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Fターム[4B069BA09]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 乾燥 (382) | 乾燥方法及び装置 (163) | 加熱乾燥 (58) | 加熱乾燥装置 (7)

Fターム[4B069BA09]に分類される特許

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【課題】植物の変色及び有効成分の破壊を防止することができる植物乾燥室及び植物の乾燥方法を提供する。
【解決手段】床11、側壁12、及び天井13により囲まれた室内14を備え、少なくとも床11及び側壁12には、遠赤外線を放射する多孔質の石盤15が配設されている。室内14には、加熱部16Aと、遠赤外線を放射する石塊16Bとを有する加熱器16が配置され、側壁12には、室内14の水分を外に排出する排出口17が開閉可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】炉体の外表面と外気との間を遮断し、炉の熱効率を向上させることが可能な断熱構造を提供する。
【解決手段】被処理物を供給し加熱処理する際に炉体22の外表面が130℃以下の温度になる炉20であって、前記外表面に断熱材23が取り付けられており、前記断熱材23は板状の部材であって、板状の断熱芯材と、該断熱芯材の表面および裏面に貼り付けられた不燃紙とを備えた部材からなり、鋼板で形成した炉体22表面の略全体を覆うように磁石によって取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ミネラルを多く含むと共に、色の劣化がなく、食味や芳香のよい乾燥キノコ類を製造する方法および乾燥キノコ類の乾燥装置を提供する。
【解決手段】キノコ類と海洋深層水とを接触させることにより、キノコ類内の水分の少なくとも一部を海洋深層水と置換した後に、60℃以下の乾燥空気を直接キノコ類に当てることによりキノコ類を乾燥することを特徴とする乾燥キノコ類の製造方法。該製造方法によって、製造された乾燥キノコ類は、海洋深層水が含むミネラルを多く含み、色の劣化がなく、食味や芳香のよい。 (もっと読む)


【課題】 明日葉の風味や色彩、さらには各種成分の低下脱落を招かずに、乾燥明日葉を調製する方法、および生明日葉の風味、色彩ならびに栄養素が損なわれることがなく、健康増進に効果のある食品添加物、さらには粉末茶や生鮮野菜代替品など種々の用途に用いることができる乾燥明日葉を提供する。
【解決手段】 未乾燥の明日葉を細断したのち、回転する一対の、特に、温度120〜150℃の加熱ドラムによって形成された間隙に、細断した明日葉を通過させることによって乾燥させ、その含有水分を10質量%以下にて乾燥明日葉とする。得られた乾燥明日葉は、含有水分が10質量%以下で、見かけ比重が0.1以下の薄片状で、これを必要に応じて粉砕品とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】均一な乾燥を達成することができ、またコストの低廉化を図ることができる野菜乾燥装置を提供する。
【解決手段】野菜を過熱水蒸気及び熱風により乾燥させる野菜乾燥装置1において、野菜を出し入れするための開閉扉を有する乾燥容器3と、乾燥容器3の内部に、野菜を載せる野菜載置部としての棚15が鉛直軸回りに回転するように設けられた野菜載置部材7と、乾燥容器3の内部であって棚15の回転域16に向けて過熱水蒸気を供給する過熱水蒸気供給手段9と、乾燥容器3の内部であって棚15の回転域16に向けて熱風を供給する熱風供給手段11と、乾燥容器3から排気させる排気手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】橙色の鮮やかな干し柿を安定的に製造する製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】気密性を有する本体1に窒素ガスbを導入することにより、乾燥雰囲気a中の酸素濃度を10%以下にして、干し柿を製造する。
【効果】渋柿果実を乾燥させて干し柿を製造するにあたり、乾燥雰囲気の酸素含有量を10体積%以下とすることにより、干し柿果実の黒変及びカビの発生を抑止でき、橙色をした干し柿を気候等の影響を受けることなく安定的に製造することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、商業規模で真空マイクロ波調理食品の製造を行うための改良された装置及び方法を開示する。本発明は、食品を真空マイクロ波装置に配置するための環状領域を有する回転ラックを開示する。イチゴ又はチーズ等の食品は、環状領域に配置して、真空マイクロ波装置内で乾燥させることができる。
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