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Fターム[4C002DD05]の内容

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【課題】 圧縮空気をゴルフプレイヤーの身体の何れかの部分に吹き付けることで、付着した汚れを除去する目的を達成することは出来るが、一般に圧縮空気はエアーコンプレッサによって作り出すのが普通であり、その場合に潤滑油が酸化されること等による不快な臭気を発生する場合が多かった。
【解決手段】 圧縮空気に匂いを付加した。 (もっと読む)


揮発性物質ディスペンサが、傾斜作動式バルブステムを有する容器上に離脱可能に取り付けられるように構成された駆動ユニットを含む。駆動ユニットは、傾斜作動式バルブステムを半径方向に変位させるように構成されている。吐出端部を有する可撓管が、容器に対して固定して保持される。可撓管は、傾斜作動式バルブステムと流体連通するように構成されている。
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【課題】任意のときにまとまった量の気化ガスを揮散させ、かつ少量の気化ガスを定常的に揮散させる。
【解決手段】気化薬剤Wからの気化ガスGで満たされる内部空間Aが形成された容器体12を有し、容器体12は、内部空間Aと外部とを連通する通気部11を備えるとともに、通気部11を開口させた状態で、その軸線O方向に沿って伸縮可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】北アルプス・中央アルプス・南アルプスなどの、日本アルプスの山々の樹木を、現地で育成または、原材料として採集して身近に用いて、リフレッシュ効果を、高めることにより、日々に心身を、蘇生させる深い森の馥郁とした香りのする、フィトンチッド発生装置を提供する。
【解決手段】M1及び、M2及び、M3及び、M4及び、M5は、それぞれのドラム・ファン1及び、ドラム・ファン2及び、ドラム・ファン3及び、ドラム・ファン4及び5を、指し示しているものであり、前記のそれぞれのドラムファン、1ないし、2ないし、3ないし、4ないし、5は、それぞれが固定台9の上面に、ないし上面付近に取り付けられているフィトンチッド発生装置。 (もっと読む)


【課題】 使用期間中にわたって、揮散性が低下することなく、空間や対象物に噴霧した場合でも、周囲がべとつかず、しかも安全性の高い消臭・芳香剤を提供すること。
【解決手段】 下記成分(a)ないし(c)を含有し、
(1)成分(a)を固形担持体に担持させた薬剤担持体が、成分(b)を含む成分(c)中に浸漬または分散された消臭・芳香剤、(2)成分(a)を固形担持体に担持させた薬剤担持体と、成分(b)を固形担持体に担持させた抗菌剤担持体とが成分(c)中に浸漬または分散された消臭・芳香剤または(3)成分(a)および成分(b)を固形担持体に担持させた薬剤・抗菌剤担持体を、成分(c)に浸漬または分散された消臭・芳香剤ならびにこれら消臭・芳香剤を噴霧器または吸液芯により吸い上げて揮散させる消臭・芳香剤容器に収納してなる消臭・芳香器具。
(a)沸点300℃未満の低沸点香料成分の含有量が80質量%以上である芳香成分
(b)金属イオン
(c)沸点200℃未満の水性溶剤 (もっと読む)


【課題】 複雑な制御方法や大掛かりな装置を必要としない、新規な匂いの混合方式を採用した安価で使い勝手の良い調香方式及び調香器を提供すること。
【解決手段】 空気を供給するモ−タポンプ2と、香料が格納され当該香料に空気を吹き付けて発生した匂いを溜める要素臭カプセル4a〜4pと、当該要素臭カプセルに導入する空気を制御する排出側流路34a〜34pとを具備し、要素臭カプセルで発生した複数の匂いを特定の混合比で混合する際に、混合比は要素臭カプセルに接続されたバルブ装置3の各ノズル8の単位時間当たりの連通回数又は連通時間によって決定され、且つ連通回数又は連通時間の比は混合比に一致するように構成した。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散できる薬剤拡散装置とする。
【解決手段】器具本体3の空洞部3a内に設けた回転部材4と薬剤5を有し、その回転部材4が回転することで空洞部3a内の空気を撹拌すると共に、第1・第2流通口6,7から空気が流入、流出して薬剤を揮散して大気に拡散する薬剤拡散器具1と、この薬剤拡散器具1を身体に装着する着用具2を備え、前記器具本体3に回転錘10と出力軸30を設け、この回転錘10で出力軸30を回転し、その出力軸30で回転部材4を回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】高分子でカプセル化した香りカプセルに、香りカプセル内部に存在する香り成分の気化を促進するための通気孔を設け、安定的に、しかも長時間香りを発生させることが可能な香り発生装置を提供する。
【解決手段】高分子による香りカプセル6に通気孔を単一、あるいは複数設けることで、安定的に、しかも長時間香りを発生させる。 (もっと読む)


【課題】視聴者が確実に芳香を楽しむことができるようにすること。
【解決手段】芳香を射出する複数のノズル9c,9dを備える芳香射出手段9と、対象者31a,31bの鼻などの特定部位を検知する検知手段と、その検知手段によって鼻などの特定部位が検知された複数の対象者31a,31b各々に対して各上記ノズル9c,9dを個別に対応させつつ、その芳香射出手段9の各ノズル9c,9dによる芳香の射出を独立して制御する制御手段19とを有する。 (もっと読む)


揮発性物質用ディスペンサは、傾斜作動式バルブステムを有する容器に解放可能に取り付けられるべく適合されたハウジングを含む。ハウジングは放出オリフィスを含む。駆動ユニットはハウジング内に配置され、少なくともセンサからの信号に応答して作動される。駆動ユニットは信号に応答して傾斜作動式バルブステムを半径方向に変位させるべく適合される。
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特に、香料/芳香剤、殺虫剤、消毒剤、殺菌剤、防かび剤、及び/又は薬剤のような揮発性材料の発散に関して、膜を通して室温で揮発性材料を受動的に発散するようになった非自動式ディスペンサ。 (もっと読む)


【課題】単一もしくは複合揮発性成分を気相状態で任意に、かつ定量的に混合し、これらの揮発性成分に対し実効のある香気増強剤を容易かつ成分の残留なく連続的に提示し、持ち運びが容易な程度に小型軽量化された装置および方法の提供。
【解決手段】複数の試料容器に制御定量されたキャリアーガスを供給し、試料容器以後に滞留箇所を設けず、香気提示用の排出口で揮発性成分を合流させることで成分の残留をなく、さらに装置の構成が簡略化されることで持ち運びが容易な程度に小型軽量化されたことを特徴とする香気増強成分の提示装置、および該装置に関する提示方法。 (もっと読む)


【課題】消臭成分を、長期間均一に空間に放出することを目的とする。
【解決手段】消臭剤1を含浸したカプセル2とコーティング剤3からなる。前記消臭剤1を含浸した前記カプセル2の全体を覆うように有機物のコーティング剤3を塗布する。消臭剤1より除法されたの消臭成分は、コーティング剤の網目構造の間よりじょじょに放出される。またコーティング剤は椰子油などの有機物なので、空気と接触することにより徐々に酸化劣化をおこし、表面よりすこしづつ剥離していく。それにより、初期よりコーティング剤3の厚みが薄くなり、消臭剤1内の消臭成分量が減少しても、ほぼ同等量の消臭成分を放出することができ、消臭剤の寿命を延長し、初期から寿命までほぼ同等の消臭成分を放出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】優れた薬剤揮散性能を奏することはもちろん、薬剤揮散装置自体の仕様を変更することなく、薬剤保持体を取替えるだけで複数の使用持続時間に対応できうる薬剤揮散装置の提供。
【課題の解決手段】薬剤を有する薬剤保持体と、駆動モーターと、該駆動モーターに電力を供給するための電池を備え、該駆動モーターのモーター軸に前記薬剤保持体の軸孔を嵌合して前記薬剤保持体を回転させ、前記薬剤を大気中に揮散させるように構成した薬剤揮散装置において、前記電池が単4又は単5電池であり、かつ負荷量が異なる前記薬剤保持体を2個以上複数設けるとともに、それぞれの薬剤保持体を複数の使用持続時間に対応させた薬剤揮散装置。 (もっと読む)


【課題】 薬剤の臭気成分を動的に周囲に拡散させることによって、芳香消臭効果を高める。
【解決手段】 モータ1と、モータ1の回転軸12に装着されて回転駆動される回転部材2と、電池ボックス3と、スイッチ4と、を備える。回転部材2が、臭気成分を含む薬剤を含浸させた機能性材料でなる。吸液性材料がパルプモールドなどの多孔質体でなることが望ましい。回転部材2は、モータ1の回転軸12に着脱可能で、回転して気流を生じさせる回転翼によって構成することが可能である。回転部材2に、吸着剤を担持させた機能性材料を用いることも可能である。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を揮散して大気に拡散できる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】着用具4で身体に着用され、取付本体10とカバー体11で空気室12を有する装置本体1と、この装置本体1の空気室12内に、当該装置本体1の動作により回転するように取付けた回転体2と、前記カバー体11に取付けた薬剤保持体3と、前記回転体2と前記装置本体1とに取付けられた第1の磁石5、第2の磁石6を備え、前記薬剤保持体3は空気と触れると薬剤を揮散する薬剤含浸体3aを有すると共に、空気室12内の空気が撹拌されることで揮散した薬剤を大気に拡散し、前記回転体2の回転が第1・第2の磁石5,6によって複数回の往復回転に助長され、その薬剤含浸体3aから多くの薬剤を揮散して大気に拡散できるようにする。 (もっと読む)


【課題】揮散紙20により常時一定の揮散量での揮散を行え、必要に応じて揮散量の比較的微妙な調整が可能で、種々の設定場所、用途に応用できる優れた揮散性液体用の容器を提案する。
【解決手段】容器体A内に垂下した吸上げ芯Cの上端を、容器体上に設置した揮散紙20と当接させて常時揮散紙からの揮散を可能とした第1揮散手段と、上端に上方付勢状態で押し込み可能に突出したステム72の上下動により容器体内の液を起泡させて泡としてステム上端より噴出する如く構成した起泡噴出装置Fにより、ステム上端に嵌着した揮散用のヘッドGを介して必要に応じての追加揮散を可能とした第2揮散手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】気流の無い場所と有る場所とで使用する際に生じ得る差異を小さくすることができる通流制御構造を提供する。
【解決手段】容器体11に嵌着されるキャップ12の周壁32に通流口41を設け、通流口41の下側に、容器体11内のゲル状脱臭剤13の上部空間を周囲から覆う包囲部53を形成する。包囲部53の内側に通流制御部61を設ける。通流制御部61を縦横に延在する壁面71で格子状に形成し、四方が壁面71で包囲された小部屋73を通流制御部61の全域に分散して配置する。通流制御部61上を通過する冷気によって小部屋73内に乱流を発生させる。 (もっと読む)


本発明は、香料製造分野、特に、周囲空間に活性配合物を排出するための装置、及びこの装置に関連した消費者物品に関する。装置は、活性液体と、活性液体が入った容器と、吸上げ部材と発散部材とから成る吸上げ部材/発散部材構造とを有しており、発散部材は、装置が作動させられた時に周囲空間に直接に曝される蒸発面を有しており且つ可動なハウジングアセンブリに収容されており、装置の作動は、ハウジングアセンブリ及び/又は吸上げ部材/発散部材構造を取り外す必要なく行われ、装置はさらに、装置が作動した時に活性揮発性物質の強制蒸発を提供するために吸上げ部材及び/又は発散部材を回転させるように配置されたロータ手段を有している。
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【課題】容器本体に取り付けられたポンプからの薬剤の噴出と揮散体からの薬剤の揮散とを不具合無く両立することができる揮散装置を提供する。
【解決手段】取付部材21を、容器体11の口部16に内嵌する周壁31と、周壁31の内側に配置された接続部32と、接続部32の下端及び周壁31の下端を全周に渡って連設する連設部33とで構成し、周壁31と接続部32間にリング溝34を形成する。取付部材21の接続部32を嵌合部101のポンプ取付部124に内嵌し、容器体11を取付部材21を介してスプレー構成部材12のポンプ41に接続する。リング溝34に小筒部51を設け、小筒部51の内嵌穴53に吸上芯52を内嵌する。容器体11より吸上芯52で吸い上げた薬剤2を揮散体71から揮散する。 (もっと読む)


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