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Fターム[4B055GD05]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御関連の図面 (1,241) | グラフ (341) | 時間−温度のグラフ (299)

Fターム[4B055GD05]に分類される特許

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【課題】地球環境に配慮して現状より少ない消費電力量で、可能な限り良食味に炊飯することのできる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、鍋加熱手段4と、鍋温度検知手段5と、開閉自在な蓋3と、鍋加熱手段4を制御する加熱制御手段6とを有し、蓋3の鍋対向面と鍋2の内面との少なくとも一方には、温度上昇により遠赤外線放射効果を付与する遠赤外線放射部12を設け、加熱制御手段6による鍋加熱手段4の加熱は、遠赤外線放射効果を付与しない場合に米を炊き上げるために必要な加熱量よりも少ない省エネモードに制御するようにした。これによって、炊飯時に遠赤外線放射部12から遠赤外線を放射するので、その効果によって炊飯の加熱効率を高め、米の主成分である澱粉の糊化を促進し、炊飯時消費電力量をこれまでよりも低減させ地球環境に配慮しながらも食味の良いごはんを炊き上げることができるものである。 (もっと読む)


【課題】御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦にして視覚的な美味効果を奏する圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物が投入される鍋2と、鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体1と、鍋の開口部を塞ぐ蓋体5と、鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、鍋内が異常加圧されたときに開放する安全弁13と、圧力弁に付設され圧力弁を強制的に開状態にする圧力弁開放機構14と、加熱手段4の加熱量及び圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20は加熱により鍋内の被炊飯物が沸騰温度に達した沸騰維持工程の水分が十分にある期間に圧力弁開放機構18により圧力弁を開作動させて沸騰中の鍋内の圧力を一気に低下させて突沸現象を発生させて米粒を攪拌するように制御することにより、米粒を激しく攪拌(踊らせ)してかき混ぜて炊飯する。 (もっと読む)


【課題】保温中のご飯の水分不足および黄変をなくした保温装置およびこの装置を有する炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯された被炊飯物を収容する容器と、前記容器内の被炊飯物を加熱する保温ヒータと、前記保温ヒータを制御して被炊飯物を通常保温温度で保温する制御装置を備え、この制御装置には、容器内の飯量を所定時間間隔で自動的に判定する飯量判定手段を設け、飯量判定手段の判定により前記保温ヒータを制御して、飯量が多いと判定されたときは通常保温温度で保温制御を行い、飯量が減少したと判定されたときはその減少量に対応して保温温度を通常保温温度から所定温度低下させて保温制御する。 (もっと読む)


【課題】おいしさを維持したまま炊飯時間を短時間化することを目的とする。
【解決手段】鍋2と、鍋2を加熱する加熱手段5と、鍋2の温度を検知する温度検知手段6と、計時する計時手段と、報知手段8とを備え、糊化温度よりも低い第2の所定温度で米を第2の所定時間浸水させる浸水工程の前に、鍋2の温度が糊化温度よりも高い第1の所定温度になったことを検知してから第1の所定時間経過するまでの間、水面が米の上面と略同じ高さになる量の水に米を浸水させ、第1の所定時間経過後、報知手段8で鍋2内に給水することを促す報知を行う予備浸水工程を実行することにより、加熱されて高温になった水が米に水分と熱を供給するため、含水率が上がり、さらに熱により米表面が吸水しやすい状態となって多くの水を吸水する。また、少量の水を加熱するため、短時間で所定の温度にすることができ、おいしさを維持したまま炊飯時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】使用する地域に適した炊飯および保温シーケンスを自動選択し、地域差を反映した炊き上がりと保温を実現した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】内鍋4を収納する炊飯器本体1と、炊飯器本体1の蓋体10と、内鍋4の温度を検知する内鍋温度検知手段7と、内鍋4内の調理物17を加熱する加熱手段6と、加熱手段6を制御する制御手段18と、炊飯器本体1が使用される地域を判定する地域判定手段19とを備え、制御手段18は、内鍋温度検知手段7および地域判定手段19の情報を基に地域に応じた炊飯および保温シーケンスを選択するようにした。これによって、地域判定手段19の情報を基に地域に応じた炊飯および保温シーケンスを制御手段18から自動選択し、地域差を反映した炊き上がりと保温を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】一連のピラフ調理の操作を炊飯器とその鍋のみで行なうことができ、本格的でおいしいピラフを炊き上げることができることを目的とする。
【解決手段】調理物を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、鍋1の温度を検知する鍋温度検知手段3と、鍋1の開口部を覆う蓋部の温度を検知する蓋温度検知手段4の入力から加熱手段2の動作を制御する炊飯制御手段5、および、ピラフコースを選択するメニュー選択手段6と、ピラフを炊飯する前の下準備として、米や具材を予め炒める操作を、炊飯と同じ鍋1で行なうことができる炒めモード選択手段7とを備え、メニュー選択手段6で選択されたピラフコースは、炒めモード選択手段7で下準備された米や具材を、そのまま同じ鍋1で炊飯することができるように、加熱手段2の動作を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】保温性能の向上及び消費電力の低減を実現させる炊飯器の保温温度制御手段を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体1と、本体1に着脱自在に備えられた鍋2と、鍋2を加熱する加熱手段3とを備え、加熱手段3は、保温温度が降下する過程において、通常の保温温度レベルに維持する前に、前記通常の保温温度レベルより低い温度まで冷却した後、通常の保温温度レベルに維持することでご飯の温度を早く均一に保ち、ご飯の食味を改善させ、更に保温時の消費電力の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図りつつ、食品の上下両面に対して所望の加熱調理を容易に行うことができる食品調理装置を提供する。
【解決手段】調理室4内の上側蒸気供給装置12と下側蒸気供給装置14との間に食品Fを支持可能な食品調理装置であって、上側蒸気供給装置12及び下側蒸気供給装置14に対応してそれぞれ配置される上部発熱体122及び下部発熱体142と、調理室4の内部温度を検出する温度検出手段8と、温度検出手段8の検出に基づいて上部発熱体122及び下部発熱体142への通電を制御する制御手段20とを備え、制御手段20は、温度検出手段8の検出に基づいて下部発熱体142への通電を制御すると共に、下部発熱体142への通電量変化に対して所定の通電比率で追従するように上部発熱体122への通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】外気温の変化や、吸排気口の閉塞による冷却性能の低下等の条件の変化によっても、冷却ファンの保護動作を確実にできる誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】鍋を誘導加熱する加熱コイル6、この加熱コイル6に高周波電流を供給するインバータ回路21、このインバータ回路21のスイッチング素子の駆動を制御する制御回路23、少なくともインバータ回路21を冷却する冷却ファン14、鍋の温度を検出する鍋温度センサ18、スイッチング素子の温度を検出する素子温度センサ17及び冷却ファン14の異常を判定する判定手段22を備え、制御回路23は、スイッチング素子をあらかじめ定められた時間まで駆動させ、停止した後に素子温度センサ17で検出された温度により温度変化量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で低温スチームの温度を制御でき、蓋体が開放された時に調理物の
酸化を防止すること。
【解決手段】
蓋体10の開閉により密閉可能な加熱庫3内に調理物Cと水Lを収容し、第1のコイル
5で水Lを加熱し加熱庫3内に低温スチームを生じさせ、調理物Cを第1の設定温度で加
熱調理する。この蓋体10が開放されたときに、加熱庫内の温度を前記第1の設定温度よ
り高い第2の設定温度に設定変更して、加熱庫内の温度が、この第2の設定温度になるよ
うに加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】豆腐を調理するコースを有する炊飯器において、通常使用状態でない調理をスタートしてしまった際にも樹脂容器が溶けることなく豆腐を作ることができるようにする。
【解決手段】炊飯器本体内に内鍋を着脱自在に収納し、この内鍋の底の温度を鍋温度検知手段6により検知し、炊飯器本体の上面開口部を蓋体により開閉自在に覆い、この蓋体内に蓋温度検知手段11を配設し、内鍋内に豆乳を充填する耐熱性樹脂容器を設置し、制御手段20により鍋温度検知手段6と蓋温度検知手段11の情報を基に加熱手段25を制御して内鍋および内鍋内の水を加熱し、加熱された水により耐熱性樹脂容器を間接加熱することで耐熱性樹脂容器内に充填された豆乳を豆腐に調理する。判定手段21により鍋温度検知手段6の情報を基に通常使用状態でない異常状態で調理をスタートしたかを判断する。制御手段20は判定手段21の結果を基に、加熱手段25を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】大型化およびコスト高になることなく、理想の調理状態を得る。
【解決手段】鍋10を収容する本体11と、鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル16)と、鍋10を閉塞する蓋体22と、蓋体22に設けた排気通路30,31と、蓋体22内の排気通路30,31中に設けた圧力投入手段(リリーフ弁33、調圧装置36)と、鍋10内の圧力を検出する圧力検出手段(圧力センサ29)とを備えた圧力調理器の製造方法において、調理時に圧力投入手段により圧力調整手段(マイコン60)が鍋10内を調圧するための基準圧力を、製造時の圧力雰囲気に基づいて記憶手段(メモリ61)に記憶する基準圧力設定工程を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】浸水工程において米に多くの水を吸収させ、炊飯時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】鍋1と、水を気化し蒸気を生成する蒸気生成手段と、鍋1内の圧力を調整する圧力調整手段9とを備え、浸水工程を行う前に、蒸気生成手段により生成された蒸気と圧力調整手段9とを用いて鍋1内の圧力を大気圧より高い状態を所定時間保つスチーム処理工程を行うものである。このスチーム処理工程を行うことにより、鍋1内は加圧されて米表面だけでなく米全体に水を供給することができ、浸水工程終了後の米の含水率を上げることができる。これにより、鍋1に給水し所定時間放置して米に吸水させる浸水工程、炊き上げ工程、沸騰維持工程を行う時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】鍋底に内側方向の反りがある鍋を使用しても調理物の沸騰が正確にできること。
【解決手段】加熱コイル3のほぼ中央に設けられた被加熱物1の温度を検出する第一の温度検知器4と、加熱コイル3の半径方向の途中に設けた第二の温度検知器5とを備え、加熱制御部12は、第一の温度検知器4と第二の温度検知器5の加熱開始後の第1の所定時間ごとの微分演算値を算出し、微分演算値の最大値からの変化量が第1の所定の値にどちらか一方が到達したことを検出して被加熱物内の液体の沸騰を判定する。 (もっと読む)


【課題】お粥メニューの選択と調理時間時間の設定ができ、それぞれに適した水位線を内鍋に設けることにより、中国の様々なバラエティを持ったお粥を簡単に安定した食味で炊飯することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】米と水を入れる鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の入力から前記加熱手段の動作を制御する炊飯制御手段と、お粥メニューを選択するお粥メニュー選択手段と、お粥メニューによって、お粥の調理時間を設定できる調理時間設定手段と、前記お粥メニュー選択手段により選択されたお粥メニューと、前記調理時間設定手段により設定された調理時間に応じて、予め設定された複数の炊飯シーケンスを記憶する炊飯シーケンス記憶手段とを備え、前記炊飯制御手段は、前記炊飯シーケンス記憶手段によって記憶された炊飯シーケンスを実行するために、前記加熱手段の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】調理中に冷却ファンを停止することで、コンパクトな構成を維持しつつ、内鍋温度検知手段の検知精度を高くし、狙い通りの火力制御を行うことで、おいしいご飯を炊くことと、省エネルギー効果を発揮することを実現する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と前記蓋体内に配設した蓋温度検知手段と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、前記内鍋に当接する内鍋温度検知手段と、前記内鍋内の調理物を加熱するための加熱手段と、前記内鍋温度検知手段と前記蓋温度検知手段の情報を基に前記加熱手段を制御し、前記内鍋内の調理物を調理する機能を有する制御手段と、前記制御手段および炊飯器本体内部を冷却するための空気を送り込む冷却ファンとを備え、浸水工程、または蒸らし工程において、前記冷却ファンの回転を停止する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】合数の多少にかかわらず適正な異物判定を行うことができる電気炊飯ジャーを提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケースと、蓋部材と、内鍋と、該内鍋をを加熱する炊飯用加熱源と、前記内鍋の温度を検知する温度センサと、該温度センサの信号を受け前記加熱源の加熱状態を制御する加熱制御手段とを備え、炊飯工程中に前記内鍋の内容物を沸騰させる昇温工程及び沸騰した内容物を炊き上げる炊き上げ工程を有する電気炊飯ジャーであって、前記昇温工程では従来より低い加熱電力で前記加熱源を制御し、前記炊き上げ工程開始時に基準温度に対する高低により異物の有無の判定を行い、異物の有無により異なる加熱制御を行う電気炊飯ジャー。 (もっと読む)


【課題】所定の動作工程を有する家庭電気製品において、機器の動作モードの変わり目や、異常の発生などの機器の動作状態を外部に伝達できるようにするとともに、このときの通信手段を容易に、かつ安価に実現する。
【解決手段】家庭電気製品本体1の動作行程において、所定のタイミングで家庭電気製品本体20を固有の電流パターンで動作させる制御手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の手間を必要とせず、且つ炊飯時間を延ばさずに、少ない総消費電力量で可能な限り良食味に米を炊飯することのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体の内部に収納される鍋と、鍋の上部開口部を覆う開閉自在な蓋と、鍋の底部を加熱する鍋底加熱装置と、鍋の温度を検知する鍋温度検知部と、鍋底加熱装置の鍋加熱動作を制御する加熱制御部と、標準炊飯モードと省エネ炊飯モードとを含む炊飯モードの中からいずれか1つの炊飯モードが入力される炊飯モード入力部と、入力された前記炊飯モード及び前記検知温度に基づいて、鍋加熱装置を制御して炊飯工程を行う炊飯制御部とを備え、炊飯制御部は、炊飯モード入力部で省エネ炊飯モードが入力された場合、浸水工程において、前記検知温度が所定時間の間、所定温度になるように鍋加熱装置を制御し、所定時間の経過後は鍋加熱装置の鍋加熱動作を停止させるよう加熱制御部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 低コストな通常の耐熱性食器を用いて、食器内に米粒のこびり付きや焦げ付きを生じることなく炊飯することができ、しかも1つのトレー上に複数の食器を配置して炊飯することも可能な制御方法および炊飯方法を提供する。
【解決手段】 配膳ユニット(U)を用い、加熱領域(H)に位置する1または2以上のトレー(T)上に、所定量の米と所定量の水を入れた耐熱性の食器(炊飯容器R1)を載置し、前記加熱領域に、所定の温度条件と時間条件を備える炊飯工程に従って前記加熱手段で温度制御した加熱空気を送り込むことにより、前記食器を前記加熱空気に晒して昇温させ前記食器内の前記米を炊飯すると共に、各トレー上の加熱領域内に載置されているその他の食品を前記加熱空気に晒して昇温させる一方、前記冷却領域には所定条件に従って前記冷却手段で温度制御した冷却空気を送り込むようにした。 (もっと読む)


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