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Fターム[4C017CC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 報知又は記録装置 (1,305) | 報知又は表示をするもの (1,093)

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【課題】患者の血圧を決定するためにカフ圧力波形を処理するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】心拍数モニタ32は、患者14の心拍数を取得する。取得した心拍数に基づいて、システム10は、患者から受信したカフ圧力波形を処理するためのフィルタパラメータを選択する。フィルタパラメータは、患者の心拍数に基づいて決定される高域通過カットオフ周波数および低域通過カットオフ周波数を含む。低域通過カットオフ周波数は、心拍数の調波周波数に基づき、高域通過カットオフ周波数は、心拍数の基本周波数に基づく。高域通過および低域通過カットオフ周波数は、フィルタ係数を選択するために使用される。高域通過および低域通過カットオフ周波数は、フィルタ処理が患者の心拍数に基づいて適応するように、患者の心拍数に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】入浴中の事故を未然に防止する。
【解決手段】浴槽本体1の縁部11に配置した枕部54に内蔵された振動検出部5の圧電素子51によって、ユーザ2の心電図に相当する体表面の振動が検出される一方、ユーザ2の指先22に装着した血流検出部6によって脈波が検出される。振動検出部5による振動ピークの検出タイミングから、血流検出部6による脈波ピークの検出タイミングまでの時間差から、脈波伝搬時間解析部7において、血圧に応じて変化する脈波伝搬時間が求められる。血圧変動検知部3は、前記脈波伝搬時間から、例えば10〜20%以上の血圧低下を検知すると、排水手段4の駆動装置42にトリガを与え、排水栓41を駆動して、排水口13を開放する。これにより、浴槽本体1内の湯14は排出される。 (もっと読む)


【課題】電荷を放出する動作の前後で発生する信号強度の振幅の誤りを、容易に抑制することが可能な、心肺機能測定装置及び心肺機能測定方法を提供する。
【解決手段】被測定者が接触する圧電フィルムセンサから検出した第一信号のうち、圧電フィルムセンサに蓄積した電荷を放出する部分を含む信号である電荷放出部の範囲を判定し、第一信号のうち電荷放出部の直前の信号と電荷放出部の直後の信号とを、電荷放出部における信号強度の変化を反映せずに連続させる補間信号を生成し、電荷放出部の信号を補間信号に置き換えて、電荷放出部の直前の信号と、補間信号と、電荷放出部の直後の信号とを連続させた第二信号を生成し、第二信号に基づいて被測定者の心肺機能を測定する。 (もっと読む)


【課題】被験者の行動を制約せずに脈波の測定を行うことが可能な脈波センサを提供する。
【解決手段】脈波センサ1は、手首2で脈波を測定するための構造(手首2に装着されて脈波を測定するための腕輪型構造)を有する。具体的には、脈波センサ1は、脈波の測定を行う測定ユニット10と、測定ユニット10への電力供給を行う電源ユニット20と、測定ユニット10と電源ユニット20との間を電気的に接続するケーブル40と、測定ユニット10、電源ユニット20、及び、ケーブル40を収納する腕輪型筐体50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】脈拍異常通知システムの杖の大型化や重量化を回避しつつ、当該脈拍異常通知システムが、脈拍異常を通知できるようにする。
【解決手段】脈拍異常通知システム1が、杖11と携帯電話機12とを具備する。そして、杖11は、脈拍数測定部111を有して、使用者の脈拍数を測定し、脈拍数送信部112を有して、当該脈拍数を携帯電話機12に送信する。携帯電話機12は、脈拍数受信部121を有して、脈拍数送信部112の送信する脈拍数を受信し、音声出力部125および送受信部122を有して、脈拍数受信部121の受信した脈拍数に応じて使用者または予め設定された送信先に対して脈拍異常を通知する。 (もっと読む)


【課題】血圧を測定する血圧計において、カフを被験部に手動で巻きつけて血圧を測定する血圧計を、別体のカフ装置と配管で接続し、別体のカフ装置に被験部挿入して血圧を測定するようにして操作性を向上させた操作性のよい血圧計を提供する。
【解決手段】血圧を測定する際にカフを被験者の被験部に巻いてカフにエアを送って被験部を加圧するタイプの血圧計のカフを使わずに、別設の被験者が測定部位を挿入して該測定部位をエアにより加圧するカフ装置を使い、前記血圧計の起動スイッチの操作により血圧計のコンプレッサを作動することにより流れるエアを溜めるエア溜部の圧力を検出した後に前記カフ装置のカフに前記コンプレッサからエアを送って被験者の測定部位を押圧する血圧測定システムとそれに用いられるカフ装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の心拍測定装置では、センサから得られる生体の心拍波形信号のレベルが低い場合にはピーク判定を行えず、また、演算処理が複雑で簡便性に欠けた。
【解決手段】 所定時間間隔で取得される心拍信号の最大値Mが最大値検出手段により検出され、S11およびS14の処理で、検出された最大値Mよりも大きな最大値Mが一定時間T1内に検出されない場合に、S15の処理で、最大値検出手段によって検出された最大値Mがピーク値Pと判定される。そして、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に基づいて、心拍数が算出手段により算出される。また、一定時間T1は、ピーク値判定手段によって判定される連続するピーク値P間の時間間隔T2に応じて、ピーク値P間の時間間隔T2に応じて予め定められた複数の時間の中のいずれの時間に、S3〜S10の処理において逐次変更される。 (もっと読む)


【課題】体動に対して頑健性を有し脈拍変化にも追随可能な脈拍数測定方法及び血中酸素飽和度測定方法を提供する。
【解決手段】生体の組織を透過又は反射した光を受光した受光素子による受光信号の波形のピーク間もしくはボトム間の時間幅を測定し、時間幅に基づいて脈拍推定値を算出する時間幅測定工程と、受光信号の周波数解析によってスペクトル分布を計算し、スペクトル分布に基づいて脈拍推定値を算出するスペクトル分布計算工程と、時間幅測定工程及びスペクトル分布計算工程のそれぞれにおける、現時刻の脈拍推定値と前時刻までの脈拍推定値との重み付き平均により脈拍数を算出する脈拍数算出工程と、を有し、時間幅測定工程、スペクトル分布計算手段、及び脈拍数算出工程を逐次実行することにより、時系列の脈拍推定値及び脈拍数を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容疑者を識別して追跡するシステム及びその方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の容疑者を識別して追跡するシステムは、モニターされたエリアのイメージを受信する受信モジュールと、イメージから追跡目標を選択する選択モジュールと、モニターされたエリアにおける追跡目標の移動方向及び移動距離を計算する目標追跡モジュールと、前記計算結果によって制御コマンドを生成して、追跡目標が常にカメラの視角範囲内に位置するようにカメラを移動させ、追跡目標に赤外線を照射し、赤外線の強度変化によってパルス信号を生成し、パルス信号をデジタル信号に変換するコマンド生成モジュールと、デジタル信号の周波数が人の平常の心臓鼓動頻度範囲を超えると、追跡目標が容疑者であると判断する判断モジュールと、を備える。本発明は、容疑者を識別して追跡する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い最低血圧値が得られる自動血圧測定装置を提供する。
【解決手段】圧迫圧力値PC2を降圧させる過程において、圧迫下の動脈における脈波伝播速度PWVを逐次算出し、圧迫圧力値PC2に対する脈波伝播速度PWVの変化率が、圧迫圧力値PC2が下限値たとえば零から増加するに伴って変化率が連続的に増加する領域において、予め設定された変化率判定値Rcを通過する即ち変化率判定値Rcよりも大きくなるときの圧迫圧力値PC2を、生体の最低血圧値DBPとして決定する。よって、変化率は最低血圧値DBPの前後領域において連続的に変化し、圧迫圧力値PC2が最低血圧値DBPに一致するときの変化率は被測定者に拘わらず同様な値となることを利用して最低血圧値DBPが決定されるので、精度の高い最低血圧値DBPが得られる。 (もっと読む)


【課題】運転者の眠気が検知されたら警報を出力するシステムにおいて、運転者の覚醒努力が増加したら迅速に警報を低減あるいは停止する機能を備えた報知システムを提供する。
【解決手段】画像解析によって算出された眠気度と、心拍数(、血圧)との2つの情報を用いて、眠気があり覚醒努力がないと示しているときに、警報を出力し始める(時刻t1)。そして警報出力中も、より短い周期で心拍数(、血圧)の算出は行い続け、心拍数(、血圧)が閾値を上回って覚醒努力が増加したとみなされたら(時刻t2)、警報を低減する(点線H3)、あるいは停止する(実線H2)。したがって運転者が努力して眠気を低減させたら、そのことをただちに警報に反映させるので、運転者は不快感を感じる可能性が小さい。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、圧力センサの精度を維持しつつ、当該装置が急遽利用できなくなる事態を回避する。
【解決手段】血圧計100では、所定の状態における圧力センサ131の出力値と基準値とを比較することにより、圧力センサ131の劣化の段階が決定される。なお、劣化の段階の決定は、当該圧力センサ131が血圧の測定に利用できる複数の状態を2以上含む複数の状態の中から1の状態が決定される。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入する腕帯ユニットと、本体ユニットとを分離独立して構成し、使い勝手の良い血圧計を実現する。
【解決手段】腕帯ユニット10と本体ユニット50とを分離独立して構成し、無線により通信可能とし、前記腕帯ユニット10には制御手段31が設けられ、血圧測定の開始が指示されると、初期設定を実行し、表示手段51の点検を行い、腕帯部2に内圧が加わっていないことを確認し、この状態での圧力値をゼロに設定した後、表示手段51への圧力表示を開始し、更に、血圧測定の開始後、前記腕帯部2の電源部としての電池の出力電圧が第1の規定値を下回ったときには電池交換マークを前記表示手段51に点滅表示し、前記第1の規定値より低い第2の規定値を下回ったときには加圧手段による加圧を停止し、前記腕帯部2の急速排気を行い、前記電池交換マークを前記表示手段51に点滅表示する血圧計。 (もっと読む)


【課題】上腕を挿入する腕帯ユニットと、本体ユニットとを分離独立して構成し、使い勝手の良い血圧計を実現する。
【解決手段】腕帯ユニット10と、本体ユニット50とを分離独立して構成し、無線により通信可能とし、前記腕帯ユニット10には制御手段31が設けられ、血圧測定の開始が指示されると、腕帯部に内圧が加わっていないことを確認し、圧力表示を開始し、更に、血圧測定の開始後、前記腕帯部の電池の出力電圧が第1の規定値を下回ったときには電池交換マークを点滅表示し、前記第1の規定値より低い第2の規定値を下回ったときには前記加圧手段による加圧を停止し、前記腕帯部の急速排気を行い、前記電池交換マークを点滅表示する血圧計であって、前記本体ユニット50は、リセットスイッチ60、時間・アラーム設定切替スイッチ61、予め設定された時刻に測定時間を知らせるためのアラームON/OFFスイッチ62が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報における危険度を正確に判断することができる生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】ユーザから心電波形及び脈波を含む生体情報を取得する生体情報取得手段13、15と、前記心電波形から不整脈を検出する不整脈検出手段7と、前記不整脈に対応する脈波から脈波特徴量を抽出する脈波特徴量抽出手段7と、(A)前記不整脈検出手段7で検出した不整脈の種類及び/又は時間、及び(B)前記脈波特徴量抽出手段7により抽出した脈波特徴量又はその変化量を用いて、ユーザの生体状態における危険度を判定する生体状態判断手段7と、を備えることを特徴とする生体状態監視装置1。 (もっと読む)


【課題】カフ帯や当該カフ帯に対する加圧手段等に複雑な機構を設けることなく、測定部位周囲長を精度良く求めることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】測定部位に囲繞されるカフ帯20と、前記カフ帯20に内包される流体袋201と、前記流体袋201内を加圧する加圧手段102,111と、前記流体袋201内を減圧する電動減圧弁103と、前記電動減圧弁103の駆動エネルギー量を調整する電動減圧弁駆動回路112と、前記電動減圧弁駆動回路112が調整する駆動エネルギー量と予め設定された基礎データとを利用して前記測定部位の周囲長を求める周囲長推定手段124とを備えて、電子血圧計を構成する。 (もっと読む)


【課題】脈波や脈拍間隔を用いる場合に比べて簡易な方法で、睡眠の質を評価する。
【解決手段】検出部111は、加速度センサー2から送信された各情報を取得すると、これらを解釈して姿勢の角度や体動量を検出する。計測部113は、ユーザーの指などに取り付けられた光電センサー3から送信されたデジタル信号に基づいて、そのユーザーの脈拍数を計測する。判別部112は、記憶部12に記憶されたルールを適用してユーザーが入眠したか否かを判別する。前処理部114は、判別部112によりユーザーが入眠したと判別された場合に、計測部113から伝えられたユーザーの脈拍数に基づいて前処理に相当する演算を行う。判定部115は、記憶部12に記憶された睡眠状態表121に記述された脈拍数の変化速度を参照し、算出した変化速度に対応する睡眠状態を特定して、睡眠の質を評価する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い血圧推定を行うことができる血圧推定装置を提供する。
【解決手段】 デジタル演算器16は、脈波信号および心電信号を利用して血圧を推定する。また、脈波信号の品質値q1と心電信号の品質値q2とを算出し、品質値q1,q2を基にセンサ信号の良否を判定する。また、各センサ信号のノイズの相関値を相互相関関数により求め、ノイズの相関値から、脈波信号と心拍信号のノイズが生体起因であるか接触起因であるかを判定する。続いてセンサ信号がいずれも良好である場合と、センサ信号がいずれも不良であり、且つノイズの相関値が所定以上に高い場合に、血圧品質フラグを立てる。血圧品質フラグが立てられている場合に、血圧推定ロジック24により推定された血圧値を記憶する。そして、所定回数の血圧値の推定値を受信したときに、記憶された血圧値の平均値を算出する。 (もっと読む)


【課題】表示部のLCDレイアウトパターンに従う表示制御の設計を容易に実行可能な電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、LCDディスプレイ装置5と、LCDドライバ4と、CPU100と、メモリ42とを含む。LCDドライバ4は、LCDディスプレイ装置5を駆動するための駆動データテーブルを有する。メモリ42は、複数のセグメントの駆動データテーブルにおけるアドレス位置情報をそれぞれ記憶する。CPU100は、メモリ42に格納されているアドレス位置情報に従ってマスクデータ列を取得し、駆動データテーブルのデータ列に対するデータマスク処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、測定開始時のカフの巻付け強度のばらつきを抑える。
【解決手段】血圧計1では、測定用空気袋13が減圧される際、測定用空気袋13の内圧と圧迫固定用空気袋8の内圧の差が一定の値以上となるように圧迫固定用空気袋8の内圧が調整される。この内圧差により、圧迫固定用空気袋8は、測定用空気袋13に対して大気圧以上の圧力を印加する。これにより、血圧測定完了後の測定用空気袋13の排気が促進される。 (もっと読む)


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