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Fターム[4B069AA02]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 保存 (338) | 照射(光、放射線、マイクロ波) (36)

Fターム[4B069AA02]に分類される特許

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【課題】キムチが保管されている保管室内に光を照射してキムチの味をより良くするキムチ冷蔵庫及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明によるキムチ冷蔵庫は、キムチが保管されている保管室内に光を照射する照射装置を備え、キムチに光を照射してキムチの味をより良くする。 (もっと読む)


【課題】穀物を発芽させより美味しく栄養価の高い発芽穀物を作るためには、生体内の酵素活性を高める必要がある。そのため従来、穀物を加温する方法がとられてきたが、微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気の発生が伴うことが多かった。腐敗や臭気発生を抑制し、美味しく、栄養価の高い発芽穀物を衛生的に作る装置を提供する。
【解決手段】低温環境下において、穀物の生体に外的刺激を与えることによって、それらの持つ酵素反応を活性化させ、生体反応を促進させたり、また抑制させることを可能とする装置。外的刺激として、光照射手段、微細径の水粒子の噴霧等がよい。 (もっと読む)


【課題】 冷蔵庫の野菜室において光を照射して保存性能を高める場合、野菜室上面や奥面、側面に光照射装置を設置しても、野菜室ケース底部に高照度の光を照射することが難しく、コストもかかるという問題があった。
【解決手段】 冷凍冷蔵庫の野菜室に設けられた野菜室ケースの底面の一部に設けられた開口部と、開口部を塞ぐように設置された光透過性のある材料からなる蓋部と、野菜室床面に設けられた光照射装置とを備え、野菜室ケースが野菜室に収納された状態で野菜室ケースの下方から蓋部を透過して野菜室ケース内に光を照射することにより、従来では光が届き難かった野菜室ケース低部に高照射することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】農薬等を使用することなく、簡単な処理によって農産物の発根・萌芽を抑制する方法、もしくは農産物の開花を抑制・維持する方法、及びそれらのための装置を提供する。
【解決手段】直流高電圧発生回路12と、該直流高電圧発生回路12で発生された高電圧エネルギーを蓄えて、パルス状磁場として出力するコンデンサ充放電回路13と、該コンデンサ充放電回路13からのパルス状電流の入力に伴って単発パルス状磁場を発生する磁場発生コイル20を備えた装置によって、磁場発生コイル20の内部に収容した収穫後の農産物40に対し、略単一極性の単発パルス状磁場を瞬間的又は短時間印加することで、該農産物40の発根・萌芽の抑制あるいは開花の抑制・維持を行う。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品、生花等の鮮度を良好に保つことのできる鮮度保持方法および鮮度保持装置の提供。
【解決手段】空気中で針状電極33と平板電極32との間に直流電源31で高電圧(5、10、12kV)を付与して静電放電をさせ、窒素酸化物を発生させ、貯蔵庫に導入して、貯蔵庫内の生鮮物の鮮度保持を行う。また、前記電場中に超純水を配置し水中にNO3?N、NO2--N、NH4+-N等の窒素化合物を水に溶存せしめ、生鮮物の鮮度保持剤とする。生鮮物に鮮度保持剤を付着、散布、噴霧して生鮮剤の鮮度を保持する。 (もっと読む)


【課題】 酸素のみを供給した真空による低温プラズマを発生させることにより、香辛料、穀類及び食品素材の品質を損なうことなく、既存の殺菌処理よりも、殺菌効果に優れ、かつまた食品素材の安全性を確保できる。
【解決手段】 本発明の低温プラズマ殺菌方法は、プラズマ反応管1の炉内に酸素ガス11のみを所定の流量を流した状態で、プラズマ反応管1の炉内における減圧下で定常低温プラズマ17を発生させ、発生した低温プラズマ雰囲気内に配置される容器3に入れた香辛料4などの被殺菌物に対して、被殺菌物の素材表面に付着する微生物等の細菌類を殺菌及び除去させる。 (もっと読む)


本発明は、保存した後に例えば電子レンジで蒸す生鮮食品の準備と包装の方法、およびそれに対応する包装容器に関する。本発明の方法は、皮付きの芋(3)のような生鮮食品の、透明のバリアフィルム(2)で封止した容器(1)の中への真空包装を基礎とし、前記フィルムと容器(1)は、電子レンジでの調理中に達するような高温と圧力に耐える材質で作られる。前記フィルム(2)は、容器(1)の周囲のフラップ(4)に熱溶着され、調理中の蒸気を逃がす長手方向の弁(5)が設けられている。食品または生の芋(3)は、包装前にオゾン処理した水で洗浄する。このように、製品または生の芋(3)は、化学薬品なしに保存し、蒸して調理することができるために、製品、この場合、水分量が80から85%の間の芋の中の水分で調理が可能になるので、最低限度の水分と共に包装される。
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食料品の殺菌方法およびUV−C放射、超音波および真空の適用を伴う、O、O、COおよびArを使用する装置の実施。
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【課題】野菜に強い光を照射し強制的に野菜に光合成を行わせても、野菜内部の栄養成分の低下を防ぐことはできるが、栄養成分を増やすことはできず、光合成に必要不可欠な水分が消費され、野菜中の水分含有量が著しく低下し、萎れてしまう。
【解決手段】野菜等の収穫後の農作物に対し、外部から適正なる外的刺激(ストレス)を与えてやることで、これら野菜等の内部にその刺激(ストレス)に対して防御反応した結果発生する微量の活性酸素を排除しようとする生体防御反応を起こさせ、活性酸素を無害化させるための抗酸化物質あるビタミンCやビタミンA等の栄養成分を生成させる生体反応をおこすことで、外部から栄養剤を添加するのではなく、野菜・果物等の特性により自然に滋養するような保存方法または保存庫,冷蔵庫を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、野菜や果物などの生鮮食品や生花などの輸送において、鮮度を保持したまま輸送することを可能とする、鮮度保持装置を提供する。
【解決手段】 筐体10と、この筐体10の外側面に対向して配置される光触媒フィルター22と、この光触媒フィルター22に隣接して配設される冷陰極蛍光ランプ30と、この冷陰極蛍光ランプ30に電力を供給する電源と、筐体10内に空気を引き込むファン40とを備えた鮮度保持装置1であって、筐体10の各部位11a,11b,14は同一の素材から形成され、電源は乾電池からなり、この乾電池からの電力をインバータ52で直流から交流に変換し、冷陰極蛍光ランプ30に供給する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】保存庫内の野菜に波動を与えた水を微粒子にして噴霧することで、清浄で安全なより自然に近い水を野菜の表面だけでなく内部まで補充することができ、みずみずしいハリのある状態に野菜の鮮度を保持することができる。
【解決手段】使用者が収納空間に野菜を収納した後、ミスト発生手段6に水が送られ、収納空間2内に一定時間ミストを噴霧する。と同時に波動発信手段9も作動してミストが噴霧されている間、収納空間2内に波動も発信されることでミストの結晶構造が変化する。より自然に近く、清浄な状態のミストが野菜に補給されて鮮度維持効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】保存庫内の野菜に光の照射とミスト噴霧を組み合わせて行うことで、野菜の鮮度保持を図るとともに保存期間を延長させる。
【解決手段】使用者が収納空間に野菜を収納した後、光源8がONされると同時に水供給部4からミスト発生手段5に水が送られ、光照射をしばらくした後にミストを噴霧することによって、野菜の葉の表面にミクロな水滴として付着するほか、気孔が開いているために気孔内へもミストが届き、短時間で葉に収穫時のようなハリをもたらすという鮮度維持効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 貯穀害虫で汚染された穀物に対する主な殺虫処理法である臭化メチル燻蒸の代替となる有効な殺虫技術であって、環境に優しく、品質への影響が少ない技術を開発すること。
【解決手段】 穀物に対し30〜300keVの低エネルギー電子線照射とリン化水素燻蒸を併用することを特徴とする殺虫方法、並びに穀物に対し30〜300keVの低エネルギー電子線照射を、時期をずらして2回行うことを特徴とする殺虫方法、さらにこれらの方法により害虫が殺滅された穀物を提供する。 (もっと読む)


【課題】最近は繁殖した細菌や残留農薬等が健康に与える悪影響が分かってきたことから、家庭での衛生管理も安全上重要になっている。
【解決手段】紫外線遮蔽機能を有する本体ボックス3と、食品、食器等の被処理材を載せる金属網製の角形プレート状載置部材37と、本体ボックス3の内面と載置部材37の表面上に担持された光触媒材39と、被処理材と光触媒材39に向けてC紫外線を照射する紫外線照射部31,33と、本体ボックス3に形成された空気の吸入口15および排出口19と、吸入口15および排出口19を介して処理空間5内の空気と外部の空気との循環を促進する送風ファン43を備える。この装置によれば、コンパクトでありながら、家庭での衛生管理に求められる残留農薬の減少、食品、水等の殺菌、室内の除菌のいずれも効果的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】植物、果物、食品を、その鮮度を保持し衛生的に保つ為に自ら発生される劣化促進ガスや、庫内に浮遊する悪臭、汚染物質の積極除去を行うと共に、庫内温度管理システムの採用
による庫内製品のストレスレスシステム。
【解決方法】相対湿度を上げた中で、光触媒効果によるエチレンガス吸着及びガス分解を促進させ湿度と慣温温度管理により庫内商品の冬眠状態で保存を可能にさせるシステム。 (もっと読む)


例えばUV光源、超音波振動子、又はそれらの組合せである少なくとも1つのエネルギー源からのエネルギーを、例えば危険な細菌である目標位置に、例えば水である流れる液体を介して結合する方法及びシステムを開示する。エネルギーが結合されるべき細菌は、水の流れ自体及び/又は水の流れがその流れの終わりにおいてあてられるべき表面上にも存在しうる。従って、容器を充填し且つ同時に殺菌するインライン無菌充填を提供する。水が洗浄に使用される別の実施例では、インライン無菌洗浄装置を提供する。様々な他の実施例も開示する。
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