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Fターム[4C017BC14]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | データを演算するもの (1,392) | 平均値を出すもの (183)

Fターム[4C017BC14]に分類される特許

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脈波検出ユニット(10)が提供され、該脈波検出ユニットの少なくとも一部分は、被験者の身体の一部分に連結されるように構成されており、該脈波検出ユニットは、被験者の身体の一部分の動脈圧に応じた信号を生成する。脈波パラメータ決定ユニット(16)は、脈波検出ユニットの一部分が被験者の心臓に対してそれぞれ第1および第2の高さにある間に、前記脈波検出ユニットから、それぞれ第1および第2の信号を受信する。動脈パラメータ算出ユニット(34)は、前記の第1および第2の信号を処理することによって、被験者の動脈特性を決定し、かつ、該動脈特性の決定に応じて出力を生成する。他の実施形態もまた記載されている。 (もっと読む)


【課題】睡眠状態の判定精度を向上させる
【解決手段】睡眠状態判定装置の処理部42は、脈拍数・振幅比算出部54で脈拍数と脈波振幅の比を算出する。この算出結果から、脈波振幅トレンド算出部52で調べた脈波のばらつきによるノイズ成分を振幅処理部57で除去する。さらに、体動センサで被験者の体動を検出し、体動によるノイズを体動処理部56で除去する。ノイズ除去後のデータと予め用意した閾値とを睡眠状態判定部58で比較し、睡眠状態が「深い」、「やや深い」、「浅い」などの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 被検体の測定部位より浅い皮膚血流等の浅部による不要な受光量情報を除去した脳血流等の測定部位による受光量情報を得ることができる光計測装置の提供。
【解決手段】 複数の送光プローブ12と複数の受光プローブ13とを有する第一送受光部11を備え、第一送受光部11は、送光プローブ12と受光プローブ13とが交互に第一設定間隔で並べられた格子状に形成されている光計測装置1であって、第二送受光部15は、送光プローブ16と受光プローブ17との間の距離である第二設定間隔が、第一設定間隔より短くなるように形成されており、制御部20は、送光プローブ12から受光プローブ13への光の第一受光量情報を取得するとともに、送光プローブ16から受光プローブ17への光の第二受光量情報を取得し、第二受光量情報を用いて、第一受光量情報から不要な受光量情報を除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に使用することができ、非侵襲で使用者の負担が少なく、確実に血圧を制御することができる腹筋電気刺激による血圧制御装置を提供する。
【解決手段】血圧制御装置1は、制御部および電気刺激ドライバー回路を有する装置本体11を備えている。また、血圧制御装置1は、使用者の腹部110に着脱自在に装着される1対の電極パッド12と、使用者の腕部130に着脱自在に装着される腕帯21を有する血圧検出手段と、使用者の頭部120に着脱自在に装着される姿勢検出器3とを備えている。制御部は、血圧検出手段の検出結果と、姿勢検出器3の検出結果とに基づき、電気刺激ドライバー回路を介して1対の電極パッド12への通電パターンを調整する電気刺激制御を行なう。 (もっと読む)


試験システムおよび試験システムの提供方法は、健康データの測定値に関連する情報を表示するためのディスプレイと、健康データに関連する情報をユーザから受信するための入力装置を有するユーザインターフェイスと、を含む。ユーザインターフェイスと関連して提供されるのは、ユーザにディスプレイ上でユーザ選択可能オプションを提供するように適合される自動ロギング機能である。ユーザは、測定を実施するのに必要な時間の長さに対応する時間の間に、適切なユーザ選択可能オプションに対応する健康データに関連する情報を入力するよう促される。また、健康データの測定値に関連する高度化された情報をユーザに提供するように適合される統計的演算も提供される。統計的演算は、ユーザに、指定された時間に決定される複数の健康データ測定値に基づく平均値を提供する。また、目標範囲内の健康データ測定値の数、目標範囲を上回る健康データ測定値の数、および目標範囲を下回る健康データ測定値の数に関連する情報を表すための少なくとも1つのインジケータも提供される。
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【課題】精度を犠牲にせずに心拍出量決定における侵襲性をさらに低下させること。
【解決手段】中心静脈センサーアセンブリ(1)は、幾つかの近位ポート(3a、3b、3c、3d)をもつカテーテル本体(2)を備える。上大静脈(4)内に配置されるカテーテル部は近位流束測定ユニット(6)を備え、下大静脈(5)内に配置されるカテーテル部は遠位流束測定ユニット(7)を備える。第1入力チャンネル(8)は、評価ユニット(10)に流束vpを示す測定信号を供給し、後者はその流束から上大静脈(4)内の血流を計算する。同様に、第2入力チャンネル(9)は、評価ユニット(10)に流束vdを示す測定信号を供給し、後者はその流束から下大静脈(5)内の血流量を計算する。連続性の原理により、上位および下位の中心静脈(4、5)内の流量の合計値は、右心(11)を通る流量、および肺動脈(12)内の流量と一致し、ひいては心拍出量と一致する。 (もっと読む)


【課題】生体の脈波波形から、心電RR間隔、もしくはそれに相当する脈波Peak-to-Peak間隔(脈波Bottom-to-Bottom間隔)に等しい脈波RR間隔を検出し、不整脈を判定するにあたって、心房細動を、容易かつ正確に判定できるようにする。
【解決手段】記憶手段13に記憶されているパルスオキシメータで得られた100拍RR間隔から、偏差検出部21が標準偏差を求め、ヒストグラム作成部22がその標準偏差の度数分布を作成する。そして、その度数分布の形状から、分布状態解析部23が、たとえばピークが1つで広がりが大きいと心房細動と判別し、複数のピークがあると期外収縮と判別し、ピークが1つで幅が狭いと正常と判別する。これによって、早急な治療が必要な心房細動を、患者に負担のかからない脈波から、医師の診断を要することなく、自動的かつ正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な方法を用いることなく詳細な血管機能の診断をより正確に行う。
【解決手段】患者の血圧値を測定するとともに、心電データに基づいて交感神経活動度指標(LF/HF)を計算する。計算された交感神経活動度指標(LF/HF)に対する最高血圧値(SYS)、最低血圧値(DIA)および平均血圧値(MAP)の変化パターンに基づいて血管機能を判定する。平均血圧(MAP)の交感神経活動度指標(LF/HF)に対する変化の度合いが小さい場合には、末梢血管に硬化現象がおきて末梢血管抵抗が増加していると判定する。最低血圧(DIA)の交感神経活動度指標(LF/HF)に対する変化の度合いが小さい場合には、大動脈において硬化現象がおきていると判定する。 (もっと読む)


埋込経血管圧力検出装置としての血圧検出装置は、血管壁(272)偏向を示す偏向信号を出力するように構成される少なくとも1つの偏向センサ(224)と、偏向センサに取付けられた埋込センサ支持部材(222)とを有する。埋込センサ支持部材は、第1血管(201)に近接する第2血管(202)の一部において、偏向センサが第2血管の血管壁である第2血管壁(272)に接触することを促進するように構成される。第1血管の壁偏向が第2血管壁の一部を偏向させるように、第2血管壁の一部は、第1血管に隣接させられる。血管パラメータ測定方法は、静脈(202)内の偏向センサ(224)によって、静脈壁偏向を示す偏向信号を生成させることと、偏向信号を用いて、静脈に接触する血管である静脈接触血管(201)に関連するパラメータ値を測定することとを含む。
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【課題】
本発明は、受光素子を複数個設け、該各受光素子が計測した各受光信号を用いて、体動ノイズを低減し或いはノイズが少ない受光信号を選択し、精度の高い脈波情報を得ることができる生体情報計測装置を提供すること目的とする。
【解決手段】
本発明の生体情報計測装置は、一の面が透光性を有する筺体と、該筺体の内部に配置され、前記一の面を通して前記筺体の外部へ出射光を発光する少なくとも1個の発光素子と、前記筐体の内部に配置され、前記一の面を通して前記出射光が前記筺体の外部で散乱した散乱光を受光する2個以上の受光素子と、前記各受光素子が計測した各受光信号のうち、波形の交流成分と直流成分とからなる評価関数値が最大となる受光信号を選択する第3計測値処理手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脈波信号の解析を効率良く実施できるようにすることを主な目的とする。
【解決手段】脈波信号は、直交変換器51で離散コサイン変換された後に、脈拍スペクトル抽出部52で脈拍に相当する周波数スペクトルが抽出される。逆変換器53で時系列形式のデータに戻した後、区間積分平均処理部55で区間積分平均を算出する。圧力信号についても区間積分平均処理部60で区間積分平均を算出し、比較処理部56で2つの区間積分平均のそれぞれのばらつきを判定する。ばらつきが所定の閾値以下であった場合には、データ処理を促すOK信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】体動による波形の乱れの影響の大きさに応じて、データとして用いる脈波信号を取捨選択可能な脈波処理技術を提供する。
【解決手段】脈波間隔検出部103は、脈波計測部101が出力した脈波信号をサンプリングして脈拍間隔を検出する。相関係数算出部106は、脈波間隔検出部103が検出した脈波間隔に基づいて、相関係数の算出に用いる脈波の使用範囲を決定し、当該使用範囲にある脈波を表す脈波信号と、当該使用範囲にある脈波が計測された時刻と略同時刻に体動計測部102が計測した体動を表す体動信号とを用いて、相関係数を時系列に算出する。脈波波形除去部107は、相関係数算出部106が算出した相関係数が第1閾値以上である場合の脈波間隔データを除去し、当該相関係数が第1閾値より低い場合の脈波間隔データを採用する。 (もっと読む)


【課題】短時間で自律神経の状態を推定する状態推定装置を提供する。
【解決手段】状態推定装置は、脈波データを時系列的に計測する脈波計測部100と、脈波データを二回微分して加速度脈波を算出し、波形成分比c/aを算出するパラメータ抽出部101と、波形成分比の所定時間内の平均値を算出するパラメータ平均値算出部102と、パラメータ平均値算出部102で算出された現在の平均値と前回の平均値とを比較し、増減を判定する平均値増減判定部104と、平均値増減判定部104で判定された平均値の増減に基づいて、平均値が増加している場合は交感神経が活性化したと推定し、平均値が減少している場合は交感神経が沈静化したと推定する自律神経推定部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】脈拍検出部の突出量を調整して容易に最適な状態で脈拍の測定を行うことのできる脈拍測定装置を提供する。
【解決手段】凸状に形成され光学的に脈拍を検出する脈拍検出部を皮膚表面に接触させて脈拍の測定を行う脈拍測定装置において、突出量変更機構により脈拍検出部の突出量を増減させながら脈拍検出部の検出信号を比較して良好な検出信号が得られる最適突出量を探し出し(ステップS1)、脈拍検出部の突出量をこの最適突出量に合わせる(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播速度を取得するための生体情報取得装置を小型化する。
【解決手段】照射部120によって照射された光を生体に透過させた画像が、撮像部130によって時系列に撮像され、撮像画像保持部241に保持される。根元側平均値算出部242において各時刻tにおける根元側の画像部分の輝度の平均値AV1(t)が算出され、先端側平均値算出部243において各時刻tにおける先端側の画像部分の輝度の平均値AV2(t)が算出される。根元側極小時刻選択部244および先端側極小時刻選択部245において平均値AV1(t)およびAV2(t)の極小値を示す時刻T1およびT2がそれぞれ選択される。これら時刻T1およびT2に基づいて、脈波伝播速度算出部247において脈波伝播速度Pが算出される。 (もっと読む)


【課題】非侵襲的に生体表面から波動を入力し、生体を流れる体液に反射させて動きや位置から血液等の状態を解析し、循環動態を求めて健康状態を評価するときに、血圧によって影響されること無く正確に循環動態を測定する。
【解決手段】循環動態測定装置は、皮膚面から波動を送受信して生体内の循環動態を非侵襲的に検出する手段と、測定部位の血圧を検出する手段を基本構成とし、血管径から求めた補正係数と最高血圧値と最低血圧値から求めた平均血圧値を補正に用いることで、精度良く測定する。 (もっと読む)


中心大動脈収縮期圧を得る方法であって、a)所定数の血圧測定値を有する、動脈波形を表すセットを作成するステップと、b)整数間隔値を決定するステップと、c)セット内の第f番目の血圧測定値から始まる整数間隔値に等しいセット内の一連の連続血圧測定読取値を平均するステップと、d)平均された値を中心大動脈収縮期圧セット内に格納するステップと、e)中心大動脈収縮期圧を中心大動脈圧セット内の最高値として設定するステップと、を含んでおり、ステップc.及びd.が、fの値に整数間隔値を加えた値がセット内の血圧測定値の所定数に等しくなるまでfの値を毎回1ずつインクリメントして繰り返される、中心大動脈収縮期圧を得る方法。 (もっと読む)


【課題】漢方医における脈診の分析システムと方法の提供。
【解決手段】脈診において脈象の変化に対して定量分析を行い、特に漢方医における脈象の構成要素である「位」、「数」、「形」と「勢」の定量分析を行う。本発明の分析システムは、脈波信号収集装置及び脈波処理ユニットを含めている。脈波信号収集装置は脈波を収集して血圧信号と心臓の電気信号を発信するのに使われ、そして、信号処理ユニットは前述連続した血圧信号と心臓の電気信号を受信して分析するのに使われる。前述脈波処理ユニットの稼動は、前述測った血圧信号の部位パラメータの作成、前述血圧信号や心臓の電気信号が運算した心率パラメータの作成、前述血圧信号が分析した血圧波形パラメータの作成、そして、動脈圧変動(APV)と心拍変動(HRV)のスペクトル分析パラメータの作成、及び、前述パラメータに基づいて漢方医における脈象構成要素の定量指標を決めることである。 (もっと読む)


【課題】 より迅速且つ正確にユーザの生体情報を得るための技術を提供すること。更に、日常の環境の変化などの外乱の影響を極力含まないユーザの生体情報を正確に得るための技術を提供すること。
【解決手段】 ユーザがマウス111を操作していない期間中にセンサから受信した測定データ群に基づいて、この期間中におけるマウス111の面上の代表的な測定値を示す代表測定データを求める。ユーザがマウス111を操作してる期間中にセンサから受信した測定データを記録する毎に、記録する測定データが示す測定値から代表測定データが示す値を引いた測定値を求める。この求めた測定値から、センサの測定特性に基づいて得られる予測平衡測定値を求め、求めた予測平衡測定値のデータを外部記憶装置107に記録する。 (もっと読む)


【課題】運動中の装置着用感を向上させるとともに、目的に応じて適正運動指示計としても、またデータ保存型歩数計としても使用できる適正運動量計を提供する。
【解決手段】入力された個人データに基づいて、心拍数の上限値と下限値とを含む適正運動量を算出する適正運動量算出手段8と、運動者2に装着されて心拍数を測定する心拍数測定手段5と、測定した心拍数が適正運動量の心拍数の上限値を超えているか、下限値を下回っているか、または下限値と上限値の間の、いずれにあるかを判定し、判定結果を運動者へ音声指示する判定指示手段8とを備えた適正運動指示計4と、運動者2の体動をもとに歩数を算出する歩数計数手段20と、測定した心拍数を記憶する計測データ保存手段22とを備えた本体部とを具備し、適正運動指示計4と本体部3とは、別体に設けられ、適正運動指示計4と本体部3との間は、微弱電波によって通信可能に設けられている。 (もっと読む)


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