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Fターム[4B065AA36]の内容

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Fターム[4B065AA36]に分類される特許

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免疫原組成物を提供するもので、該免疫原組成物は、同一または異なる細胞内病原体の組換え型免疫原性抗体を発現するために形質転換された組換え型弱毒化細胞内病原体を含む。典型的な免疫原組成物として、限定されるものではないが、ミコバクテリアおよび/または他の細胞内病原体の主要な細胞外非融合タンパク質を発現する弱毒化組換え型ミコバクテリアが挙げられる。提供される別の実施形態では、組換え型弱毒化細胞内病原体が栄養要求性である。 (もっと読む)


本発明は、犬パルボウイルス感染症(Canine parvovirus;CPV)及び猫汎白血球減少症(Feline panleukopenia;FLP)を誘発するパルボウイルスのカプシド抗原タンパク質をコードする遺伝子とポリγグルタミン酸の合成酵素複合体をコードする遺伝子pgsB、pgsC、及びpgsAからなる群より選択されるいずれか一つ以上を含むパルボウイルス抗原の表面発現ベクター、前記表面発現ベクターによって形質転換された微生物及び前記微生物を含むパルボウイルスワクチンに関する。本発明によれば、パルボウイルス抗原を表面発現する組換え菌株を用いて犬パルボウイルス感染症及び猫汎白血球減少症の治療用又は予防用ワクチンを経済的に生産することができる。 (もっと読む)


本発明により、ピロリ菌(Helicobactor pylori)由来のフコシルトランスフェラーゼの核酸配列およびアミノ酸配列が提供される。本発明により、また、オリゴ糖、糖タンパク質、および糖脂質を合成するためにフコシルトランスフェラーゼを使用する方法も提供される。本発明は、また、配列番号1、3、または7から選択されるヌクレオチド配列に対して90%より大きい同一性を有しており、フコースをGluNAc残基に転移させるα−1,3/4−フコシルトランスフェラーゼタンパク質をコードするα−1,3/4−フコシルトランスフェラーゼ核酸を提供する。
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送達システムとして遺伝子的に解毒されたBordetella pertussis CyaAを使用する診断試験及び免疫モニタリングは、例えば、感染性及び非感染性疾患又はワクチン接種により発生した免疫応答の如きいかなる免疫応答も追跡するのに有効である。与えられた抗原により以前に刺激されたT細胞は、CyaA又はその断片に融合された若しくは化学的にカップリングされた同じ抗原によりin vitroで再刺激されうる。本発明は、M.tuberculosis免疫優勢タンパク質ESAT−6及びCFP−10を、ヒト細胞及び非ヒト動物細胞、例えばウシの細胞、に送達することができる送達システムを提供することによる結核の診断試験又は免疫モニタリングを含む。更に、CyaAとがん抗原との融合タンパク質は、がん、例えば、メラノーマのための診断試験及び免疫モニタリングシステムとしても提供される。 (もっと読む)


RNAを増幅して、大部分、センス配向であり、そしてアンチセンス配向であるRNA分子を欠いている、RNA分子を得る方法。免疫原性抗原をコードするセンスRNAを含み、そしてアンチセンスRNAおよびdsRNAを本質的に欠いている組成物を、抗原提示細胞にトランスフェクションする方法、並びに該方法にしたがって調製した樹状細胞もまた、提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンからジペプチドを生産する能力を有する微生物の培養物または該培養物の処理物を酵素源に用い、該酵素源および1種または2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンを水性媒体中に存在せしめ、該水性媒体中にジペプチドを生成、蓄積させ、該水性媒体中からジペプチドを採取することを特徴とするジペプチドの製造法(ただし、ジケトピペラジンがアスパラギン酸とフェニルアラニンが互いに縮合したジケトピペラジンであり、かつジペプチドがアスパルチルフェニルアラニンである場合を除く)が提供される。 (もっと読む)


本発明は、マイコバクテリア(Mycobacterium ulcerans)病原性プラスミド、pMUM001に関し、特にはこのプラスミドが担持する、マイコラクトン生合成にとって必要かつ十分なポリケチド合成酵素(PKS)およびポリケチド修飾酵素をコードしている遺伝子のクラスターに関する。より具体的には、本発明は、精製または単離された新規なポリペプチド、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、そのようなポリペプチドを産生する工程、これらのポリペプチドに対し生成された抗体、診断方法、キット、ワクチン、治療におけるこのようなポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用、およびコンビナトリアル合成によるマイコラクトン誘導物または新規ポリケチドの製造のための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子工学的手法により、乳酸デヒドロゲナーゼ遺伝子が破壊され、かつ、ピルビン酸カルボキシラーゼ遺伝子が高発現すべく組換えられた好気性コリネ型細菌形質転換体を提供するものである。本発明の好気性コリネ型細菌形質転換体は、糖類からジカルボン酸を高生産速度で製造できる。 (もっと読む)


本発明は、改変されたチロシンホスファターゼ遺伝子(mptpAまたはmptpB)を含んでおり、活性を有するチロシンホスファターゼを発現させることができない、マイコバクテリア突然変異株を提供する。本発明は、この突然変異株をマイコバクテリウム・テュバキュローシスまたはマイコバクテリウム・ボビスのいずれかから作製する方法を提供する。mptpA遺伝子またはmptpB遺伝子は、内部配列を、活性遺伝子の発現を阻害する抗生物質耐性マーカー遺伝子に置き換えることによって改変することができる。さらに、本発明は、マイコバクテリウム突然変異株を作製することに用いることができる、改変されたmptpAまたはmptpBを有する組換えベクターを提供する。本発明は、新しい抗結核剤を開発するための標的候補として用いることができる、マイコバクテリウムの毒性および発病におけるチロシンホスファターゼmptpAまたはmptpBの機能を評価する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、結核に対して保護免疫作用を提供する新規組換えワクチンに関する。さらに本発明は、新規組換え核酸分子、前記核酸分子を含有するベクター、前記核酸分子でトランスファーした細胞および前記核酸分子によってコードされるポリペプチドに関する。 (もっと読む)


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