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Fターム[4C017AA12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血流 (495) | 血中酸素濃度 (205)

Fターム[4C017AA12]に分類される特許

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【課題】簡単な操作で指の太さに合わせた内径寸法の調整を可能にすると共に、指輪型装置の装着感の向上を図る。
【解決手段】指輪型装置1は、カム溝を有するリング部材4を回動させる簡易な操作に連動して環状空洞部11へ突出するスライダー8を設けて、ユーザの様々な指の太さに対応可能にする。また、指輪型装置1のハウジング1aの一部を形成する第1側方カバー2では、環状空洞部11の周縁11aの二箇所11b、11cに凹部12a、12bを形成し、スライダー8の押圧により変形した指の肉部を凹部12a、12bへ逃がして、指の圧迫感を軽減する。さらに、指輪型装置1は、スライダー8の対向箇所に弾力性のあるクッション部材9を配置して、スライダー8で押圧される指を柔らかいクッション部材9で受け止めて、指への負担を低減し、装着時の快適性を向上させる。 (もっと読む)


患者の脳血管自動調節機能を診断する方法は、患者の血圧を計測する段階と、血圧を計測する段階と実質的に同時に、患者の脳の静脈の酸素含有量を非観血的に計測する段階と、血圧および静脈の酸素含有量の計測値を時間領域で相関付ける段階と、血圧および静脈の酸素含有量の計測値の相関付けに基づいて、患者の脳血管自動調節状態を判断する段階と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】耳介の一部を挟持するための第1のアームと第2のアームとを備えたフレーム部と、耳介の一部に圧力を加えるために該第1のアームの内側に備えられた圧力可変の圧力印加部と、該圧力印加部と該第2のアームとの間で耳介の一部を透過する光の透過度を測定する1組の発光素子及び受光素子とを有する血圧計。 (もっと読む)


【課題】高精度で測定することができるとともに、消費電力を低減することができる。
【解決手段】光を所定の発光時間間隔で生体に照射する発光素子1と、この発光素子1によって照射される光の発光時間間隔を制御する発光制御部8と、発光素子1によって生体に照射されてその生体の透過光または反射光の光強度に対応した信号を出力する受光素子2と、受光素子2の出力信号に基づいて、生体の動脈血に関する脈波信号を検出して、検出された脈波信号から得られる脈波情報に基づいて発光時間間隔を新たに設定し、新たに設定された発光時間間隔で発光素子1を制御するように発光制御部8に制御信号を出力し、その後に受光素子2の出力信号に基づいて脈波信号を検出して、検出された脈波信号に基づいて生体情報を求めるCPU6とを有する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト用の蘇生装置に関する。この蘇生装置は、ヒトの脳幹の呼吸領域の蘇生刺激を、好ましくは、前記呼吸領域から遠く離れた場所からもたらすように設計される。さらに、本発明は、蘇生治療をヒトに提供するための方法にも関する。パラメータを複数の感知手段によって測定し、処理手段によって処理して、複数の刺激手段による応答をもたらす。刺激手段は、電気的、機械的又は化学的な刺激手段である。
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プレチスモグラフ変動プロセッサが、ある組織部位の内部における拍動性血流に対応するパルスを有するプレチスモグラフ波形を入力する。このプロセッサは、選択されたプレチスモグラフ特性に基づいてプレチスモグラフ値を導き、変動値を決定し、プレチスモグラフ変動パラメータを算出する。上記変動値は上記プレチスモグラフ特性の変動性を表わす。上記プレチスモグラフ変動パラメータは、上記変動値を代表するものであり、さまざまな生理状態とこれらの状態についての処置の効能との有用な表示をもたらす。
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本発明は、動脈圧の連続非観血(non-invasive)式血圧測定のための方法と装置とに関する。本発明の一実施例は、図1に図示されているように、〔a〕第1線源(1)と少なくとも1つの他の線源(2)と、〔b〕少なくとも1つの検出器(4)と、〔c〕体部分に対して時間可変圧力を供給するための、少なくとも1つの圧力発生装置、単数又は複数のバルブ、マノメータ及びカフ(9,10,11,12)、ここで、圧力信号p(f)は前記動脈圧に対応する、〔d〕参照信号発生装置(6)と、そして〔e〕前記参照信号を受けて目的信号(favored signal)から付随信号(supplementing signal)を分離するフィルタ(7)と、を備えている。
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本発明は測定信号を発生するための少なくとも一種の診断センサユニットと測定信号を処理するための評価ユニット(140)とを有する少なくとも一個の生理学的パラメータを非侵襲的に求めるための測定デバイスに関する。本発明の目的は機能性が先行技術に比べて技術的に拡張した生理学的パラメータを非侵襲的に求めるためのデバイスを提供することである。より詳細には本発明の目的は疾患の確実な早期発見と共に既存疾患の継続的モニターを可能にするためユーザーが楽に頻繁に利用できるデバイスを生み出すことである。このような目的は本発明によって解決され、本発明においては、診断センサユニットはコンピュータ(2)のキーボード(3)又は娯楽や通信技術のモバイルデバイス(10)に組込まれている又はそれらに接続可能であり、診断センサユニットは、
検査対象の体組織(240)に照射するための少なくとも一種の放射光源(4)と、体組織(240)から散乱及び/又は伝播した放射光を検出するための少なくとも一種の放射光センサ(5)とを有する光学測定ユニット(100)、及び/又は、
二以上のECG電極(7)を介してECG信号を捕捉するためのECGユニット(132)、及び/又は、
温度センサ又は熱センサ(6)、及び/又は、
生体電気インピーダンス測定ユニット(130)を有する。 (もっと読む)


本開示は、センサ使用情報の指標及びセンサ使用情報の指標からセンサの耐用寿命を判定する数式又は数式指標を記憶部に保存するよう構成されたセンサを含む。センサに接続された測定器によりセンサ使用を監視し、センサ記憶部に使用指標を保存する。測定器及び/又はセンサは、使用指標及び数式からセンサの耐用寿命を(使用)算出する。センサの耐用寿命が尽きると、センサ交換を促す表示が出される。
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【課題】発光装置からの発光光量を増大させることなく、発光装置から発光された光や反射面により反射された光を十分に利用して生体情報を含む信号をより多く得る。
【解決手段】生体組織73に光を照射する発光装置10と、生体組織73からの光を受ける受光装置20と、これらを保持する筐体部30とを備えた生体情報測定装置1において、生体組織73と概ね接する面であって、投光面31および受光面32の少なくとも近傍位置に、反射面33を形成して、生体組織73から外部へ出射されてきた信号に寄与しない光を生体組織73に再入射させて、光の利用効率を高めることができる。 (もっと読む)


本開示のある実施形態は、灌流指数測定値を基準灌流指数測定値の使用によって、かつ/または、複数のPI算出値の使用によって平滑化することを意図するものである。基準灌流指数測定値の組み合わせによって、PIの算出測定値と実際の状態との間の誤差が減少する。
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【課題】マッサージの施術の効果、取り分け、デコルテ部分に対する施術の効果を評価する方法を提供する。
【解決手段】施術前後に於ける、目の周囲の体液循環の状態の変化を指標とし、マッサージの施術の効果を評価する。目の周囲の体液循環の状態の変化は、血流量の変化、表面温度の変化、血中ヘモグロビンの酸素飽和度の変化などで測定する。前記変化を、施術前後の皮膚表面の体温変化及び/又は血液の酸素の状態、或いは、施術前後の血液のヘモグロビンの酸素飽和度及び/又はヘモグロビン酸素飽和インデックスの変化の形態でマッサージの施術の効果として表示する。 (もっと読む)


【課題】 生体信号を測定するための圧力印加装置およびこれを備えた生体信号測定装置に関する。
【解決手段】 アクチュエータと、アクチュエータが収縮変形する場合に、所定の方向に変形して圧力を加える弾性ボードと、アクチュエータおよび弾性ボードにそれぞれ連結し、アクチュエータが収縮変形する場合に、弾性ボードが前記方向に変形して圧力を加えるようにガイドするガイド部材とを含む。 (もっと読む)


本発明は、人が身体において着用可能であり且つ少なくとも部分的に可撓性である動的身体状態ディスプレイ装置に係る。当該装置は、動的身体状態を測定する動的身体状態センサ、動的身体状態範囲を特定する情報を格納する記憶装置、測定された動的身体状態を処理し、対応する動的身体状態範囲を確定するよう構成される処理回路、及び、身体において着用され得る少なくとも部分的に可撓性である構造を有する。該少なくとも部分的に可撓性である構造は、前記対応する動的身体状態範囲を視覚的に示すようディスプレイを有する。
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【課題】治療中における脈拍数と血圧値の基準値からの変動の関係を容易に把握する。
【解決手段】生体モニタリングシステムでは、血圧測定器および脈拍測定器により治療開始前の血圧値および脈拍数を測定してそれぞれ基準値とし、血圧測定器により測定された治療中の血圧値の基準値からの変化率と、脈拍測定器により測定された治療中の脈拍数の基準値からの変化率を算出し、算出された血圧値の変化率と脈拍数の変化率との関係を表示装置に対して2次元表示する。 (もっと読む)


少なくとも一つの心周期をカバーする間隔にわたる動脈圧測定値に対応する入力信号を受け取るステップと、入力信号の伝搬時間を決定するステップと、入力信号の少なくとも一つの統計モーメントを決定するステップと、伝搬時間と少なくとも一つの統計モーメントとを用いて心血管パラメータの推定値を決定するステップとを含む、心血管パラメータを決定するための方法および装置。一実施形態において、心血管パラメータは、動脈コンプライアンス、血管抵抗、心拍出量および一回拍出量からなる群より選択される。
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【課題】簡単な操作で患者の脈拍を確認すること。
【解決手段】アクチュエータ150は、患者から取得された心電図信号のR波に同期して振動する。マイクロスイッチ160は、アクチュエータ150の振動のオンオフを切り替える機能を有し、心拍出力部120が押下されている間にのみオン状態になる。マイクロスイッチ160は、自身がオン状態の間、コントロールIC180に対して、アクチュエータ150を振動させる旨の信号を出力する。この信号を受けたコントロールIC180は、アクチュエータ150を振動させるための、患者の心電図信号のR波の位置と同期した駆動信号を生成し、ドライバ170に出力する。ドライバ170は、この駆動信号に従って、アクチュエータ150を振動させる。操作者は、心拍出力部120を押下している間、アクチュエータ150の振動による触覚の刺激を通じて患者の脈拍を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】心臓治療装置に関し、詳市区は心機能を拡張するための侵襲的装置に関し、血流動態パラメータを規制するための、特に、心臓の心拍数を増して心拍出量を増加するための装置および方法を提供する。
【解決手段】患者の心臓の心拍出量を変更するための装置であり、該装置は、心臓活動に応じた信号を検知する1つ以上のセンサ29と、非励起刺激パルスを心筋セグメントに印加するための1本以上の刺激電極23を備えた刺激探針21とを備えている。信号発生回路網22は1つ以上のセンサと、また、回路網が1つ以上のセンサから信号を受信し、この信号に応じて非励起刺激パルスを発生する刺激探針と接続し、非励起刺激パルスは、心拍数に直接影響を与えることなく、心拍出量を変更することを特徴とする患者の心臓の心拍出量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 生体信号測定装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの手首に着用される腕輪部材と、前記腕輪部材の第1側面に設置されて前記手首の第1側面を支持する固定支持台と、前記腕輪部材の第2側面に設置されて、前記固定支持台方向に移動して前記手首の第2側面に密着する移動支持台と、前記移動支持台が移動した距離を感知して前記手首の第1側面および前記手首の第2側面の間の距離を算出し、前記算出した手首の第1側面および前記手首の第2側面の間の距離と所定の定数を用いて前記手首の橈骨動脈変位を算出する情報制御手段とを含む。 (もっと読む)


本発明は、うっ血性心不全(CHF)の患者を非侵襲的にモニタリングするための方法と、患者の状態の変化を報告および/または警告するための方法を提供する。これらの方法は生理学的データを集めて、そのデータをCHFの重症度が判断可能なパラメータに組み合せる。好ましいパラメータは、周期性変動呼吸と心拍変動を含む。本発明は、患者が正常な日常活動をすることができるような方法を実施するためのシステムを提供する。好ましくは、生理学的データ分析は、患者が携帯する携帯型電子ユニットにより行われる。 (もっと読む)


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