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Fターム[4B063QQ07]の内容

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Fターム[4B063QQ07]に分類される特許

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【課題】被検血液採取後に容器を移し替えることなく細胞破壊を行うことの出来る血液収納容器と、該血液収納容器を用いてより正確かつより簡便に遺伝子検査などの核酸検出を行う方法を提供すること。
【解決手段】密閉状態を維持しつつ、血液の注入が可能な構造を有する容器内に、ビーズなどの機械的な細胞構成成分取出し手段や、細胞壁分解酵素などの生化学的反応による細胞構成成分取出し手段を設けておく。 (もっと読む)


【課題】サッカロミセス・パラドクサスの検出用プライマーセットの提供。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるポリヌクレオチドまたはその塩基配列の相補配列で表されるポリヌクレオチドにハイブリダイズする少なくとも10塩基のポリヌクレオチドを含んでなる、サッカロミセス・パラドクサスの検出に用いられるLAMP法プライマーセット。ポリヌクレオチドが、それぞれ、対応する塩基配列に1または数個の変異が導入された改変塩基配列からなり、かつ対応する塩基配列の相補配列で表されるポリヌクレオチドにハイブリダイズするポリヌクレオチドである、前記プライマーセット。 (もっと読む)


本発明は、シクロデキストリンにカプセル化された少なくとも一つの活性分子を含む、微生物を同定/検出するための反応培地に関する。 (もっと読む)


本発明は、プロテアーゼ、例えばヒトの胃腸管または肺組織に見出されるプロテアーゼによる分解に対して耐性があるペプチドおよびポリペプチドのライブラリーまたはレパートリー(例えば、ディスプレイシステム)からペプチドまたはポリペプチドを選択、単離および/または回収する方法に関する。一般に、本方法はペプチドまたはポリペプチドのライブラリーまたはレパートリーを提供するステップ;プロテアーゼ活性に好適な条件下でそのライブラリーまたはレパートリーをプロテアーゼと組合わせるステップ;およびプロテアーゼによる分解に耐性でありかつ所望の生物学的活性を有するペプチドまたはポリペプチドを選択し、単離しおよび/または回収するステップを含んでなる方法である。選択したペプチドおよびポリペプチドは、例えば、ヒトの胃腸管または肺組織の疾患または症状を治療するための治療薬として有用である。 (もっと読む)


【課題】複数の診断アッセイを同時に実行するための自動化分析器およびプロセスを提供すること。
【解決手段】核酸に基づく増幅反応を実施するためのプロセスであって、該プロセスは、a)処理デッキ上の第一位置に配置された分離ステーションにおいて、標的核酸を、流体試料中に存在する他の材料から分離する工程;b)該処理デッキ上の第二位置に配置された増幅ステーションにおいて、前記分離された標的核酸を、反応受容器中で1つ以上の増幅試薬とともに、該標的核酸中に含まれる標的配列を増幅させるのに十分な時間および条件下でインキュベートする工程;c)該分離された標的核酸を含む反応受容器を、工程b)の前に該増幅ステーションへと運搬する工程、を包含する、プロセス。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する単離核酸および単離ポリペプチドを提供する。炭化水素および炭化水素中間体の合成に関与する核酸のホモログ、保存的変異体、およびかかる核酸と少なくとも約 35%の配列同一性を有する配列も提供される。本発明はさらに、脂肪族ケトンまたは炭化水素を生産する方法、ならびに、炭化水素の生産に有用な酵素を同定する方法も提供する。
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【課題】各種の細菌の拭取り検査をするもので、綿棒に代えて繊維布を使用して、細菌の拭残しと汚染を防止することを目的とした細菌を拭取り細菌の状態を計測する。
【解決手段】数個の分離線と切取り線とを設けた包装材を構成する。該包装材には、内部に無機質の繊維又は植物よりなる繊維布を多数列設し、この繊維布には、底部に平坦面を設けた断面V字状の折曲部を形成し、且つ上部に相対する挟持突片を形成する。該挟持突片を挟持する内芯体と昇降自在の外筒体とよりなる事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるプローブ、プローブセット及びこれらを固定したプローブ担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、配列番号1〜4の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるプローブ、プローブセット及びこれらを固定したプローブ担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるアルスロデルマ・ギプセウム(Arthroderma gypseum)のDNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、複数の特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。プローブおよびプローブの2以上を含むプローブセット、プローブ担体からなる。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるアルスロデルマ・バンブルースゲミイ(Arthroderma vanbreuseghemii)のDNAを検出するためのプローブであって、tctctttagtggctcaacgctggaもしくはggacagacgcaaaaaaattctttcagaagの塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類のため、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できる、クロスコンタミネーションを極力抑えたプローブを設定し、そのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌アスペルギルス・ニガー由来のDNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブ、プローブセット、プローブ担体は、特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも一つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】皮膚疾患の原因となる真菌を同定する方法を提供する。
【解決手段】複数種類の真菌に共通する、18S、23SリボソーマルRNA配列、またはITS領域に基づくプライマーを用いて、同一条件で同時にPCR法による核酸増幅処理をした後、各真菌に特異的なプローブを用いて、同一条件で同時にハイブリダイゼーションを行い、各プローブのハイブリダイゼーションの強弱から、各真菌の存在有無を判断する、真菌菌種同定方法。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】真菌感染症で重要であるAspergillus fumigatusを他種Aspergillusとのクロスコンタミネーションさけて検出する為に、そのDNA塩基配列中のInternal Transcribed Spacer(ITS領域)を含むオリゴヌクレオチドプローブの複数セットを使用する。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、感染症起炎菌であるカンジダ・クルーセイ(Candida krusei)の特定のDNA塩基配列を複数選択し、それらのいずれかもしくは複数の組み合わせを含むか、または、それらの変異配列の少なくとも一つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるプローブ、プローブセット及びこれらを固定したプローブ担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるトリコフィトン・ビオラセウム (Trichophyton violaceum)のDNAを検出するための特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブを用いると共に、これらのプローブの1以上を用いた真菌のDNA検査用のプローブ、プローブセット及びこれらを固定したプローブ担体を提供する。 (もっと読む)


【課題】感染症起炎菌カンジダ・グラブラータ(Candida glabrata)のDNAを検出するための、真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体の提供。
【解決手段】感染症起炎菌カンジダ・グラブラータDNAを検出するための、特定の配列からなるプローブセット。該プローブの各々が担体上に固定され、該固定されるプローブが複数の場合は各プローブが互いに隔離して配置されているプローブ担体。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために(特に真菌感染症として重要なCandida dubliniensisを対象として)、他混在感染菌とは明瞭に判別される為に、そのInternal Transcribed Spacer領域(ITS領域)に特有な配列を使用するプローブの組み合せを使用する。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるプローブ、プローブセット及びこれらを固定したプローブ担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌であるアルスロデルマ・オタエ(Arthroderma otae)のDNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、複数の特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成される。プローブおよびプローブの2以上を含むプローブセット、プローブ担体からなる。 (もっと読む)


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