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Fターム[4B055GD05]の内容

加熱調理器 (33,613) | 制御関連の図面 (1,241) | グラフ (341) | 時間−温度のグラフ (299)

Fターム[4B055GD05]に分類される特許

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【課題】鍋の出し入れや、炊飯の熱による、リード線の弾性応力変化による、重量検知の誤差を減少することができ、調理物の総重量の重量検知を精度高く行うことを実現し、調理物の重量に応じた適切な火力制御を実現する炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋の外側底部の略中心部に当接する検知体と備え、前記検知体を介して前記重量検知素子により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段とを備え、前記検知体が筒状の形状を有し、その内側に前記鍋の温度を検知する温度検知手段を備え、その温度検知装置は温度検知素子を備え、その温度検知素子からリード線が引き出される、そのリード線は前記センサー台に固定する。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量に応じた適切な火力制御が可能な、優れた炊飯性能を安定して発揮する電磁誘導加熱を利用した製品寿命の長い炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した本体と、前記本体の収納部に着脱自在に収納される鍋と、前記収納部を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導加熱する誘導加熱手段と、前記収納部に直接的又は間接的に取り付けられる重量検知素子と、前記重量検知素子に直接的又は間接的に取り付けられ、前記鍋の外側底部の略中心部に当接する検知体と、前記検知体を介して前記重量検知素子により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段と、前記重量検知手段の出力信号に基づき前記調理物の重量を算出し、前記調理物の重量に応じて前記誘導加熱手段への通電を制御する制御部とを有し、前記検知体内側には温度過昇防止装置を備える。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱コイルから生じる交番磁界により起歪体が発熱することを防止し、調理物の重量を精度よく検知する電磁誘導加熱を利用した炊飯器を提供する。
【解決手段】上面が開口した本体と、前記本体の収納部に着脱自在に収納される鍋と、前記収納部を開閉自在に覆う蓋と、前記鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記誘導加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知する重量検知手段を有し、前記重量検知手段は、前記収納部に直接的または間接的に取り付けられた片持ち梁状の起歪体と、前記起歪体に直接的又は間接的に取り付けられ、前記鍋の外側底部の略中心部に当接する検知体を有し、前記検知体を介して前記起歪体により前記鍋と前記鍋に入れられた調理物との総重量を検知し、前記起歪体は歪みゲージを有し、長手方向を前記誘導加熱コイルに流れる電流方向に対し略直交するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 御飯をムラなく炊き上げると共に、炊き上がり後の御飯の上面を平坦
にして視覚的な美味効果を奏する炊飯器を提供する。
【解決手段】 被炊飯物を収容する鍋2と、被炊飯物の加熱手段4と、鍋の蓋体5と、鍋内を略一定の所定圧力とするように鍋内と外気とを連通或は遮断する圧力弁14と、圧力弁を強制的に開状態にする圧力弁開放機構18と、加熱手段の加熱量を制御し圧力弁開放機構による圧力弁の開作動の制御を行う制御手段20と、白米・標準(ふつう)炊飯コースの選択手段とを備え、この制御手段は、白米・標準(ふつう)炊飯コースを実行する場合の沸騰維持工程中における圧力弁の圧力弁開放機構による開作動の回数を、炊飯量が多い場合に少なく、炊飯量が少ない場合に多くなるように設定し、圧力弁の開作動時におねばや米粒が飛び出すのを防止する。 (もっと読む)


【課題】正確に米と水の重量を計量し、特に米に対する加水重量の割合が変動した場合にも、炊飯開始初期の最大の残時間をより正確に表示できると同時に、炊飯途中での炊飯残時間の補正を最少限にするようにした炊飯器を提供する。
【解決手段】米と水を入れる鍋12と、前記鍋を加熱する加熱手段13と、前記鍋の温度を検知する温度検知手段52と、前記温度検知手段の入力から前記加熱手段の動作を制御する炊飯制御手段14と、前記炊飯制御手段による炊飯開始から終了までの炊飯残時間を演算して表示する炊飯残時間表示手段5と、前記鍋と前記鍋に入れられた米と水の各重量を検知する重量検知手段40と、前記重量検知手段により検知された米と水の各重量から、炊飯量や米と水の比率を演算する演算手段3を備え、前記炊飯残時間表示手段5は、前記演算手段の演算結果に基づき、炊飯残時間を表示するようにした炊飯器である。 (もっと読む)


【課題】玄米を発芽させて発芽玄米を製造することができるだけでなく、この発芽玄米を炊飯して発芽玄米ご飯を炊飯することもできる電気圧力炊飯ジャーを提供する。
【解決手段】玄米発芽工程の間、内釜を加熱して内釜の内部温度を玄米の発芽に適正な最高玄米発芽温度TMと最低玄米発芽温度Tmとの間の温度で保持するように作動が調節されるヒーターと、釜の内部温度が最高玄米発芽温度TMに達すると、ヒーターに供給される電源を遮断する一方、内釜の内部温度が最低玄米発芽温度Tmまで下がるとヒーターに電源を供給し、玄米発芽高低の間、釜内部に酸素を供給すべく開放されるように調節される蒸気圧力排出バルブを有し、玄米発芽工程後、浸し工程および加熱工程が行われ、蒸らし工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 従来の炊飯器は、炊飯工程における加熱温度が低いため、内鍋の底からの気泡の移動や、水の対流が十分に行なわれず、内鍋下部で発生したおねばは、内鍋上部に十分移動できない。その結果、内鍋上部の米周囲には十分な量の保水膜が形成されないため、硬い乾いた飯となり、内鍋下部は柔らかく水気の残る飯になるなど、食味にばらつきが発生し問題であった。
【解決手段】 内鍋3と、内鍋3を加熱する加熱手段4と、予熱工程、炊飯工程及び蒸らし工程の各工程毎に加熱手段4を制御する制御手段14とを備え、制御手段14は、炊飯工程前半の第1の工程で、内鍋3の温度を沸騰温度まで上昇させて維持すると共に、炊飯工程後半の第2の工程で、内鍋3の温度を沸騰温度未満に降下させて維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温度や時間などの調理手順を自動的に最適化する炊飯器を提供する。
【解決手段】 水温上昇率によって炊飯量の推測容量Vを求め、推測容量Vに応じて調理手順を変更する制御手段8を有する炊飯器1であって、過去複数の推測容量Vを記憶する記憶手段を有し、制御手段8は、過去複数の推測容量Vに応じて調理手順を変更する。 (もっと読む)


【課題】 常に、最適な温度にご飯を保温できる炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4を加熱する加熱手段6と、内鍋4の温度を検出する鍋温度センサ7と、雰囲気温度を検出する雰囲気温度センサ8とを有し、内鍋4を所定の保温温度に保つように加熱手段6で加熱する保温工程において、雰囲気温度センサ8が検出した雰囲気温度が、所定の下限値以上または所定の上限値以下の少なくともいずれか一方の条件を満たすときに、雰囲気温度センサ8が検出した雰囲気温度に基づいて、加熱手段6で内鍋4を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 炊いた御飯が部分的に柔らかい、或いは、硬いなどの炊飯ムラを防止し、且つ、炊き上がった御飯の見た目も美味しい炊飯器を提供する。
【解決手段】 炊飯器50は、内釜28と、上面に開口を有し、開口から内部に内釜28が収容される内釜収容部1Bが設けられた炊飯器本体1と、内釜収容部1Bの開口を開閉可能に閉塞する蓋体4と、中心部に所定の空隙を有するように内釜28に対向配置されて内釜28を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル29)と、炊飯中の内釜28の温度を検知する内釜温度検知手段(温度センサー装置60)を備える。内釜外底面略中心部に当接し、加熱手段(誘導加熱コイル29)の中心部空隙に中心加熱手段(プレートヒータ54)を配設する。 (もっと読む)


【課題】一連の工程からなる炊飯コースを選択した後、別途の行程を容易に追加でき、それにより得られる多様なご飯の食味を表示することで多様な消費者の嗜好にあったご飯の食味を実現できる電気圧力炊飯器の炊飯調節装置を提供する。
【解決手段】米と水を入れた内釜を加熱して浸し工程、加熱工程、蒸らし工程を施して炊飯するヒーターと、前記ヒーターの動作時間を各工程別に予め入力された設定時間によって調節することにより、各工程が順次行われるようにする制御装置と、前記制御装置に予め入力された一連の工程に別途の追加工程が含まれるようにして多様なご飯の食味を選択できる操作ボタンと、前記操作ボタンにより設定されたご飯の食味を表示する表示部とからなっており、軟らかいご飯の食味又は甘いご飯の食味などのような多様なご飯の食味の選択及びご飯の硬さ、甘さ、粘りの程度を容易に調節できるとともに、使用者に分かりやすく表示できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で無駄な消費電力を低減することができ、且つ、製品のコストアップを抑え得る電気調理器を提供する。
【解決手段】 商用電源ACからリレー3を介して接続される加熱手段2と、リレー3を駆動するリレー駆動回路4と、このリレー駆動回路4への電力供給をON/OFFする開閉手段7と、リレー駆動回路4と開閉手段7へ信号を送りリレー3の連続ON、若しくは、ON/OFFを断続的に行う調理運転を制御する制御手段5とを備える。制御手段5は、調理運転中は開閉手段7をONして商用電源ACからリレー駆動回路4へ電力を供給すると共に、調理運転中でない場合は開閉手段7をOFFして商用電源ACから前記リレー駆動回路4へ供給する電力を遮断する。 (もっと読む)


【課題】調味液の食品への染み込み状態をよくすることによって、調味液の染み込みやすい食品を調理する場合にも調味液が食材に染み込みすぎず、出来上がった調理物が塩分や糖分が過多となってしまわない調理方法および調理機器を提供する。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程29と、それを一定時間維持する沸騰維持工程30と、沸騰維持工程30後、冷却を行う冷却工程31と、冷却工程31後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程32とを有し、加熱工程29と沸騰維持工程30と冷却工程31と保温維持工程32の各工程時間と、冷却工程31の冷却速度とを食品の種類に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】調理物の重量に応じた適切な火力制御が可能な、優れた炊飯性能を安定して発揮する電磁誘導加熱を利用した製品寿命の長い炊飯器を提供する。
【解決手段】検知体と鍋当接部との間に摩擦抵抗低下手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態をなるべく早く、正確に判定し、容器の過熱や、スープ類の焦付き等を防止する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を所定の量に小分けして食器等に取り分ける取分け手段11と、取分け手段11を駆動する駆動手段26と、容器5に収容されたスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、容器温度計測手段62の計測結果に基づいて加熱手段61を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による加熱を中止するとき、その加熱中止後の容器温度計測手段62による容器5の温度の計測結果に基づいて、容器5内のスープ類の有無を判別するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサを用いない安価な構成で、鍋内の圧力を適正に調節する。
【解決手段】 加熱制御手段71は、ソレノイド58により蓋体の密閉度を下げ、蓋温度センサ65の検知温度P2が所定時間内に所定温度以下の上昇であったならば、このときの検知温度P2を基準温度PTとする。その後、前記基準温度PTと検知温度P2との差に応じて、前記ソレノイド58により蓋体の密閉度を可変させる。こうすると、個々に特性バラツキを有する蓋温度センサ65であっても、より正確に鍋の圧力を検知して、蓋体の密閉度ひいては鍋内の圧力を適正な状態に可変調節することができる。 (もっと読む)


【課題】調味液の食品への染み込み状態をよくしながら食品自体の旨味を最大限に引き出す調理方法,調理機器を提供する。
【解決手段】食品を加熱することにより40℃〜60℃の温度で一定時間維持する保温工程52と、保温工程52に続き食品を95℃〜200℃の温度まで加熱する加熱工程53と、加熱工程53に続き95℃〜200℃の温度で一定時間維持する沸騰維持工程54と、沸騰維持工程54の後、食品を60℃〜80℃の温度まで冷却を行う冷却工程55と、冷却工程55の後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程とを有し、前記各工程を食品の種類によって制御することによって、食品自体の旨みを最大限に引き出し、調味料を減らしても官能的に美味しいと感じられる食品を提供する調理方法および調理機器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 内鍋の内部が負圧にならない炊飯器を提供する。
【解決手段】 内鍋4と、内鍋4の上部開口を閉塞する内蓋6と、内鍋4を加熱する加熱手段7とからなる炊飯器であって、内鍋4の内部を密閉または開放するバルブ9と、内鍋4の内部の圧力を検出する圧力センサ10とを有し、圧力センサ10が内鍋4の内部の圧力が大気圧よりも低くなったことを検出したときはバルブ9を開放する。 (もっと読む)


コーヒーメーカー等の装置1のボイラ6を動作させるための方法は、前記ボイラが水で満たされる否かを決定するための初期のステップを有する。この工程においては、空のボイラの温度特性が、満たされたボイラの温度特性とは異なるという見識が利用される。ボイラ6の加熱素子62が、所定の長さの時間、熱を発生させるために用いられる。その結果、ボイラ内部の温度は変化し始める。特定の時点で、所定の長さを有する時間間隔に亘る温度変化が測定される。その後、測定された温度変化は、基準温度変化と比較される。測定された温度変化が基準温度変化より大きい場合には、ボイラ6が空であり、加熱素子が再び稼動させられる前に満たされることを必要とすると結論付けられる。
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