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Fターム[4C017AA12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血流 (495) | 血中酸素濃度 (205)

Fターム[4C017AA12]に分類される特許

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【課題】ただ一つの血酸素飽和度分析器によって、検出しようとする人の血液循環流速を検出する。
【解決手段】検出しようとする人に血酸素飽和度分析器を接続し、且つ検出しようとする人に第一呼吸状態を維持させる手段と;開始時間点で、前記血酸素飽和度分析器が一単位時間間隔ごとに検出しようとする人の血酸素飽和度値を記録し始める手段と;第一時間点で、検出しようとする人が第二呼吸状態に改変する手段と;第二時間点で、検出しようとする人が第三呼吸状態に改変する手段と;終止時間点で、前記血酸素飽度和分析器が検出しようとする人の血酸素飽和度値を記録する動作を止める手段と;前記血酸素飽度和分析器が記録した複数の異なる時間点に対応する血酸素飽和度値によって、変異を持つ血酸素飽和度値に対応する時間点を信号参考時間と設定する手段と;信号参考時間から第一時間点をマイナスして獲得した値の逆数と正比例する血液循環流速を獲得する。 (もっと読む)


【課題】測定終了後にパーソナルコンピュータを用いてODIを導出する処理を指示する作業を、パルスオキシメータの使用者に課すことなく、測定の完了直後にODIを確認することのできる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】酸素飽和度の測定が終了すると、外部記憶部12に格納した酸素飽和度を用いてODIを演算するODI演算部18と、ODI演算部18により算出されたODIを表示する表示部9とをパルスオキシメータ1に備えた。 (もっと読む)


【課題】コストアップや大型化並びに使用者の前記通電経路の形成を防止しつつ、利便性の高い生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】筺体2の一端面にカバー3が装着可能に構成し、その一端面には、PCとの間で、当該パルスオキシメータ1の測定動作で得られたデータを、USB(Universal Serial Bus)規格に基づいて通信するための雄型のUSB接続端子4を設置した。また、カバー3に嵌合孔3cを形成し、カバー3が筺体2に装着されたときには、前記USB接続端子4が前記嵌合孔3cを形成する壁面で覆われるようにして、筺体2にカバー3が装着された場合にはPCに接続不可能として、延いては、パルスオキシメータ1をPCに接続しながら測定動作を行うことを不可能とした。 (もっと読む)


【課題】脈波測定データに基づいて異なる症例に対応する多面的なデータ解析を行い、その解析結果を表示することができる脈波解析装置を提供する。
【解決手段】脈波解析装置Sは、光電脈波を測定するセンサ部11と、センサ部11から出力される測定信号をデジタル信号に変換するA/D変換部12と、A/D変換部12から出力される測定データに対して所定のデータ解析処理を行う解析処理部13と、解析結果を表示する表示部14と、測定データ若しくは解析データを記憶するメモリ部51とを備え、これらが装置本体部10に一体に実装されてなる。かかる構成において、解析処理部13は、第1の症例に対応する脈波解析処理を行う第1解析処理部131と、前記第1の症例とは異なる第2の症例に対応する脈波解析処理を行う第2解析処理部132とを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成と簡易な信号処理技術により、簡便に血流量の計測を行い非侵襲的かつ簡易に血糖値あるいは代謝量を測定する。
【解決手段】被測定部位に対する温度計測機能と熱負荷を与える機能を統合した測定機能部を用い、測定機能部により得られる測定結果から、血流による表面温度回復に伴う温度変化分を抽出するための処理を行うようにし、血糖値および代謝量を測定する装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡素な装置構成と信号処理技術により、生理パラメータ測定に基づいて非観血的手法により代謝量測定を行う。
【解決手段】指の表面温度、体温、環境温度、血流量、酸素飽和度などのパラメータから身体の熱平衡を考慮した代謝量算出式(6)を使用することにより簡易な代謝量を算出する。
(体全体の代謝量[産熱量])=α(T−T)+β(TFS−T) …(6)
ここで、動脈血温度T、体温T、熱容量実効値α、指の皮膚温度TFS、室温T、対流熱伝導率実効値β。 (もっと読む)


【課題】個人が簡単に測定できる生理パラメータに基づいて代謝量測定を行う方法および装置を提供する。
【解決手段】環境温度および採血をせずに測定した体温、血流量、血中酸素飽和度などの生理パラメータを用いて、体の熱平衡を考慮した代謝量算出式(6)を使用することにより簡易な代謝量を算出する。
(体全体の代謝量[産熱量])=α(T−T)+β(TFS−T) …(6)
ここで、動脈血温度T、体温T、熱容量実効値α、指の皮膚温度TFS、室温T、対流熱伝導率実効値β。 (もっと読む)


拍動性の信号(限定なしにパルスオキシメトリーを含む)の周波数を推定するための信号処理技術が開示される。予め選択された関数セット中に含まれる各関数は、入力信号と多くの異なる時間−シフトで比較され、入力信号に最も一致する関数/時間−シフトの組み合わせが選択される。次に、最適に一致した関数の周波数は、入力信号の最良の推定周波数として使用される。オープションとして、1つの関数がいったん選択されると、選択された関数の立ち上がり部分が入力信号の立ち上がり部分に合わせて関連付けられる。次に、入力信号の立ち上がり部分から取られた複数のサンプルに基づく酸素飽和度の計算によって改善された結果を得ることができる。
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【課題】睡眠時無呼吸症の簡便な検査技術を提供する。
【解決手段】睡眠時無呼吸症の検査装置であって、呼吸測定手段3と、被検査者の姿勢を規制する姿勢規制手段2とを具備する。呼吸測定手段は口・鼻呼吸測定手段であり、姿勢規制手段は、被験者が仰向けに寝ている状態が維持されるよう該被検査者の姿勢を規制する手段であり、更に被験者が呼吸を調整することを補助する呼吸調節補助手段と被検査者の血圧を測定する血圧測定手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 光学的に脈波を検出するリングセンサにおいて、受光効率を高め、かつSN比の向上を図る。
【解決手段】 リングセンサが指に密着する内周面に、受光部を少なくとも2つ以上備え、それぞれが発光部の発光軸に対して対称な位置に配置することにより、脈波検出時におけるSN比の劣化を抑制しつつ、受光効率を高めた。
また、各受光部が複数の受光領域を有して成し、受光信号が最大となる受光領域の信号を選択することにより、装着位置の適否や修正方向を表示し、最適位置への装着を容易にした。 (もっと読む)


【課題】挿耳型生体信号測定装置及びこれを利用した生体信号測定方法を提供する。
【解決手段】外面が耳穴の皮膚に密着されるように耳穴に挿し込まれ、外面を通じて耳穴の皮膚に相異なる波長を有する複数の光を照射し、耳穴の皮膚から反射された光を検出して生体情報が含まれているPPG信号を出力するPPG測定モジュールを含む生体信号測定部と、PPG測定モジュールで測定されたPPG信号を利用して所定の生体情報を生成するPPG信号処理部を含む制御部と、制御部で生成された生体情報をユーザに表示する出力部とを含む生体信号測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 フィルタバンクを使用することによって、ノイズが脈波に混入した場合であっても脈波データからノイズを除去し精度よく脈拍数を求め、リアルタイムで脈波同期音を鳴らすことができる脈拍数測定装置及び脈拍数測定方法を提供する。
【解決手段】 生体組織から検出した脈波信号2が入力される中心周波数が異なる複数のバンドパスフィルタ6と、脈波信号2の基本周波数を演算するためのFFT処理部4と、複数のバンドパスフィルタの出力信号のうち、FFT処理部4によって演算された脈波信号2の基本周波数に近い周波数を中心周波数とするバンドパスフィルタの出力信号を選択し、選択された出力信号から脈拍数を計算する脈拍検出、PR計算、同期音生成部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】被験者の単位時間当たりの脈拍数が小さい場合においても、適切に平均血圧を決定することができる血圧測定方法及び血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置10は、被験者の動脈血酸素飽和度(SpO)等に基づいて、脈拍数を算出し、当該脈拍数に応じて、カフ圧を下げる速度を決定する。特に、血圧測定装置10は、当該脈拍数が所定値より小さい場合に、カフ圧を下げる速度を小さくする。血圧測定装置10は、定量排気の下で、決定された速度でカフ圧を下げ、生体の血管に発生する容積脈波を検出する。血圧測定装置10は、この容積脈波から脈波振幅を算出する。血圧測定装置10は、脈波振幅の最大点を検出し、平均血圧を求める。 (もっと読む)


【課題】酸素富化装置付き運動器具において、運動器具を使用中の使用者の酸素消費状態によって、酸素富化空気の噴出しを変化させることで、運動効率を高めることである。
【解決手段】、使用者に運動負荷を与える運動器具15と、酸素富化空気を発生させる酸素富化手段17と、酸素富化手段で発生した酸素富化空気を使用者に供給する酸素富化空気口元吐出部5と、運動負荷を得ている使用者の生体情報を収集する生体情報検出手段8と、生体情報検出手段で得た生体情報より前記使用者の酸素消費状態を検知する酸素飽和度演算手段18を備え、酸素飽和度演算手段に基づき使用者の酸素消費状態に応じて酸素富化空気の噴出しを変化させ体組織の酸素不足を防止し運動効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 被爆リスクの無い光計測による生体内情報の測定であっても、個人差による測定ばらつきを抑制できると共に、ノイズが分別された測定精度の高い生体光計測装置の提供。
【解決手段】 生体内部に光を照射する光照射部2と、前記照射された光のうち前記生体内部を経由して反射された光を光信号強度として検出する複数の光検出部3と、前記光検出部3で検出された光信号強度の分散を評価し、分散が大きいと判断された光信号強度が検出された光検出部同士の位置関係から、前記検出された光信号強度のうちノイズを分類する光解析部4とが具備されたことを特徴とする生体光計測装置。 (もっと読む)


耳内での(ITE)生理学的な測定装置(2)は、複数の形状および寸法の耳の三半規管に容易に挿入されるように構成された構造部(4)を有する。膨脹性バルーン(6)は、耳に設置される構造部(4)の端部を取り囲む。必要な場合、マッシュルーム状の先端(22)は、構造部(4)の端部と接続され、複数のセンサ(8)を担持する。バルーン(6)の膨脹により、先端(22)が半径方向に膨脹し、センサ(8)が耳の三半規管内で、脈管組織と近接するように配置される。1又は2以上のセンサ(8)は、一旦適正に設置されると、脈管組織および骨格構造から生理学的な信号を検出する。

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人の外耳道への装着に適した形状の生体情報収集装置であって、外耳道から生体情報を収集するためのセンシング部を有する生体情報収集装置が提供される。また、対向する第1のアームと第2のアームとを備えたフレーム部と、該第1のアームの該第2のアームに対向する側又は該第2のアームの該第1のアームに対向する側の少なくとも1箇所に備えられた圧力印加部と、脈波を検出するための検出部とを有する血圧計が提供される。
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【課題】受光部にて検出される測定対象の血管を透過しない光の受光を低く抑えて精度の高い生体信号測定を実現する生体信号測定装置の提供。
【解決手段】複数ある受光部のうち、未測定の受光部105を一つ選択しS801、該受光部105を機能させて測定を行うS802。測定値から、AC成分とDC成分を抽出しS803、前記メモリ107に格納するS804し、S805において、複数の受光部105すべてにおいてAC−DC比を測定し終えたら(S805のYES)、S804で前記メモリ部格納されたすべてのAC−DC比を比較してS805、最良な値の受光部を選択するS806。AC(信号の振幅)成分が大きく、DC(信号の直流)成分が小さいほど酸素飽和度の測定には適しているため、AC−DC比の値が最も大きくなる受光部を選択すればよい。 (もっと読む)


生体中のグルコース濃度の非侵襲的測定のためのシステムが開示される。該システムは代謝熱整合法を活用し、前記生体に関する体熱を測定する温度感知手段と、前記生体の血液中のヘモグロビンおよび酸素化ヘモグロビンの濃度を測定する手段とを有する。該システムはさらに、前記生体の一部を照射する照射手段と、前記生体によって反射された測定ビーム放射を収集する検出器と、前記反射された測定ビーム放射から前記生体に関する血流速度を決定する手段と、前記生体中のグルコース濃度を前記体熱、前記ヘモグロビンおよび酸素化ヘモグロビンの濃度ならびに前記血流速度の関数として決定する手段とをさらに有する。

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【課題】 無侵襲によって、生体の代謝に伴う生体情報を用いて生体内部の状態を詳細に観察できる光干渉断層計を提供すること。
【解決手段】 光出射部1は、複数の光源12を備えて構成されていて、異なる特定波長を有する近赤外線低干渉光を光干渉部2に出射する。光干渉部2は、入射した近赤外線低干渉光を眼底に透過するとともに、一部を可動ミラー22に反射する。そして、光干渉部2は、眼底で反射した計測光と可動ミラー22で反射した参照光とを干渉させ、同干渉した干渉光を光検出部3に出射する。光検出部3は、入射した干渉光の光量分布を用いて眼底の断面形状を算出する。また、光検出部3は、光出射部1が出射した近赤外線低干渉光の光量と受光した干渉光の光量とを用いて酸素飽和度SO2を算出する。そして、表示部4は、算出された断面形状と酸素飽和度SO2とを互いに重ねて合成して表示する。 (もっと読む)


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