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Fターム[4C017BC14]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | データを演算するもの (1,392) | 平均値を出すもの (183)

Fターム[4C017BC14]に分類される特許

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【課題】脈変動に追従した脈拍数を算出することを課題とする。
【解決手段】脈拍数算出装置は、脈動に応じた振幅値を有する脈波データを受信し、受信された脈波データから脈のピーク間隔を検出し、検出されたピーク間隔の発生タイミングと、ピーク間隔の値と、ピーク間隔の属性の初期値を示す保留「0」とを対応付けて記憶部に格納して、記憶部に格納された最新の複数拍10個(または10秒など)についてピーク間隔の値の平均値を算出し、最新の複数拍10個において保留「0」の状態にあるピーク間隔の値が、算出された平均値に基づいた所定値の範囲内である場合に、保留「0」から採用「1」に属性を更新して、最新の複数拍10個よりも過去に検出されたピーク間隔の値を含めた複数拍20個(または20秒など)のうち、採用「1」の状態にあるピーク間隔の値を用いて脈拍数を算出する。 (もっと読む)


本出願は、被検者の中心収縮期血圧(cSBP)を推定するための装置および方法に関し、前記被検者の脈拍の末梢血圧波形および前記被検者の心周期における少なくとも2つの末梢血圧測定値を決定して、前記末梢血圧波形を伝達関数で処理し、前記被検者の脈拍の中心血圧波形の推定値を与える。前記被検者の心周期における前記少なくとも2つの末梢血圧測定値および前記被検者の脈拍の前記末梢血圧波形は、前記被検者の末梢動脈上の実質的に同じ場所で決定される。前記被検者の脈拍の前記中心血圧波形の推定値により、前記被検者の中心収縮期血圧の推定値が与えられる。 (もっと読む)


【課題】高い精度で個人認証が可能な電子血圧計を得る。
【解決手段】被測定者の血圧を測定する電子血圧計であって、被測定者のコロトコフ音を検出する検出部81と、検出したコロトコフ音の波形データに基づいて個人認証を行う認証部82と、個人認証の結果に基づいたデータ処理を行う処理部83とを備える。前記個人認証に成功した場合、前記処理手段は、前記測定した血圧を前記個人認証により認証された個人の血圧として記憶装置に記憶させ、前記記憶装置から、前記個人認証により認証された個人の血圧に関する情報を読み出すとともに、当該読み出した情報を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


被験者の生理的パラメータを測定するステップと、前記測定されたパラメータからデータを導出するステップと、任意に、前記生理的パラメータの前記測定に関するメタデータを取得するステップと、前記導出されたデータから及び/又は前記取得されたメタデータから前記導出されたデータの前記クオリティを決定するステップと、前記決定されたクオリティが、あらかじめ定義された基準にマッチする場合、あらかじめ定義された修正処置を実行するステップと、を有する被験者の測定を実行する方法。一実施例において、 前記導出されたデータから及び/又は前記取得されたメタデータから一つ以上のクオリファイヤを算出するステップ、を更に含み、前記導出されたデータの前記クオリティを決定するステップは、前記算出されたクオリファイヤから前記導出されたデータの前記クオリティを決定するステップを含む、方法が提供される。
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【課題】記録された測定結果データを失うことなく、それらの中から統計値算出に必要なデータを的確に選択することのできる生体情報表示装置を提供すること。
【解決手段】生体情報表示装置は、複数回分の第1の測定結果についての結果情報として、たとえば、複数回分の測定値を表示する(S202)。そして、たとえば第1の測定結果のうち、ユーザより除外対象のデータの指定を受け付けることにより、ユーザからの指示に基づいて、統計値算出に用いる第2の測定結果を特定する(S204,206)。そして、特定された第2の測定結果についての統計値を算出し(S208)、算出した統計値を表示する(S210)。 (もっと読む)


【課題】自律神経活動の指標を簡便に計測することが可能な自律神経活動計測装置を提供する。
【解決手段】拍動に由来する信号を時系列で検出して、所定の検出時間内で信号波を生成する検出部12と、信号波から一拍毎の拍動間隔を時系列で算出して、拍動間隔波形を生成する波形生成部32と、検出時間を複数の区間で分割する分割部34と、拍動間隔波形に対して、検出時間内での第1平均波形値、及び複数の区間内それぞれでの複数の第2平均波形値を、それぞれ算出する平均算出部36と、拍動間隔波形が第1平均波形値と交差する第1交差点、及び拍動間隔波形が第2平均波形値と交差する第2交差点をそれぞれ抽出する交差抽出部38と、複数の区間のそれぞれについて、抽出された第1交差点の数が閾値未満であれば低周波成分区間と判定し、抽出された第2交差点が閾値以上であれば高周波成分区間と判定する判定部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】血流速度を適切に自動算出し、同一被験者の同一箇所の測定条件の設定を支援して測定データの信憑性や再現性を高めた毛細血管血流測定装置を提供する。
【解決手段】毛細血管の血流速度の測定対象となる血管部位を撮影装置2が撮影する動画像Qから自動計算用の測定用画像Dを生成する測定用画像取得手段6と、血流に関する血流データを抽出し、血流速度Vを自動算出して測定値Vsを得るデータ処理手段7と、前記測定値を測定対象となった血管91もしくは血管周辺の画像とともに被験者情報と関連づけて測定データとして管理するデータベース部8とを具備し、入力又は選択される被験者情報と合致する既測定データがデータベース部8に存在する場合に、測定対象となった血管部位もしくはその血管部位周辺の画像をデータベース部8から取り出して前記測定用画像取得手段6における撮影画面61aに少なくとも撮影場所を特定するための参照画像を表示する。 (もっと読む)


本発明は、診断の方法を提供する。該方法は、被検者の器官のインピーダンスを示す入力信号の絶対成分および位相成分を取得するステップと、位相成分に基づいて被検者のベースライン血流量を決定するステップと、少なくとも絶対成分に基づいて血流量の過渡変化を決定するステップと、ベースライン血流量および血流量の過渡変化を表示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】精度を低下させることなく省電力コストで脈拍を計測することを課題とする。
【解決手段】脈拍計測装置は、カメラのレンズにユーザの指が置かれて撮像された入力画像を受け付けて、受け付けた入力画像の輝度成分の総和から輝度平均を算出し、算出された複数フレームにおける輝度平均から、当該複数フレームによる波形における極大値および/または極小値を算出することにより、脈波のピーク間隔を検出し、検出されたピーク間隔から脈拍数を算出して、算出された脈拍数と真の脈拍数との推定最大誤差が規定値以下となるようにフレームレートを決定し、決定されたフレームレートをカメラに適用する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を正確に測定することができる生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】電磁波照射部140が、生体に対して周波数の異なる2つの電磁波を照射し、反射波受信部150が、照射された電磁波の反射を受信し、相関値算出部161が、反射波の相関値を算出し、相関値判定部162が、相関値が相関閾値よりも大きいか否かを判定し、相関値が相関閾値よりも大きい場合に、生体情報測定部163が、反射波に基づいて生体情報を測定する。 (もっと読む)


【課題】飲酒状態を高精度に判定する飲酒状態判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】被験者の生理量を取得する生理量取得手段11と、生理量取得手段11で取得した被験者の生理量に基づいて被験者の飲酒状態を判定する飲酒状態判定手段31bと、被験者に刺激を付与する刺激付与手段20とを備え、飲酒状態判定手段31bは、刺激付与手段20で付与した刺激による被験者の生理量の変化に基づいて被験者の飲酒状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷運動中でも第1心音を正確に、かつ容易に測定できることで、自動的に至適運動強度を測定することが可能な心音測定装置、至適運動強度測定装置、心音測定方法および心音測定プログラムを提供する。
【解決手段】至適運動強度測定装置1は、心音を採取する心音マイク21、および心音信号を心音データに変換するAD変換手段23とを含む心音採取手段2と、心電を採取する測定電極31、測定電極31の心電信号を心電データに変換するAD変換手段33とを含む心電採取手段3と、心電データからR波を検出する基準タイミング検出手段43と、基準タイミング検出手段43が検出したR波のタイミングからR波に対応する第2心音前までの所定期間を示すゲート信号を出力するゲート信号生成手段44と、ゲート信号が出力されている間の心音データからピーク波形を、第1心音振幅データとして抽出する第1心音検出手段45とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構成および測定手法が簡便であり、また、高精度な血管内皮機能評価を可能とする。
【解決手段】被検者の身体の一部に巻き付けられるカフ11と、カフ11の加圧、減圧を制御するカフ圧の制御部20と、上記カフ11に接続される圧力センサ14の出力からカフ圧を検出するカフ圧検出部31と、上記圧力センサ14の出力から脈波を検出する脈波検出部32と、前記検出された脈波を解析する解析部33とを具備し、前記カフ圧制御部31は、前記被検者の身体の一部へ持続的な加圧刺激を所定時間行い、前記解析部33は、前記加圧刺激前後の脈波の比較により血管内皮機能を評価する。 (もっと読む)


【課題】脈波の乱れの影響を削減し、かつ、短い遅延時間で、脈波データから脈拍数を求める。
【解決手段】短期平均値算出部603は、血流の変化から得られる脈波データの入力を受けて、直前の所定拍分の平均間隔を算出する。揺動量算出部604は、直前の所定拍分の平均間隔と実際の脈波の間隔との差分の絶対値を所定時間分蓄積した値である揺動量を算出する。脈波間隔評価部602は、脈波データと1拍前の脈波との間隔と所定拍分の平均間隔とに基づいて脈波データを評価した結果である評価結果を出力する。平均幅決定部606は、脈波データにつき、揺動量もしくは評価結果のいずれかに基づいて、平均値算出用の幅を決定する。平均値算出部607は、平均値算出用の幅に基づいて脈波データを平均して平均脈波間隔値を算出し、脈拍数変換部608は、平均脈波間隔値に基づいて脈拍数を算出する。 (もっと読む)


血管、およびその中を運ばれる流体の特性を感知する装置および方法。
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【課題】より精度の高い被験者の状態評価を行うことを目的とする。
【解決手段】連続したn個のRR間隔データを取得し、取得したR間隔データの最大値と最小値抽出する。この最大値及び最小値に基づいて、RR間隔データの分布範囲の幅Wを算出し、また、RR間隔データの変動係数Cを算出する。続いて、算出された変動係数Cを、被験者のRR間隔データの平均値、及びRR間隔データの分布範囲に対応する正常時変動係数Rと比較し状態指数Zを求める。正常時変動係数Rは、正常な状態にある人間から収集したRR間隔データ標本に基づいて作成された、RR間隔データの平均値、RR間隔データの分布範囲、変動係数の関係を示す基準特性データに基づいて求められる。そして、状態指数Zの範囲ごとに被験者の状態の程度が定義された判定テーブルを参照し、求められた状態指数Zに該当する被験者の状態の程度を特定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの睡眠状態を日常的により理想的に計測可能な睡眠状態計測装置を提供する。
【解決手段】 ユーザの体動を検出する第1の検出部131と;体動に基づき、ユーザの入眠を示す第1のタイミング及びユーザの起床を示す第2のタイミングを判定する判定部と132;ユーザの脈波間隔を検出する第2の検出部122と;脈波間隔に基づき、ユーザの交感神経の活性を示す第1の指標及びユーザの副交感神経の活性を示す第2の指標を取得する取得部140と;第1の指標に対する第2の指標の優位度を所定時間毎に算出する第1の算出部150と;優位度と第1のタイミングからの経過時間に対して減少する重みとを用いて、第1のタイミングから第2のタイミングまでのユーザの睡眠の質を示す第3の指標を算出する第2の算出部160と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ軽量な脈拍数計測装置を提供すること。
【解決手段】これから求める脈波間隔の直前数拍程度から算出される脈波間隔の短期平均値とこれまでに求めた脈波間隔から、脈波の乱れを表す揺動量を算出する。そして、短期平均値と揺動量に基づいて、次の脈波間隔を検索する範囲を求め、その範囲内から脈波間隔を検出する。 (もっと読む)


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】高精度かつ高信頼性でありながら、小型で安価な血流速度測定装置を提供する。
【解決手段】光のスペクトルが複数の峰を有するレーザ光を生体組織に放射する発光部110と、放射されたレーザ光の反射または散乱を検出する光検出部130と、放射されたレーザ光のスペクトルと光検出部130で検出された光のスペクトルとの差分に基づき血流速度を算出する演算部140とを含む。光源にマルチモードVCSELを使用することで、被測定部の面積を広げることなく、精度、信頼性とも高い血流速度測定装置を容易に得ることができる。しかも、安価なレーザを利用することで、大幅な製造コストの削減に繋がる。 (もっと読む)


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