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Fターム[4B055GD05]の内容

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Fターム[4B055GD05]に分類される特許

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【課題】減圧手段が動作する場合に、蓋体が開かない状況を認識させることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、鍋を備えた本体と、鍋内を大気圧未満に減圧する減圧手段と、本体を覆う開閉自在な蓋体31と、減圧手段が動作すると作動するLED142を備えている。この場合、蓋開ボタン46を押そうとした時に、LED142が作動していれば、減圧動作が行なわれていて蓋体31が直ぐには開かない状況を認識することができる。したがって、蓋開ボタン46を無理に押したり、蓋開ボタン46を何回も押したりするなどの操作が軽減され、蓋開ボタン46ひいては炊飯器の性能低下を改善できる。 (もっと読む)


【課題】食味を損なうことなく、炊飯時間を短縮する炊飯器を提供すること。
【解決手段】貯留手段15と、給水加熱手段19と、給水手段17とを備え、鍋2内の水分量を検知する水分量検知手段7で検知した鍋2内の米飯の表層部が水から露出する水分量となるタイミングで貯留手段15の貯留水を鍋2内に給水手段17によって給水することにより、米粒内外の浸透圧差を大きくして米の吸水を促進することによって「吸水工程」を省略、もしくは短縮しても「沸騰工程」で米に充分に吸水させることができるので、食味を損なうことなく炊飯時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】より焦げ目の付けやすい圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の圧力式炊飯器は、開口を有し有底の内釜と、前記内釜を加熱する加熱手段と、前記内釜内の圧力を調節する圧力弁を有する圧力調節手段と、前記加熱手段及び前記圧力調節手段を制御して前記内釜内に収容された被炊飯物を炊飯する炊飯工程を実行する制御装置と、各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを具え、前記メニュー設定手段によって前記被炊飯物に焦げ目を付けるための焦がし処理を実行するように設定されている際に、前記制御装置が、前記焦がし処理実行中には、前記圧力弁を閉状態として前記内釜内を大気圧よりも高い状態に維持するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 冷やご飯或いは冷凍ご飯などから雑炊を簡単に作ることができる雑炊調理機能を付加した電気炊飯器を提供する。
【解決手段】
被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース16と、鍋4を加熱する加熱手段5と、を有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、炊飯工程及び雑炊工程を実行する制御手段とを備えた炊飯器において、雑炊工程を、被炊飯物を判定する温度検出工程、判定された被炊飯物を加熱する加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰維持工程とに区分し、温度検出工程で、被炊飯物の温度を検出し、該検出温度に応じて、被炊飯物の温度状態を複数に区分する。 (もっと読む)


【課題】食味に優れる米飯に炊き上げる。
【解決手段】制御部8は、炊飯工程の開始命令の情報を操作部94から入力したことに応答して、温度センサ9が計測した温度および制御プログラムを用いて、ヒータ12および浸漬した米を攪拌するための攪拌翼136を駆動する。擦り合せの強度を指定する情報に基づき、炊飯工程において攪拌翼136が内容物を攪拌するトータルの回数が制御される。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる。
【解決手段】制御部8は、炊飯工程の開始命令の情報を操作部94から入力したことに応答して、温度センサ9が計測した温度および制御プログラムを用いて、ヒータ12および浸漬した米を攪拌するための攪拌翼136を駆動する。攪拌翼136が駆動される期間は、炊飯工程を開始後から温度センサ9が計測する温度が加熱により上昇し米の糊化開始温度を指示するまでの期間内において設定される。 (もっと読む)


【課題】温度センサの強制的冷却手段を不要にして、設定時間に連続炊飯を終了させる炊飯器を提供すること。
【解決手段】電気炊飯器は、鍋、炊飯器本体、蓋体、加熱手段、鍋底の温度を検知する底センサおよび蒸気センサ、炊飯工程の制御装置とを備え、吸水工程I´は前吸水工程Ia´と後吸水工程とに分かれて、制御装置は普通炊飯モードと連続炊飯モードとを判定する炊飯モード判定手段、および炊飯量の量判定手段を備え、連続炊飯モードが判定されたときに、吸水工程I´では蓋と側面ヒータをOFFで鍋底ヒータをON/OFF制御して、前吸水工程Ia´に第1延長吸水時間Δt1を加えて吸水させ炊飯量の判定い、後吸水工程で吸水時間t2に第2延長吸水時間Δt2を加えて吸水させた後に、立上加熱工程II´では前吸水工程Ia´での炊飯量の判定結果に基づき加熱量を制御するとともに、再度の炊飯量判定の結果に基づいて次工程の加熱制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】炊飯量の相違に拘わらず、常に所望のムラのない焦げ目加熱を行える電気炊飯器を提供する。
【解決手段】内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、お焦げ加熱制御モードを設定するお焦げ加熱制御モード設定手段と、上記内鍋を通常の炊飯加熱制御モードにおける加熱温度よりも高いお焦げ加熱温度で加熱するお焦げ加熱制御手段とを備えてなる電気炊飯器において、上記お焦げ加熱制御手段は、或る設定温度を基準としてお焦げ加熱制御を開始するとともに、同お焦げ加熱制御開始後、上記お焦げ加熱制御開始時の設定温度とは異なる設定温度でお焦げ加熱制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】保温中の御飯が局部的に乾燥して固くなったり、あるいは結露により白化して柔らかくなるなどの食味の劣化を防止し、よりおいしく保温できる炊飯器を提供すること。
【解決手段】時間を計測する時間計測手段7、鍋1の底部分の温度を検知する底温度検知手段4、蓋5の温度を検知する蓋温度検知手段6からの信号を入力し、鍋1の底部分を加熱する底加熱手段2、蓋5を加熱する蓋加熱手段3とを制御して炊飯及び保温を行う制御手段8とを備え、底温度検知手段4による底の温度が、あらかじめ決められた保温温度に達するまでの期間において、蓋温度検知手段3による蓋の温度が、底温度検知手段4による底の温度より高くなるように制御するとともに、その温度差を次第に大きくするように底加熱手段2と蓋加熱手段3を制御することで、ご飯の上部に結露してべちゃつき、ご飯の味が劣化することを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】通常の炊き干し法におけるごはん及び炊きこみごはんの炊飯工程、さらには、独自の工程によって調理されるリゾットの炊飯工程におけるような、流動性の高低に関わらず焦げ付きを防止することができる加熱調理器及び炊飯器を提供する。
【解決手段】制御部23は、鍋底温度センサー4から鍋底温度(T1とする)を受信して、鍋底温度T1を監視して、この鍋底温度T1が所定の焦げ付き防止温度Tに達したか否か判定し、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達していないと判定した場合は、ステップS24へ進み、また、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達したと判定した場合は、鍋状容器5内の被加熱物が焦げ付く直前であるものと判断し、ステップS5へ進む。 (もっと読む)


【課題】米粒をアルデンテの状態にし、米粒の周囲の炊飯液に溶け込んだデンプンによって形成されたとろみによって米粒表面を覆われた米飯、すなわちリゾットを簡単に美味しく調理することができる炊飯器等の加熱調理器を提供する。
【解決手段】リゾットの炊飯工程は、強火1工程(ステップS1)、強火2工程(ステップS2)及び弱火工程(ステップS3)によって構成されており、強火2工程は、加熱コイル3が過熱されない程度の大きさの電力をインバーター部22から間欠的に供給され、強い沸騰状態を維持することによって、被加熱物における米粒の表層部のデンプンの糊化をさらに進め、この強い沸騰状態によって被加熱部を対流させ、また、この対流によって糊化した米粒の表層部の一部が炊飯液に溶出してとろみを形成する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱体6に通電して炊飯釜2を加熱する加熱制御部9と、炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7とを備え、加熱制御部9は、炊飯釜2内の内容物の沸騰を検知した後、所定時間の間、温度センサ5にて検出される炊飯釜2の温度が、内容物の沸騰が検知されたときの炊飯釜2の温度より高温の所定温度になるように加熱体6を制御する高温沸騰加熱工程と、高温沸騰加熱工程の終了後、炊飯釜2の温度を下げつつ炊飯釜2内の内容物の沸騰を維持するように加熱体6を制御する沸騰維持制御工程と、を有し、カートリッジ7により、高温沸騰加熱工程の間に発生する吹き溢れ液を回収する。 (もっと読む)


【課題】ご飯に焦げや不均一な炊き上がりがなく美味しいご飯を炊き上げることができ、また、吹き溢れ時の気泡の飛散による周囲の汚れを防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯釜2からの吹き溢れ液を回収し、回収した吹き溢れ液を炊飯釜2内に戻すカートリッジ7を備えた加熱調理器の制御方法であって、炊飯工程として、加熱体6を制御して内容物が沸騰するまで炊飯釜2を加熱する加熱工程と、該加熱工程の終了後の所定時間の間、加熱工程終了時の炊飯釜2の温度より高温の所定温度になるように加熱体6を制御する高温沸騰加熱工程と、該高温沸騰加熱工程の終了後、炊飯釜2の温度を下げつつ炊飯釜2内の内容物の沸騰を維持するように加熱体6を制御する沸騰維持制御工程と、該沸騰維持制御工程中にドライアップを検知した後、沸騰維持制御工程よりも更に炊飯釜2の温度を下げるように加熱体6を制御する蒸らし工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2以上の検出条件で確実かつ正確に炊飯容量を判別する。
【解決手段】炊飯鍋10を内部に有する炊飯器本体11と、炊飯鍋10内の飯米を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル14)と、炊飯鍋10または炊飯鍋10内の温度を検出する少なくとも1個の温度検出手段(温度センサ16,25)と、温度検出手段の検出温度に基づいて加熱手段を制御し、予熱工程、昇温工程、沸騰維持工程およびむらし工程を有する炊飯処理を実行する加熱制御手段(マイコン28)と、昇温工程にて、温度検出手段によって炊飯鍋10または炊飯鍋10内の温度を検出し、2以上の異なる検出条件が成立するまでの時間をそれぞれ計測し、その各計測時間と予め設定した演算式とで1個の容量判別値を演算し、その容量判別値に基づいて炊飯鍋10内の炊飯容量を判別する容量判別手段(マイコン28)と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】雑菌の増殖を抑制しつつ、米飯の保温状態を適切なものとすることのできる米飯用加熱装置及び保温制御方法を提供すること。
【解決手段】収容凹部9を備えた装置本体1と、収容凹部9に取出可能に収容される内鍋2と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能な蓋体3と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2を加熱する加熱手段12と、加熱手段12による加熱状態を制御して非低温保温工程及び低温保温工程からなる保温制御処理を実行する加熱制御手段と、蓋体3の開閉を検出する蓋開閉検出手段と、蓋開閉検出手段での検出結果に基づいて蓋体3の開閉回数をカウントする蓋開閉回数カウント手段とを備える。加熱制御手段は、開閉回数カウント手段でカウントされた蓋体3の開閉回数に基づいて低温保温工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】電力の損失が少ない電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器1の上部の蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、この第2の温度センサ8の温度上昇を検知して加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、沸騰検知手段9が沸騰を検知してから計時を開始する計時手段10と、計時手段10が所定の設定時間を計時したときの第1の温度センサ3の検知温度を記憶する温度記憶手段11と、再沸騰させるための再加熱キー6が押された時、第1の温度センサ3の検知温度が少なくとも温度記憶手段11に記憶された温度値に上昇するまで、加熱手段2に通電する昇温手段12からなるもので、再加熱動作時に、容器1内の水が沸騰する直前まで加熱手段2に通電し、沸騰直前で通電を停止することで、沸騰による電力の損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】再加熱動作時の電力の損失を低減した電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】水を収容する容器1と、容器1を加熱する加熱手段2と、容器1の底部に設置された第1の温度センサ3と、容器の上部に設置された蒸気通路7と、蒸気通路7に設置された第2の温度センサ8と、第2の温度センサ8の温度上昇を検知して加熱手段2への通電を停止する沸騰検知手段9と、温度値設定手段10と、再加熱を行うための再加熱キー6と、再加熱キー6が押されたとき、第1の温度センサ3の検知温度が、温度値設定手段10により設定された温度値に上昇するまで加熱手段2に通電する昇温手段11とを備えたもので、温度値設定手段10の設定温度値を適正に設定しておけば、保温中に、使用者が再加熱キー6を押して開始される再加熱動作において、沸騰直後に加熱手段2への通電が停止され、沸騰時間が長引くことによる電力の損失を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】経年劣化により鍋や赤外線透過部材の傷や汚れなどが生じても、赤外線センサが正しく鍋温度を検知し長期間において優れた炊飯性能を発揮する炊飯器を提供する。
【解決手段】有底筒状の炊飯器本体1と、鍋2を収納する鍋収納部1aと、鍋2を加熱する鍋加熱装置5と、炊飯器本体1の開口部1kを開閉する蓋本体3と、鍋2の外側に位置し炊飯器本体1内に設けた赤外線透過部材7と、鍋2から放射された赤外線を赤外線透過部材7を通して検知し温度情報に変換する赤外線温度センサ6と、鍋2の温度を反映する部位の温度を測定する温度検知センサ9と、鍋加熱装置5を制御する制御装置10を備え、赤外線温度センサ6による検知温度を温度検知センサ9による検知温度で校正するもので経年劣化により鍋2や赤外線透過部材7の傷や汚れなどが生じても、赤外線温度センサ6が正しく鍋2の温度を検知し、長期間において優れた炊飯性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】一度に大量の被炊飯物を炊飯しても炊飯ムラを生じさせることなく、安全性の高い、特に業務用に好適な圧力式炊飯器を提供すること。
【解決手段】一連の炊飯工程のうち沸騰維持工程中に大型鍋内を大気圧以上に加圧して炊飯する圧力式炊飯器であって、内圧調整装置は、少なくとも2組以上が設けられ、それぞれの圧力弁11A、11Bは、大型鍋内の圧力が異常上昇したときに開放される開放圧力未満の圧力範囲にあって所定の高低差を設けた閉塞保持圧力に設定されて、制御装置は、炊飯中に大型鍋内の圧力が閉塞保持圧力の最も低い圧力以下で複数個の圧力弁を強制的に少なくとの1回以上所定時間だけ間歇的に開放させて、大型鍋内の圧力を一気に大気圧近傍まで低下させて大型鍋7内に突沸現象を発生させて被炊飯物を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】薄くて色艶がよくパリッとした食感のあるおこげをつけることができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】開口を有し有底の内釜7と、この内釜7の開口を塞ぐ蓋体10と、内釜7内の温度を検出する温度センサ6と、内釜7内の被炊飯物を加熱する加熱手段5と、加熱手段5を制御して内釜7内の被炊飯物を炊飯する炊き上げ工程を含む一連の炊飯工程を実行する制御装置と、制御装置へおこげメニューを含む各種の炊飯メニューを設定して前記炊飯工程を実行させるメニュー設定手段とを備え、メニュー設定手段でおこげメニューが選定されたときに、制御装置は、炊き上げ工程の後半で温度センサ6が前記炊き上げ工程よりも高く設定された設定温度を検出すると、加熱手段5への供給電力を前記炊き上げ工程における供給電力よりも大きくして、内釜内温度を短時間に過加熱状態で加熱して、炊き上がった炊飯物に焦げ目をつけるこがし工程を実行する。 (もっと読む)


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