説明

Fターム[4C017AC26]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 光によるもの (1,102)

Fターム[4C017AC26]の下位に属するFターム

Fターム[4C017AC26]に分類される特許

101 - 120 / 279


実施形態によると、光電脈波(PPG)信号を含む信号の整合部分を選択するための技術が開示される。センサまたはプローブを含むパルス酸素濃度計システムを使用して、対象からPPG信号を得ることができる。信号ピークが、PPG信号内で識別され得る。信号ピークの振幅レベルおよび/または信号ピークの時間−距離を含む信号ピークの特性を使用して、PPG信号が整合しているか否かを決定し得る。ある実施形態では、信号ピークは、整合性測定基準に基づいて処理され、処理された信号ピークは、整合性測定基準と比較され、PPG信号が整合しているか否かを決定する。PPG信号が、整合していると決定される場合、PPG信号はさらに解析され、例えば、患者呼吸速度を含む基礎的信号パラメータを決定し得る。PPG信号が、不整合であると決定される場合、信号の不整合部分は、信号全体から除去されるか、または別様に変換され得る。 (もっと読む)


本開示は、信号の特徴を検出するためのシステムおよび方法に関する。実施形態によると、相互に隣接してスタッキングされるように、PPG信号内のパルスを表す区画等、信号の区画を転置することによって、信号の反復特徴に関する情報等、信号に関する種々の特性が、判別されてもよい。ある実施形態によると、PPG信号から、個々の呼吸、血圧変化に関する呼吸情報が、決定されてもよく、PPG信号に影響を及ぼす他の生理学的パラメータに関する情報が、決定されてもよい。
(もっと読む)


【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精度に安定して脈拍を計測することを課題とする。
【解決手段】脈拍計測装置は、脈動に応じた振幅値を持つ入力画像を受け付けて、受け付けた入力画像に含まれる振幅における輝度値の極大と極小とのそれぞれの間隔毎の出現頻度を求め、求められた出現頻度が最大である間隔値を特定し、特定された最大である間隔値に基づいて振幅の時間方向の間隔値を決定し、決定された間隔値に基づいて、脈拍を算出し、算出された脈拍を出力する。 (もっと読む)


【課題】 脈拍に基づく生体信号に基づいて、心拍に基づく生体信号を利用して生理状態を判別するのと同程度の精度で、生理状態を判別することができる生理状態判別装置を提供する。
【解決手段】 生理状態判別部6が、信号抽出部7と、平均演算部8と、判別手段9とを備えている。平均演算部8は、隣り合う二つの平均演算対象信号部分(SP1,SP2)の移動平均を順次演算して、その演算結果を脈拍に同期した連続する複数の補正脈拍波形信号として出力する。平均演算部8は補正脈拍波形信号CSをCS=(SP1+SP2)/2の演算式を用いて順次演算する。 (もっと読む)


【課題】個人差に適応しつつ、利用者の脈拍を高精度で正確に検出することができる脈拍異常検出装置を提供する。
【解決手段】手首に装着されるバンド20と、バンド20に外装され、バンド20に沿ってバンド20の周方向に摺動する第1の摺動体41と、第1の摺動体41に摺動可能に設けられ、バンド20の軸方向に摺動する第2の摺動体42と、第2の摺動体42に設けられて、バンド20の内側若しくは側方に位置調整可能に設けられる脈拍センサー43と、脈拍センサー43の出力データから脈拍の異常を検出する脈拍異常検出部とを備える脈拍異常検出装置。 (もっと読む)


患者の心臓を監視する装置において、ハウジングと、算出装置と、光センサーであって、光センサーから血液を運ぶ血管までの距離、ならびに血管の直径を示す信号を算出装置に提供するように構成された、光センサーと、血管を通る血液の速度を示す信号を算出装置に提供するように構成されたドップラーセンサーと、心臓をポンプ式に動かす複数の電気刺激を示す信号を算出装置に提供するように構成されたECGセンサーと、を含む、装置。算出装置は、光センサー、ドップラーセンサー、およびECGセンサーからの信号を用いて、血液の酸素飽和度、血流量、血圧、心拍数および心拍出量を含むパラメータを算出する。
(もっと読む)


本発明は、人の生理学的状態を決定する方法に関し、前記方法は、前記人の複数の心拍をサンプリングするステップと、前記心拍サンプルから一連の心臓RR間隔を抽出するステップと、続いて起こるRR間隔の二次元表現を提供するステップとを有し、2つの続いて起こるRR間隔は二次元表現におけるエントリを形成し、前記方法は、更に、前記二次元表現内の複数のエントリに対して重心、平均半径及び平均回転周波数を決定するステップと、前記半径と前記二次元表現内の前記エントリの各々との間の複数の距離を決定するステップと、前記複数の距離と組み合わせて前記半径を使用して前記人の生理学的状態を決定するステップとを有する。この解決法から得られる本発明の利点は、前記人のコヒーレント状態を決定するのにかかる時間が最小化され、同時に、前記エントリの各々が楕円の半径に直接的に関連しているので状態の変化を迅速に検出することが可能であることである。本発明は、このような決定方法を使用する対応するシステムにも関する。
(もっと読む)


電子ユニットを備えた対話型哺乳瓶が開示されている。電子ユニットは、赤ちゃんにミルクを与える人の心拍を感知するように構成されたセンサユニットと、感知された心拍を赤ちゃんに伝えるように構成されたアクチュエータユニットとを有する。開示された対話型哺乳瓶は、ミルクの供給が、赤ちゃんとその赤ちゃんにミルクを与える人との間のつながりの体験を可能にし、これにより母乳を与える行為に近づくので、ドリンクプロセスを促進させることができる。
(もっと読む)


【課題】装着感も良好で、しかも、個人差によって形状、大きさの異なる被装着部位でも、浮いた状態とならず、脈波測定用センサーなどのセンサーが、被装着部位に密着して適度な押圧力で押圧され、しかも、運動中、トレーニング中などにおいて位置がずれることなく、センサーによる正確な測定を実施することができる生体測定装置を提供する。
【解決手段】生体の情報を測定するセンサーを備えた生体測定装置であって、センサーを備えた測定装置本体と、前記測定装置本体の前記センサーと、生体の被装着部を挟んで対向する側に設けられた押圧手段とを有し、前記押圧手段は、生体の前記被装着部に前記生体測定装置を装着した際に、生体を押圧することで前記センサーを生体の測定部位に押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報を生成可能な装置において、使用者一人一人の状況に応じた生体情報を生成すること。
【解決手段】生体情報生成処理では、医療情報を取得し(S130:YES)、その医療情報中の治療予定時刻に基づいて、治療予定時刻の前後の一定時間内での計測間隔が短い間隔となるように計測タイミングを設定する(S140)。そして、計測タイミングとなると、全種類の生体信号を計測して(S170)、それらの計測された生体信号それぞれ、及び血圧、心拍数を生体情報として生成し(S190)、今回の生体情報と前回の生体情報との差分(即ち、生体情報変化量)を算出する(S200)。その算出した生体情報変化量に基づいて、運転者の体調(S220)や治療内容が実行されたか否か(S270)を判定し、生体情報と体調判定結果と治療実行判定結果とを送信情報として医療機関設置装置群60に送信する(S300)。 (もっと読む)


【課題】 交感神経活動による代償分を考慮し、官能評価値により近い疲労度を求める。
【解決手段】基準疲労度を求める第1疲労度算出手段11と、最大リアプノフ指数を利用して補正疲労度を求める第2疲労度算出手段12と、交感神経活動による疲労の代償作用の有無を判定する判定手段13とを備え、累積疲労度出力手段14が、交感神経活動による疲労の代償がなされていない状態と判定された時間帯では、第1疲労度算出手段11により得られた基準疲労度の累積和を求めて出力し、交感神経活動による疲労の代償がなされている状態と判定された時間帯では、第2疲労度算出手段12により得られた補正疲労度の累積和を求めて出力する。交感神経活動による疲労の代償の有無に応じて基準疲労度又は補正疲労度を出力するため、累積疲労度は官能評価値により近くなる。 (もっと読む)


【課題】サポーターサイズゲージを装着するだけで、ユーザの手指に適したサポーターの
サイズが簡単に分かるようにする。
【解決手段】手指Tに巻かれる帯状部61と、帯状部61の基端部に形成された幅広部6
2とを有し、帯状部61には、サポーターのサイズを示すスケール68が設けられ、幅広
部62には、帯状部61の先端部63を挿通可能な第1の開口64及び第2の開口65と
、第1の開口64及び第2の開口65に挿通される帯状部61の位置を指し示す指示部7
0とが設けられ、帯状部61をループ状に第1の開口64及び第2の開口65に通した場
合に、このループの大きさに適合するサポーターのサイズが、スケール68と指示部70
とが重なることで示され、先端部63は先細り形状に形成され、第1の開口64及び第2
の開口65の近傍には、先端部63を挿通させる位置を示す案内表示69を設けた。 (もっと読む)


【課題】適切に自律神経活動計測を行うことが可能とする。
【解決手段】生体から脈波信号を取り出す脈波センサ11と、所定操作により生体に電気刺激を与える刺激発生部13と、前記脈波センサ11により取り出された脈波信号による脈波を用いて、脈波振幅比と加速度脈波振幅比と周波数成分の内の少なくとも一つを得る演算を行う中央制御部20と、前記刺激発生部13による刺激付与のタイミングを含む刺激前後においても、前記演算による演算結果を得て出力する表示部16、記録部17を具備する。 (もっと読む)


血管におけるかん流及び心筋ブラッシュは、心筋の蛍光画像の一連における静的関心領域(ROI)から得られた蛍光信号を分析することで決定される。ブラッシュ値は、ROI内の全ての画素の測定された総画像強度の所定割合部分を含む最小連続範囲内に位置する画素の強度値の総強度から決定される。血管(同脈)のピーク強度は、測定された最高強度値の最小連続範囲を持ち、ROI内の全ての画素の測定された総画像強度の所定割合部分を含む、ROI内に位置する画素から決定される。同じく開示されているのは、ある期間にわたって血管のピーク強度を評価するために、動く血管を追跡する方法である。心臓機能の改善は、手術前後における血管と近辺の心筋とにおけるピーク強度の時差を比較することで決定される。 (もっと読む)


脈波検出ユニット(10)が提供され、該脈波検出ユニットの少なくとも一部分は、被験者の身体の一部分に連結されるように構成されており、該脈波検出ユニットは、被験者の身体の一部分の動脈圧に応じた信号を生成する。脈波パラメータ決定ユニット(16)は、脈波検出ユニットの一部分が被験者の心臓に対してそれぞれ第1および第2の高さにある間に、前記脈波検出ユニットから、それぞれ第1および第2の信号を受信する。動脈パラメータ算出ユニット(34)は、前記の第1および第2の信号を処理することによって、被験者の動脈特性を決定し、かつ、該動脈特性の決定に応じて出力を生成する。他の実施形態もまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の使用者が、面倒な操作を必要とせずに自身の健康状態の把握すること。
【解決手段】携帯電話装置100は、使用者のつば(唾液)を取得するつば(唾液)採取部111と、取得したつば(唾液)を解析して使用者の健康状態に関する情報を分析するストレス分析部113と、分析結果を表示する表示部103と、を有する。つば(唾液)採取部111は、使用者が端末を使用している間のつば(唾液)を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
心拍と呼吸の周期変動に影響されず、網膜血管の周期変動に同期した撮影を自動に可能とし、眼底カメラの安定した撮影を可能とすること。
【解決手段】
眼底観察装置系1と、その画像を撮影する撮影装置系2と、生体信号を監視する呼吸モニター系3と、脈波モニター系4と、これらの周辺機器と情報処理装置系6を結ぶ入出力系5と、すべてを統括する情報処理装置系6と、えられた画像を表示する表示装置系7と、得られた画像を印刷する印刷装置系8とを具備する。
(もっと読む)


【課題】光走査測定装置において、被験者の眼底から非侵襲で生体成分を測定することを可能とする。
【解決手段】光走査測定装置1は、可視光源10からの可視光線及び赤外光源11からの赤外光線を被験者の眼底30に2次元スキャンする光走査ミラー13を備える。眼底30から反射した可視光線を受光する可視受光部16と、赤外光線を受光する赤外受光部17からの信号を処理する信号処理部18とを備える。信号処理部18は、可視受光部16からの信号から眼底30の2次元画像を形成し、赤外受光部17からの信号から眼底30の生体成分を測定する。これにより、眼底から非侵襲で生体成分を精度良く測定することができる。 (もっと読む)


被験者からデータを取得するための装置、システムおよび方法、ならびに、取得したデータに基づいた、指示および結果の演算。方法は、予め定義されたプロトコルを実行するように被験者を誘導するステップを備え、さらにプロトコルの適切な実行を管理しながらデータを取得するステップを備える。方法は、得られたデータを認証するステップと、得られたデータをリモート解析サーバへ通信するステップと、リモート解析サーバによって指標および結果を演算するステップと、指標および結果をプロセスの開始者へ通信するステップとを備え得る。装置は、被験者からデータを取得するためのデータ取得装置と、そのデータを受信しかつ処理するためのプロセッサとを含み得る。システムは、被験者からデータを取得するためのデータ取得装置と、データ取得コンピュータと、データ取得コンピュータと通信するリモート解析サーバとを含み得る。
(もっと読む)


101 - 120 / 279