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Fターム[4B069HA20]の内容

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Fターム[4B069HA20]に分類される特許

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【課題】 過度な食事制限をすることなく、体のミネラルバランスをよく維持することができ、体にやさしく余分な脂肪、澱粉、糖分の吸収をコントロールしながら、腸内環境を改善することにより、便通を整え、便秘を防ぐと共に排便回数を増やす作用もあり、生体の栄養バランスよく、顕著な減量効果が発揮でき、ウエストの細化を実現するためのイグサ加工食品を提供し、該イグサ加工食品による体質改善方法を提供することである。
【解決手段】 イグサを熱湯に浸漬してブランチング処理し、その後で熱風乾燥して粉末状に粉砕し、所定粒子サイズとしたイグサ粉末からなるイグサ加工食品とし、前記イグサ加工食品を毎食後に所定量継続して服用することで、排便回数と排便量を増加してウエストサイズを低減する体質改善方法とした。 (もっと読む)


【課題】 レトルト殺菌を行う時間が短時間で済むとともに、複雑なブランチング処理が不要で、確実に殺菌を行うことを可能とするレトルト加工用トウモロコシ、及びレトルト加工トウモロコシの製造方法を提供する。
【解決手段】 トウモロコシの茎の部分を一部抜去することにより、トウモロコシの長手方向に沿って中空孔14を形成する。これによって、トウモロコシ全体への伝熱効率が向上し、ブランチング処理時の加熱時間、並びにレトルト殺菌時における処理時間を短縮することが可能である。 (もっと読む)


【課題】桑の葉の低温乾燥方法において、低温乾燥のみ使用し、高温乾燥は使用しない方法を提供する。
【解決手段】密閉した部屋内に、数段の棚を設置し、その上に桑の葉を並べ、かかる密閉した部屋内にて桑の葉を1日半以上の時間にて、除湿機にて桑の葉の水分を除湿させ、低温除湿乾燥にてゆっくりと桑の葉の水分をとり、後が劣化しないように形成させ、桑の葉が持っているビタミンCが劣化せず形成できる今までにない桑の葉の低温乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】水中でのボイル後、竹の子を調味液内に浸漬させ味付を行った後でバラ凍結をして冷凍味付け竹の子を提供する。
【解決手段】竹の子を水煮し水温18℃で一晩流水し、選別し水で2分間洗浄し水中で100℃になるまでボイル後に水温18℃で竹の子の品温が25℃以下になるまで流水冷却し水切りを行いトレハロース14.3g、ソルビトール18.4gを水800gに溶解させた調味液内に竹の子1000gを1時間浸漬し、かつおだし20.4g、砂糖57.1gを加えて調味液の沸騰後に7分間加熱し醤油91.8g、食塩1.6g、グルタミン酸ナトリュウム3.1gを加え糖度が18となるように加熱し味醂18.4g、酒18.4gを加えて2分間加熱し2時間放置後に竹の子の中心温度が70℃になるまで1分以上再加熱して味付けを行い味付後の竹の子を調味液内から取り出し真空冷却後に−40℃以下で30分間バラ凍結して冷凍味付け竹の子を製造した。 (もっと読む)


【課題】茶葉そのものを伝統的な日本食の副食物として一般家庭で多用されるように加工し、また、化学添加物を一切使用せずに美味および保存性を確保した茶葉佃煮およびその製造方法を提供する。
【解決手段】水に溶かした茶葉に昆布醤油、さんま魚醤、砂糖、みりん、蜂蜜、根昆布粉末を加えて中火で煮沸し、沸騰させた後、弱火で上澄みの水分が無くなるまで煮詰めて成る茶葉佃煮であって、茶葉100g当り、水を125ml程度、昆布醤油大さじ2杯位、さんま魚醤大さじ2杯位、砂糖大さじ1杯位、味醂大さじ2杯位、蜂蜜大さじ1杯位、根昆布粉末大さじ1杯位の混合割合とした茶葉佃煮が提供される。 (もっと読む)


【課題】 酸素のみを供給した真空による低温プラズマを発生させることにより、香辛料、穀類及び食品素材の品質を損なうことなく、既存の殺菌処理よりも、殺菌効果に優れ、かつまた食品素材の安全性を確保できる。
【解決手段】 本発明の低温プラズマ殺菌方法は、プラズマ反応管1の炉内に酸素ガス11のみを所定の流量を流した状態で、プラズマ反応管1の炉内における減圧下で定常低温プラズマ17を発生させ、発生した低温プラズマ雰囲気内に配置される容器3に入れた香辛料4などの被殺菌物に対して、被殺菌物の素材表面に付着する微生物等の細菌類を殺菌及び除去させる。 (もっと読む)


【課題】 酒粕を有効利用するとともに、食味に優れる粕漬け(特に金糸瓜漬け)を製造するのに有用な漬物床を提供する。
【解決手段】 少なくとも酒粕と、鹹味料(食塩、塩化ナトリウムなど)と、第1の甘味料(カンゾウ抽出物又はその塩、ステビア抽出物、甘茶抽出物、羅漢果抽出物、ソーマチン、モネリン、サッカリン又はその塩、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファム又はその塩から選択された少なくとも一種など)とで漬物床(粕床)を構成する。前記漬物床は、特に、金糸瓜などの野菜類を漬けるのに有用である。前記漬物床において、酒粕100重量部に対して、鹹味料の割合は0.1〜50重量部程度、第1の甘味料の割合は0.001〜100重量部程度であってもよい。前記漬物床は、さらに糖、糖アルコール類などの第2の甘味料、旨味料、防腐剤、保存料、酸化防止剤などを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】 水への分散性に優れた麦若葉加工物を含有する造粒物を提供すること。
【解決手段】 麦若葉加工物(A)、ヘミセルロース(B)、重量平均分子量が300〜1200の難消化性デキストリン(C)、および難消化性オリゴ糖(D)を含有する造粒物であって、
該(A)の乾燥質量100質量部に対して、該(B)が0.1〜15質量部、該(C)が5〜90質量部、および該(D)が1〜20質量部の割合で含有され、かつ
該(A)、該(B)、該(C)、および該(D)の合計量が、乾燥質量換算で40〜100質量%となるように含有される、造粒物。 (もっと読む)


本発明は、1片の乾燥果実および可食性化合物をベースとした少なくとも1つの被膜層に関し、前記化合物は、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、エチルメチルセルロール、アラビアゴム、マルトデキストリン、食用脂質および前記物質の混合物、から選択される。該可食性被膜は、該乾燥果実の賞味期限を延長する保護要素として役立つ。さらに、前記被膜はまた、該乾燥果実の本来の特性を変更する添加物の支持体として使用することができる。 (もっと読む)


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