説明

Fターム[4C002DD05]の内容

芳香剤容器 (3,407) | 気化部 (878) | 強制的な気化手段 (227)

Fターム[4C002DD05]の下位に属するFターム

Fターム[4C002DD05]に分類される特許

81 - 91 / 91


【課題】 音波又は超音波を発生する音響装置における音源たる圧電振動板に着目し、これを芳香材の香気発生促進手段として活用し、癒し音(音波)を発生しつつ、香気を発生し、両者の協働にて癒し効果を高める芳香器を提供する。
【解決手段】 小型ケース内に音波又は超音波を発生する圧電振動板とその発振回路を備え、該圧電振動板の表面に芳香材又は芳香材担体を重層構造にし、該圧電振動板の振動によって上記芳香材又は芳香材担体を励振し香気発生を促す構成とした芳香器。 (もっと読む)


本発明は、物質容器(16)、制御回路(24)および出口セクション(22)を備えたスプレー装置であって、制御回路(24)が電磁スイッチ(26)を有し、電磁スイッチ(26)は、物質容器に関連する磁石(28)が存在する場合においてのみ、制御回路(24)が出口セクション(22)を制御できるようにすることを特徴とするスプレー装置(10)に関する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な制御方法や大掛かりな装置を必要とせず、電磁弁に残臭せず且つキャリアガスである空気の利用効率を向上させた調香方式及び調香器を提供することを目的とする。
【解決手段】 調香器は、要素臭瓶5a〜5fと、電磁弁4a〜4fと、ブレンダー室7と、空気供給室3と、エアーポンプ2を具備する。電磁弁4a〜4fで制御された空気が要素臭瓶5a〜5fに導入され、各要素臭瓶5a〜5f内の香料12a、12bが揮発し匂いが発生する。発生した匂いをブレンダー室7で混合する。この混合比を、要素臭瓶5a〜5fの前に設置した電磁弁4a〜4fの各々の一秒当たりの開閉回数によって調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】水を容易に解離や電離させるだけのエネルギーを供給することで、水を高率的に生成することができ、また、過剰に生成された水の処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】放電電極1と、対向電極2と、前記電極間に高電圧を印加し放電を発生させるパルス高電圧印加装置3と、ペルチェ素子4と、ヒートシンク5とで構成している空気浄化装置において、前記ペルチェ素子4で冷却される前記放電電極1の周辺に、溜水部である窪み6を設置することにより、前記放電電極1に結露した水を窪み6内に溜めることができるので、外部に水が流れ出たりすることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 酸素系酸化剤の酸化作用の低下を抑えつつ、酸素系酸化剤と芳香剤とを同じ場所に放散することができるようにした除菌装置を提供する。
【解決手段】
噴射ノズル1には、酸素系酸化剤を供給する供給ノズル2と、芳香剤の微粒子を含む加圧エアーを供給する供給ノズル3とが接続しており、この噴射ノズル1内で供給ノズル2から供給された酸素系酸化剤は芳香剤の微粒子を含む加圧エアーによって霧状(即ち、微粒子)にされる。そして、噴射ノズル1内で芳香剤の微粒子と酸素系酸化剤の微粒子とが混合され、この噴射ノズル1の外へ噴射される。 (もっと読む)


【課題】 乾電池廃棄等による環境問題の発生を防止し、省エネが図れ、芳香の拡散により環境が和らぎ癒し効果をあげることができる芳香拡散装置の提供。
【解決手段】 本発明の芳香拡散装置1は、拡散装置本体10と、この拡散装置本体に対して、略中央部を支点とする振り子運動可能に設けられる振り子部材11と、この振り子部材の下端側に設けられ、所定の電気エネルギーが供給されたとき前記振り子部材に振り子運動をさせる揺動駆動手段20と、前記振り子部材の上端側に設けられ、芳香源を収納する芳香ケース30と、前記揺動駆動手段に、前記電気エネルギーを供給する電源部27とからなっている。揺動駆動手段は、振り子部材側に設けられる永久磁石15と、拡散装置本体側に設けられる電磁コイル23とからなり、電源部は、太陽電池を利用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 通気性と薬剤保持機能とを兼用することによって、良好な揮散性、及び薬剤液の漏洩を防止することによって、安定した使用状態を実現し、しかも構造がシンプルな薬剤担持体の構成の提供。
【解決手段】 三次元方向にメッシュ状を形成している通気層3の下側面、又は上下両側面に、毛管現象によって薬剤液を保持できる程度の隙間を有する薬剤保持層2を設けると共に、通気層3におけるメッシュ状の隙間の程度が、薬剤保持層2における隙間の程度よりも大きい状態としたうえで、通気層3と薬剤保持層2とを接合させたことによる構造体を回転駆動の対象とすることによって、前記のような課題を達成することができる薬剤担持体1。 (もっと読む)


流体を周囲環境中に制御可能に放出するための装置。この発明の特定の実施形態によれば、この装置は、流体区画と、それに隣接して配置されるとともに、オリフィスを介してそれと流体連通するオリフィス区画と、を有するハウジングを具える。流体区画は、周囲環境に放出するための流体を収容する。オリフィス区画は、取り外し可能な密封要素によって覆われる流体排出開口を含み、かつ当該装置の未作動状態では、初期量の流体を収容する。流体リストリクタは、上記未作動状態で、流体区画からオリフィス区画内への液体の流れを制限するために上記オリフィスに隣接して配置されている。ガス発生セルは、当該装置が作動状態にある場合に、当該セルによって発生したガスが流体区画内に導かれるようにするために、流体区画と選択的に連通している。流体膜は、ガス発生セルと流体区画との間に配置されており、作動状態では、上記セルによって発生したガスを通過させ流体区画に流し、一方、未作動状態では、当該流体容器内の流体が通過してセルに流れるのを防ぐ。当該装置は、密封要素を取り外して、流体排出開口を介して初期量の流体をオリフィス区画外へ排出させ、かつ制御下において、セルを作動して、ガスを発生し、流体を、流体区画からオリフィス区画まで送り込み、前記流体排出開口から排出することによって作動する。
(もっと読む)


揮発性物質を分配する装置は、軸アーム(29)に装着された電気機械的ディスペンサ(2)と、各々が揮発性物質を含む複数のリザーバ(31)を保持するカートリッジ(60)と、を含む。該カートリッジ(60)は、該リザーバ(31)のいずれか一つが、揮発性物質が分配され得る係合位置に位置決めされるように回転可能である。カートリッジ(60)は。上昇と降下を交互に行う輪郭付けされた円周面からなるカム特性を有する。軸アーム(29)は、カートリッジ(60)の回転時には、連続するリザーバ(31)からディスペンサ(20)が交互に離脱するように、カム特性と縦列をなして動作し、該カートリッジ(60)が一つの係合位置から次の係合位置まで回転している間、リザーバ(31)が横移動する動作経路から外れた状態にある。電気機械的ディスペンサ(20)は、圧電作動式振動型液体噴霧装置であってもよいし、該揮発性物質は、芳香であってもよい。
(もっと読む)


下端から上端まで液体を引き上げる毛細管通路を有する多孔性部分と約5容積%以下の多孔率を有するほぼ非多孔性部分を含む中実で寸法安定性の高いウィック。該ウィックはリザーバから噴霧装置へ流体を供給する際に特に有用である。
(もっと読む)


【課題】 香料、忌避剤等の薬剤を放散させるための方法と装置に関し、有害な揮発性薬剤等を放散させることがなく、しかも香料等の薬剤を積極的に放散させることのできる香料、忌避剤等の薬剤の放散方法と装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 香料、忌避剤等の薬剤の有効成分を含む上層部5と、下層部6との少なくとも2層に分離されるように調合された薬液を収容容器1内に収容し、前記下層部6にエアーを吹き込み、該下層部6で発生する気泡を上昇させて前記上層部5中の有効成分とともに収容容器1の外部に放散することを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 91 / 91