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Fターム[4B055GD05]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御関連の図面 (1,241) | グラフ (341) | 時間−温度のグラフ (299)

Fターム[4B055GD05]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でバックアップ電源の電池の消費電流を削減でき、交流電力の供給がある時には、液晶表示器の表示の消費電力を削減することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】加熱手段28と、液晶表示手段24と、加熱手段28と液晶表示手段24を制御する制御手段23と、キー入力手段27と、液晶表示手段24へ電力を供給する液晶電源回路25と、液晶電源回路25を遮断する液晶電源回路遮断手段29と、商用電源21からの交流電力の供給がないときに液晶電源回路25に直流電力を供給するバックアップ電源26と、を備え、制御手段23は、液晶表示手段24が非表示のときに、液晶電源回路遮断手段29により液晶電源回路25を遮断する。 (もっと読む)


【課題】保温機能を有する炊飯器において、使用者が蓋を開けたときには、常に熱い状態の再加熱米飯を食することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体10内に収納した鍋11を加熱コイル12により加熱し、炊飯器本体10の上面開口部10bを蓋14により開閉自在に覆い、鍋11の温度を底温度センサー13により検出するとともに蓋14の鍋11に面した放熱板17の温度を蓋温度センサー19により検出し、制御基板21により加熱コイル12を制御する。制御基板21は、鍋11の温度を所定の保温温度に維持する保温機能と、鍋11の温度を所定の保温温度よりも高い温度に上昇させる再加熱機能とを有し、再加熱操作後は、所定の保温温度よりも高い温度にて維持する高温保温へと移行し、蓋温度センサー19により放熱板17の温度が一定以下になったのを検出した後、再加熱前の保温状態へ移行するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】グリル装置内の受け皿の水の有無に応じて、適切に調理を行う加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理物から滴下する油や水分を受ける受け皿と、調理物を下方より加熱する下方加熱手段と、受け皿の温度を検知する受け皿温度検知手段と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段と、調理物の量を判定する負荷量判定手段と、受け皿に水があるかないかを判別する水有無判定手段を備え、調理制御手段が、水有無判定手段と、負荷量判定手段の出力に応じて、下方加熱手段の電力を低下させすることによって、調理物からでる油分が下方加熱手段に滴下しても油分が発火することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】短時間に吸水を確実に行って良好な炊飯が行われる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物を投入する鍋3内の圧力を調整する圧力弁6と、圧力弁6を制御する圧力弁開放機構7を有する圧力式炊飯器1において、鍋3内の内圧を大気圧に比して減圧する減圧装置12を設け、吸水工程において、制御装置9により圧力弁開放機構7によって圧力弁6を閉動させると共に、減圧装置12を作動させて鍋3内を大気圧に比して減圧し、該減圧後に減圧装置12の作動を停止させると共に、圧力弁開放機構7を作動させて圧力弁6を開放し鍋3内の圧力を大気圧近傍に至るように昇圧する。 (もっと読む)


【課題】短時間に吸水を確実に行って良好な炊飯が行われる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】水と米とを含む被炊飯物を投入する鍋3内の圧力を大気圧に比し高く調整する圧力弁6と、圧力弁6を制御する圧力弁開放機構7を有する圧力式炊飯器1において、鍋3内の内圧を大気圧に比して加圧する加圧装置12を設け、吸水工程において、制御装置9により圧力弁開放機構7によって圧力弁6を閉動させると共に、加圧装置12を作動させて鍋3内を大気圧に比して加圧し、該加圧後に加圧装置12の作動を停止させると共に、圧力弁開放機構7を作動させて圧力弁6を開放し鍋3内の圧力を大気圧近傍に至るように減圧する。 (もっと読む)


【課題】湯量検知手段が故障して、空焚きが発生しても、余熱による加熱容器に隣接する電子部品への悪影響を軽減するようにした電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯温検知手段10により加熱容器1の空焚きと判断すると、給水容器7から給水手段8により加熱容器1へ給水を行うようにしたものである。これによって、空焼きが発生しても、余熱による加熱容器1の温度上昇を抑えて、加熱容器1に隣接する電子部品への熱による悪影響を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して更なる省エネルギー化を実現することができる炊飯器を提供する。
【解決手段】マイクロ波を鍋内に発振可能であるとともに、当該マイクロ波の周波数を可変可能な固体マイクロ波発振装置を備えて、鍋内の米の状態に応じてマイクロ波の周波数を可変させる。 (もっと読む)


【課題】おこげメニューが選択された際には炊飯米にこげ目を確実かつ均一につけることのできる炊飯器を提供する。
【解決手段】内釜5を加熱するための加熱コイル3a、3bと、内釜5の温度を検知する内釜温度検知部4と、操作部12の操作によりおこげ炊飯が選択されると、おこげ炊飯時の内釜5の温度が通常炊飯時の温度よりも高くなるように加熱コイル3a、3bの加熱量を制御する回路基板15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】保温時の消費電力を低減可能な電磁誘導加熱調理器を得ること。
【解決手段】本体1と、本体内に収納される内釜5と、内釜5の下部に配置され内釜を誘導加熱する加熱コイル3と、内釜5の側面を加熱する胴ヒータ13と、内釜5の上面を加熱する蓋ヒータ14とを備える電磁誘導加熱調理器において、省エネ保温メニュー選択時は保温工程において、胴ヒータ13もしくは蓋ヒータ14のうち少なくとも一方への通電を一定期間停止して、内釜底面に配置の加熱コイル3による加熱のみで保温する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誘導加熱調理器の組立工程における煩雑な検査・調整作業を可能な限り簡便化し、且つより正確な駆動制御を精度高く行うことができる誘導加熱調理器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】誘導加熱調理器は、誘導加熱調理器を駆動制御するためのプログラムが記憶されたフラッシュメモリ(14)を持つマイクロコンピュータ(9)を有し、マイクロコンピュータにはプログラムを書き替えるために外部装置との通信を行う入出力回路が設けられており、マイクロコンピュータがテストプログラムを実行して、電流検知手段(6)の検出値および電源電圧検知手段(7)の検出値などを検知して、プログラムの書き替えを行い誘導加熱調理器が製造される。 (もっと読む)


【課題】栄養成分の酸化を防ぐとともに栄養成分を増加させ、栄養価の高いスープをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ2を内蔵した本体1と、本体1上に着脱自在に載置される容器6と、モータ2と連結され容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6内を加温する加熱手段21と、容器を覆う蓋15と、容器6内の温度を検知する温度検知手段22と、温度検知手段22の信号をもとに加熱手段21の制御を行う制御手段23とを備え、制御手段23はその調理プログラムに容器6内を低酸素状態とする吸気工程と食品の酵素反応を促進する酵素反応工程を設けたものである。これによって、低酸素状態とすることにより栄養成分の酸化を防止し、かつ酵素反応を促進することにより新たな栄養成分を付加させ、栄養価の高いスープを自動調理することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱調理器に搭載される玄米モードは、玄米の吸水速度が白米に比べて遅いことから、短時間で効率よく吸水させるために炊飯開始直後から高温状態にする炊飯制御を行っていた。しかし、高温状態ではデンプンを糖に分解する酵素が働きにくく、結果として糖度の低いご飯となり食味が良くなかった。本発明は、より糖度が高く食味の良い玄米を炊飯することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯物を収容し、加熱手段により加熱される鍋状調理器を備え、白米炊飯機能に加えて玄米炊飯機能を備えた加熱調理器において、前記玄米炊飯機能には沸騰工程開始前に予熱工程を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】電気消費量を低減化させると共に、減圧手段の駆動時に発生する動作音を低減させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】保温中に所定時間T2が経過すると、減圧手段81を構成する減圧ポンプ82が、所定の駆動時間T1で駆動する減圧制御手段130を備えている。また、設定した保温温度に応じて、減圧ポンプ82が駆動するまでの所定時間T2か、或いは所定時間T2が経過した後における減圧ポンプ82の駆動時間T1を可変するように、減圧制御手段130を構成している。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加減圧容器を使用した電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、加圧及び減圧の両方が可能な容器を使用し、加圧の時には常圧より高くすることにより短時間に温度を高くし、調理物の栄養分及び旨み成分の減少の低下を図ると共に、内圧を高く維持できるので減圧時の減圧保持区間の温度を減圧のみの容器に対して上げることにより減圧のみによる調理の欠点であった加熱不足による生煮えや調理時間の短縮を図った。 (もっと読む)


【課題】通常よりも栄養価が付加されたジュースやスープなどをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6を加温する加熱手段18と、容器6内の温度を検知する温度検知手段19の信号をもとに加熱手段18の制御を行う制御手段20とを備え、制御手段20の調理プログラムに食品を切削した状態で一定時間保持して食品の酵素反応を促進する酵素反応工程Aを設けたものである。これによって、酵素反応工程Aにおいて、食品の栄養成分をさらに増加させ、通常よりも調理物の栄養価を付加することができる。また、食品材料にもともと含まれている酵素を利用するので、人工的なものを添加するよりも安全にジュースやスープなどをつくることができる。 (もっと読む)


【課題】 鍋内を加圧及び減圧することによって鍋内の被炊飯物を攪拌する際に、より効率的な攪拌効果を得ることができる圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】 本発明の圧力式炊飯器は、被炊飯物を入れる鍋と、開口部及び加熱手段を有する炊飯器本体と、開口部を塞ぐ蓋体と、鍋内と外気とを連通あるいは遮断する開閉機構を有する圧力弁と、圧力弁に付設された圧力弁開放機構と、加熱手段の加熱量と圧力弁開放機構の制御を行なう制御手段と、を備え、制御手段は一連の炊飯工程中の沸騰維持工程において加圧と減圧とを交互に行なって炊飯を行なうように制御する圧力式炊飯器において、鍋の内底部分に着脱自在に装着される薄板状の中敷を有し、中敷には被炊飯物の粒径よりも小さい幅又は直径を有する複数の凹部又は孔が形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度や時間などの調理手順を自動的に最適化する炊飯器を提供する。
【解決手段】水温上昇率を基準値と比較して炊飯量の推測容量Vを求め、推測容量Vに応じて調理手順を変更する制御手段を有する炊飯器において、所定の調理工程の過去複数の実行時間tBを記憶する記憶手段を有し、制御手段は、過去複数の実行時間tBに応じて基準値を変更することを特徴とする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させるために、水の沸点以上の蒸気を利用する炊飯器において、蓋加熱板に水が供給されていない場合、または炊飯途中で蓋加熱板に貯留した水がなくなった場合に確実に検知できるようにし、水がないことにより発生する弊害を未然に防止する。
【解決手段】鍋加熱手段3により加熱する鍋2の開口部を蓋により覆い、鍋2内を上方から加熱する蓋加熱板10を蓋加熱手段13により加熱する。蓋加熱板10に水を貯えこの水を蒸気に生成する蒸気発生部11を設け、蓋加熱板10の温度を温度検知手段15により検知し、水有無検知手段21により蒸気発生部11に貯えられた水の有無を検知する。水有無検知手段21は、温度検知手段15の検知温度があらかじめ設定されている温度以上になると蒸気発生部11に貯えられた水が無いと判定するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】手間や複数の機器を要することなく、炊き上がりムラのない炊飯性能を向上した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を収納する鍋1の内部を加圧または減圧する圧力加減手段10を備え、炊飯工程中の被調理物に吸水させる浸水工程において、圧力加減手段10により鍋1内の圧力の減少と増大の圧力処理を実行するようにしたものである。これによって、浸水工程において、圧力加減手段10により鍋1内の圧力の減少と増大の圧力処理を実行することで、手間や複数の機器を要することなく、お米の芯まで吸水させ、吸水しにくい米や食材の芯まで比較的短時間で吸水できたり味付けしたりできる。すなわち、炊き上がりムラがなく炊飯性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】保温および再加熱において、使用状況に応じて適切に加熱と保湿できておいしいご飯に保温、再加熱できるようにした炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を所定温度で保持する保温工程または被調理物を再加熱する再加熱工程において、蒸気投入手段16と圧力調整手段9により鍋1内の圧力の増大と減少の圧力処理を実行するようにしたものである。これによって、適度な加熱と加湿と低酸素化雰囲気によってご飯の劣化を抑制し、保温性能と再加熱性能を向上した炊飯器を提供することができる。 (もっと読む)


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