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Fターム[4B055GD04]の内容

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【課題】調圧手段が異常をきたしても、本体内の圧力を低下若しくは異常圧力状態から正常圧力に戻し、安全性を高めることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】調圧部を構成する調圧弁の開閉を操作するソレノイド82と、ソレノイド82の実際の動作状態を検知する調圧操作検知手段252とを備え、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作状態を検知すると、減圧手段を所定時間駆動させる。こうすると、調圧部の異常によって、鍋内が異常な所定値以上の圧力に上昇した場合であっても、調圧操作検知手段252がソレノイド82の所定以外の動作を検知して、減圧手段を所定時間駆動させ、鍋内を加圧状態から大気圧に戻すことができる。また、調圧部が異常をきたしても、別な構造を組み込むことなく、鍋内を加圧状態から大気圧に戻し、安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で炊飯運転時に内鍋内の状態または攪拌手段の状態の少なくとも一方を容易に判定することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱制御部200aによりヒータを制御して炊飯運転を行うとき、加熱制御部200aにより予め設定された条件で攪拌用モータ15を制御して攪拌アームを駆動させる。そして、加熱制御部200aにより予め設定された条件で攪拌用モータ15を制御して攪拌アームを駆動させたときに消費電流検出部201により攪拌用モータ15の消費電流を検出して、検出された攪拌用モータ15の消費電流に基づいて、状態判定部200cは、内鍋10内の米と水の混合物の状態および攪拌アームの状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理された液卵の凝固特性を未殺菌液卵に近い凝固特性とする。
【解決手段】加熱処理装置は、液卵を連続的に搬送しつつ加熱殺菌するために使用される。熱交換式加熱ユニット13とジュール式加熱ユニット15によって保存温度の液卵は殺菌温度にまで加熱され、温度保持ユニット16により液卵は殺菌温度に一定の時間にわたり保持される。殺菌温度に一定時間保持された液卵は、冷却ユニット17により殺菌温度から保存温度にまで冷却される。加熱開始から冷却終了までにおいて液卵が20℃を超えた状態となった時間での流路内での移動時間は600秒以内に設定されている。 (もっと読む)


本発明は重量測定機能を搭載する電気加熱鍋及重量を測る方法について公表した。本発明は伝統的な電気加熱鍋の底に電子秤を付けた。電子秤には調理するうちに経験情報のデータベースと食品情報のデータベースを保存し、ユーザーにとって、いろいろな困る点を解決した。たとえば、食品と水を添加する重量の割合ははっきり分からない問題を解決した。それに、お米やお肉などの食品を調理する時に、違う重量レベルにおける加熱電力経験曲線を設計した。そしてこの電気加熱鍋はユーザーの好み味に応じ、次回の調理にはユーザーの好み味に合わせて料理を作ることができる。一方、ユーザーは今回の料理において一人当たりが摂取したカロリー値、コレステロール含有量、蛋白質含有量、脂肪含有量、食品が組合せて調理できるかどうか、食塩量、食用油について、詳しく分かることができる。そうすることで、電気加熱鍋は調理する全過程において、標準化、自動化、正確化、スマート化と健康化を実現した。
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【課題】誘導加熱炊飯器において、使用する電源の状況によって加熱開始直後に所定の電力が得られない場合、おいしいご飯が炊けないという課題を解決する。
【解決手段】加熱コイル4に流れる電流値を検出する電流検出手段33の検出値から加熱コイル4の出力が所定の出力となるようにスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を調整する制御回路5を備え、該制御回路5にスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を記憶する記憶手段34を備えた炊飯器において、制御回路5は、炊飯動作毎に前回の炊飯時に記憶手段34に記憶しているスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を呼び出し、該ON−OFF時間の比率で内釜4の加熱を開始し、電流検出手段33の検出値から加熱コイル4の出力が所定の出力となるようにスイッチング素子23のON−OFF時間の比率を調整し、既に記憶されている前記比率を調整後の比率に変更する。 (もっと読む)


【課題】表示手段の消費電力が増えた場合でも、停電中のバックアップ時間を極力延ばすことができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、制御手段であるCPU203と、表示手段である表示LCD204と、停電中にCPU203や表示LCD204に電源を供給するバックアップ電源とを備える。バックアップ電源は、CPU用電池208AおよびLCD用電池208Bとして、CPU203と表示LCD204にそれぞれ別個に設けられており、表示LCD204に設けたバックアップは、交換可能な電池すなわちLCD用電池208Bとして設けられる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器外部に排出される蒸気の低温化を図って安全性を高めるとともに、炊飯中に鍋内に生じる蒸気を加熱して鍋内に導いて炊飯性能を高め、且つエネルギー効率を高めて省エネルギー化を図った炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器の制御部は、炊飯動作において排気温度冷却手段及び蒸気循環強制手段における各電動機に対してPWM制御、パターン制御、又は入力電力制御を行うよう構成されており、排気温度冷却手段の電動機及び蒸気循環強制手段の電動機を同時駆動するとき、各電動機の総合消費電力が直流電源形成部の直流電源の電力容量以下となるよう、それぞれの電動機に対する通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】炊飯量の違いによる炊き上がりのムラを低減して、いずれの炊飯量の場合にも美味しいご飯を炊き上げられる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱装置と、加熱装置を制御して炊飯工程を実行する制御装置と、を備える。制御装置は、鍋内の炊飯量がいずれの量である場合にも、立上加熱工程Iに要する第1の時間aが所定の時間となり、且つ、前記第1の時間aと沸騰維持工程IIに要する第2の時間bとが一定の関係になるように、鍋内の炊飯量に応じて加熱装置の加熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】炊飯工程での浸漬時の吸水性を向上させることで、糊化も促進させ、炊飯時間を短縮させる。
【解決手段】蓋に内蔵ざれた高電圧パルス電源6と接続した一対の電極7、8を水と米をいれた鍋に挿入する。衝撃波発生制御手段9によって、高電圧パルス電源6がONされて一対の電極7、8間に立ち上がりの速い例えば1μsのパルス電圧が印加して衝撃波を発生させる。衝撃波による圧力で瞬間的に米の細胞が破壊されて米の内部まで吸水できるので、浸漬時間を大幅に短縮して短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】保温のような長時間行う動作の場合は、金型部品の完成具合などによって乾燥しすぎる、あるいは露が多量に発生するといったように性能が大きく左右され、製品の出来上がりにおいてマイクロコンピュータの保温動作プログラムを変更したいが製品日程上、プログラム変更が困難な場合があるといった課題があった。
【解決手段】第一の保温制御変更手段30によって基板31に実装された抵抗の有無によって保温時の制御方法を変化させることにより、製品の出来上がりによって保温性能を調整することが可能になるものである。 (もっと読む)


【課題】出湯流量が切り替わるタイミングが容易に分かる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器2内の液体を外部へ吐出するポンプ8に通電する出湯スイッチ5と、単位時間当たりの出湯量を通常以下、通常、通常以上のステップへと段階的に増加させるようにポンプ8に印加する電圧を段階的に上げる制御手段12と、出湯量切り換りを報知する報知手段13と、各ステップ毎の連続出湯時間を計測する出湯スイッチON時間計測手段6と、出湯スイッチ5のオフ時間を計測する出湯スイッチOFF時間計測手段7とを備え、通常以上のステップでの連続出湯時間が第1の所定時間以上で、かつ出湯スイッチ5のオフ時間が第4の所定時間以内であれば、出湯動作中に出湯スイッチ5を一旦オフし再度オンした時、通常以下のステップの出湯量で、第3の所定時間経過以降から出湯を開始し、報知手段13による報知を出湯量が段階的に切り換る第5の所定時間前から開始する。 (もっと読む)


【課題】水槽内の水の状態(水温・水量)を自動で確認し、その状態に応じて加熱制御を変更して、水槽内の水を調整する手間なしに加熱できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理中に炊飯釜2内の食品から発生する蒸気を外部へと導く蒸気排出路6と、蒸気排出路6より導かれた蒸気を復水して回収する水槽7と、水槽7内の水温を検知する温度センサ11と、加熱手段5の加熱を制御する制御部12とを備え、制御手段12は、温度センサ11により検知された水槽7の水温と閾値を比較し、水温が閾値以上のときに加熱手段5の加熱パターンを変更し、炊飯釜2内の食品から発生する蒸気量を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えた水タンク7のうち、反射透過部に向けて光を発光する発光手段21及び反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する制御・信号処理回路24とを備える。水位検知手段8を高さ方向に沿って複数個設け、高さ方向に隣接する水位検知手段8a〜8cの発光手段21と受光手段22とを左右反対に設置したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,米飯の乾燥や黄色への変色、腐敗の進行、消費電力量を抑制する保温モードを有するとともに、そのモードにある状態を表示する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 保温モードとして少なくとも米飯の乾燥または黄色変化を抑制するとともに、腐敗を抑制するたべごろ保温温度を所定時間継続するたべごろ保温モードを含み、操作手段11によりたべごろ保温モードが選択された場合は,たべごろ保温モードが選択されたことを報知する絵表示である葉っぱマーク14を表示手段12に表示する。 (もっと読む)


【課題】 吸水工程において環境温度に影響されずに炊飯量を判定して炊飯する電気炊飯器を提供すること。
【解決手段】 本発明の電気炊飯器は、被炊飯物が収容される鍋10と、鍋10内の被炊飯物を加熱する加熱手段(5、6、19)と、鍋10を収容すると共に加熱手段を備えた炊飯器本体2と、鍋10の開口部を塞ぐ蓋体11と、加熱手段を制御して米に水を吸水させる吸水工程を含む炊飯工程を実行する制御装置9とを備えた電気炊飯器1において、鍋10内の圧力を検知する圧力検出手段26と、圧力検出手段26の検出値を入力して鍋10内の炊飯量を判定する炊飯量判定手段とを備え、制御装置9は、吸水工程において、前記鍋を密封させた後に前記加熱手段により鍋内を所定の温度まで昇温させ、前記圧力検出手段で前記鍋内の圧力値を検知して、検出値を前記炊飯量判定手段に入力して炊飯量を判定する。 (もっと読む)


【課題】発生した蒸気を復水して貯留し、貯留した水の水位を検出することのできる水位検知手段を備えた蒸気回収調理器を得る。
【解決手段】発生する蒸気を回収する蒸気回収手段と、回収した水を貯える水タンクと、水タンクの水量を検知する水位検知手段と、前記水位検知手段が検知した水位に応じて前記調理器の動作を制御する判定制御手段とを備え、前記水位検知手段は、1種類又は複数の水位を検知する。 (もっと読む)


【課題】条件の違いに拘わらず、希望する量の液体を正確に吐出させる。
【解決手段】吐出手段3により、容器1内の液体を、排出経路2を介して下方側から上方の吐出口10へと導いて吐出させる。制御手段7は、容量検出手段4で検出される容量に基づいて、流量検出手段5で検出される流量を、吐出口10から液体が吐出されるまでは考慮しないことにより、実際に吐出される液体の容量が吐出量設定手段15により設定された容量となるように、吐出手段3を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】発生した蒸気を効率よく回収し、省エネルギ性を高めることを可能にした加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱容器5と、加熱容器5を加熱するための加熱源6と、加熱源6の入力電力を制御する加熱制御部7と、加熱容器5内に発生する蒸気を排出する蒸気排出口10と、蒸気を凝縮して回収する蒸気処理ユニット23と、蒸気排出口10から排出された蒸気を蒸気処理ユニット23に導く連通管22とを備え、加熱制御部7は、加熱源6の入力電力を制御して少なくとも予熱工程、沸騰工程、蒸らし工程を有する炊飯工程を備え、各工程に合わせて蒸気処理ユニット23の駆動を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】内釜内での雑菌の増殖や被炊飯物の腐敗を効果的に抑え、食味のよいご飯を得ることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本実施例の炊飯器は、予約炊飯の待機時の炊飯が開始する時点までの間に、容器内を所定圧より低くする減圧手段を備えている。これにより、予約炊飯によって容器内に水や米を投入したまま炊飯を待機する状態が長時間になった場合でも、炊飯が開始するまでの間は、容器内を所定圧より低くしているので、雑菌の増殖による容器内の水や米の腐敗を抑えて、ご飯の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】美味しいご飯を炊くのに適した振動を内鍋に与え、炊飯性能を向上させた炊飯器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する内鍋2と、内鍋2を収納する炊飯器本体と、当該炊飯器に振動を与えて内鍋2に収納された調理物を振動させる加振手段6と、加振手段6の加振動作を制御する制御手段4と、を備え、制御手段4は、内鍋2の振幅が0.1μm以上となるように加振手段6の加振動作を制御する。 (もっと読む)


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