吐出される液体の容量が吐出量設定手段15により設定された容量となるように、吐出手段3を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】発生した蒸気を凝縮し、復水して回収することのできる、使い勝手のよい加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱容器5と、加熱容器5を加熱するための加熱源6と、加熱源6の入力電力を制御する加熱制御部7と、加熱容器5内に発生する蒸気を排出する蒸気排出口10と、加熱調理器本体2内に配設され、蒸気を凝縮して回収する蒸気処理ユニット23と、蒸気排出口10から排出された蒸気を蒸気処理ユニット23に導く連通管22とを備え、連通管22は、蒸気排出口10及び蒸気処理ユニット23と着脱自在に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱開始後に鍋の油量が変更された場合でも、鍋の温度を設定温度に精度よく制御できる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】天板2上の鍋1から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、赤外線検出手段5の出力から鍋温度を検知する温度検知手段6と、設定温度を設定入力する操作手段8と、温度検知手段6の検知温度が下降してから上昇に転じた時の最下点温度を基準として一定時間経過したときの立ち上がり温度により鍋1内の油量の多少を判定する油量判定手段7と、判定した鍋内の油量の多少に応じて操作手段8で設定した設定温度になるように加熱制御する制御手段9とを備えたものである。これによって、加熱開始後に鍋の油量が変更された場合でも、油量判定手段7による判定に応じて鍋1の温度を設定温度に精度よく制御でき、揚げ物調理の予熱工程を精度良く実施することができる。 (もっと読む)


【課題】保温をせずに必要量の液体を得ることができる、使い勝手の良い省電力な電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】筐体2と、その筐体2の上部に設けられた蓋体3と、筐体2に取り付けてある取っ手4と、注ぎ口5と、を有することを特徴とする電気湯沸かし器1によって、使用者が必要量を必要時に適宜供給することができ、消費電力を低減しながら必要量の液量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】湯量検知手段が故障して、空焚きが発生しても、余熱による加熱容器に隣接する電子部品への悪影響を軽減するようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯温検知手段10により加熱容器1の空焚きと判断すると、給水容器7から給水手段8により加熱容器1へ給水を行うようにしたものである。これによって、空焼きが発生しても、余熱による加熱容器1の温度上昇を抑えて、加熱容器1に隣接する電子部品への熱による悪影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】独立した吐出操作部材が操作部壁の開口に上方から着脱できて、しかも、双方間に水が及んでも特別なシール部材の装着のない安価な構造にて電気装備品への影響をなくせるものとする。
【解決手段】器体1の上端の前部側への張り出し部31がなす操作部30で、独立した吐出操作部材61の押下操作を吐出スイッチ62に伝達して内容液を吐出して使用に供するのに、操作部30に、その前記吐出操作部材61が吐出スイッチ62に押下操作を伝達する操作域63を囲う周溝64を設け、この周溝64の外周壁64aが形成する開口64b内に吐出操作部材61を上方から嵌め入れて押下操作できるように支持したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも、独立した吐出操作部材が上方から着脱でき、操作部の曲面を生かした認識しやすく単独タッチしやすいものとする。
【解決手段】器体1の上端の前部側への張り出し部31がなす操作部30で、独立した吐出操作部材61の押下操作を吐出スイッチ62に伝達して内容液を吐出して使用に供するのに、操作部30は上に凸の二次元曲面ないしは三次元曲面をなし、その頂点に設けた開口64bに吐出操作部材61を上方から嵌め入れてレバー型または非レバー型に押下操作できるよう支持したことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器に搭載される玄米モードは、玄米の吸水速度が白米に比べて遅いことから、短時間で効率よく吸水させるために炊飯開始直後から高温状態にする炊飯制御を行っていた。しかし、高温状態ではデンプンを糖に分解する酵素が働きにくく、結果として糖度の低いご飯となり食味が良くなかった。本発明は、より糖度が高く食味の良い玄米を炊飯することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯物を収容し、加熱手段により加熱される鍋状調理器を備え、白米炊飯機能に加えて玄米炊飯機能を備えた加熱調理器において、前記玄米炊飯機能には沸騰工程開始前に予熱工程を設けたものである。 (もっと読む)


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