説明

Fターム[4B069BA05]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 乾燥 (382) | 乾燥方法及び装置 (163)

Fターム[4B069BA05]の下位に属するFターム

Fターム[4B069BA05]に分類される特許

41 - 51 / 51


【課題】 本発明の課題は、柿を一度取り付けただけで硫黄薫蒸と乾燥が続けてできる簡便な干し柿用薫蒸・乾燥機を提供することである。
【解決手段】 複数の柿を吊るした複数の干し竿を懸架する複数の懸架機構と、これらの懸架機構を各々回転自在に支持する支持部材と、この支持部材に設けられ、上記懸架機構を回転駆動する回転駆動源と、この回転駆動源と上記複数の懸架機構とを連結させて、複数の懸架機構を各々回転させる回転伝達機構とを具備した外枠装置と、
前記外枠装置内部に沿って設けた内枠装置と、
前記外枠装置と前記内枠装置との間に配して、前記内枠装置の少なくとも前後左右及び上部を覆うように設けたシート部材とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要することなく天日乾燥時の反転時に梅が散乱したり、偏りが生じたりすること無く簡単にでき生産性を向上できる様にした天日干しに使用する梅乾燥用トレー並びに梅の乾燥方法を提供することを目的とするものである。
【課題手段】
枠体と枠体の開口部を塞ぐ状態に設けられた板状の梅受け部材とを有し、当該梅受け部材を摺動連結手段により枠体の高さ方向に摺動可能に構成した梅乾燥用トレーの上方に新たな梅乾燥用トレーを載置し、梅が並べられた梅受け部材を押し上げて上方の梅乾燥用トレーの梅受け部材との間に梅を挟持した状態で上下の梅受け部材を反転させて、上記の上方に載置した梅乾燥用トレーの梅受け部材に梅を反転させた状態に移し変えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 オリーブ葉独特の色・風味・香りを有したままで粉末化しやすく、変色のないあるいは変色のほとんどないオリーブ葉を得ること。
【解決手段】 ダブルドラムドライヤーにより120℃〜150℃でオリーブ葉を含水率4%〜10%になるように乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 カビの発生がなく、透明な茜色を呈して食味良好な干し柿を提供する。
【解決手段】 暖冬多湿時に剥皮した生柿を連づくりし、酸化防止、漂白、殺菌加工後、あるいは無加工後、室内に吊り下げ、除湿機で、室内温度が5℃以下、湿度が30%以下で、約36〜48時間かけて強制的に水分を抜き取り、生柿外面を乾燥させる。以上の初期乾燥処理させた剥皮柿を、10から20日間、室内遠赤乾燥させ、あるいは10〜14日室外乾燥後に約7日間室内遠赤乾燥させた後、更に36〜48時間除湿冷風仕上乾燥することによりカビの発生がなく、透明な茜色の甘い干柿が得られる。 (もっと読む)


【課題】 最近は価値の高い商品を目指すため、2個吊りの方法が多く取り入れられているが、細かい手作業の必要も無く、柿に傷も付かず、形くずれもせず、又、結果枝を切り取らないですむ収穫方法で、労力の削減もでき、商品価値の高い干し柿を製造できる柿吊り具を提供する。
【解決手段】 柿なり軸挿入口▲3▼、V字溝▲4▼、歯部▲5▼を外周フレーム▲2▼で囲った柿吊り具▲1▼2個を、連結部▲6▼の両端に樹脂で一体成型した柿クリップで、V字溝▲4▼を真ん中に片方の外周フレーム▲2▼から、2枚の歯部▲5▼を通り、相対する外周フレーム▲2▼まで横断する溝▲7▼を、表裏共1〜複数本設けたことを特徴とする柿吊るし具。 (もっと読む)


【課題】 本発明は硫黄燻蒸や薬品を使用することなく無添加で脱渋と殺菌を行なって、自然の甘さや旨味を出すことができ、かつ安全に食することができる干し柿の製造方法を得るにある。
【解決手段】 生柿の皮を除去する皮剥き工程と、この皮剥き工程を経た柿を熱湯で洗い表面の渋を除去するとともに殺菌する脱渋殺菌工程と、この脱渋殺菌工程後に乾燥機や天日乾燥で乾燥させる乾燥工程とで干し柿の製造方法を構成している。 (もっと読む)


本発明は、保存のきく植物由来の装飾用食料品を、かかる物品の製造方法と同様に、記載する。
(もっと読む)


【課題】この発明は、塩蔵山菜を塩抜きして乾燥した乾燥山菜に注湯したときの復元性が良好で、しかも食感も乾燥前と同じように柔らかく、また良好な食感を有する具材に適した乾燥山菜を製造しようとするものである。
【解決手段】注湯復元性の良好な乾燥山菜の製造法であって、水で塩抜きした塩蔵山菜を、アルカリ環境下で加温処理後水洗いし、乾燥することを特徴とする乾燥山菜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 干し柿の品質の向上、均一化、歩留まりの向上が図れ、かつ作業の省力化及び乾燥期間の短縮が可能な干し柿の製造装置を提供する。
【解決手段】 上記収容室内を一定温度に調節する温度調節器と、上記収容室内の空気を上記収容室上部から吸気し、上記収容室の側面から排気する空気流通部と、上記空気流通部内で上記収容室上部近傍に設けられ、上記温度調節器によって一定温度に調節された空気を上記収容室の側面から上記収容室内に噴き出す送風器と、上記空気流通部によって送られた空気を一定流速及び一定方向に噴き出すようにする整流部と、上記収容室内の空気を外部に排気する排気ファンを有する排気口と、上記収容室内に外気を吸気する吸気ファンを有する吸気口と、上記収容室内の温度を第1の温度と第2の温度とに切り換えるように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、(i)無傷の植物組織又は動物組織の、少なくとも30重量%の水を含有する断片を、少なくとも0.5×Pの圧力及び少なくともT−60℃の温度(Pはその気体の臨界圧を表し、Tはその気体の臨界温度を表す)を有する加圧気体と接触させ、前記断片の水含量を少なくとも50%低減させること、及び(ii)脱水された断片から加圧気体を分離させることを含み、加圧気体により、無傷の植物組織又は動物組織の断片から除去された物質の少なくとも80重量%、好ましくは少なくとも90重量%が水である、無傷の植物組織又は動物組織の断片を脱水する方法に関する。本発明は又、先に記載された方法を用い、続いて前記の加圧気体を水吸収剤又は水吸着剤と接触させることにより、分離された加圧気体を乾燥させ、その乾燥された加圧気体を部分的に脱水された物質に再循環させる、少なくとも30重量%の水を含有する物質を脱水する方法を提供する。 (もっと読む)


逆浸透および蒸発の両方を利用してトマトペーストおよびトマトパウダーを製造する方法に関する。トマト汁を、汁と第1の果肉とに分離する。分離された汁を、遠心分離器および/またはフィルタによって清澄し、これにより、清澄汁と第2の果肉成分とが生成される。この清澄汁を逆浸透により加工し、第1の水分を除去することによって予濃縮汁を生成する。この予濃縮汁を、多重効用蒸発器に供給し、そこで、第2の水分を除去して、濃縮液を形成する。熱蒸気再圧縮を使用して、蒸発で使用された蒸気を再循環する。濃縮液を、第1の果肉成分または果肉混合物と混合してペースト中間物を生成し、このペースト中間物を加工して、汁と果肉成分とを合わせることによってトマトペーストを製造する。トマトパウダーも製造することができる。
(もっと読む)


41 - 51 / 51