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Fターム[4C017BC14]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | データを演算するもの (1,392) | 平均値を出すもの (183)

Fターム[4C017BC14]に分類される特許

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大動脈内バルーンポンプの膨張タイミングおよび収縮タイミングを全自動化するために、システムに固有のいくらかの遅延が考慮されなければならない。これらの遅延を計算するためのプロセスは、公称膨張コマンド時間(104)を決定することと、実際の膨張時間を得るために公称膨張コマンド時間にディザ時間期間(108)を加算することと、そして収縮コマンド時間を決定することとを含んでいる。膨張/収縮サイクルは、それから処理され、そこでは、大動脈内バルーンポンプが、実際の膨張コマンド時間にて膨張され、そして収縮コマンド時間にて収縮される。膨張/収縮サイクルの間に血圧データが患者から収集され(116)、そしてその後に大動脈内バルーンを膨張させる効果が血圧波形上に実現される実現時間を決定すべく分析される。これから、実際の膨張コマンド時間と実現時間との間の全遅延時間が決定され得る。

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本発明の装置および方法は、連続測定に近似する頻度で血圧の非侵襲的測定を実現する。血圧測定は、臨床的にも診断的にも重要な情報を提供する。本発明のある局面によれば、血圧の非侵襲的測定を実現する方法は、それぞれ、収縮血圧および拡張血圧の閉塞測定値を示す第1入力信号および第2入力信号を獲得すること、脈圧を示す信号を追跡すること、平均血圧を示す第3信号を連続的に測定すること、および、これらの信号を処理して収縮および拡張血圧を示す測定値を獲得することを含み、収縮および拡張血圧を示す測定値の少なくとも一部は連続的であることを特徴とする。拡張血圧を示す第2入力信号を分析して、拡張血圧測定値を示す前記信号の最大振幅を特定する。 (もっと読む)


本発明は、植込み式心調律装置に使用する検出構造を対象とする。本発明の検出構造は、不整脈を識別する方法及び装置を提供する。しかも、同定される不整脈の発生源の高い特異性を利用することで、検出構造は、装置治療に適切な律動と、そうでない律動とをより良好に識別することができる。
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