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Fターム[4C017BC14]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 変換又は演算装置 (2,077) | データを演算するもの (1,392) | 平均値を出すもの (183)

Fターム[4C017BC14]に分類される特許

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【課題】生体対象物の心拍等の生体情報の検出精度を向上させつつ、検出に要する時間を短縮する。
【解決手段】生体状態検出装置10を、心拍あるいは心拍に係る状態量(生体情報)を検出する生体センサユニット11と、生体センサユニット11の検出信号を切出間隔Δtによる所定期間でフーリエ変換する変換処理部23と、変換処理部23により生成される周波数波形から生体情報を検出する生体情報検出部24と、過去の生体情報の検出結果から予測心拍数Bpを算出する予測値演算部26と、ゼロ以上かつ1以下の所定係数αと、予測心拍数Bp((60s)−1)とに基づき、切出間隔Δt(s)=(60/Bp)×(2+α)を算出する切出間隔設定部27とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】運動中の装置着用感を向上させるとともに、目的に応じて適正運動指示計としても、またデータ保存型歩数計としても使用できる適正運動量計を提供する。
【解決手段】入力された個人データに基づいて、心拍数の上限値と下限値とを含む適正運動量を算出する適正運動量算出手段8と、運動者2に装着されて心拍数を測定する心拍数測定手段5と、測定した心拍数が適正運動量の心拍数の上限値を超えているか、下限値を下回っているか、または下限値と上限値の間の、いずれにあるかを判定し、判定結果を運動者へ音声指示する判定指示手段8とを備えた適正運動指示計4と、運動者2の体動をもとに歩数を算出する歩数計数手段20と、測定した心拍数を記憶する計測データ保存手段22とを備えた本体部とを具備し、適正運動指示計4と本体部3とは、別体に設けられ、適正運動指示計4と本体部3との間は、微弱電波によって通信可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
準周期性の信号を合算・積算することができる心拍測定システム及び測定方法を提供すること
【解決手段】
本発明にかかる心拍測定システムは、信号検出装置102と、信号検出装置102と接続された信号処理装置103と、信号処理装置103と接続された表示装置104とを備えている。信号検出装置102は、測定対象101から不規則性周期の心拍信号を検出する。信号処理装置103は、心拍信号を時間分割し、時間分割して得られた心拍信号の連続する信号を比較し、比較した結果から心拍信号のピーク値を検出する。また、信号処理装置103は、一つ若しくは複数のピーク値を有する心拍信号の心拍単位のピーク値群を生成し、ピーク値群の最大のピーク値でピーク値群の各ピーク値を除算することにより、ピーク値群の各ピーク値を規格化する。さらに、表示装置104は、信号処理装置で処理された心拍信号を表示する。 (もっと読む)


【課題】高周波数でサンプリングを行うこと無く商用周波数の判定を行なえると共に、測定動作中においてもその判定を行えるようにする。
【解決手段】二波長光電脈波信号からなるアナログ信号は、A/D変換部25でデジタル信号に変換される。制御処理部26は、二波長光電脈波信号に基づき血中酸素飽和度を算出する生体情報演算部263を有する。さらに、制御処理部26は、光電脈波信号から生体に由来しないノイズ信号を抽出するノイズ抽出部261と、前記ノイズ信号から周期的なノイズ成分のエリアシングノイズを検出することで、測定環境の商用周波数が50Hz又は60Hzのいずれであるかを特定する判定部266とを含む。 (もっと読む)


【課題】心拍のゆらぎを解析することによって、体が健康かどうか、逆に問題あるかどうかを、出来るだけ簡便に計測判断する。
【解決手段】心拍数を測定し、心拍データを取得して、その時系列から平均値を計算し、時系列のそれぞれの要素とこの平均値との差をさらに差分し、新しい時系列を算出し、この新しい時系列を所定の長さlのボックスに分割し、これをランダムに並べなおし、そのデータを足し合わせ、これからDFAを用いて、スケーリング指数とする心拍ゆらぎの解析方法とし、スケーリング指数を基に、健康上問題があると判断する。 (もっと読む)


【課題】 被験体によらず、定量的に生体の状態を鑑別することが可能な生体状態鑑別用装置を提供する。
【解決手段】 生体状態鑑別用装置1は、レーザ血流計などの血流量測定手段2により、生体の細動脈の血流量を無侵襲で測定する。血流量測定手段2により所定時間内において測定された複数の測定値の標準偏差値をSD、前記複数の測定値の平均値をMeanとする。生体状態鑑別用装置1の制御部4は、SD/Meanと相関のあるパラメータを演算する。制御部4は、演算されたパラメータに基づいて、生体の状態を鑑別する。 (もっと読む)


本発明は、動脈圧の連続非観血(non-invasive)式血圧測定のための方法と装置とに関する。本発明の一実施例は、図1に図示されているように、〔a〕第1線源(1)と少なくとも1つの他の線源(2)と、〔b〕少なくとも1つの検出器(4)と、〔c〕体部分に対して時間可変圧力を供給するための、少なくとも1つの圧力発生装置、単数又は複数のバルブ、マノメータ及びカフ(9,10,11,12)、ここで、圧力信号p(f)は前記動脈圧に対応する、〔d〕参照信号発生装置(6)と、そして〔e〕前記参照信号を受けて目的信号(favored signal)から付随信号(supplementing signal)を分離するフィルタ(7)と、を備えている。
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【課題】本発明では、被検者への身体的負担が少なく、動き易い指以外でも測定することができ、且つ長時間安定した血圧の測定が可能な血圧測定装置及び血圧測定装置制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る血圧測定装置及び血圧測定装置制御方法では、被検体の並列的に分布する末梢血管の局所における末梢血管抵抗を加圧により一定に維持し、当該加圧される末梢血管に流れる血流の血流量変化から血圧値を推定する。 (もっと読む)


【課題】マッサージや基礎化粧等によって肌に美容施術を施した場合に、肌の安静状態がどの程度改善されているかを評価できるようにする。
【解決手段】皮膚表面を冷却又は加温した場合の皮膚血流量の変化率を指標として、マッサージ又は化粧料を用いる美容施術の効果を評価する。この評価方法を実施するための装置としては、皮膚にレーザー光を照射する照射端子2と、皮膚で散乱されたレーザー光を受光する受光端子3を備えたレーザー血流計1であって、照射端子2と受光端子3が、皮膚に接触させるフローセル10の一面に取り付けられており、フローセル10に第1温度の液体と第2温度の液体が切替えられて循環するように、第1温度の液体の貯液槽11と第2温度の液体の貯液槽12が流路切替部材13を介してフローセル10と連通しているレーザー血流計1を使用する。 (もっと読む)


本開示のある実施形態は、灌流指数測定値を基準灌流指数測定値の使用によって、かつ/または、複数のPI算出値の使用によって平滑化することを意図するものである。基準灌流指数測定値の組み合わせによって、PIの算出測定値と実際の状態との間の誤差が減少する。
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【課題】非侵襲型血圧(NIBP)システムにおいて、患者の血圧を推定するのに必要とされる時間量を短縮してシステムの性能を高める。
【解決手段】NIBPモニタ(10)の動作時には、NIBPモニタは、SpOプレチスモグラフ信号(60)を用いて患者の心搏に関連する各々のパルスについてタイミング時間(74)及び減圧時間を決定する。振動パルス(66)を受信したら、NIBPモニタ(10)は、タイミング時間(74)に振動振幅(44)を決定して、タイミング時間(74)に直ちに続く減圧時間に血圧加圧帯(12)を減圧する。好ましくは、減圧時間は、振動パルス振幅(44)を算出するのに用いられる同じ振動パルス(66)の間に生じて、患者(16)から血圧推定値を得るのに必要とされる時間量を短縮する。 (もっと読む)


【課題】NIBPシステムの性能を高めるために、患者の血圧を推定するのに必要な時間量を低減する。
【解決手段】NIBPモニタ(10)の動作中、NIBPモニタは、SpOプレチスモグラフ信号(60)を使用して、患者の心拍と関連付けられた各パルスに対するタイミング期間(74)および収縮期間を測定する。振動パルス(66)を受け取ると、NIBPモニタ(10)は、タイミング期間(74)中の振動振幅(44)を測定し、タイミング期間(74)の直ぐ後の収縮期間中に、血圧カフ(12)を収縮させる。収縮期間は、振動パルス振幅(44)を計算するのに使用された同じ振動パルス(66)中で行われて、患者(16)から血圧推定値を取得するのに必要な時間量を低減することが好ましい。 (もっと読む)


少なくとも一つの心周期をカバーする間隔にわたる動脈圧測定値に対応する入力信号を受け取るステップと、入力信号の伝搬時間を決定するステップと、入力信号の少なくとも一つの統計モーメントを決定するステップと、伝搬時間と少なくとも一つの統計モーメントとを用いて心血管パラメータの推定値を決定するステップとを含む、心血管パラメータを決定するための方法および装置。一実施形態において、心血管パラメータは、動脈コンプライアンス、血管抵抗、心拍出量および一回拍出量からなる群より選択される。
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【課題】1拍の脈波毎に、波形から算出される値を出力する。
【解決手段】脈波検出装置の表示ユニット3では、手首などの測定部位に押圧された脈波センサにより測定期間にわたり検出された脈波信号を入力し、入力した脈波信号に基づき、測定期間の全波形が取得される。取得された全波形から、波形抽出部84は、1拍毎の波形を抽出する。AI算出部88などは、抽出された1拍の波形毎に、当該波形に基づくAI値を算出する。出力部94により、表示器または印字部には、取得された全波形と、全波形における1拍の波形毎にAI算出部88によって算出されたAI値とが同時に出力される。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、生きている被検体から録音された心血管音を分類する方法に関する。本方法は、上記心血管音の拡張及び/又は収縮セグメントを識別する段階と、上記識別された拡張及び/又は収縮セグメントの中の少なくとも1つのものを、少なくとも第1サブセグメント及び少なくとも第2サブセグメントを有する複数のサブセグメントに分割する段階と、上記第1サブセグメントから上記心血管音の第1特性に特徴づけられた第1信号パラメータを抽出し、上記第2サブセグメントから上記心血管音の第2特性に特徴づけられた少なくとも第2信号パラメータを抽出する段階と、多変量分類法において上記少なくとも第1信号パラメータ及び上記少なくとも上記第2信号パラメータを使用して上記心血管音を分類する段階と、を有する。本発明は、更に、上記方法が実行された生きている被検体から録音された心血管音を分類するシステム、聴診器、及びサーバーに関する。 (もっと読む)


【課題】脈波に基づく入眠判定を精度良く行えるようにする。
【解決手段】生体情報判定システム1は、人体の指に装着した脈波センサユニット4で検出した脈波信号を送受信ユニット5を介して解析装置3に送信する。解析装置3では、脈波の時系列データから脈拍数を演算し、波形解析部45で脈拍数の平均値と脈拍数の分散値を計算し、これらの値の時間変化を追って脈拍数が減少傾向で、かつ脈波数の分散値が減少傾向から増加傾向に転じたタイミングを入眠と判定する。 (もっと読む)


【課題】東洋医学の脈診や血管診断などの医療分野に使われるアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置を提供する。
【解決手段】脈診位置に加えられた加圧力と脈診位置の脈圧力とを測定する多数の圧抵抗型圧力センサーを備えて脈波情報を測定するアレイ圧力センサーと、アレイ圧力センサーを移動させる動作部と、動作部を制御して、アレイ圧力センサーを脈診位置に移動させ、アレイ圧力センサーによって測定された脈波情報を分析する制御部と、制御部によって分析された脈波の脈状を表示するディスプレイ部と、を含むことを特徴とするアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置が提供される。開示されたアレイ圧力センサーを利用した脈波分析装置によれば、圧抵抗型圧力センサーを用いて加圧力と脈圧力とを同時に測定することができるために、六部定位脈など多様な脈診法別に測定が可能になり、算出された脈の長さと脈の太さなどを4次元に表示することができるために、脈の柔らかさと粗さなどの情報をユーザに視覚的に提供する効果がある。
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【課題】脈波に基づいて無呼吸判定を行えるようにする。
【解決手段】生体情報判定システム1は、人体の指に装着した脈波センサユニット4で検出した脈波信号を送受信ユニット5を介して解析装置3に送信する。解析装置3では、脈波の時系列データから脈拍数を算出し、波形解析部45で脈拍数の平均値を求める。脈拍数の平均値をバンドパスフィルタでフィルタリングして無呼吸時の周波数に相当する信号を抽出し、この信号強度を2乗した後に平均化処理し、信号強度と頻度から無呼吸の時間帯を判定する。 (もっと読む)


バイタルサイン測定デバイスは、センサ固定デバイス、光感知システム、及び出力ユニットを含む。センサ固定デバイスは、内部に動脈がある、患者の解剖学的位置に対して置かれるように適合されている。光感知システムは、光源、光屈折体、及び光検出器を含み、それらすべてがセンサ固定デバイスによって保持され、センサ固定デバイスの動きとともに動く。光感知システムは、センサ固定デバイスが患者の解剖学的位置に対して置かれるとき、動脈拍動に対応する動きを感知するように、センサ固定デバイスに対して配置される。光感知システムは、光検出器によって受け取られた光信号の変化をもたらす、光感知システムの少なくとも一部分の、光感知システムの他の部分に対する動き、屈曲、又は圧縮から、動脈拍動を感知することができる。出力ユニットは、光感知システムから動脈拍動に対応する動きを示す入力を受け取り、入力を使用して、バイタルサインの測定を生成する。
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