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Fターム[4B069BA05]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 乾燥 (382) | 乾燥方法及び装置 (163)

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【課題】
筍の調理過程で筍の特性を利用して加熱蒸気泡蒸し茹で、煎り焼き含有水分を任意適量蒸発除去、半乾燥保存用の添加物等を一切使わず、筍の味覚を濃縮した風味と食感の良い石焼筍の食材を年間を通して提供する。
【解決手段】
エコ釜に少量の糠汁を入れ根元を下に皮付き筍1を、釜底の焼石に立て詰め上蓋を閉め釜炉に着火加熱約5分で沸騰加熱蒸気泡は約98℃に達し筍を約20分で蒸気泡茹で終わり、茹で汁(筍の含有水分の蒸発凝縮水を含む)を抜きながら、極々弱火約130℃以下の適温で所定時間煎り焼き、含有水分量の約45%を蒸発半乾燥させ、火元を止め釜蓋を開放15分間冷却後焼き筍を取り出し縦割り外皮を除去清水で流し洗い洗浄、緩めの網袋に適量ずつ収容、清水槽で水晒しあく抜き、水切りした石焼筍を得て、真空パック殺菌処理、味覚が濃縮され食感と風味の良い、美味しい食材を年間通して提供する。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及び低コスト化を実現し、汎用性に優れた乾燥装置およびこの乾燥装置を用いて乾燥した乾燥物を提供することを目的とする。
【解決手段】空気の吐出圧力及び吐出温度を調節することによってマイナスイオン風を発生させるマイナスイオン風発生手段10と、マイナスイオン風の導入口52および排出口53を有し、内部に被乾燥物57を保持した被乾燥物保持体56を着脱可能に保持する支持枠55が設けられた支持体54が配設された乾燥室51とより構成したものである。また、前記乾燥室51に配置された被乾燥物57にマイナスイオン風発生手段10からのマイナスイオン風を送風しながら乾燥物を乾燥した構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】椎茸の凍結乾燥法を提供する。
【解決手段】椎茸に紫外線を20分〜1時間照射してから、30〜40℃の熱風で1〜2時間椎茸を熱風乾燥させた後、−35〜−45℃で10分〜1時間椎茸を急速凍結すると共に、前記急速凍結された椎茸を−35〜−45℃で40〜50×10−3torrの減圧真空状態で21〜48時間減圧凍結乾燥させることを特徴とする椎茸の凍結乾燥法を提供することにより、乾燥時、生椎茸の外形をそのまま維持する共に、使用時、椎茸を水中で迅速に原形に復元させる凍結乾燥の利点と、紫外線照射によるビタミンDの含量および椎茸の味と香りを高める熱風乾燥の効果とを同時に期待することができる。 (もっと読む)


【課題】 単細胞化植物の濃縮時に生じる細胞同士の再結着を防止すると共に、凍結乾燥時や得られた単細胞化粉末を再懸濁する際の細胞膜の破損も防止する。
【解決手段】 植物に細胞間物質溶解酵素を作用させる第1の工程と、第1の工程により得られた単細胞化された植物を含む懸濁液にシクロデキストリンを添加する第2の工程と、第2の工程により分散された細胞を含む懸濁液を減圧蒸留濃縮もしくは遠心分離にて濃縮する第3の工程と、第3の工程により濃縮された懸濁液を凍結乾燥又は噴霧乾燥にて粉末化する第4の工程とを備えた粉末化方法を用いる。
【効果】 シクロデキストリンが単細胞化された植物の細胞の周囲に集まって表面が親水基のミセルを形成するので、細胞同士の再結着が防止される。また、粉末化後においてもシクロデキストリンが安定化剤として機能するので、細胞膜の状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】生ごみは汚い物と言う感覚、だから「ごみ処理機」に廃棄投入の認識、同時に、生ごみ乾燥処理機は150℃前後の高温熱風加熱と破砕攪拌に大きなエネルギ−消費と騒音を発生して2時間前後で強制乾燥、熱風強制吹き付け破砕攪拌乾燥で、高温臭気発散と目視不能微細粉塵の室内飛散、臭気強制排気を下水管にジョイントで流し台下格納装填も機器温度影響で食品温度上昇、粉塵健康問題から格納食品劣化躍起は必至、熱風排気温度も暑く家屋厨房内設置での付近には生鮮食品が置けない。
【解決手段】生ごみの「廃棄処理機」と言う感覚を打破、ポーターブル卓上生ごみ乾燥調理機感覚に移行、魚のアラも煮物にすれば立派な食品、梅干しも種子除去乾燥で立派な食品、子供でも流し台上や食卓上に移動設置ができる約5kg前後の重さ、炊飯の電力都大差なく省電力、攪拌破砕機構不要の無騒音鍋釜タイプ、夕方投入翌朝は完全乾燥で室内紙屑箱にポイ捨て、無臭だから蠅も不在、好みのドライフル−ツ造り、緊急避難保存乾燥食品加工もセレクトスイッチでワンタッチ、廃棄物最終処理場の焼却でも乾燥物で省エネルギ−、便利に使う、その結果が環境保全に貢献。 (もっと読む)


【課題】 本発明は緑葉搾汁液を噴霧乾燥するにあたり、噴霧乾燥供給液温度を−5度C〜13度Cで供給し、緑葉搾汁液に含まれる低沸点成分の損失を少なくし、緑色の損失の少ない緑葉搾汁粉末を得ることである。
【解決手段】 緑葉搾汁液を噴霧乾燥するにあたり、噴霧乾燥工程へ供給される搾汁液の噴霧乾燥供給液温度を−5度C〜13度Cで噴霧乾燥する方法により、緑葉搾汁液に含まれる低沸点成分の損失を少なくし、緑色の損失の少ない緑葉搾汁粉末を得ることに成功した。
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【課題】生のフキの茎部を用いて、複雑な製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の乾燥フキを製造する方法を提供する。
【解決手段】生のフキの茎部を原料として用い、小片に切断後、減圧下において、マイクロ波加熱及び遠赤外線加熱を連続的にあるいは間歇的に行うことにより乾燥させ、さらに、必要に応じて、得られた乾燥フキを、気流と真空による切断により粉砕して粉末食品とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来にない新鮮な風味の植物パウダーを提供する。
【解決手段】 従来廃棄されてきた果皮や種子を含む植物類の全果を凍結することなく粉砕し、得られた植物粉砕物を均質化処理し、炭酸ガスを溶解した均質化処理液を噴霧乾燥することにより、従来にはない新鮮な風味であり口当たりがなめらかで水への分散性がよく、また粉立ちが少なく作業性に優れた植物パウダーが得られる。 (もっと読む)


【課題】食感や歯ごたえのみならず、噛み切り易さ、噛み応え、口の中でのバラけ易さの3項目がそろっており、酒の摘みに要求される硬さが十分で、形状保持性に優れた乾燥食品が得られる食品乾燥物の製造方法および食品乾燥物を提供すること
【解決手段】温度50℃〜200℃で、食品素材中の水分含有率が20%〜50%になるように予備加熱乾燥する第一工程と、前記予備加熱乾燥によって得られた食品素材を相対する二つのドラムの間で挟持しながら、加熱乾燥させて外形形状を保持しつつ薄板状の乾燥物を得る第二工程からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の乾燥方法では根茎を利用する香辛野菜類の香辛活性が秀逸で室温下での保存性の良好な乾燥製品を製造することは困難であった。
【解決手段】香辛野菜類を3mm以下にスライスし50℃以下で10時間以内に水分率を数十%以下に、20時間以内に水分率10%以下に乾燥する。 (もっと読む)


【課題】野菜の持つ新鮮味や栄養、風味を損なわず、乾燥後の野菜を容易に粉砕できるような高度の乾燥状態になるまで乾燥出来る方法を確立する。
【解決手段】初期の乾燥温度を適正乾燥温度より低く設定し、乾燥が進むに応じて乾燥温度を上げ、最終的に適正な乾燥温度に上げて乾燥する。 乾燥が進む度合いを測定する為の湿度測定は、所要間隔をあけて複数回測定して判断する。蒸発器の手前と蒸発器の出口に乾燥用空気と熱交換をする熱交換器を設け、この両者の間を循環するブライン回路を設け、乾燥用空気が蒸発器へ入る手前で予令し、乾燥用空気が蒸発器を出たところで予熱する。 (もっと読む)


【課題】比較的高温で乾燥した空気を乾燥室の全般にわたって効果的に循環させ、乾燥室の上方域にある被処理材と共に下方域にある被処理材も実質的に均一に乾燥させる。
【解決手段】除湿機26による乾燥を行う乾燥室12の内面に複数の攪拌ファン30を備え、そのうち乾燥室の天井22に設置された攪拌ファン30a〜30eの送風口に隣接して上端開口を有し、乾燥室の底面近くに下端開口を有するクロスフローダクト40が側面に取り付けられる。乾燥室内上方に滞留する高温乾燥の空気をクロスフローダクトを介して乾燥室の底面23近くに強制移動させることにより乾燥室内の温度および湿度を均一にする。さらに、クロスフローダクトの下端開口42から放出された高温乾燥空気に対して、側面設置ファンから室内中央に向けられた送風が、該高温乾燥空気の上昇移動を妨げる作用を果たす。 (もっと読む)


【課題】玄米や籾等の物品の乾燥に要する時間を短縮化し、利便性の向上を図ることを可能とする保存庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室2内において玄米や籾を乾燥した後、保冷する機能を有する保存庫Rにおいて、圧縮機15から吐出された高温冷媒が流通されて貯蔵室2を加熱する第1の熱交換器5と、圧縮機15から吐出され、凝縮した後、減圧された冷媒が流通されて冷却作用を発揮し、貯蔵室2内を冷却する冷却器4と、熱交換器5及び冷却器4への冷媒の流通を制御する制御装置15とを備え、制御装置15は、熱交換器15による加熱作用を発揮させて貯蔵室2内の空気を加熱する加熱モードを実行し、該加熱モードの終了後、冷却器4による冷却作用を発揮させて貯蔵室2内の空気を冷却し、熱交換器5による加熱作用を発揮させて当該空気を加熱する除湿乾燥モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】アボカド果肉の褐色変化を著しく遅延する方法の提供。
【解決手段】アボカド果肉の切片(厚さ1〜10mm)に対して、少量のアボガド油(果肉100g当たり0.1〜5g)を噴霧し、その後電磁波加熱器処理により減圧フライ製品に似たフライ状の製品とする。加熱処理の前処理として調味料(トレハロース等)の水溶液に沈積することにより、又は後処理として粉末状の調味料(トレハロース等)を混合添加することにより一層の褐色変化防止効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】 復元後の食材の風味・食感を改善し、栄養成分が保持された有機乾燥食材の製造方法であって、しかも安価で安全・簡単に構成でき、熱に敏感な食材でも長期保存が可能な、再資源としてリユースできる有機乾燥食材の製造方法並びにその製造装置を提供すること。
【解決手段】 有機食材を温度35度C以下、相対湿度45%以下の天日乾燥条件の下で熱を加えず除湿乾燥させる。特に、温度35度C以下、相対湿度45%以下の乾燥室に分割した有機食材を入れ、天日乾燥条件下においてバッチ処理する。 (もっと読む)


果実や野菜類の食品を常温で膨張させ、脱水する方法である。洗浄した果実や野菜類の材料の自由水を除去後、反応釜の中に入れて、0.08〜0.1Mpaまで真空・減圧吸引を行った後、二酸化炭素を反応釜に注入し、内部の圧力を1.5〜10.5Mpaまで加圧する。30秒〜60分後、内部の圧力を0.5分〜4分間かけて常圧に戻し、材料を膨張させ、脱水する。 (もっと読む)


【課題】賞味期間が長く、しかも適度な硬さでそのまま食するにも好適な干し柿スライス片を得ることができる干し柿スライス片の製造方法の提供。
【解決手段】干し柿スライス片の製造方法は、種等の除去工程2で干し柿から種等の食べられない部分を除去し、その干し柿を天日干し工程3で天日干してから、スライスカット工程5でスライスカットし、更に、機械乾燥工程6でそのスライス片に機械乾燥を施して成る。 (もっと読む)


【課題】 健康野菜と言われるヤーコンは、料理の食材として利用されてきたが、気軽に食べられるようにドライフルーツ風乾燥ヤーコンとして作る。
【解決手段】 ヤーコンの皮を剥き、冷凍凍結させ、解凍乾燥させて、ヤーコンの成分を損なうことなく凝縮させた乾燥ヤーコンを特色とする。 (もっと読む)


【課題】桑の葉の低温乾燥方法において、低温乾燥のみ使用し、高温乾燥は使用しない方法を提供する。
【解決手段】密閉した部屋内に、数段の棚を設置し、その上に桑の葉を並べ、かかる密閉した部屋内にて桑の葉を1日半以上の時間にて、除湿機にて桑の葉の水分を除湿させ、低温除湿乾燥にてゆっくりと桑の葉の水分をとり、後が劣化しないように形成させ、桑の葉が持っているビタミンCが劣化せず形成できる今までにない桑の葉の低温乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】干し柿吊るし具に短時間で柿の枝を固定できまた、容易に柿の枝が外れず柿の枝形状を選ばずに繰り返し使用可能でなお且つ、ひもの毛羽立ちが柿に付着し不良品となることがない機能を持たせる。
【解決手段】本体1上部が撚糸9と撚糸固定部品5で一体化し連続してなるプラスチック成形品に上側より下方向が狭いT字型貫通穴2を有し、柿の枝10をこの穴に差込み下側へ引っ張り移動させ柿の枝10を固定できる断面が刃物状の柿枝固定部7と柿の枝10が抜けないようにする柿枝抜け防止部8を裏表に設ける。また、柿枝固体部7の左右外側に長穴3を配し柿の枝10が柿枝固定部7に差込みしたとき柿枝固定部7が湾曲しプラスチックの鞭性でバネ効果を与えより強固に柿の枝10を固定しその後、干し柿を収穫した後、柿の枝10を取り外せば形状が元どおりに復元し繰り返し使用できることを特徴とする。 (もっと読む)


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