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Fターム[4C017AA12]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 測定対象 (4,750) | 血管 (3,350) | 血流 (495) | 血中酸素濃度 (205)

Fターム[4C017AA12]に分類される特許

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【課題】生体の脈波波形から、心電RR間隔、もしくはそれに相当する脈波Peak-to-Peak間隔(脈波Bottom-to-Bottom間隔)に等しい脈波RR間隔を検出し、不整脈を判定するにあたって、心房細動を、容易かつ正確に判定できるようにする。
【解決手段】記憶手段13に記憶されているパルスオキシメータで得られた100拍RR間隔から、偏差検出部21が標準偏差を求め、ヒストグラム作成部22がその標準偏差の度数分布を作成する。そして、その度数分布の形状から、分布状態解析部23が、たとえばピークが1つで広がりが大きいと心房細動と判別し、複数のピークがあると期外収縮と判別し、ピークが1つで幅が狭いと正常と判別する。これによって、早急な治療が必要な心房細動を、患者に負担のかからない脈波から、医師の診断を要することなく、自動的かつ正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易構成で無呼吸の種別を精度良く判定できる睡眠時無呼吸症候群検査装置の提供。
【解決手段】無呼吸症候群検査装置である指先部Aの指先センサ1は、脈波センサ1a、1b、交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1d及びボディアース電極6から構成され、脈波センサ1a、1bで測定する酸素飽和度(SpO)の振幅値の変化を表わす曲線、脈波振幅の変動係数の変化と脈波振幅変化より抽出した呼吸曲線及び交感神経皮膚反応(SSR)電位センサ1c、1dで検出する電位の有無により、無呼吸種別の判定を行う。 (もっと読む)


ヒトまたは動物の被検体における、無酸素性作業閾値および/または酸素消費速度を判定するための方法およびシステムを開示する。該方法は、被検体の組織を照射放射線に暴露させるステップと、組織から放出される放射線を収集するステップであって、前記放射線は、組織から反射または伝達された照射放射線の一部分を含む、ステップと、組織のスペクトルを形成するように放出される放射線を処理するステップと、組織のスペクトルに基づいて、被検体の無酸素性作業閾値および/または酸素消費速度を判定するステップとを含む。
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【課題】睡眠時無呼吸の臨床診断において多用される血中酸素飽和度を用いて、被験者の心血管イベント発生のリスクを予測するために用いられる、血中酸素飽和度測定装置、心血管イベントのリスク予測方法、診断装置を提供する。
【解決手段】被験者の睡眠時間を含む計測期間に連続的に血中酸素飽和度を計測し、予め決められたベースラインを下回った測定時点において、この下回った値を時間積分し、予め決められた基準値との大小比較が可能なように表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導結合の通信により発生する磁界の影響下において測定誤差の発生を回避する。
【解決手段】 測定した生体情報を通信により送信可能な生体情報測定装置において、生体情報を測定するセンサ部と、電磁誘導結合により通信を行う通信部を備え、センサ部が生体情報を測定している際に、通信部が外部から通信に用いるキャリア信号を受信した場合に、生体情報の測定を中断、又は停止することを特徴とする、生体情報測定装置。 (もっと読む)


【課題】生理的変化に基づく血圧測定を際限なく繰返すことなく、かつ、特に重要な生理的変化が発生したときには血圧を測定することのできる血圧測定装置を提供する。
【解決手段】血圧測定装置1Aは、血圧を除く生理情報として被験者の血中酸素飽和度を計測するための指カフ6、脈波検出部13、および酸素飽和度算出部14Aを備え、その値が基準値以上になった場合に比較判定部15で血圧計9での血圧測定を開始すると判定される。さらに測定終了後、血圧測定の開始を制限する制限時間が設定される。制限時間内においては、血中酸素飽和度が基準値以上になった場合でも比較判定部15は血圧測定の開始を判定しない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、受光素子を複数個設け、該各受光素子が計測した各受光信号を用いて、体動ノイズを低減し或いはノイズが少ない受光信号を選択し、精度の高い脈波情報を得ることができる生体情報計測装置を提供すること目的とする。
【解決手段】
本発明の生体情報計測装置は、一の面が透光性を有する筺体と、該筺体の内部に配置され、前記一の面を通して前記筺体の外部へ出射光を発光する少なくとも1個の発光素子と、前記筐体の内部に配置され、前記一の面を通して前記出射光が前記筺体の外部で散乱した散乱光を受光する2個以上の受光素子と、前記各受光素子が計測した各受光信号のうち、波形の交流成分と直流成分とからなる評価関数値が最大となる受光信号を選択する第3計測値処理手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】生体情報検出装置において、対向する1対のアームと、前記1対のアームのそれぞれの一端で前記1対のアームを接続する支軸と、前記支軸に設けられ、前記1対のアームの他端の間隔を調整する距離可変機構と、前記支軸を中心軸として、前記1対のアームのうち少なくとも1のアームを回転させる回転機構と、前記1対のアームのうち少なくとも1のアームの他端であって前記1対のアームの対向する側に取り付けられた生体情報を検出するセンサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定値の経時変化における特徴を捉え易くすること。
【解決手段】生体情報処理装置100において、制御部101は、例えば1時間や12時間等の一定期間にわたって測定された例えば非観血血圧等の生体情報の測定値を、例えばリアルタイムで受信したり一括で読み出したりすることによって取得し、取得した測定値のトレンドをレーダチャートの形式で、画面に表示したり書面に印刷したりすることによって、視覚化する。 (もっと読む)


【課題】 被測定者の運動等による体動に起因する雑音の周期が一致或いは近接し、その振幅が大きい場合にも、正確に脈拍数及び酸素飽和度の測定が可能な脈拍数及び酸素飽和度測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】 生体組織を透過又は反射した2種類の脈波信号を信号成分と雑音成分に分離するステップと、前記分離された信号成分と雑音成分の周波数スペクトルを演算するステップと、前記信号成分と雑音成分の周波数スペクトルに基づいて、体動の有無を判定するステップと、前記体動の有無の判定結果に応じて、脈拍周波数を決定するステップと前記決定された脈拍周波数から脈拍数を演算するステップと、前記決定された脈拍周波数に対応する前記2種類の脈波信号のスペクトル比から酸素飽和度を演算するステップとを含むことを特徴とする運動時の脈拍数及び酸素飽和度測定方法。 (もっと読む)


【課題】容易な装着を実現し、体型を問わず誰でも装着可能な生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】手首に装着する生体情報計測装置10において、被験者の指と指の間の水かき部を狭持する屈曲形状に形成され、一方の狭持部に光源152を、他方の狭持部に受光部153が設けられたセンサヘッド151と、センサヘッド151と生体情報処理装置100とを接続するケーブル111と、センサヘッド151を手首方向に引っ張るケーブル巻取部109と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】生体信号検出装置の小型簡略化と、生体信号の検出に必要な適正圧力を自動的に人体に加えられるようにする。
【解決手段】生体信号検出装置1は、FPC基板2を人体に巻回するバンド1aとして使用し、かつ、このFPC基板2を介して制御ユニット12と生体信号を検出するための発光センサ13、受光センサ14等を電気的に接続することで、装置を小型簡略化する。また、バンド1aを、制御ユニット12の制御に基づいて電動モータ7で巻回することにより、生体信号の検出に必要な適正圧力を自動的に人体に加える。 (もっと読む)


【課題】患者における心房性細動を検出する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本方法(100)及びシステム(500)は、所定の期間にわたって血中酸素飽和レベルを監視する。本方法及びシステムは、監視された血中酸素飽和レベルからプレチスモグラフ波形(300)を生成し(120)、次いでプレチスモグラフ波形及び検出された間隔を分析して(140,145)、患者が心房性細動状態にあるかどうか決定する。本方法(100)及びシステム(500)は、好ましくはソフトウエア・アプリケーションで実現され、また心房性細動(AFIB)の現在の状態(370)及び現在の傾向(390)についてユーザに報告するように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、眼底像と同期させている心電図信号を得る場合に、被験者の身体数カ所に心電図信号取得用の電極を貼り付ける必要があり、煩雑である点と、心臓の脈動と眼底血管の脈動は、遠位である故の位相差が認められ、実際にタイミングを合わせることが当初考えたよりも若干困難であるという点。
【解決手段】パルスオキシメーターの脈波信号の検出機構と、これにより検出されたパルスオキシメーターの脈波信号に同期させた眼底像を検出可能な眼底像の検出機構を備えた、動脈硬化の検出装置を提供することで、上記の課題を解決可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】検出対象である生体に対する密着性に優れ、かつ装着の負担感がなく、精度の高い計測が可能な伸縮可能センサ及び該センサを用いた体調管理装置を得る。
【解決手段】生体情報を検出するための伸縮可能センサであって、伸縮可能な基体と、基体上に設けられ、検出対象である生体に光を照射するための有機エレクトロルミネッセント素子からなる光源と、基体上に設けられ、検出対象で反射された光源からの光を検出するための有機光電変換素子からなる検出手段とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】人の外耳道への装着に適した形状の生体情報収集装置であって、当該生体情報収集装置を外耳道に装着した際に音響の通路となる中空部分と、外耳道から生体情報を収集するためのセンシング部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で指の太さに応じた細かな内径寸法調整を可能にし、指輪型装置の良好なフィット感、確実な装着性、装置の小型化の実現及び測定精度の維持を図る。
【解決手段】指輪型装置1は、カム溝を有するリング部材8を回動させる簡易な操作に連動して環状空洞部13へ突出するスライダー4、5を設けて、ユーザの指の様々な指の太さに対応した細かな寸法調整を可能にする。また、複数のスライダー先端部を基部として指輪型装置1を指に装着することで、良好なフィット感及び確実な装着性の実現を図る。さらに、スライダー4、5を環状空洞部13内部に対向的に配置することで、それぞれの可動ストロークを1つのみのスライダーで内径寸法を調整する場合より短縮させ、指輪型装置のさらなる小型化を実現する。さらにまた、センサー21、22と指を密着させて外乱ノイズの影響を排することで、生体信号の検出精度を良好に維持する。 (もっと読む)


【課題】高周波数でサンプリングを行うこと無く商用周波数の判定を行なえると共に、測定動作中においてもその判定を行えるようにする。
【解決手段】二波長光電脈波信号からなるアナログ信号は、A/D変換部25でデジタル信号に変換される。制御処理部26は、二波長光電脈波信号に基づき血中酸素飽和度を算出する生体情報演算部263を有する。さらに、制御処理部26は、光電脈波信号から生体に由来しないノイズ信号を抽出するノイズ抽出部261と、前記ノイズ信号から周期的なノイズ成分のエリアシングノイズを検出することで、測定環境の商用周波数が50Hz又は60Hzのいずれであるかを特定する判定部266とを含む。 (もっと読む)


患者の心臓血管の少なくとも1つのパラメータを非侵襲的に測定する装置が提供される。この装置は、波長範囲が400nmから1000nmの光を放射する少なくとも1つの光源と、この光源によって放射された光を受け取り、受け取られた光に基づいて出力を発生するように適合された少なくとも1つの光検出器と、光源から心臓血管の近くの患者の外部組織の部位に光を配送し、光検出器が光を受け取ることを容易にするための少なくとも1つのプローブとを備える。前記光は患者の組織から反射される、又は患者の組織を透過し、前記光検出器の出力は血管のパラメータと相関される。この装置及び/又はシステムを用いて心臓パラメータをモニタリング/測定するシステム及び方法も提供される。
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【課題】簡単な操作で指の太さに合わせた内径寸法の調整を可能にすると共に、指輪型装置の装着感の向上を図る。
【解決手段】指輪型装置1は、カム溝を有するリング部材4を回動させる簡易な操作に連動して環状空洞部11へ突出するスライダー8を設けて、ユーザの様々な指の太さに対応可能にする。また、指輪型装置1のハウジング1aの一部を形成する第1側方カバー2では、環状空洞部11の周縁11aの二箇所11b、11cに凹部12a、12bを形成し、スライダー8の押圧により変形した指の肉部を凹部12a、12bへ逃がして、指の圧迫感を軽減する。さらに、指輪型装置1は、スライダー8の対向箇所に弾力性のあるクッション部材9を配置して、スライダー8で押圧される指を柔らかいクッション部材9で受け止めて、指への負担を低減し、装着時の快適性を向上させる。 (もっと読む)


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