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Fターム[4C002DD05]の内容

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【課題】視聴者が違和感なく臨場感豊かに映像などを楽しめるようにすること。
【解決手段】芳香射出手段9による芳香の伝送速度及び、芳香射出手段9から視聴者31の鼻までの離間距離に基づいて、この芳香射出手段9から射出された芳香26が視聴者31の鼻に到達するまでの所要時間ΔTを演算し、この所要時間ΔTに応じて芳香射出手段9による芳香26の射出タイミングを補正するための演算を行い、この芳香射出手段9を制御する制御手段19,27とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置に取付けて安定した濃度の二酸化塩素ガスを発生させることができる薬剤容器と、安定した濃度の二酸化塩素ガスを発生させることができるガス供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤容器1は、紫外線が照射されて二酸化塩素ガスを発生する安定化二酸化塩素水溶液3が収納された半透明の容器本体2と、容器本体2の内壁に着脱可能に取付けられていると共に容器本体2に収納された安定化二酸化塩素水溶液3の上方に位置する平板状のセパレーター4と、セパレーター4上に載置されていると共に安定化二酸化塩素水溶液3を保持する不織布からなる平板状の保液紙5と、安定化二酸化塩素水溶液3を吸い上げて保液紙5に安定化二酸化塩素水溶液3を保持させる吸液紙6と、保液紙5上に載置された無機質繊維で構成された平板状の気化パッド7とを備える。 (もっと読む)


【課題】効能成分供給装置の小型化および低コスト化を達成する。
【解決手段】渦輪を発射する空気砲12,13の砲身部18,19には効能カートリッジ31が着脱自在に取り付けられており、この効能カートリッジ31には芳香成分を含んだ不織布からなる効能保持部34が組み込まれる。また、効能カートリッジ31の内周面35には複数の第1放出口36がほぼ平行に並んで形成され、砲身部18,19には第1放出口36に対応する複数の第2放出口37がほぼ平行に並んで形成される。このような効能カートリッジ31を砲身部18,19に対して取り付けることにより、効能保持部34から砲身部18,19内に向けて芳香成分を放出させることができ、砲身部18,19内に芳香成分を供給することが可能となる。このように、簡単な構造によって芳香成分を供給することができ、効能成分供給装置の小型化および低コスト化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】消臭成分を、長期間均一に空間に放出することを目的とする。
【解決手段】基材1と消臭剤2とコーティング剤3からなる。前記基材1に含浸または塗布された前記消臭剤2の全体を覆うように有機物のコーティング剤3を塗布する。上記構成において、消臭剤2より除法されたの消臭成分は、コーティング剤3の網目構造の間よりじょじょに放出される。またコーティング剤は椰子油などの有機物なので、空気と接触することにより徐々に酸化劣化をおこし、表面より少しづつ剥離していく。それにより、初期よりコーティング剤3の厚みが薄くなり、消臭剤2内の消臭成分量が減少しても、ほぼ同等量の消臭成分を放出することができ、消臭剤の寿命を延長し、初期から寿命までほぼ同等の消臭成分を放出することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、密閉空間における空気を処理するために拡散器具の作動を制御する方法及びシステムである。この器具は、流体の拡散手段への流速及びその拡散手段の周期的な作動を定義する制御計画に基づいて作動するように制御されることが可能である。制御計画は、その器具によって処理される空間の異なる体積に関連することができる。抗疲労計画は、流速又は器具の周期的な作動の変化を提供することができる。制御開始計画は、その器具が制御計画の1つに基づいて作動するように制御される前に、その空間の処理を開始するように使用されることが可能である。
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【課題】空気砲等に残留する芳香成分を流出させることなく消臭する。
【解決手段】空気砲12,13に対して芳香成分を供給する際には、芳香成分が含浸された多孔質体40aを配管21に対向させるように回動板40が回動される。この状態のもとで、空気砲12,13を作動させることにより、空気砲12,13から芳香成分を含んだ渦輪V1,V2が発射される。そして、渦輪V1,V2が発射されると、配管21,30に貫通孔40cを対向させるように回動板40が回動され、オゾン発生部33によってオゾンが生成されるとともに、空気砲12,13から空気を吸引するように送風ファン31が駆動される。これにより、放出口12c,13cから取り込まれた空気が、配管21、芳香供給部20、配管30、送風ファン31、配管32を経てオゾン発生部33に案内され、この案内された芳香成分を含む空気に対して消臭効果を有するオゾンが供給される。 (もっと読む)


本発明は、液溜め(2)に貯えられた溶液から低揮発性活性物質または成分を揮発させる方法と装置に関する。本装置は、少なくとも一個の液保持体とディスペンサ手段(14)とを備える。ディスペンサ手段(14)は、好適な距離・位置でケーシング(1)に配置され、プッシュボタン(6)で前記液保持体に前記溶液の用量をディスペンスする。本装置は、さらに、選択された時間間隔で前記ディスペンサ手段の操作を可能とするように適応されたタイマーを備える。前記時間間隔は、溶剤と活性成分の大部分を液保持体から揮発するに必要な時間より長時間である。
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拡散装置(20)がハウジングとハウジングの上部(22)に配設された空洞(30)とを含み、空洞(30)が底面(26)で画定される。この装置はさらに、底面(26)にある第1の開口部(200)を介して上方向に伸張し、空洞内部に配設された炎型の隔室(170)を含む。第2の開口部(124)が底面(26)内に配設され、かつ第1の開口部(200)からは離間し、また物質放出器がハウジング内に配設されている。ここで物質放出器は第2の開口部を介して流体を分与するように操作可能である。
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【課題】携帯電子装置に、芳香剤のような流体の噴射機能を付加すること。
【解決手段】携帯電子装置本体101の背面にケース102を取り付ける。ケース102は、リザーバ108に接続された複数のマイクロ流体通路107を含む。各通路は、動作時にリザーバ108からの流体を噴出することが可能なノズル109を有する。この実装形態では、ケース102は、装置100の背面/裏側にあり、ノズル109は、装置100の背面に向けて開口している。ノズル109は、装置100の正面側に向けて開口してもよい。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑えつつ、複数箇所に空気砲を供給すること。
【解決手段】顔位置Psが基準位置Pdよりも上側にある場合には(ステップS50で上側判定)、チャンバ内温度Tcが算出した空気砲温度Taよりも高くなるように(ステップS70でYesとなるように)、ペルチェ素子140を過熱動作させる(ステップS80)。一方、顔位置Psが基準位置Pdよりも下側にある場合には(ステップS50で下側判定)、チャンバ内温度Tcが算出した空気砲温度Taよりも低くなるように(ステップS100でYesとなるように)、ペルチェ素子140を冷却動作させる(ステップS110)。 (もっと読む)


活性材料を分配するための装置は、ハウジング(12)およびハウジング(12)内に配置される制御回路を備える。制御回路は、第1の期間中には第1の活性材料が放射され、第2の期間中には第1の活性材料および第2の活性材料が放射され、第3の期間中には第2の活性材料が放射され、第2の期間中に第1の香料物質および第2の香料物質が交互に放射される動作モードのためのプログラミングを実装する。
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【課題】 メッシュ状薬剤保持繊維と、他の薬剤保持繊維との配置に基づき、薬剤保持機能を有するだけではなく、薬剤揮散効果を向上し得るような薬剤保持体を有している薬剤揮散装置の構成を提供すること。
【解決手段】 繊維を素材とする薬剤保持体1を回転駆動装置によって回転させる薬剤揮散装置であって、薬剤保持体1の上下両側面に、二次元方向に規則的に配列されているメッシュ状薬剤保持繊維2を配置すると共に、各メッシュの単位を形成している上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2との間において、曲げ弾性を有することによって、上下両側のメッシュ状薬剤保持繊維2を所定の間隔を以って支持し、かつ連結している支持連結用薬剤保持繊維3を複数本配置したことによる薬剤保持体1を採用したことに基づき、前記課題を達成することができる薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】車両用の芳香装置でありながら、車両の盗難の抑止機能も有する。
【解決手段】芳香装置1はクリップ部4を介して車両用空調装置の吹出口(不図示)に装着されるようになっている。収容されている芳香剤2の香りは、吹出口からの風に乗って車室内に拡散されることとなる。一方、この芳香装置1の本体部3には発光部5が形成されていて、スイッチ部6を操作することにより発光するように構成されている。したがって、ドライバーが車を離れるときにスイッチ部6をオンにすると、車両盗難抑止効果のあるロゴ(図中の"PQRS"の部分に表示されているロゴであって、例えば、"車両盗難防止システム作動中"のようなロゴ)が点滅表示されることとなり、盗難抑止効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


インジケータをともなった蒸気ディスペンサ
空気清浄器デバイスまたは昆虫制御システムなどのディスペンサ内の蒸発性材料のレベルまたは量を示すためのデバイスおよび方法について、様々な実施形態が開示される。ディスペンサ(20)の一実施形態は、ケース(22)を含み、該ケース(22)は、リザーバ(32)および芯(38)を取り外し式に結合されてよい。ディスペンサ内の回路は、電気的特性などの芯内の特性またはリザーバ内の蒸発性材料のレベルを測定し、リザーバが低レベルまたは空であることを教える可視信号または可聴信号をユーザに提供するインジケータ(50)をトリガする。
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揮発性物質の生成、蒸発又は解放のための送出システム又は装置であって、その揮発性物質は、香料提示の強度、特徴及び/若しくは直接性、又は他の流体の特性を高めるために、高濃度の固形分を含有する。比較的高濃度な固形分を有する調合物を準備することによって、強度、知覚される特徴、及び直接性における向上を実現することができる。このシステムは、電池による操作が可能であり、かつ/又は、開口した毛細管を使用して揮発性物質を貯蔵部から変換器へと送出することができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体として大きさを小型化した車両用空気質成分供給装置を提供する。
【解決手段】車両用空気質成分供給装置20は、所定の空気質成分を有する成分保有チャンバ21と、空気の固まりが車内2に向けて放出される放出口24と、放出口24に連通する空気質チャンバ22と、成分保有チャンバ21と空気質チャンバ22を連通させる連通部26と、空気質チャンバ22内の空気質成分を含んだ気体を圧縮して空気の固まりを放出する圧縮手段23と、を備えている。そして、装置本体内部には、成分保有チャンバ21と空気質チャンバ22が圧縮手段23を介在して配置され、成分保有チャンバ21内の空気質成分は、圧縮手段23が動作することにより、連通部26を介して空気質チャンバ22へ送られる構成とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の生物活性物質と混合された、液晶相を形成するイミンの膜に基づく送達システムに関し、それに一定電界又は可変電界を印加することができる。本送達システムは、生物活性物質、例えばフレーバー、フレグランス、殺菌剤、殺真菌剤、殺虫剤、昆虫誘引剤又は昆虫忌避剤、農薬又は医薬のための送達システムとして使用することができる。
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【課題】 複雑な制御方法や大掛かりな装置を必要とせず、新規な匂いの混合方式を採用した調香方式及び調香器を提供する。
【解決手段】 調香器は、要素臭瓶5a〜5fと、電磁弁4a〜4fと、ブレンダー室7と、空気供給室3と、エアーポンプ2を具備する。電磁弁4a〜4fで制御された空気が要素臭瓶5a〜5fに導入され、各要素臭瓶5a〜5f内の香料12a、12bが揮発し匂いが発生する。発生した匂いをブレンダー室7で混合する。この混合比を電磁弁4a〜4fの各々の一秒当たりの開閉回数によって調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 複雑な制御方法や大掛かりな装置を必要とせず、電磁弁に残臭せず且つキャリアガスである空気の利用効率を向上させた調香方式及び調香器を提供することを目的とする。
【解決手段】 調香器は、要素臭瓶5a〜5fと、電磁弁4a〜4fと、ブレンダー室7と、空気供給室3と、エアーポンプ2を具備する。電磁弁4a〜4fで制御された空気が要素臭瓶5a〜5fに導入され、各要素臭瓶5a〜5f内の香料12a、12bが揮発し匂いが発生する。発生した匂いをブレンダー室7で混合する。この混合比を、要素臭瓶5a〜5fの前に設置した電磁弁4a〜4fの各々の一秒当たりの開閉回数によって調整できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大きさを小型化した車両用空気質成分供給装置を提供する。
【解決手段】車両用空気質成分供給装置20は、空気砲が車内2に向けて放出される放出口22と、放出口22に連通する空気質チャンバ21と、空気質チャンバ21内で所定の空気質成分を揮発させるとともに、揮発された空気質成分を含んだ気体を圧縮するように変位して空気砲が放出されるアクチュエータとしての作動部25と、作動部25の動作を制御する制御手段としての空気質成分供給ECU100と、を備えている。空気質成分供給ECU100は、作動部25を音波振動または超音波振動させることにより空気質成分を揮発させた後、揮発された空気質成分を含んだ気体を圧縮するように作動部25を制御する。 (もっと読む)


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