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Fターム[4C017CC01]の内容

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【課題】脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する。
【解決手段】本発明の脈波伝播速度算出装置1は、1つの生体の複数箇所から検出されたそれぞれの脈波波形から同一の算出期間の部分を取得する脈波データ取得部41と、脈波データ取得部41が取得した、算出期間のそれぞれの脈波波形が、脈波伝播速度の算出に使用できるか否かを判定する波形適否判定部43と、波形適否判定部43が脈波伝播速度の算出に使用できると判定した脈波波形のうちの少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する脈波伝播速度算出部44と、を備えている。これにより、脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出することができる。 (もっと読む)


装置、システムおよび方法の例示的実施形態は、解剖学的構造の範囲内で流体の流れを測定するために提供可能である。例えば、血管内に挿入可能に構築されて、解剖学的構造の少なくとも一部に少なくとも1つの放射を導くように構成される、少なくとも1つの第1のプローブ・アレンジメントを使用することは、可能である。さらに、プローブ・アレンジメントを介して流体から提供される第1の放射と、自身の波長に応じて参照経路から提供される第2の放射との間の干渉を検出するように構成される、少なくとも1つの第2のアレンジメントを提供することは、可能である。さらに、干渉に応じて流体の少なくとも1つの特性を決定するように構成される、少なくとも1つの第3のアレンジメントは、提供されることができる。 (もっと読む)


モニタリング装置は、体外流体系内の少なくとも1つの圧力センサによって取得される、少なくとも1つの測定信号を受信する(401)ように配置される。該体外流体系は、流体接続を介して、被験者の脈管系と接触している。該モニタリング装置は、該測定信号を処理して、該被験者の心臓を除く、該被験者における第1の生理学的現象から生じるパルスを表す圧力データを識別する(403)ように構成される。該体外流体系は、例えば、透析器の一部として、体外血流回路を含んでもよい。該第1の生理学的現象は、反射、自発的筋肉収縮、非自発的筋肉収縮、該被験者の呼吸系、該被験者の血圧調節のための自律系、または該被験者の体温調節のための自律系のうちの何れか1つであってもよい。該モニタリング装置は、該圧力データを使用して、該被験者の異常状態を検出、提示、追跡、もしくは予測し得る(409)、または該圧力データに基づいて、該流体接続の完全性をモニタリングし得る(410)。 (もっと読む)


【課題】患者の生理的パラメータを適切に確定し、担当医師が間違った判断をすることを避けることができる装置及び方法を提供する。
【解決手段】圧力センサ(2)による血圧測定値を経時的な圧力曲線として格納する記憶手段と、この圧力曲線から生理的パラメータを確定する評価ユニット(7)とを有し、評価ユニット(7)は、患者(6)の呼吸状態及び/又は心臓の律動状態を示す曲線特性を確定し、曲線特性が第一の条件を満たす場合に、第一の容量応答性表示状態から第二の容量応答性表示状態に切り替わり、曲線特性が第二の条件を満たす場合に、第二の容量応答性表示状態から第一の容量応答性表示状態に切り替わるように構成されている。 (もっと読む)


患者モニタが、患者(10)の心電図信号(40)をモニタリングする心電計(14、20)と;患者の心電図信号をモニタリングする前記心電計と並行して患者の第二の生理学的信号(50)をモニタリングする二次生理学的信号モニタ(16、20)と;
患者の心電図信号に基づいてアラーム条件を検出するよう構成されたアラーム条件検出器(42、44)と;並行してモニタリングされる患者の第二の生理学的信号の脈動成分のパルス規則性に基づいて前記アラーム条件を検証するよう構成されたアラーム条件検証器(52、54、56)と;前記アラーム条件検出器がアラーム条件を検出し、前記アラーム条件検証器が前記アラーム条件を有効確認することの両方を条件として、人間に知覚できるアラームを生成するよう構成されたアラーム指示器(24、26、58)とを有する。
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【課題】脈波パターンの測定誤差を、容易かつ確実に補正することができる電子血圧計の脈波データ補正装置、電子血圧計の脈波データ補正装置の制御方法、プログラムおよび記録媒体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】時系列上、離散的な入力データPnに対する出力データF(Pn)を観測する出力データ観測手段と、上記出力データF(Pn)の単調増加または単調減少を利用して、上記出力データF(Pn)の値を補正する補正手段とを有することを特徴とする電子血圧計の脈波データ補正装置である。 (もっと読む)


対象者において反応性充血を測定する方法を開示する。本方法は、第1の分節カフプレチスモグラフィを行ってベースラインの動脈コンプライアンス曲線及び/又はベースライン圧力-面積(P-A)曲線を作成し、第2の分節カフプレチスモグラフィを行って充血動脈コンプライアンス曲線及び/又は充血P-A曲線を作成し、ベースライン及び充血の曲線間の面積を算出することを含む。面積サイズを内皮機能不全(ED)及びED-関連疾患の示度として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、対象(6)の心拍及び/又は心拍変動を測定するよう構成される心拍測定装置及び方法に係る。心拍測定装置(1)は、ホルダ(2)と、ホルダ(2)へ動作上接続されるモーションセンサ(4)とを有する。ホルダ(2)は、ホルダ(2)に横たわる又は支えられている対象(6)の身体部分の少なくとも一部を坦持するよう構成され、且つ、少なくとも部分的に地面(7)に対して水平方向に可動であるよう構成される。モーションセンサ(4)は、少なくとも部分的に水平方向における対象(6)の動きによって生成される信号を測定するよう構成される。このように、実施費用を低く保ちながら、信頼できる信号が、対象の心拍及び/又は心拍変動を測定するために得られる。
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【課題】 被測定対象の心拍出量に関するパラメータを用いて血液量を推定する血液量測
定装置は、生体信号のアーチファクトや、モニタリングパラメータと生体信号の相関関係
が変化したときにモニタリングパラメータの推定値の算出精度が低下し、血液量の測定結
果の信頼度が低下したことを評価できる血液量測定装置及びその評価方法を提供する。
【解決手段】 被測定対象の心拍出量に関するパラメータを用いて血液量を推定する第1
の血液量算出手段と、被測定対象の酸素代謝に関するパラメータを用いて血液量の需要量
を推定する第2の血液量算出手段とを備えたことを特徴とする血液量測定装置。 (もっと読む)


【課題】生体に接触することなく、生体の心拍数を測定可能な心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】生体の1または2以上の部位の温度情報を取得する取得手段10〜13と、温度情報から、生体の心拍に相当する周波数帯域の周波数成分に対応する周波数データを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された周波数データに基づいて、生体の心拍数を計測する計測手段と、を備えることを特徴とする心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】 フィットネスモニタリングサービスを提供するためのプログラム製品、方法及びシステムにおいて、過去のパフォーマンスから得られたデータをアスリートが有効に利用できるようにする。
【解決手段】 携帯型フィットネスモニタリングサービスのユーザに心拍数情報を提供する方法は、(a)最高心拍数のパーセンテージの範囲として複数の心拍数ゾーンを定義するステップ、(b)心拍数ゾーンのそれぞれに色を割り当てるステップ、(c)ユーザから心拍数情報を受け取るステップ、及び(d)心拍数情報のグラフィック表示を提供するステップであって、グラフィック表示の部分領域の色は心拍数ゾーンの内の1つに割り当てられた色に対応するステップを含み、ステップ(a)〜(d)は少なくとも1つのプロセッサを用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】表示される生体情報を目視し続けることなしに、装置が正常に作動したか否かを認識できる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】生体情報測定装置は、波長が互いに異なる複数の光を前記生体組織へそれぞれ発光し、前記生体組織を透過または反射した各光を受光する測定部と、前記生体組織を透過または反射した各光に基づき、前記生体組織の生体情報を演算する解析処理部と、前記解析処理部で演算した前記生体情報を表示する表示部と、前記測定部による前記生体組織の測定が終了したか否かを判定する判定部とを備え、前記表示部は、前記判定部において前記測定部による前記生体組織の測定が終了したと判定された場合に、前記生体情報を固定表示とし、前記測定部における前記生体組織の測定から前記表示部の固定表示に至るまで正常に作動した場合には、正常に作動した旨を示す正常作動情報をさらに表示する。 (もっと読む)


【課題】 従来では実質的には少なくとも1回の校正用CO値(心拍出量)を入力する校正を必要としていたものを校正用のCO値の入力をせずに、患者の酸素代謝量に関する個人特定情報の入力によって、患者の心拍出量を求めて校正に使用する血液量測定方法、血液量測定装置及び血液量測定プログラムを実現する。
【解決手段】 患者の個人特定情報を入力するステップと、当該患者の心拍出量に関する酸素代謝量を推定するステップと、推定した酸素代謝量に基づいて心拍出量を測定するステップとを含むことを特徴とする血液量測定方法。 (もっと読む)


【課題】手首、足首、首部などに装着して測定する生体測定装置にあって、個人差によって形状、大きさの異なる被装着部位に対して、また、運動中、トレーニング中などにセンサが生体に密着せず正確な測定がむずかしい。
【解決手段】生体の情報を測定する生体測定装置において、少なくとも1つのセンサ素子を有する複数のセンサブロックからなる、生体の情報を測定するセンサと、生体にセンサを押圧する押圧手段と、を有し、押圧手段は、複数の独立した押圧機構で構成され、それぞれの押圧機構が独立してセンサブロックを生体に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 血圧測定時に、被検者が容易に正しい姿勢を保つことができ、かつ適切な位置に前腕を載置することが可能な電子血圧計を提供する。
【解決手段】 血圧測定を行う電子血圧計100であって、被検者の上腕が挿入される中空開口部112を有し、内周面上にカフ111が配された第1の筐体110と、中空開口部112の仰角が変更できるように、第1の筐体110を回動自在に支持する第2の筐体120と、中空開口部112に上腕が挿入された状態で前記被検者の前腕が載置され、少なくとも、電子血圧計100の載置面に対して略平行な位置まで回動するように、第1の筐体110に回動自在に支持された前腕載置部130と、を備え、第2の筐体120は、電子血圧計100の載置面に対して、前記上腕の挿入方向に略平行に摺動するように、摺動部材123が配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血圧値測定装置に可搬性を持たせ、いつ何時でも気軽に血圧値を測定することが出来る様にする。
【解決手段】第1脈波検出部101A1は、人体の耳朶eに取り付けられ、耳朶eにおける人体の脈波を赤外線を用いて検出する。第1脈波間隔算出部102B1は、図4−1に示す様に、周期的に変動する脈波の最大点を算出する。また、隣り合う二つの特徴点Aから脈波の一拍分の周期、すなわち脈波間隔を算出する。脈波一次微分算出部103は、第1脈波間隔算出部102B1が出力した脈波の元波形を一次微分して一次微分波形を算出する。特徴点算出部104は、周期的に変動する脈波の一次微分波形の最大点(特徴点B)及び最小点(特徴点C)を算出する。特徴点B及び特徴点Aの時間差が伝搬時間Δtである。血圧値推定部109は、脈波の伝播時間Δt[msec]として、伝播時間Δtと血圧値x[mmHg]との回帰的相関関係に基づき血圧値を推定する。 (もっと読む)


【課題】腕帯から上腕を抜きやすくするとともに、空気袋に無駄な負荷がかかることを防止する。
【解決手段】血圧計10は、中に挿入された被測定者の上腕を圧迫する空気袋36を備える腕帯12と、空気袋36に対して空気を給気する加圧ポンプ78と、空気袋36から開度可変に排気する排気バルブ80と、血圧値を表示する表示部22と、空気袋36の圧力を検出して制御部20に供給する圧力センサ86とを有する。制御部20は、加圧ポンプ78により空気袋36に給気して加圧し、加圧ポンプ78を停止して排気バルブ80を適度に開いて空気袋36を所定速度で減圧させながら血圧値を求め、血圧値が求められた後に排気バルブ80を開放する。空気袋36の圧力が終了判断圧力以下になったときに、求められた血圧値を表示部22に表示する。 (もっと読む)


【課題】従来の脈拍数測定装置は、運動中の測定においては外乱ノイズや体動ノイズが大きい場合周期のバラツキが大きくなり、そのまま平均して脈拍数を演算すると測定誤差が大きくなるという課題があった。
【解決手段】振動波検出手段2と振動波周期測定部3と周期データをまとめてグループ信号Gaとして記憶するグループ記憶手段4と振動数算出手段5を備える生体信号測定装置1において、前記振動数算出手段5はグループ信号Gaを予め定められた値と比較し区分判別する区分判別部51と、複数の区分に記憶する区分記憶部52と、重み係数Kを記憶する重み係数記憶部53と、振動波周期加重平均値算出部54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 血圧測定を行う電子血圧計において、検出された圧力データに含まれる脈波成分の山の形状の変遷を可視化する。
【解決手段】 電子血圧計であって、検出されたカフの圧力に重畳された各脈波成分511〜515を抽出し、該抽出された各脈波成分の各時間における振幅値を識別し、振幅ごとに予め定められた色を該各脈波成分の各時間の経過に沿って割り当て、前記各脈波成分が抽出された際の前記カフ内の圧力を縦軸とし、前記抽出された各脈波成分の抽出開始時点からの時間の経過を横軸とした平面上(d)に、予め定められた色が割り当てられた前記各脈波成分を配置する(541〜545)ことにより画像を生成し、該生成された画像を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より簡便且つ廉価な構成で、計測精度の高い血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計10は、筒状のハウジング30と、ハウジング30の内側に丸められて設けられ、弾性的可撓性により拡径可能な支持帯34と、支持帯34の内側に設けられ、中に挿入された被測定者の上腕を圧迫する空気袋36と、支持帯34が拡径しないようにその一部を固定及び解除するピン32aと、空気袋36に対して空気を給気する加圧手段18とを有する。支持帯34には、ピン32aが嵌合する孔群39が周方向に並設されており、ピン32aはアクチュエータ32によって進退駆動される。 (もっと読む)


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