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Fターム[4B055GC31]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御変量、制御対象 (1,574) | レベル、水位、液量、流量 (59)

Fターム[4B055GC31]に分類される特許

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電気湯沸かしは、加熱すべき水を保つ容器(2)を含む。湯沸かしのユーザーに容器(2)内に存在する水のレベルに関する情報を提供するために、湯沸かしは、水レベル指示手段(10)を含む。これらの手段(10)は、少なくとも1の照明(21)を有する照明部材(20)と、水上に浮かぶことができ、容器(2)内に配置されたフロート(30)を含む。照明部材(20)は、フロート(30)内に配置されるので、少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)の手段により水の表面に沿って動き、その結果、水レベルの最も正確な指示が得られる。照明部材(20)の少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)に配置されたピックアップコイル(57)により電力を与えられ、ピックアップコイル(57)と主電源(52)に接続されたコイル(55)との間に導的結合が存在する。

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【課題】 非金属材料からなる内鍋を用いた電気炊飯器において、的確な炊飯量判定を行い得るようにする。
【解決手段】 水および米を収容する非金属材料からなる内鍋を備えた電気炊飯器において、前記内鍋に収容された炊飯量を少なくとも二つ以上のランクに分ける炊飯量判定を行う第1の炊飯量判定手段と、該第1の炊飯量判定手段による炊飯量判定後において前記内鍋に収容された炊飯量を少なくとも三つ以上のランクに分ける炊飯量判定を行う第2の炊飯量判定手段とを付設して、第1の炊飯量判定手段によって大雑把なランク分けを行った後に、該第1の炊飯量判定手段による判定結果に基づいて炊飯加熱手段への電力供給量を制御しつつ第2の炊飯量判定手段によって最終的な炊飯量判定が行われるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電動給湯ポンプを駆動して湯の給湯を行う場合において、当該電動給湯ポンプの電動給湯動作開始初期のキャビテーションを回避し、安定した電動給湯を可能にした電気ポットを提供する。
【解決手段】電動給湯ポンプと、電動給湯ポンプの駆動状態を制御する電動給湯ポンプ制御手段とを備えてなる電気ポットにおいて、上記電動給湯ポンプ制御手段は、上記電動給湯ポンプを駆動して電動給湯を行うに際し、電動給湯動作の開始初期には、所定時間内、通常時よりも給湯量を小さく制限制御するようにし、それによって湯沸し終了時〜湯沸し終了直後の湯中に気泡が多く含まれていても、電動給湯ポンプのキャビテーションを生じにくくすることにより、安定した電動給湯を可能にした。 (もっと読む)


【課題】自分の好みに合ったコーヒーを自動で手軽に淹れることができる電気湯沸し器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯手段4と加熱手段2の動作を制御する制御手段6と、使用者が出湯スイッチ5を操作した動作を記憶するようにした記憶手段7と、抽出専用の出湯を開始させる抽出スイッチ8とを備え、制御手段6は抽出スイッチ8の操作により予め記憶手段7に記憶させた出湯スイッチ5の操作動作を自動で再現させるようにしたものである。これによって、一度淹れ方を記憶させれば次回より出湯スイッチ5を押し続けなくてもコーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯させることができる。さらに、使用者自身が淹れた通りに出湯させることができるため、出湯量や出湯間隔、蒸らし時間など使用者の好み通りのコーヒーを淹れることができる。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な調理方法に応じて調理の時間、温度及び圧力をシステム化して管理でき、特に、時間がかかり、かき混ぜ作業を要して重労働であった煮込み系調理を短時間かつ労力を要せず、しかも食材ロスを軽減することができる調理システムを提供すること。
【解決手段】 調理鍋の底を加熱する加熱手段と、加熱手段による過熱を冷却する冷却手段と、調理鍋内の蒸気を調整する蒸気調整手段と、鍋底温度、鍋内温度及び芯温を夫々検出する第1〜第3温度検出センサと、調理鍋内圧力を検出する圧力センサと、時間計測手段と、入力手段によって入力された時間、温度及び圧力に従い、時間計測手段及び各センサからの検出値に基づいて加熱手段、冷却手段及び蒸気調整手段の作動を制御する第1及び第2制御手段とを有し、入力手段は、調理モードに応じて、温度、圧力及び時間のうちの一又は複数の値を入力するように設定されている調理システムとする。 (もっと読む)


【課題】コーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯し、かつコーヒーが溢れないように出湯流量も自動で調節することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸かし容器1と、湯を出湯口2から出湯させる出湯手段3と、自動出湯制御手段4と、コーヒーの抽出専用の出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー抽出器10のコーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6とを備え、自動出湯制御手段4は、所定のコーヒー抽出シーケンスと抽出面検出手段6の測定距離に基づいて出湯手段3の出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにした。これによって、コーヒーが全て抽出し終わるまで抽出シーケンスに従って自動で出湯するため、毎回安定したおいしいコーヒーを手軽にいれることができ、また、出湯流量を調節するので、コーヒー抽出器からコーヒーが溢れないようにでき、使い勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】従来例の炊飯器は高い炊飯性能を実現する(おいしいご飯を炊く)ために、蒸気を投入しているが、蒸気圧が上昇するに従ってご飯の表面に蒸気が集中し、特に最大量炊飯時などには蒸気がご飯の隙間を通って鍋の底まで届かないことが懸念されていた。また、その場合ご飯の表面に蒸気が集中するためにご飯の上部と下部の食味の違いに与える影響も無視できないものであった。
【解決手段】上面が開口した本体1と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋2と、前記本体を開閉自在に覆う蓋3と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段4と、貯水部7と、前記貯水部内の水を加熱して蒸気を発生させる貯水部加熱手段8と、接地電極20と前記接地電極との間のコロナ放電でマイナスイオンを発生させるイオン化針22を有し、蒸気およびマイナスイオンを前記鍋内に投入するようにした炊飯器を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間で水量の確認と蒸気の発生でき、適切なタイミングで蒸気や高温蒸気を投入し、炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】水容器5の水量を検知する水量検知手段6と、蒸気発生手段7と、水容器5の水を蒸気発生手段7に供給する給水手段8と、蒸気発手段7が生成した蒸気を加熱する蒸気加熱手段9と、加熱された蒸気を鍋1に投入する蒸気投入手段10と、鍋加熱手段2の運転を制御する制御手段11とを備え、制御手段11は、水量検知手段6の検知信号に基づいて、蒸気発生手段7と蒸気加熱手段9の運転を制御する蒸気制御部12と、給水手段8の給水を制御する給水制御部16とを有するものである。これによって、短時間で蒸気や高温蒸気のための水量を確認し、短時間で蒸気を発生でき、様々な炊飯コースで適切なタイミングで蒸気や高温蒸気を投入し、炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】省エネを図ることが可能な新たな構成の電気ポットを提供し、かつ、ユーザが希望する温度のお湯を迅速に給湯可能とする。
【解決手段】有底略円筒形状をなす内容器12と、加熱手段(加熱ヒータ17)と、温度検出手段(第1サーミスタ18)と、液体を上部の吐出口28から給湯する揚水管22を有する給湯手段(給湯ポンプ31)とを備えた電気ポットにおいて、揚水管22の流入口19aを内容器12の中央近傍に位置させるとともに、内容器12内の液体を周方向に回転させる回転流付与手段(ポンプ20)を設けた構成としている。そして、保温制御では、加熱手段により指定保温温度より低い低設定保温温度で保温し、給湯時には加熱手段により加熱するとともに回転流付与手段を動作させることにより、指定保温温度近傍の液体を給湯する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源が必要以上のものとならないよう最適化し効率的に消費されるようにするとともに、バックアップ電源をより安価な構成で実現することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電源21が供給されていないときの電源をなすバックアップ電源を、吐出手段5を駆動させる第一のバックアップ電源9と、制御手段6に電源を供給する第二のバックアップ電源10とに分離構成したものである。これによって、バックアップ電源が必要以上のものとならず、第一のバックアップ電源9と、第二のバックアップ電源10が各々の役割に応じた最適なバックアップ電源となり、消費効率が改善されるとともに、安価な構成の電源となる。 (もっと読む)


【課題】液体(熱湯)導出時の安全を確保しつつ、発光部を発光させる電力低下をはかった電気湯沸かし器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】操作部11の操作により制御手段10は、導出手段6の作動開始時における発光部9の光の照度を所定時間後に低下させるよう通電制御を行うようにしたものである。これによって、液体(熱湯)を注ぐ時の安全を確保しつつ、発光部9を発光させる電力低下をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】 各種炊飯メニューの選択・設定が簡単にできる操作性の良好な表示操作部を備えた炊飯器を提供すること。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋7と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体2と、蓋体10と、炊飯器本体に設けられて各種炊飯メニュー及び時刻等を表示するメニュー表示部31と、メニュー表示部に表示されたメニュー等を選択・設定する複数個の操作キー32a〜32f、33と、操作キーの入力により鍋内の被炊飯物を加熱調理する制御装置24と、を備えた炊飯器において、複数個の操作キー32a〜32f、33は、そのうちの1個に十字キー33を用い、十字キー33をメニュー表示部31の中央下部に配設した。 (もっと読む)


【課題】精度良く沸騰検知を行うことができる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋1が載置される天板2と、前記天板2の下方に位置し前記鍋1を加熱する加熱コイル3と、前記天板2の下に設けられ前記鍋1の底面から放射される赤外線を検知する赤外線検出手段5と、前記赤外線検出手段5の出力から前記鍋1の温度を検知する温度検知手段6と、前記温度検知手段6の出力に応じて前記加熱コイル3への入力電力を制御する制御手段7とを備え、前記温度検知手段6で検知された温度の温度勾配の変化より、前記鍋1内の液体がふきこぼれたかどうかを判定するようにしたもので、ふきこぼれを正確に検知することができるので、ふきこぼれを検知した時、すばやく加熱コイルへの入力電力を抑制または停止するようにすれば、吹き出した液体による鍋1や天板2の汚れを最小限にすることができ、使用勝手の良い誘導加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ご飯を均一に美味に炊飯し、炊き立てに近い状態で保温し、美味に保存することを目的とする。
【解決手段】内鍋1の外側に空間部3を保持して外鍋2を設け、その上端部4aを外鍋2の上端部5bと結合して一体化し、内鍋ユニット6を構成するとともに、内鍋1の底部に内鍋1の内部と空間部3を連通する連通部7を設け、さらに、内鍋ユニット6を本体9内に挿入してフタユニット12を閉めたとき、前記空間部3内に水を供給する水供給手段17と、圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段18とを備え、制御部11により炊飯、保温の一連の工程に応じて適宜加熱手段10と水供給手段17と圧縮空気供給手段18を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドリップコーヒーを淹れる時の「蒸らし給湯」と「間欠給湯」を、お湯の注いだり止めたりを制御して自動的に行う電気ジャーポットを提供する。
【解決手段】電気ジャーポットの電動給湯部(またはエアー給湯部)の出る/出ないをコントロールし、一湯目の蒸らし給湯(フィルター内のコーヒー粉末が濡れる程度の給湯と20秒程度の蒸らし時間)と二湯目以降の間欠給湯(カップ一杯当り3回程度)を自動的に行う。「蒸らし給湯」量、「間欠給湯」量、「間欠給湯」間隔、「間欠給湯」回数の調整機能で大き目のペーパードリップや業務用ネルドリップなどドリップコーヒー全般に適用できます。 (もっと読む)


【課題】より確実に所望の吐出量を得ることが可能となる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】つまみあるいはボタンなどの吐出操作手段とは別に吐出量設定手段9を設け、吐出量の設定を吐出操作手段による操作ではなく、吐出量設定手段9によって操作する構成としたものである。これによって、吐出量設定手段9にて設定された量の吐出を吐出手段5により行うことができ、吐出量の設定を微妙な力加減による操作によらず、確実に所望の吐出量を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】湯流れを通常の給湯状態と、コーヒーなどの抽出に適した状態との双方をコンパクトで容易にかつ安価に実現する電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器1内の液体を器体2外へ出湯する出湯手段5によって出湯された液体の湯流れを変化させかつ着脱が可能な変換手段10を有し、変換手段10が取り付けられたときは、取り付けられていないときよりも出湯量を低減させるようにしたものである。これにより、変換手段10を着脱するだけで、コンパクトで容易にかつ安価に、湯流れを通常の給湯状態と、コーヒーなどの抽出に適した状態との双方に切替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 低たんぱく米に対する炊飯性能を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】 メニュースイッチ53で選択可能な炊飯コースに低たんぱく米コースを設け、低たんぱく米コースが選択された時には、白米炊飯とは異なる低たんぱく米コースの加熱パターンに基づき、低たんぱく米炊飯加熱を行う。低たんぱく米は白米に比べ吸水が早く吸水量が多いため、低たんぱく米炊飯加熱では、吸水工程である「ひたし」工程を省略し、沸騰加熱後、弱火加熱を行う。これにより、ご飯が軟らかくなりすぎたり、ご飯が炊けていない物になったりすることなく、低たんぱく米を炊飯器で手軽に炊き上げることができる。 (もっと読む)


【課題】 学習機能を付設し、過去の情報を基に自動で炊飯条件を設定して炊飯を行い得るようにする。
【解決手段】 電気炊飯器において、炊飯後におけるご飯の炊き上がり状態を評価する評価手段と、該評価手段による評価の内容に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件を変更する炊飯条件変更手段とを付設して、ご飯の炊き上がり状態が評価手段により評価されると(例えば、「おこげが多すぎる」等の評価がなされると)、当該評価に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件が炊飯条件変更手段により変更される(例えば、加熱最高温度=炊上げ温度が下げられる)ようにしている。 (もっと読む)


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