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Fターム[4C017AC27]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 検出部 (3,206) | 光によるもの (1,102) | 透過光量又は受光量によるもの (241)

Fターム[4C017AC27]に分類される特許

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【課題】迅速且つ適切に被験体のメンタル状態を推定することが可能なメンタル状態推定装置等を提供すること。
【解決手段】被験体の生体情報を反映した時系列データである指標データを基底関数展開することにより複数階層で前記指標データが分解された時空間分解データを生成し、該時空間分解データのそれぞれについて情報エントロピーを算出し、該算出した情報エントロピーを最小にする階層を選択すると共に、該選択した階層が最下層であれば該当する情報エントロピーを成分とし最下層でなければ前記選択した階層の情報エントロピーを最下層まで等分展開した値を成分とした特徴ベクトルを生成する特徴ベクトル生成手段と、前記特徴ベクトル生成手段により生成された特徴ベクトルに基づき、前記被験体のメンタル状態を推定する推定手段と、を備えるメンタル状態推定装置。 (もっと読む)


【課題】被測定者の負担を抑えつつ簡便に、かつ精度よく血管狭窄に関する指標値を算出する測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置100は、脈波を測定するための脈波測定部102と、脈波から所定のパラメータ値を算出し、そのパラメータ値を用いて、動脈狭窄の指標値としてABI(Ankle Brachial Blood Pressure Index)に相当する指標値を算出するための算出部104とを含む。 (もっと読む)


【課題】測定された血圧値から算出されたABIの信憑性を評価する測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置100は、上肢の血圧と下肢の血圧とを測定するための血圧測定部106と、上肢の脈波と下肢の脈波とを測定するための脈波測定部102と、上肢の血圧値と下肢の血圧値との比率を算出してABIを算出するための第1指標算出部108と、上肢の脈波と下肢の脈波とを用いて、ABIの判定に用いるための第2の指標を算出するための第2指標算出部104と、ABIと第2の指標とを用いてABIの信憑性を評価するための評価部110と、ABIを評価結果と共に出力させるための出力部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波を精度良く測定することのできる脈波センサを提供する。
【解決手段】発光部から生体に光を照射して前記生体内を透過した光の強度を受光部で検出することにより脈波データを取得する光センサ部と、光センサ部の出力信号にフィルタ処理を施すフィルタ部12と、を有する脈波センサにおいて、フィルタ部12は、光センサ部の出力信号に重畳した低周波成分を除去するHPF回路210と、HPF回路210の出力信号を後段に伝達するボルテージフォロワ回路220と、ボルテージフォロワ回路220の出力信号に重畳した高周波成分を除去するLPF回路230と、LPF回路230の出力信号を増幅する第1増幅回路240と、第1増幅回路240の出力信号に重畳した低周波成分と高周波成分を除去するBPF回路250と、BPF回路250の出力信号を増幅する第2増幅回路260と、を有する。 (もっと読む)


【課題】計測部位の静脈血量が変化した場合でも測定対象者の状態が反映された脈動信号を出力する。
【解決手段】生体の脈波測定期間である第1測定期間と、第1測定期間より体動の影響を受けている第2測定期間とにおける、生体を透過又は反射した第1の波長の光と2の波長の光を受光した各受光量に基づく第1測定信号及び第2測定信号を取得する取得手段と、第1測定信号と第2測定信号から、予め定められた脈動を表す第1周波数成分と第1周波数成分より低い周波数帯域の第2周波数成分の各信号を抽出する抽出手段と、第1周波数成分と第2周波数成分の各信号列に基づく第2測定信号と第1測定信号との相関を表す第1係数と第2係数との差分に応じて、第2測定期間における第1測定信号と第2測定信号における脈動成分とノイズ成分を分離する処理と、第2測定期間における第2測定信号の第1周波数成分を脈動成分とする処理とを選択的に行い出力する。 (もっと読む)


【課題】計測部位の静脈血量が変化しても、体動によるノイズが含まれている測定信号から脈動成分とノイズ成分とを分離する精度の低下を抑制する。
【解決手段】信号処理装置は、生体の脈波測定期間である第1測定期間と、第1測定期間より生体の体動の影響を受けている第2測定期間とにおける、生体を透過又は反射した第1の波長の光と第2の波長の光とを受光した各受光量に基づく第1測定信号及び第2測定信号を取得する取得手段と、第1測定期間及び第2測定期間における第1測定信号と第2測定信号とから、予め定められた脈動を表す周波数帯域の第1周波数成分と、第1周波数成分より低い周波数帯域の第2周波数成分の各信号を各々抽出する抽出手段と、第1測定期間と第2測定期間の第1周波数成分と第2周波数成分の各信号列に基づく第2測定信号と第1測定信号との相関を表す第1係数及び第2係数を用いて、第2測定期間の第1測定信号と第2測定信号に含まれる脈動成分とノイズ成分を分離する分離手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】耳介を圧迫せず、かつ耳介からの脱落を防止することが可能な耳介装着具を提供する。
【解決手段】本技術に係る耳介装着具は、素子と、本体とを具備する。上記素子は、ユーザの耳に取り付けられることが可能であり、電気変換機能を有する。上記本体は、上記素子を支持する支持部と、ユーザの耳介にそれぞれ装着されることが可能な第1の湾曲部及び第2の湾曲部とを有し、上記第1の湾曲部及び上記第2の湾曲部はそれぞれ、第1の湾曲形状を維持する第1の状態と、上記第1の湾曲形状とは異なる第2の湾曲形状を維持する第2の状態とを有する。 (もっと読む)


【課題】皮膚ガスを逃がさず集め、短時間にかつ安定した精度で皮膚ガスの成分を生体情報として測定することができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】開放された一部分が被測定者の測定部位SBにおける皮膚に対して圧着されていない非圧着状態から圧着された圧着状態となることによって、前記皮膚との間で閉空間VCを形成する筐体12と、筐体を非圧着状態および圧着状態の間で状態変化させるために動作する動作体14と、筐体と動作体とを、被測定者の測定部位に装着するための装着部22と、装着部によって装着された状態にある動作体の動作を制御して筐体を非圧着状態および圧着状態のいずれかの状態にさせる動作体制御部41と、動作体の動作によって圧着状態となった筐体に内包された皮膚から閉空間に放出されるガスの成分を生体情報として測定するガス測定部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】血中酸素飽和度低下に対する心血管リスク評価の指標を取得する。
【解決手段】被検者の血中酸素飽和度が閾値よりも小さい低酸素期間において測定される血中酸素飽和度と当該血中酸素飽和度の測定の時に測定される血圧とを含む測定結果を取得する低酸素時取得部300と、被験者の血中酸素飽和度の非低酸素期間において測定される血中酸素飽和度と当該血中酸素飽和度の測定の時に測定される血圧とを含む測定結果を取得する非低酸素時取得部400と、低酸素時取得部が取得する測定結果と、非低酸素時取得部が取得する測定結果とに基づく血中酸素飽和度と血圧の関係から、被検者の心血管リスク評価の指標を取得する指標検出部700と、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】信号処理量を低減し消費電力をより抑えた、時系列信号からノイズ成分を除去する信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と第1ノイズ成分とを含む第1の時系列信号と、前記第1信号成分と所定の関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の関係を有する第2ノイズ成分を含む第2の時系列信号と、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との所定の関係とに基づいて、基準となる1つの前記信号を生成し、前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を前記所定の差分ずつ異ならせた他の複数の信号を、前記第1時系列信号と前記所定の差分とから算出したデータとを用いて漸化式によって生成し、第1の所定時間範囲での該生成信号の周期性を用いて、前記第1の所定時間範囲での前記第1ノイズ成分と前記第2ノイズ成分との前記所定の関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】時系列信号からノイズ成分を除去する新たな技術を用いた信号処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理装置は、周期性を有する第1信号成分と、第1ノイズ成分とを含む第1時系列信号と、前記第1信号成分と所定の第1関係を有する第2信号成分および前記第1ノイズ成分と所定の第2関係を有する第2ノイズ成分を含む第2時系列信号とから、前記第1信号成分の周期と推定される時間である遅延時間分遅延させた前記第1時系列信号である第1遅延信号と、前記遅延時間分遅延させた第2時系列信号である第2遅延信号とを生成し、第1の所定時間範囲での前記第1時系列信号および前記第2時系列信号と、前記信号生成部で生成した前記第1遅延信号および前記第2遅延信号とを用いて、前記第1の所定時間範囲での前記所定の第2関係を推定する。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防する熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システム10は、各作業者の着衣に着脱可能に装着させる携帯装置14と熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成され、携帯装置14は、作業者の着衣内温度を測定する温度センサと、作業者の着衣内湿度を測定する湿度センサと、着衣内温度と着衣内湿度とを監視装置11に送信する第1送信手段と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信手段と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝える伝達手段とを有し、監視装置11は、携帯装置14から着衣内温度と着衣内湿度とを受信する第2受信手段と、受信した着衣内温度と着衣内湿度とに基づいて熱中症の発症危険性が高いと認められる場合、発症危険性警告を携帯装置14に送信する第2送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】脈波測定における、皮下組織が受けた体動影響を含めた動きノイズ成分を除去し、純粋な脈波に近い信号を得ること。
【解決手段】脈波計測装置において、血液の体動成分を計測するための擬似血管の外側に、皮下組織を模擬する擬似リンパ液を封入された擬似リンパ管を設け、この擬似リンパ管を挟むように発光素子と受光素子を取り付ける。発光素子から照射され、擬似リンパ管及び擬似血管を透過した光を受光素子が受光する。このように受光した信号は、脈波測定信号に含まれ、血管及び皮下組織が受けた体動影響を示す動き成分と高い相関関係にある。この信号が示す動き成分を脈波測定信号から除去することにより、皮下組織が受けた体動影響を含めた動き成分を脈波測定信号から除去し、純粋な脈波成分を得る。 (もっと読む)


【課題】被験者の体動から血液灌流を判定し、生体の鼓動以外の状態および測定対象の生体内における深さを考慮して脈波の測定を行う脈波測定装置を提供する。
【解決手段】外力に応じて生じた加速度を検出し、被験者の身体のうち測定部位として定められた部位における当該加速度を表す加速度信号を出力する加速度計測部と、前記測定部位の体内に波動を送信して、当該体内の血管に心臓の拍動と異なる振動を付与する振動付与部と、前記振動付与部により前記体内の血管に前記振動が付与された状態で、前記測定部位の体表面から前記血管に向けて光を照射し、その透過光または反射光に基づいて容積脈波を検出する生体センサー部と、を有することを特徴とする脈波測定装置。 (もっと読む)


【課題】光電変換による脈波測定を行う場合において、発光素子の駆動電力を大きくすることなくその検出信号における外光の影響によるS/Nの低下を回避する。
【解決手段】脈波センサー30の発光素子32aは測定部位に向けた光の点灯と消灯を周期的に繰り返す。サンプルホールド回路1117aは、発光素子32aが点灯している時間内における受光素子32bの出力信号をサンプルホールドする。サンプルホールド回路1117aは、発光素子32aが消灯している時間内における受光素子32bの出力信号をサンプルホールドする。減算回路1118は、回路1117a,1117bの出力信号の差分信号を出力し、演算処理回路120は、この信号から脈波の計測を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の脈波センサでは、短期間の脈波測定を行うことはできても、長期間に亘る継続的な脈波測定を行うことは困難であった。
【解決手段】脈波センサ100は、手首200に光を照射して生体内を透過した光の強度を検出する複数の光センサ部101−1〜101−nと、複数の光センサ部101−1〜101−n毎のオン/オフ制御を行う制御部102と、複数の光センサ部101−1〜101−nと制御部102を収納する腕輪型筐体107と、を有する。 (もっと読む)


【課題】血中酸素飽和度の測定と併せて毛細血管再充填時間も測定する。
【解決手段】少なくとも2つの異なる波長の光を被測定者の生体組織500に照射する発光部31,32と、前記発光部31,32から照射されて前記生体組織500を透過又は反射したそれぞれの波長の光を受光し、当該光の受光強度に応じた電気信号に変換する受光部33と、前記受光部33から出力される前記電気信号から前記受光強度の経時的な変動を検出する検出部23と、少なくとも酸素飽和度と脈拍数のいずれかを算出するパルスオキシメータモードと、毛細血管再充填時間を算出する毛細血管再充填時間測定モードとを選択可能な選択部と、前記受光強度の変動に基づき、前記選択部で選択されたモードによる算出を行う算出部23と、を備えることを特徴とする生体信号測定装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】脈波の駆出波の速度と反射波の速度とが異なることを考慮に入れて、脈波の駆出波の伝播速度を精度良く求めることが可能な脈波伝播速度測定装置を提供することにある。
【解決手段】この脈波伝播速度測定装置100は、基準時間検出部121で駆出波成分S1の基準時間T1と反射波成分S2の基準時間T2を検出し、脈波振幅検出部122は、時間基準T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3とを検出する。脈波伝播速度検出部130は、基準時間T1,T2、および基準時間T1に対応する駆出波成分S1の振幅W1と時間基準T2に対応する反射波成分S2の振幅W3との比率に基づいて、駆出波の伝播速度PWVfを求める。 (もっと読む)


【課題】従来構造では被験者の指先で脈波の測定を行うために、脈波の測定中に脈波センサが指先から脱落しないよう被験者の行動を制約する必要があった。そのため、短期間(数分〜数時間)の脈波測定を行うことはできても、長期間(数日〜数ヶ月)に亘る継続的な脈波測定を行うことは困難であった。被験者の行動を制約せずに脈波の測定を行うことが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】本脈波センサ1は、指2の第3関節で脈波を測定するための構造(指2の第3関節に装着されて脈波を測定するための指輪型構造)を有する。より具体的に述べると、本発明に係る脈波センサ1は、脈波の測定を行う第1ユニット10と、第1ユニット10への電力供給を行う第2ユニット2と、第1ユニット10と第2ユニット20との間を電気的に接続するケーブル30と、第1ユニット10、第2ユニット20、及び、ケーブル30を収納する指輪型筐体40と、を有する。 (もっと読む)


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