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Fターム[4C017CC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 報知又は記録装置 (1,305) | 報知又は表示をするもの (1,093)

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【課題】装着者の手首へのバンドの締め付けの度合いにかかわらず、手首に密着させることができ、確実に脈拍を検出する腕時計型の生体情報測定装置を実現する。
【解決手段】手首(R)付近の動脈の脈動に基づいて脈拍を検出する脈拍検出部(P)を装置本体(1)に有する腕時計(100)をバンド(2)を用いて手首(R)に装着する場合において、バンド(2)の裏面側に、バンド(2)の厚さ方向に伸縮自在な伸縮部材(2e)を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で動脈硬化指標を精度よく算出することが可能な血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】上腕に装着された測定装置2Aはマスタとして、スレーブである、足首に装着された測定装置2Bを制御して、同期して脈波を測定する。マスタ側の測定装置2Aはスレーブ側の測定装置2Bから測定結果を取得し、双方で測定された脈波を同期させることで脈波波形の出現時間差を検出し、動脈硬化指標としてPWVを算出する。 (もっと読む)


【課題】適切な測定姿勢に誘導することで正確な測定結果を得る血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置は、腕帯5を測定部位である上腕に装着するよう測定姿勢をとった際に肘を置く位置に荷重検知部9を備え、測定前に、所定位置の荷重を検知することで肘が所定位置に載置されて適切な測定姿勢であることを判定する。判定された後に測定動作が開始される。測定動作中は、荷重検知部9で荷重の変化および荷重の位置の変化を検出することで体動を検知し、その旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】 脈波成分による圧力変化の影響を抑え、減圧速度が一定となるように排気弁を制御する。
【解決手段】 電子血圧計であって、減圧過程において、排気弁を、減圧開始後の経過時間の一次関数を用いて制御する制御部124と、前記一次関数を用いて前記排気弁を制御した場合のカフ内の減圧速度が一定の減圧速度となるような、前記一次関数の係数が格納されたテーブルを保持し、かつ接続されたカフを加圧した際に所定の圧力量の増加にかかった時間を算出するとともに、減圧開始時の圧力値を抽出することで、前記テーブルに格納された係数の中から、対応する係数を導出する制御量決定部126と、を備え、前記制御部124は、前記制御量決定部126により導出された係数を用いて特定される前記一次関数を用いて、前記排気弁を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度の高い血圧情報を得られる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置に備えられる腕帯9には、末梢側の空気袋13A、中枢側の空気袋13B、およびその中間に位置する空気袋13Cが備えられる。血圧測定時には、空気袋13A〜13Cが一体となって挙動し、その内圧変化から血圧が測定される。脈波測定時には、空気袋13Aの内圧が最高血圧以上に維持されて、測定部位を駆血する。空気袋13Bの内圧は血圧値付近の圧力に維持されて、その内圧変化から脈波が測定される。空気袋13Cの内圧は大気圧に開放され、測定用の空気袋13Bに対して、ノイズである空気袋13Aの振動が伝播することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 耳珠を血圧測定部位としてカフで加圧および減圧して光学的に血圧測定を行うときに、最適な与圧状態で正確な血圧測定を開始することのできる血圧測定装置及びカフ装置の提供。
【解決手段】 外耳道に挿入される内側カフ6と、耳珠の外側に位置される外側カフ7と、内側カフと外側カフ7とを対向させて保持する保持手段10と、内側カフ6及び外側カフ7の少なくともいずれかに内蔵され、血管を流れる血液から脈波信号を検出する脈波検出手段と、を含み、保持手段10は、内側カフを保持する主保持部材15と、外側カフ7を保持するとともに、内側カフ6に対して、相対移動可能に主保持部材で案内される被案内部15aを有する移動部材20と、移動部材20をウォームギア機構12で移動させるための与圧発生手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の圧力センサを用いた血圧測定において血圧測定値の信頼性を向上させる。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位に装着するカフ20と、カフ20に加える圧力を調整するポンプ51および弁52などの加圧・減圧部と、血圧測定時にカフ20内のカフ圧を検出するための第1および第2圧力センサ331および332を含む圧力検出部と、圧力検出部が検出するカフ圧の変化に基づき血圧を算出するCPU100と、を備える。第1および第2圧力センサ331および332に対応して検出されるカフ圧に基づいて、血圧測定と、複数の圧力センサについての異常の検出とが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍情報に基づいて精度よく睡眠段階を判定できる睡眠判定装置及び睡眠判定方法を提供すること。
【解決手段】被験者の心拍を取得し(S10)、取得された心拍に基づいて心拍ごとの心拍周期を演算しその心拍周期の前後の差分値を一次差分値とし、その一次差分値の前後の差分値を二次差分値として予め設定されたN次差分値まで演算し(S12)、心拍周期及び一次差分値からN次差分値までの差分値について、所定時間におけるそれぞれの値の分布を示すリターンマップ及びヒストグラムを生成し(S14、S16)、予め設定される睡眠段階ごとの判定用リターンマップ、ヒストグラムを参照し、生成したリターンマップ及びヒストグラムに基づいて被験者の睡眠段階を判定する(S20)。 (もっと読む)


【課題】標準電波の受信性能を低下させずに本体部内に電波時計機能を搭載した血圧計測装置を提供する。
【解決手段】センサ搭載面およびセンサ非実装面を有する基板41には、圧力センサが搭載されている。電波時計の時刻情報を含む標準電波を受信するアンテナ31が搭載されている。アンテナ31は、棒状の磁性体コアと、磁性体コアに巻回されたコイルとを含む。ポンプ16は、モータの軸線方向CL2と磁性体コアの延在方向CL1とが略直交するように配置されている。基板41および基板42は、基板41のセンサ非実装面と基板42のアンテナ搭載面とが対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】制御目標値を正確かつ短時間に決定することのできる容積補償式の血圧情報測定装置を提供すること。
【解決手段】血圧情報測定装置は、基準脈波、計測用脈波およびカフ圧に基づいて、サーボ制御の制御目標値を検出する際のカフ圧の制御範囲を決定するための決定処理部103と、決定された制御範囲において、カフ圧を徐々に変化させることにより制御目標値を検出するための検出処理部104とを含む。決定処理部103は、調整機構50を制御することにより、カフ圧を瞬時に変化させるための調整制御部112と、瞬時変化期間に得られる基準脈波、計測用脈波およびカフ圧に基づいて、最高血圧および最低血圧を推定し、推定された最高血圧および最低血圧それぞれを制御範囲の上限値および下限値として算出するための算出部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】装着が容易でかつ適用が可能な上腕の周囲長に制限が生じないカフを提供する。
【解決手段】カフ20は、環状の形態を有するカフ本体部30と、カフ本体部30の外周面上に設けられた把手部40とを備える。カフ本体部30は、空気袋と、この空気袋の外側に巻き回された締付けベルト31と、締付けベルト31の巻き回し長さを可変に調節する巻き回し長さ調節機構50とを含んでいる。巻き回し長さ調節機構50は、締付けベルト31の巻き回し長さが短くなる方向に締付けベルト31を引っ張り付勢する付勢バネと、上記巻き回し長さが長くなることを制限する第1制限手段と、上記巻き回し長さが短くなることを制限する第2制限手段とを有している。これら2つの制限手段の動作を切り替えるための押し釦44が把手部40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサを用いて被検者の姿勢を予測し、被検者が正しい血圧測定姿勢を維持するように誘導することにより、脈波伝播時間PTTを用いてより正確な血圧測定ができる血圧測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】傾斜センサを備え、前記傾斜センサによって検知された信号から該血圧測定装置の傾斜を測定する傾斜測定部と、被検者から生体信号の入力を受けて心電図及び脈波を測定する生体信号測定部と、前記傾斜測定部によって測定された信号から前記被検者の血圧測定姿勢を予測し、前記予測された被検者の血圧測定姿勢と設定された基準測定姿勢とを比較して被検者が基準測定姿勢を維持するか否かを判断し、前記生体信号測定部によって測定された生体信号に基づいて被検者の血圧を測定する中央処理部とを含む。 (もっと読む)


【課題】測定者の利き腕に依存することなく操作性が維持される血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧情報測定装置は、筐体110,120と、回転軸510と、マイクロスイッチ520,522と、コイルバネ512,514と、接点520,522,530,532とを含む。筐体110が傾くと接点520と接点530とが接触し、マイクロスイッチ520は、筐体110が左に傾いたことを示す信号をCPUに送出する。CPUは、その信号の入力に応答して、左入力について予め規定されている処理を実行する。 (もっと読む)


本発明は、患者の血圧をモニタする方法であって、脈波速度方法に基づいて患者2からのパルス到達時間信号を決定するステップと、患者2からの加速度計信号を決定するステップと、パルス到達時間信号及び加速度計信号の直流成分を考慮して、付加の手段をトリガし又は血圧値を得るステップと、を含む、方法に関する。このようにして、患者の血圧をモニタする可能性が提供され、それによって、偽アラーム及び/又は不必要な付加のカフを用いた血圧測定が、回避されることができる。
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【課題】加圧時間が少なく取り扱いが容易なカフ装置およびそれを備える小型で軽量の血圧計を提供すること。
【解決手段】空気袋をシャーシの内側に筒状に納め、該空気袋に加圧空気を導入して測定部位を阻血する血圧測定用のカフ装置を有し、前記空気袋の内周面を覆うように、筒形状の布カバーを備えており、該布カバーが伸縮性を有していて、前記ケーシングの全体または、該ケーシング内側に取り付けられた、該カフ装置を備えるケーシング上面には、測定値を表示するための表示パネルが設けられており、該表示パネルの表示面よりも後方の位置に、測定の開始/停止のためのスイッチが配置されている。 (もっと読む)


【課題】短期間で血圧指標を測定することのできる電子血圧計を提供すること。
【解決手段】電子血圧計は、カフの圧迫に伴なう動脈の容積の変化を表わす第1の動脈容積信号を検出するための第1の動脈容積センサと、動脈の拍動に伴なう容積の変化を表わす第2の動脈容積信号を検出するための第2の動脈容積センサとを備え、カフ圧の急速変化ごとに、第1の動脈容積信号から動脈の閉塞端点を示す特徴点を抽出することにより(S12,14)、1心拍単位での血圧値を検出し(S16)、さらに、第2の動脈容積信号より、特徴点が抽出された時点の動脈容積値を1心拍単位で検出する(S17)。そして、検出された複数対の血圧値および動脈容積値の対応関係を示す血管特性を補間することにより(S24)、血圧指標(たとえば最高血圧,最低血圧)を算出する(S26)。 (もっと読む)


【課題】監視する目的の使用者の血圧を継続的に測定するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】本装置は、使用者の身体の表面上に置かれて、バンドによってその場所に保持されるように配置された少なくとも1つの圧力センサ28を有する。取付け力は、パルスによって生じる変動を含む圧力センサ28からの圧力信号により選択される。取付け圧力センサ52またはバンド緊張力センサ18’は、取付け圧力による電気信号を発生させる。マイクロプロセッサ36が、取付け圧力センサ52またはバンド緊張力センサ18’からの信号を考慮に入れて、圧力信号から収縮期及び拡張期の血圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】測定部位の周囲長による血圧測定に要する時間のばらつきを解消する。
【解決手段】血圧測定時の固定用空気袋の加圧所要時間から、腕周推定部116は被測定者の腕周を推定し、残圧力決定部114は推定した腕周に対応した残圧を決定する。血圧測定終了時に固定用空気袋内部には、第2圧力調整部112により、残圧に応じた圧力が残るように調整される。これにより、以降の血圧測定では固定用空気袋がある程度膨らんだ状態から測定用空気袋の巻付け固定を開始できる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を正確に測定することができる生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】電磁波照射部140が、生体に対して周波数の異なる2つの電磁波を照射し、反射波受信部150が、照射された電磁波の反射を受信し、相関値算出部161が、反射波の相関値を算出し、相関値判定部162が、相関値が相関閾値よりも大きいか否かを判定し、相関値が相関閾値よりも大きい場合に、生体情報測定部163が、反射波に基づいて生体情報を測定する。 (もっと読む)


【課題】正しい測定条件となるように被測定者に対して意識付けを行なう。
【解決手段】電子血圧計1は、生体の測定部位に巻付けられて空気が供給されることにより膨張するカフと、カフの内圧を測定するセンサと、センサが測定した内圧に基づき血圧を算出する血圧/脈拍算出部位102と、血圧測定に際して、カフが巻付けられた測定部位において検出されるカフ圧に基づき、生体とカフの間に衣服が介在するか否かを検出する測定条件検出部105と、血圧/脈拍算出部により算出されたデータと測定条件検出部105による検出結果とを報知する報知部107を備える。 (もっと読む)


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