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Fターム[4B061BB17]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 装置の機構一般 (359) | 加工品の排出機構 (44)

Fターム[4B061BB17]に分類される特許

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【課題】玉ねぎ類を投入部から落とし込むだけで、後は自動で玉ねぎの根をきれいに切除し得るようにした玉ねぎ類の根切断機を提供する。
【解決手段】一対のロール21,22間の上面部分に玉ねぎを載せて後送させ得るようにした移送ロール体20を有し、各ロール21,22は、外周に玉ねぎを後送させる機能をもつ螺旋部(コイル材)24と玉ねぎの根を下方に垂下げる機能をもつ帯状のブラシ材25とをそれぞれ螺旋状に配置して構成し、両ロール21,22間の上面部に玉ねぎを載せることで、各ロールの左右ブラシ材25,25により玉ねぎの根を垂下げながら各ロールの左右コイル材24,24により後送させ得るように構成しているとともに、移送ロール体20の終端部から排出される玉ねぎの根を根切断装置4で切断するようにしていることにより、自動で根切り作業が行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトながら搾汁効率を高め、搾りカス等の処理の簡素化を実現した回転式圧縮搾汁装置を提供する。
【解決手段】搾汁装置を回転圧縮式とし、回転している回転式圧縮搾汁装置に投入された果実は圧縮され、果汁・タネ類は多孔部を通り、搾りカスは回転式圧縮搾汁装置部分を傾斜して作動させることによって外周より自然に排出される。 (もっと読む)


【課題】省スペースでありながら、搬送物の放出位置を容易に調節することができ、搬送物の傷つきを防止するとともに、搬送物の落下や噛み込みなどを防止する昇降機が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る昇降機は、複数の搬送部材を配設したコンベアと、搬送物を搬送部材から放出する位置を調節する放出位置調節部材を備えた昇降機であって、搬送部材は、搬送物を載置する載置部と、載置部と連結するとともに放出位置調節部材と当接する当接部と、コンベアに対し載置部が揺動可能となる揺動部とを備え、放出位置調節部材は、搬送部材が搬送物を搬送する区間において当接部と当接するように配置され、搬送部材が搬送物を放出する位置に到達した際に、当接部と放出位置調節部材との当接状態が解除されて搬送物の自重によって搬送部材の揺動部が揺動することによって、搬送物をコンベアの搬送側方向に放出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】確実な洗浄効果で洗浄時間を短縮、安定させ、撹拌洗浄で発生する泡を抑制し、次工程への取り出しの自動化、節水を図る。
【解決手段】被洗浄物を水の中で撹拌させて洗浄を行う洗浄装置であって、水平な回転軸7を中心とする半円筒面で小さな排水穴17があけられた底面とする断面がU字形状の洗浄槽1には、投入口2、シャッター15で開閉できる排出口15と取出口3が設けられている。
回転軸には撹拌板8が、螺旋状に配列させて取り付けられている、洗浄水位の保持に堰の形態のオーバーフロー13と、洗浄完了後の取り出し時の被洗浄物の排出を補助する放水管12を備えている。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の切削装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の切削状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、切削効率と切削品質を向上させる。
【解決手段】搾汁済みの柑橘類果実に対面して一対の回転刃74a,74bを平面視において搾汁済みの柑橘類果実に対面する方向が狭窄したハ字状に設置し、一対の回転刃74a,74bで搾汁済みの柑橘類果実の果皮87を切削した後、回転刃74a,74bの遠心力で切削した果皮87を外方に排出し、果皮を切削した後の残滓88は回転刃の間から落下させて排出し、ハ字状に設置した回転刃74a,74bの間隔及び設置角度を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の搾汁装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の搾汁状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、搾汁効率と搾汁品質を向上させる。
【解決手段】搾汁ベルト10a,10b間を通過する柑橘類果実を搾汁ローラ11によって圧搾して搾汁する柑橘類果実の搾汁装置1において、上杆12a,12bと下杆13a,13bに複数の固定軸14を介して連結した取付フレーム15a,15bを形成し、該取付フレーム15a,15bの固定軸14に搾汁ローラ11を回転可能に装着し、相互に対面する一対の取付フレーム15a,15bの上杆12a,12bの間及び下杆13a,13bの間を、現位置で回動可能な調整軸22を介して複数箇所で相互に連結することにより、一対の取付フレーム15a,15bを近接離反可能に配置した。 (もっと読む)


【課題】割った後の殻が内部に詰まって種割り動作が中断してしまうことのない種割機を提案すること。
【解決手段】杏子種割機1は、垂直回転円盤26の円形外周面26aに沿って90度角度間隔に取り付けた種搬送部材27を備え、各種搬送部材27には外方に開口した種割用凹部27aが形成されている。種割用凹部27aは上向き姿勢の状態において種供給位置28Aで種8を受け入れ、下向き姿勢の種排出位置28Bに移動する間に、カム機構32によって側方から押し込まれる種割棒31によって種8の殻が割られる。殻が割れた後の種8は種排出位置28Bにおいて種割用凹部27aから落下して排出される。種割用凹部27aは下向き姿勢で種供給位置28Aに向けて戻るので、その間に内部に残っている異物が落下し、エアーノズル36から圧縮空気が吹き付けられて異物が吹き飛ばされる。 (もっと読む)


【課題】カキ果実の剥皮作業に要する手間と時間を簡略化するカキ果実用剥皮装置に用いられるカキ果実用外果皮除去装置の提供を目的とする。
【解決手段】カキ果実用外果皮除去装置6は、カキ果実Fが通過可能な通過穴部60を有し、通過穴部60の内周に径方向内向きの舌片部61を設けてなる円盤体49と、円盤体49を略垂直軸心回りに回転させる回転駆動手段64とを備えている。また、円盤体49に洗浄液を供給する洗浄液供給部51と、円盤体49の下方位置に設けられて、洗浄液及び通過穴部60を通過したカキ果実Fを収容するカキ果実受槽42と、カキ果実受槽42内に設けられて、カキ果実Fから除去された外果皮と洗浄液とを分離する濾過体72とを備えている。 (もっと読む)


【課題】カット野菜を傷めないように連続して脱水処理を施すことができ、小型で安価に製造可能な野菜脱水機を提供すること。
【解決手段】台座7に立設した固定軸8により支持される回転体10を第1モータ17により回転自在に設け、回転体10には、カット野菜を投入するホッパー13を中心に配置すると共に当該ホッパーに隣接して脱水用筒体内にスクリューコンベア21を並設し、スクリューコンベア21に設けた遊星歯車23を固定軸8に回転自由に設けた太陽歯車25に噛合させ、太陽歯車25を第2モータ28によって回転させることによりスクリューコンベア21を回転自在に設け、第1モータ17及び第2モータ28を作動させた状態にて投入される野菜が、ホッパー13の下部から公転及び自転するスクリューコンベア21側に導かれてから同コンベア21により上方へ持ち上げられつつ脱水処理を施される。 (もっと読む)


【課題】筒状の回転体の中に残っているむき終わった屑を、簡単に取出しできるようにする。
【解決手段】筒状の回転体を二本並列して配置し、その回転体の少なくとも一方は、その筒軸周りの側面部材に内外に貫通する複数の切削孔を備え、その筒軸方向両端に設けた回転軸でフレームに対して筒軸周りに回転自在に支持されており、前記対の回転体上に皮むきの対象物を載せて、前記対の回転体を筒軸周りに回転させることにより、前記対象物の表層部が前記切削孔の縁で削られるようになっており、前記切削孔を設けた回転体は、前記回転軸と前記側面部材とが、前記側面部材から筒軸に近づく方向へ向かって延びる支持部材によって支持されて、その筒軸方向いずれかの側の端部又は両方の端部に、前記側面部材内の前記削られた表層部を排出できる開口部を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で、容易に脱水カゴを洗浄水槽の内部と外部とで出し入れでき、作業者の労力負担を軽減できる食品洗浄機における脱水カゴ出し入れ装置の提供。
【解決手段】 脱水カゴ9を着脱可能に支持する支持リング2と、脱水カゴの載置台3と、載置台上に載置された脱水カゴから離反して載置台よりも下方に下降した外部下降リング位置3bと、脱水カゴが洗浄水槽よりも上方に移動した外部上昇リング位置3cと、脱水カゴを支持した状態で洗浄水槽内にセットされた内部下降リング位置1bと、脱水カゴが洗浄水槽よりも上方に移動した内部上昇リング位置1cと、支持リングを昇降させるシリンダ20を備え、支持リングが外部上昇リング位置と内部上昇リング位置との間を手動で水平移動可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】その都度必要量のコーヒー豆をむら無く均一に焙煎できる小型家庭用焙煎器を提供する。
【解決手段】内側に豆を収納できるよう金網1および複数の穴のあいた金属製の椀型器2を向きあって構成されたドラムの一方の器をその中心に中空軸で支持し、他方の器を中空軸の中を通る中心軸3にて支持する。コーヒー豆の投入は、本体ボックスを焙煎ドラムが上に向くように倒すことにより中心軸3がバネ4に抗して押されて中心軸端に設けられた焙煎ドラムが開かれる.この状態で生豆の投入がなされ、次に焙煎ドラムが閉じられるように焙煎器を持ち上げ焙煎ドラム軸が水平になるように焙煎器を起こす。タイマーが働きブザーが鳴動するので豆の色を見ながら好みの焼き具合で火を止め、ドラムの回転が停止した後、中心軸を手で押してドラムを開放し焙煎した豆を器に受ける。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の搾汁装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の搾汁状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、搾汁効率と搾汁品質を向上させる。
【解決手段】搾汁ベルト間を通過する柑橘類果実を搾汁ローラ11によって圧搾して搾汁する柑橘類果実の搾汁装置において、上杆12a,12bと下杆13a,13bに複数の固定軸14を介して連結した取付フレーム15a,15bを形成し、該取付フレーム15a,15bの固定軸14に搾汁ローラ11を回転可能に装着し、相互に対面する一対の取付フレーム15a,15bを近接離反可能に配置した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、栗や芋等の被皮剥物の姿勢を変えながらその被皮剥物の皮を剥くことができ、かつ、被皮剥物の表面が傷つきにくい皮剥き機を提供する。
【解決手段】 皮剥き機1は、栗や芋等の被皮剥物の皮を剥くためのものであって、上面2a側に被皮剥物の皮を剥くための皮剥き部3が設けられた回転盤2と、回転盤2の上方を囲むようにして回転盤2に向かって開口し、かつ、内部に被皮剥物が投入される、筒部4とを備える。そして、筒部4は、その内周形状が、回転盤2の回転軸心20を囲む凸多角形状となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】外径の小さな柿でも全周を均一に皮剥きできると共に、皮を分離して排除し、周辺機器への付着を防止して皮の後処理を容易にし、更に搬送時間を短縮して作業性を大幅に向上させた果実の自動皮剥き装置を提供するものである。
【解決手段】本体ベース1に、横方向に可動自在に横動支持スタンド44を取付け、ここに吸着パット56で柿30のヘタ側を吸引して回転させる真空吸着回転機構48を上下動自在に設けると共に、この吸着パット56を傾動自在に取付け、この吸着パット56の下方に位置して柿30の外周に沿って回転移動する全周皮剥き刃60を取付けて全周皮剥き機構3を構成し、前記吸着パットで柿30のヘタの周囲を吸引して上昇させて吸着パット56を傾動させ、全周皮剥き刃60を回転させて全周皮剥きしながら、横動支持スタンド44を排出シューター側に移動させ、排出シューター8の手前で皮33を落下させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】対の回転体を用いた皮むき装置において、簡単な機構で対象物の取出しを容易にする。
【解決手段】回転軸27の軸周りに回転自在の回転体20,21を二本並列に配置し、前記対の回転体20,21はその側面に切削手段をそれぞれ有し、前記対の回転体20,21上に皮むきの対象物Pを収容可能な作業空間を設け、前記対の回転体20,21を前記回転軸27の軸周りに回転させることにより、前記作業空間内の対象物Pの表層が前記切削手段により削られる皮むき装置において、前記対の回転体20,21の少なくとも一方に、その軸周り回転により、対象物Pに対して前記回転軸27の軸方向一方側への推力を与える推力付与手段を設けた。回転体20,21の回転により、対象物Pに対して軸方向へ推力が付与される構成とすれば、対象物Pは、回転体20,21の回転に伴って自動的に軸方向へ移動する。このため、構造を複雑にすることなく、対象物の取出しを容易とできる。 (もっと読む)


【課題】貯留部から汲上搬送した後の作物が下方に落下することを出来るだけ防ぐ整列装置を提供すること。
【解決手段】貯留部の作物を汲上搬送装置Bにより汲上搬送し、汲上搬送装置Bから排出される作物を整列搬送装置Cで受けて整列させながら搬送し、整列搬送装置Cから落下した作物を戻し部材64により貯留部Aに戻す整列装置において、汲上搬送装置Bの搬送始端側に落下する作物を受けて汲上搬送装置Bに戻す受け部74と汲上搬送装置Bの搬送終端側に作物を上方から押圧する押圧部材71と、受け部74と押圧部材71との間に作物が汲上搬送装置Bから落下することを防止する落下防止用紐部材72,73を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化できるとともに効率よく被加熱物を加熱する加熱装置を提供する。
【解決手段】被加熱物に高圧過熱水蒸気を接触させて加熱を行う加熱装置1において、被加熱物が供給される供給部2と、高圧過熱水蒸気が供給されるとともに被加熱物の攪拌を行う攪拌手段3を有する攪拌槽4と、供給部2と攪拌槽4とに接続され、供給部2と連通状態の際には攪拌槽4とは閉塞状態となり、攪拌槽4と連通状態の際には供給部2とは閉塞状態となる移動手段5とを備え、被加熱物は移動手段5を介して供給部2から攪拌槽4に移動される。 (もっと読む)


【課題】にんにくの出荷調整作業を効率よく行える出荷調整装置を提供する。
【解決手段】にんにくの球根部とともに茎葉部を挟持して搬送する茎葉挟持搬送手段1と、茎葉挟持搬送手段1の搬送途中に、にんにく球根部Aに圧縮空気を吹付ける圧縮空気吹き付け手段2と、茎葉部の長さを一定長さに切断する茎葉切断手段3とを有し、茎葉挟持搬送手段1は、茎葉部を左右から挟持する一対のベルトコンベアで構成されていて、左右それぞれのベルトコンベアの周回速度が非同一であるにんにく出荷調整装置による。また、茎葉挟持搬送手段1の終端部側には、第2ベルトコンベア40が設けられ、茎部を下に向けた姿勢で搬送されるにんにく球根部Aを大きさごとに落下させ選別する選別部4が設けられているにんにく出荷調整装置による。 (もっと読む)


【課題】 脱水カゴを洗浄水槽の内部で昇降させることで作業者の労力負担を軽減させ、水噴射ノズルによる水の噴射を脱水カゴの内部でさせることにより脱水カゴの存在が噴射の邪魔になるのを防止させて効率よく洗浄させ、脱水カゴからの食品の流出を防止させながら洗浄水の濾過を確実に行なうことができる食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、洗浄水槽の内部に昇降可能で、かつ着脱可能に取り付けられた脱水カゴ3と、洗浄水槽の上面開口部に連続すると共に脱水カゴを上から押さえて保持させる上部洗浄筒4と、上部洗浄筒に開口したオーバーフロー用のスクリーン開口部41と、上部洗浄筒の昇降動作に伴い昇降する水噴射ノズル6と、スクリーン開口部41からオーバーフローしたゴミ等を含む洗浄水が流入する濾過水槽7と、濾過水槽から水噴射ノズルに洗浄水を圧送させるための循環ポンプ8を備えている。 (もっと読む)


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