説明

Fターム[4C017AA12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血流 (495) | 血中酸素濃度 (205)

Fターム[4C017AA12]に分類される特許

161 - 180 / 205


本特許文書は、差し迫った胸部体液蓄積の発生を予測し、かつ一実施例において、差し迫った胸部体液蓄積の結果を予防又は最小限に抑えるような、応答治療を実施するシステム、装置、及び方法をとりわけ論じる。本システム、装置、方法の一実施例は、患者からの差し迫った胸部体液蓄積に統計的に関連した少なくとも1つのパラメータを感知又は受信する。かかるパラメータを使用して、差し迫った胸部体液蓄積の確率が評価される。パラメータのリストは、どの値が、種々の所望の時間間隔で反復的に感知又は受信されるかを決定する。本システム、装置、及び方法の他の実施例は、差し迫った胸部体液蓄積の確率推定値を計算するために、感知又は受信されたパラメータ値に重みを加える。応答予防胸部体液蓄積治療、又は他の治療が、差し迫った胸部体液蓄積の確率推定値を使用して選択され、かつ活性化される。
(もっと読む)


被験者の血液量を評価する方法及びシステムは、被験者の生理的特性を表す心血管波形を生成することと、該心血管波形を分析して被験者の血液量を決定することと、を有する。分析ステップは、心血管信号への収縮期圧の典型である心血管波形の心拍毎の最大値に関する第1トレースを生成することと、心血管信号への拡張期圧の典型である心血管波形の心拍毎の最小値に関する第2トレースを生成することと、被験者の相対血液量の推定値を生成するために第1トレース及び第2トレースのそれぞれを比較することと、を含む。調和分析を分析する代替方法に従って、換気によって作り出された周波数信号を抽出すること、及び、抽出された周波数信号を被験者の血液量の決定に適用することが、心血管波形に適用される。
(もっと読む)


生理学的センサは、発光体アセンブリと検出器アセンブリとを指先に着脱自在に取り付けるように適合される。発光体アセンブリは、多数の波長を有する光学的放射線を指先組織内へと伝達させるように適合される。検出器アセンブリは、指先組織による減衰後の光学的放射線を受け取るように適合される。センサは、第1のシェルと、第1のシェルにヒンジで取り付けられた第2のシェルとを有する。ばねが、シェル間に配置され、シェルを併せて付勢する。発光体パッドが、第1のシェルに固定して取り付けられ、発光体アセンブリを保持するように構成される。検出器パッドが、第2のシェルに固定して取り付けられ、検出器アセンブリを保持するように構成される。検出器孔部が、検出器パッド内に画定され、光学的放射線を検出器アセンブリへと通すように適合される。
(もっと読む)


【課題】日常生活において常時装着し測定をする生体信号測定装置において、回転方向へのずれによる測定不良を軽減する。
【解決手段】
測定対象となる手指以外の人体の一部に接触もしくは装着可能な装着状態調整部(回転調整部)102−1を装備することで、生体信号測定装置が体動により回転方向への力が加わったときのストッパーとなり、位置ずれを防止し測定環境を維持する。また、自動調節やユーザによる操作により調節された良好な測定環境をより長い時間継続して維持でき、測定の信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】心臓の拍動にともなう動脈上の各種脈波の信号には、吸息・呼息運動に基づく変動成分が重畳しており、それら脈波を信号源として呼吸信号を実時間に長時間連続して分離・検出できる方法の確立。
【解決手段】各種の方法で測定された脈波を入力信号源1とし、それらの信号をBPF(帯域濾波器)2を通じて脈波から呼吸成分を分離・検出し、増幅器3で増幅したのち正規の呼吸信号として取り出す。 (もっと読む)


【課題】 測定データの種類に応じて容量の限られたメモリを効果的に使用する。
【解決手段】 生体(被験者)に対して照射可能な複数の異なる波長の光を発光する発光部11と、発光部11により発光されて生体を透過又は反射した光を受光する受光部12と、受光部12により受光された受光信号に応じた受光測定情報(脈波データ等)に基づいて少なくとも酸素飽和度を算出する制御演算部29と、少なくとも制御演算部29により算出された酸素飽和度の情報と受光測定情報とを含む測定情報を記憶することが可能に構成された記憶部26と、測定情報のうちの記憶部26に記憶する測定情報の種類を選択する記憶データ選択部(制御演算部29)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 制限された地域内において、被監視者の生体状況の異常を可及的速やかに検知し、かつその現在位置を検索して、応急処置を施すことを可能にする実用的な非健常者の監視システムを提供する。
【解決手段】 (A)被監視者の身体に密着して装着された小型で薄厚の生体情報検知手段、(B)(A)により検知された生体情報を継続的に出力信号として発信する無線通信手段、(C)制限された地域内において(B)から発信される出力信号を受信し入力する情報収集手段、(D)あらかじめ蓄積してある被監視者の個人生体情報と(B)で入力された生体情報とを対比して異常状態を判断するコンピュータ演算手段、及び(E)(D)において異常状態を察知したときに警報を発すると同時に被監視者の現在位置を表示し、かつ必要な援助指令を発する監視管理手段から構成された非健常者監視システムとする。 (もっと読む)


【課題】ある規格のセンサの出力信号を処理する生体関連情報測定装置の表示部に、そのセンサとは異なる規格のセンサを用いて得られる生体関連情報を表示する。
【解決手段】特定の規格のセンサ1Aのコネクタ5Aは測定装置本体2Aのコネクタ6Aと嵌合可能であり、他の規格のセンサ3Aのコネクタ7Aは外部測定装置4Aのセンサ用コネクタ8Aと嵌合可能である。外部測定装置4Aの出力コネクタ9Aは測定装置本体2Aのコネクタ6Aと嵌合可能である。測定装置本体2Aは、コネクタ6Aにセンサ1Aのコネクタ5Aが嵌合されたとき、センサ1Aの出力信号に基づいて生体関連情報を求めそれを表示する。センサ3Aのコネクタ7Aが外部測定装置4Aのコネクタ8Aに嵌合されてその外部測定装置4Aのコネクタ9Aが測定装置本体2Aのコネクタ6Aに嵌合されたとき、測定装置本体2Aは、センサ3Aの出力信号に基づいて外部測定装置4Aで求めた生体関連情報を表示する。 (もっと読む)


本発明は、身体の部位における血液の灌流を決定するための方法及び装置に関する。更に、本発明は、身体の部位における血液の灌流を決定するためのコンピュータプログラムに関する。実際の患者の灌流状態が、多様な患者の状態に対する演算された灌流指数値と相関することを確実にする技術を提供するように、身体の部位における血液の灌流を決定する新しい方法であって、非侵襲的分光測定処理により電気測定信号を生成する段階と、前記電気測定信号を正規化する段階と、少なくとも1つの信号パルスのエネルギー値を用いて、前記正規化信号から灌流指数を決定する段階と、を有する方法を提案している。
(もっと読む)


【課題】 測定コンディションを適切に保つことが容易に可能な、人体に装着できる生体信号測定装置、生体信号測定方法、およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 生体信号測定装置は、人体の一部に円環状あるいは円弧状に装着する装着部と、前記装着部に設けられ人体の特定部位に密着して生体信号を検出する検出部と、前記検出部による生体信号の測定環境を判定する測定環境判定部と、前記測定環境判定部により判定した結果に応じて判定結果をユーザに通知する測定環境通知部と、前記検出部の測定環境を調節する測定環境調節部と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、(a)上面と下面を有する感圧接着剤から作られた三次元接着体、(b)感圧接着剤の本体に埋め込まれたマイクロ電子システム、(c)上面に貼り付けられた1つ以上のカバー層、及び、(d)接着デバイスの下面に引き剥がし可能な形で貼り付けられた任意のリリースライナを特徴とするマイクロ電子システムを包含する、哺乳動物の体表面に貼り付けすべき三次元接着デバイスに関する。好ましくは、マイクロ電子システムは、圧力、振動、音、電気活性(例えば筋肉活性からの)、張力、血流、水分、温度、酵素活性、細菌、pH、血糖、導電率、抵抗、キャパシタンス、インダクタンスなどの物理的入力、又は他の化学的、生化学的、生物学的、機械的又は電気的な特性の入力を感知できるマイクロ電子感知システムである。
(もっと読む)


本開示の実施形態は、体組織によって減衰された光を検出できる感光検出器の出力から複数の生理的パラメータを判定できる手持ち式のマルチパラメータ患者モニタを含む。たとえば、一実施形態では、モニタは、脈拍数、体積変動記録データ、潅流特性、信号の信頼率、および、たとえば動脈血一酸化炭素飽和度(HbCO)、メトヘモグロビン飽和度(HbMet)、総ヘモグロビン(Hbt)、動脈血酸素飽和度(SpO2)、分数的動脈血酸素飽和度(SpaO2)などを含む体組織内の血液成分の値のうちの1つまたは複数を有利に、また正確に表示できる。一実施形態では、モニタは、利用可能な物理的表示場所のよりも多くのパラメータデータを表示可能にする複数の表示モードを含む利点がある。
(もっと読む)


本開示の実施形態は、体組織によって減衰された光を検出できる感光検出器の出力から複数の生理的パラメータを判定できる手持ち式のマルチパラメータ患者モニタを含む。たとえば、一実施形態では、モニタは、脈拍数、体積変動記録データ、潅流特性、信号の信頼率、および、たとえば動脈血一酸化炭素飽和度(HbCO)、メトヘモグロビン飽和度(HbMet)、総ヘモグロビン(Hbt)、動脈血酸素飽和度(SpO2)、分数的動脈血酸素飽和度(SpaO2)などを含む体組織内の血液成分の値のうちの1つまたは複数を有利に、また正確に表示できる。一実施形態では、モニタは、利用可能な物理的表示場所のよりも多くのパラメータデータを表示可能にする複数の表示モードを含む利点がある。
(もっと読む)


【課題】 生体の各種臓器に対する酸素運搬能力(酸素伝播時間)を検出するための指標となる生体パラメータとしての血流の循環時間を、血中酸素濃度の変化として、生体に対し無侵襲にして、簡便かつ連続的に測定することができ、しかも低コストに製造することができる酸素運搬の循環時間測定方法および装置を提供する。
【解決手段】 センサ(S1 、S2 、…Sn )を用いて生体から抽出した動脈血の吸光度信号に基づいて酸素飽和度(Φ、SpO2 )の変化を算出する装置において、生体への吸気酸素量を変化させると共にその変化させた時点を基準点とし、該基準点から動脈血の酸素飽和度(Φ、SpO2 )が変化する時点までの時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】患者が麻酔から覚めたか否かについてもモニタリングシステムを用い、患者の安全性を確保することができるようにする。
【解決手段】生体モニタリングシステム10は、生体状態情報を記憶する記憶装置20と、生体状態を測定する測定器12,14,16と、制御装置18とを有し、麻酔等を伴う治療の終了後に記憶装置20に記憶された生体状態情報と測定器12,14,16により測定された生体状態情報とを比較し、比較結果を表示装置22に表示する。 (もっと読む)


【課題】 生体内の動脈の血液を超音波により測定して解析することにより、非侵襲で、不快感なく、容易に、血液を分析することが可能な非侵襲式血液分析測定装置を提供する。
【解決手段】 生体表面から生体内の動脈血流に対する超音波の送受信を行う超音波送受信素子からなるセンサを用いて、時間変化する血流情報を超音波の送受信から得られるドップラー信号とパルスエコー信号によって測定し、得られたドップラー信号からドップラーシフト量成分毎の強度を求め、また得られたパルスエコー信号から動脈血管径を求め、信号強度が血流によって変化することを利用して、赤血球数に対応する変化割合と血管断面積の変化割合を算出し、算出したそれぞれの変化割合からヘマトクリット値に関する指標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 患者に与える測定作業の負担をできるだけ低減しつつ、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査でも在宅酸素療法(HOT)患者の歩行中の酸素濃度測定でも正確に行える生体情報測定システム、生体情報測定装置及びデータ処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置2は、得られた光電脈波信号に基づき測定した各点での瞬間酸素飽和度を算出し、測定開始から1秒おきに、当該時点から1秒までの期間において算出された瞬間酸素飽和度の平均値(1秒酸素飽和度)、当該時点から3秒前までの期間において算出された1秒酸素飽和度の平均値(3秒酸素飽和度)、当該時点から12秒前までの期間において算出された3秒酸素飽和度の平均値(12秒酸素飽和度)を算出し、この12秒酸素飽和度を表示部10に表示する。また、前記瞬間酸素飽和度を記憶しておき、PC3から要求があると、該瞬間酸素飽和度のデータをPC3に提供する。 (もっと読む)


【課題】 パイロットがGLOCをいつ体感しようとしているかを識別するために、プレチスモグラフ読取りを取得し、プレチスモグラフィを利用する方法及びデバイスの提供等。
【解決手段】 GLOCの予防支援システムであって、パイロットの中央源部位へ固定されるように構成され、中央源部位での血流を示す信号を生成すべく構成された少なくとも1つのパルスオキシメータ・プローブ10と、前記少なくとも1つのパルスオキシメータ・プローブと通信するように接続され、血流が所定レベルに接近しているかどうかを判断すべく構成された少なくとも1つの処理モジュール56を備えるアナライザ・ユニット58と、前記アナライザ・ユニットと通信するように繋がれ、所定レベル未満の血流に応答して所定の反応を有効化すべく構成された少なくとも1つの処理モジュール59を備える航空機コンピュータ51と、を備えたシステム。 (もっと読む)


本発明は、電磁波を用いて透過方式で脈拍、血液、組織及び/又は皮膚のパラメータを測定する医療センサ(1)であって、患者の指又は足指上に押し付けるための担持部(2)を有する医療センサ(1)に関する。第1担持脚部(12)はトランスミッタユニット(5)を担持し、第2担持脚部(13)はレシーバユニット(6)を担持する。担持基部(14)は、前記指又は前記足指の先端部の領域において2つの前記担持脚部(12、13)同士を接続する。ばね部(3)は、第1ばね脚部(15)が前記第1担持脚部(12)に当たり、第2ばね脚部(16)が前記第2担持脚部(13)に当たるように前記担持部(2)の外側に配設される。前記担持部(2)は、前記ばね部(3)より柔軟な材料で作成され、前記ばね部(3)において、前記ばね脚部(15、16)は、前記担持脚部(12、13)に互いの方への初期応力を与える。
(もっと読む)


本発明は、透過又は反射方式で電磁波によって脈拍、血液、組織及び/又は皮膚のパラメータを測定する医療センサ(1)に関する。前記センサ(1)は、少なくとも1つのトランスミッタ素子及び少なくとも1つのレシーバ素子を担持するストリップ形及び/又はバンド形の担持部(2)を持つ。前記センサ(1)が、体部位に対して相対的な動きに抗して十分に固定され、患者上で2回以上使用され得るように、前記担持部(2)は、前記体部位と接触するよう設けられる内面(9)上に、互いから間隔をおいて配置され、測定中前記体部位に付着する少なくとも2つの粘着体(25、26)を持ち、前記内面(9)の残部は、前記体部位に対して基本的に非粘着性のものであるよう設計される。
(もっと読む)


161 - 180 / 205