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Fターム[4B065BD32]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | その他の処理、加工 (5,570) | 化合物の添加 (2,494) | 有機化合物 (1,721) | 窒素原子(N)を含むもの (172)

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アミノ酸 (64)

Fターム[4B065BD32]に分類される特許

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要約書
【課題】
赤潮原因藻類に殺藻活性を有する大型DNAウイルスは光や水温によって容易に失活し、感染対象となる藻類への殺藻能力が低下する。従って、遮光および低温条件下で保存することで活性をある程度維持することが可能となるが、更に保存性を向上させるために抗生物質ならびに保護剤としてグリセリンを添加する方法を提供する。
【解決手段】
有害赤潮原因藻ヘテロシグマ・アカシオの殺藻ウイルスであるHaVならびにヘテロカプサ・サーキュラリスカーマの殺藻ウイルスHcV懸濁液に硫酸ストレプトマイシン(50から5000ppm)ならびにクロラムフェニコール(5−500ppm)およびグリセリン(1−20%)を添加して該ウイルスの保存安定性を向上させる方法 (もっと読む)


一本鎖のマイナス−センスRNAゲノムRNAの3’末端配列に相当する免疫刺激性の配列特異的なRNAオリゴヌクレオチドが提供される。また5’−C/U−U−G/U−U−3’として提供される免疫刺激性4マーRNAモチーフに関連する組成物および方法も提供される。この短いRNAモチーフの組み込みは、CpGオリゴデオキシヌクレオチドを含む、新規および既存のオリゴヌクレオチドにおいて、新規のおよび変更された免疫刺激性特性を付与するのに十分である。また、インビトロおよびインビボにおいて免疫応答を誘導するため、そして被験体においてアレルギー、喘息、感染および癌を処置するための、本発明の本発明の免疫刺激性RNAオリゴヌクレオチドおよびDNA:RNAキメラオリゴヌクレオチドの使用のための方法も提供される。
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本発明は保存安定性のあるウイルス組成物の製造方法に関する。ある実施形態において、本発明は、凍結乾燥固体組成物または凍結液体組成物として保存安定性のあるウイルス組成物をもたらす1つ以上の処方物と製造工程に関する。本発明の1実施形態において、RSウイルス(RSV)、パラインフルエンザウイルス(PIV)またはそれらの組合せを含む、保存安定性のあるウイルス組成物を製造するための方法であって、(a)ウイルス組成物をそのガラス転移温度未満に約60分以下の時間凍結する工程;および(b)該ウイルス組成物を凍結乾燥する工程を包含し、凍結乾燥された該ウイルス組成物は約1℃〜約10℃の保存温度で少なくとも1年間安定である方法が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、自己組織化された陽イオン性両親媒性分子集合体の用途及び調製方法を提供する。当該自己組織化された陽イオン性両親媒性分子集合体を用いれば、非常に高い効率で核酸等の化合物を細胞内に導入することが可能であるので、従来法では導入効率が低かった神経細胞等へも高効率で核酸等の化合物を導入することができ、またsiRNAを高効率で細胞内へ導入することができる。 (もっと読む)


本発明によれば、2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンからジペプチドを生産する能力を有する微生物の培養物または該培養物の処理物を酵素源に用い、該酵素源および1種または2種のα−アミノ酸が互いに縮合したジケトピペラジンを水性媒体中に存在せしめ、該水性媒体中にジペプチドを生成、蓄積させ、該水性媒体中からジペプチドを採取することを特徴とするジペプチドの製造法(ただし、ジケトピペラジンがアスパラギン酸とフェニルアラニンが互いに縮合したジケトピペラジンであり、かつジペプチドがアスパルチルフェニルアラニンである場合を除く)が提供される。 (もっと読む)


本発明は、虚血性心疾患(例えば冠動脈心疾患または虚血性心筋症)を有する患者の細胞治療において、幹細胞および前駆細胞を処理するために、内皮型一酸化窒素合成酵素(eNOS)の転写を増強する化合物の使用に関する。このような骨髄から単離された細胞を、例えばeNOS転写エンハンサーを用いて処理してから投与することにより、それらの機能的な活動が改善され、心臓の新血管形成と心臓の再生が改善される。 (もっと読む)


本発明は、芳香族カルボン酸化合物、アセトアミド化合物及び/またはヒドロキサム酸化合物、ならびにそれを含有する培養物を用いて、哺乳動物細胞によるポリペプチド、所望により組換えポリペプチドの生産を増加させる方法を、提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規なリゾプス属に属するアンモニア耐性を有するL(+)−乳酸産生能菌、およびこれを用いた高収率でL(+)−乳酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】 リゾプス・エスピーMK96(Rhizopus sp.MK96)株をニトロソグアニジンで変異して得られたアンモニア耐性を有するL(+)−乳酸産生能菌、特に、リゾプス・エスピーMK96−1156(Rhizopus sp.MK96-1156)菌株を使用すること好ましい。 L(+)−乳酸は、上記菌株を好気的に培養してL(+)−乳酸を生産することができ、培養液のpHの調整がアンモニアの添加によることが好ましい。 (もっと読む)


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