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Fターム[4C017CC01]の内容

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【課題】簡便且つ廉価な構成で、エネルギー消費量が少なくしかも上腕の圧迫を迅速に行うことのできる血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計10は、筒状の挿入部を有するハウジング30と、該挿入部の内側に設けられた第1空気袋32と、第1空気袋32の内側で渦形状に丸められて設けられ、弾性的可撓性により拡径可能な支持帯34と、支持帯34の内側に設けられ、中に挿入された被測定者の上腕を圧迫する第2空気袋36と、第1空気袋32及び第2空気袋36に対して空気を給気する加圧手段18とを有する。血圧計測開始の初期時で第1空気袋32及び第2空気袋36が非加圧状態のときに、支持帯34は第2空気袋36を介して中に上腕が挿入されることによって拡径される。 (もっと読む)


中心から末梢までの動脈圧遮断、すなわち、高心拍出量状態を監視するための方法を説明する。これらの方法は、正常な血液動態状態を経験している被検者と、中心から末梢までの遮断が発生する場合がある、高心拍出量状態を経験している被検者との両方について確立される、多変量統計モデルから計算されるパラメータの比較を伴う。2つの多変量統計モデルを使用して計算されるパラメータ間の差または比は、遮断のレベルの継続的指示を提供するとともに、閾値を超えた時に末梢遮断を示す。これらの方法は、被検者が末梢遮断を経験しているという事実をユーザに警告するとともに、1回拍出量および心拍出量等の他のパラメータの正確な値の計算を可能にする、正確な動脈緊張の測定値を提供するために、使用することができる。
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【課題】簡便構成で、血圧値を高精度に計測する。
【解決手段】血圧計10aは、腕帯12aと本体16aとを有する。腕帯12aは、筒状のハウジング30と、ハウジング30内に設けられ、中に挿入された被測定者の上腕を圧迫する空気袋32と、マイクロホン34とを有する。マイクロホン34は、空気袋32に設けられ、加圧手段18によって加圧された状態で被測定者の上腕に押し付けられて、振動を検出する。本体16aは、加圧手段18と、マイクロホン34によって計測された信号から音成分を取り出すK音用フィルタ62と、脈波成分を取り出す脈波用フィルタ64と、K音用フィルタ62を通して得られた音成分に基づいてコロトコフ方式によって血圧値を求めるコロトコフ部74と、脈波用フィルタ64を通して得られた脈波成分に基づいてオシロメトリック方式によって血圧値を求めるオシロメトリック部76とを有する。 (もっと読む)


【課題】構成や処理の複雑化を伴うことなく、観血血圧や脳圧などの生体信号に含まれる呼吸性変動を抑制する。
【解決手段】生体内の圧力を測定する圧力センサである圧トランスデューサ11と、呼吸関連情報を測定する呼吸センサであるメインストリームCO2センサ13と、前記メインストリームCO2センサ13により得られた呼吸関連情報に基づいて呼気終末期を認識した際の前記圧トランスデューサ11により得られた圧力値を出力する出力手段を含むCPU30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】空気袋を上腕に対して適切に圧迫する。センサを上腕に密着しやくする。
【解決手段】血圧計10は、腕帯12と本体16とを有する。腕帯12は、筒状のハウジング30と、ハウジング30内に設けられ、中に挿入された被測定者の上腕を圧迫する空気袋32と、空気袋32の内周面40aで、上腕が挿入されるX方向に延在し、他の部分よりも薄肉で硬さが異なる4本の折り目52a〜52dとを有する。折り目52a〜52dは、他の部分と比較して薄肉構成である。折り目52a〜52dは、高周波溶着機によって加熱形成されている。本体16は、空気袋32に対して空気を給気する加圧手段18を有する。 (もっと読む)


1つ以上のセンサ対のそれぞれのセンサが、特定の組織、例えば、それぞれ、第1の組織位置および第2の組織位置に関連付けられる。特定の組織位置での組織は、例えば、筋肉組織、脂肪組織等の固体、または例えば、血液、浮腫に関連する流体等の流体であり得る。1対のセンサに関連付けられる2つの組織位置の間の領域は、固体組織、流体組織、腔、またはこれらの組み合わせを含むことができる。該少なくとも1対のセンサのそれぞれのセンサ対に関して、そのセンサ対の間の、第1の周波数に関連付けられる第1のインピーダンス測定値が判定される。少なくとも1対のセンサのそれぞれのセンサ対に関して、そのセンサ対の間の、第2の周波数に関連付けられる第2のインピーダンス測定値が判定される。
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【課題】血圧の測定制御を複数回自動で実行する際に、被測定者の負担を軽減することのできる血圧測定装置および血圧測定プログラムを提供すること。
【解決手段】個別の測定制御の開始タイミングが到来した場合に、加圧制御が開始され、加圧制御中に得られる血圧特性情報に基づいて最高血圧(血圧特徴値)が推定される(ステップS8,S9)。今回推定された最高血圧と前回までの(推定された)最高血圧とに基づいて、血圧変動の有無が判定される(ステップS16)。血圧変動があったと判定された場合に、血圧の本測定処理が実行される(ステップS16でYES,ステップS18)。血圧変動がなかったと判定された場合には、本測定処理は中止される(ステップS16でNO,ステップS20)。 (もっと読む)


人の耳に装着されるように構成されたモニタ装置は、ベースと、被験者の耳内に配置されるように構成され、ベースから外側に伸びるイアバッド筐体と、及びこのイアバッド筐体を取り囲むカバーとを備える。このベースは、スピーカと、光エミッタと、光検出器とを備えている。カバーは、光エミッタ及び光検出器と光伝達する光透過材料を含み、光エミッタからの光を1つ以上の所定の位置で装置を装着している被験者の外耳道に送り、イアバッド筐体の外部の光を収集し、この収集された光を光検出器に送る光ガイドとして機能する。
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【課題】本発明は、長時間にわたる脈波の変動を検出することのできる脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る脈波診断装置及び脈波診断装置制御方法は、光電センサを用いて脈波を検出し、検出した脈波から脈波の変動を算出することを特徴とする。具体的には、本発明に係る脈波診断装置は、動脈を透過した透過光又は動脈で散乱された散乱光を受光して脈波を検出する光電脈波検出部と、前記光電脈波検出部の検出する脈波の脈波振幅を算出する脈波振幅算出部と、前記脈波振幅算出部の算出する脈波振幅が所定の大きさ以上か否かを判定する判定部と、を備えることを特徴とする。
【選択図】図7
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【課題】被検体の身体情報を精度良く測定すること。
【解決手段】出力信号履歴記憶手段(CA1)に記憶された第1出力信号の履歴の波形、第2出力信号の履歴の波形に含まれる周波数成分の強度を演算する周波数成分強度演算手段(CA3)と、第1出力信号の履歴の波形と第2出力信号の履歴の波形との各周波数成分の合成強度を演算する合成強度演算手段(CA5)と、周波数成分ごとの合成強度に基づいて心拍成分を抽出する周波数成分抽出手段(CA6)と、抽出された心拍成分に基づいて心拍数(h)を演算する心拍数演算手段(CA7a)と、心拍数(h)を告知する身体情報画像(101)を表示する身体情報画像表示手段(CA11)とを備えた身体情報測定装置(U)。 (もっと読む)


【課題】血行動態検査および画像検査を一体化するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】患者について血行動態データおよび画像データが取得され、組み合わせられて、一体化された単一の報告書(48)を生成する。血行動態システム(12)は血行動態データを取得し、画像システム(14)は画像データを取得する。報告書は、定量化データを含み、末梢動脈疾患の有無(および/または重症度)を確認する。血行動態システム(12)および画像システム(14)は無線で通信することができる。血行動態システム(12)と画像システム(14)は、共通の筺体(50)内に含有され、単一の装置(50)に一体化される。血行動態システム(12)と画像システム(14)は、患者の血圧を計測するように構成することができる。好ましくは、画像システム(14)は、超音波画像システム(14)である。 (もっと読む)


血管症状を感知する多変数統計モデル、そのような多変数統計モデルを作成する方法および多変数統計モデルを用いて患者の血管症状を検出する方法が記載される。モデルは、特定の血管症状があった第1の群の患者、および同一の血管症状がなかった第2の群の患者からの動脈圧波形データに基づき作成される。多変数統計モデルは、それぞれの入力データのセットに異なる出力値を提供するよう設定される。よって、観察下の患者からのデータがモデルに入力されるとき、モデルが確定された2つの群の確定された出力値に対するモデル出力値の関係は、患者に血管症状があるかどうかを示す。
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【課題】無理なく安静状態に誘導し、安静状態で血圧測定を開始できるようにする。
【解決手段】被測定者Hの血圧を測定する血圧測定手段30と、被測定者Hの各呼吸のタイミングを示す情報を含む呼吸信号を検出する呼吸信号検出手段40と、前記呼吸信号検出手段40により検出された呼吸信号に基づいて被測定者H自身の各呼吸のタイミングを被測定者Hにそのまま伝える伝達手段50と、前記呼吸信号検出手段40により検出された呼吸信号に基づいて被測定者Hが安静状態になったか否かを判定する安静判定手段60と、前記安静判定手段60により安静状態と判定された場合は、前記血圧測定手段30により血圧の測定を開始させる制御手段70と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】血圧値だけではなく、血圧計測途中の状態を直感的に提示することができる血圧計を提供すること。
【解決手段】血圧計1は、脈波成分を抽出する脈波フィルタ31、脈波成分を増幅する5倍増幅器33、及び血圧成分を抽出する圧力フィルタ32から構成される信号処理部16を備え、CPU20は、測定結果表示処理を実行することにより表示部19の測定結果表示画面100に、現在のカフ圧を示す圧成分表示111と、現在の脈波の大きさを示す脈波成分表示112と、水銀柱の目盛り113からなる水銀柱表示110を表示する。特に、水銀柱表示110の基部に、血圧成分に対応する圧成分表示111を表示し、その上端に脈変化に対応する脈波成分表示112を異なる色で表示する。 (もっと読む)


【課題】肺毛細管血流量および心拍出量を高い頻度で非侵襲的に計算する方法が必要とされている。
【解決手段】基準呼吸パラメータが確立される第1期と患者の有効な換気の変化が誘発される第2期とを有する微分フィック技術である。第1期と第2期の継続時間はほぼ同一で、従来から既知の微分フィック技術の同等の期間の継続時間と比べ短縮される。更に開示された微分フィック技術には、患者の呼吸パラメータを「正常な」レベルに回復させる回復期がない。 (もっと読む)


バイタルサイン監視装置の実施形態をここで説明する。このような監視システムの1つは、流体ブラダを有している。ポンプが流体ブラダと流体連通し、ポンプは、流体ブラダ内の流体圧力を上昇させるように動作可能である。センサがポンプと共に実装され、センサは、流体ブラダと流体連通し、かつ、流体ブラダ内の圧力を測定するように動作可能である。コントローラは、流体ブラダ内の圧力に基づいて、少なくとも1つのバイタルサインを測定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】被験者から採血することなく、みかけの脈波伝播速度等から非侵襲的に血液状態を検出ことができる血液情報抽出装置を提供する。
【解決手段】血液情報抽出装置1は脈波を計測する脈波計12と、心臓の活動電位を計測する心電計11と、血圧Pを計測する血圧計14と、演算手段18と、を備えている。演算手段18は、みかけの脈波伝播速度(C)を計算する処理と、該計算されたみかけの脈波伝播速度(C)と血圧計により計測された血圧(P)とを用いて式:I=kP/2C(kは定数)に従って血液状態指数(I)を計算する処理と、を行う。 (もっと読む)


【課題】健康状態の評価に必要な生体指標を適時に計測し収集するための技術を提供する。また、生体指標の計測、収集が行われずデータ欠損が生じた場合でも、健康状態の評価を可能とするための技術を提供する。さらに、生体指標のデータ欠損箇所を十分な妥当性をもって補完するための技術を提供する。
【解決手段】ある測定タイミングにおいて生体指標の測定データが取得できなかった場合に、再計測要求部13が利用者に対して生体指標の再計測を要求する。再計測が行われなかったために生体指標のデータセットに測定データの欠損が発生した場合に、データ補完部14が、ユーザ情報DB11に蓄積された過去のデータセットを用いて欠損を含むデータセットの欠損箇所を補完する。このとき、データ補完部14は、データセットの類似度に着目して、補完に用いるデータセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で導管の脈動を精度良く測定可能な脈波測定装置を提供する。
【解決手段】測定物4内に位置する血管5の脈動を検出する為に、上記血管5の上層に位置する測定物4表面部分である脈部6に当接して上記脈動を検出する脈波測定装置である。板状の歪みゲージ1を、測定物4の上記脈部6位置での弾性係数と同等若しくは当該弾性係数よりも小さい弾性係数であり且つ脈部6から血管5までの距離よりも厚い弾性体3を介して、上記脈部6に当接し且つ上記血管5に近づく方向に押圧した状態で、上記脈動を検出する。 (もっと読む)


【課題】肘置きを備える血圧測定装置において、測定者に対して正しい測定姿勢であることを容易に促すことのできる構成を備える血圧測定装置を提供する。
【解決手段】腕置き100が下方に撓んだことを撓み検知手段110により検知し、その情報を表示部4Bを介して測定者200に報知する。表示部4Bには、部分的に色を変える表示や、点滅表示を行なうことで、測定者200に対して、測定姿勢が正しくないことを報知する。 (もっと読む)


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