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Fターム[4C017CC01]の内容

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【課題】操作者の使い勝手のよい電子血圧計を提供する。
【解決手段】カフを加圧するモードとして自動加圧モードと手動加圧モードとを有する血圧計において、手動加圧モードでの加圧が行なわれている際、表示画面の領域A2にその旨を表わすマークを表示する。現在の加圧制御モードを報知することで、特に、加圧制御モードを切り替えるためのスイッチが備えられておらず他の操作のためのスイッチと兼用されている血圧計において、操作者の使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを用いた血圧測定において血圧測定値の信頼性を向上させる。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位に装着するカフ20と、カフ20に加える圧力を調整するポンプ51および弁52などの加圧・減圧部と、血圧測定時にカフ20内のカフ圧を検出するための圧力センサ32を含む圧力検出部と、圧力検出部が検出するカフ圧の変化に基づき血圧を算出するCPU100と、を備える。圧力センサ32が検出するカフ圧に基づいて、血圧測定と、圧力センサ32の異常検出が行なわれる。異常検出のために圧力センサ初期化時にタンク57にポンプ51から所定量の空気を供給して、その内圧を圧力センサ32により検出する。検出結果と予め取得している検査用データと比較し、比較結果に基づき圧力センサ32の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】脈波センサーから得られた脈波信号を自己相関性のある信号成分とそれ以外の成分とに分離した後に脈波周波数解析を行うようにすることで、突発的なノイズ信号の影響を軽減できる拍動検出装置及び拍動検出方法を提供する。
【解決手段】拍動検出装置は、人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した第1脈波信号を検出して出力する脈波センサー10と、第1脈波信号に基づいて適応線スペクトル強調器94を生成して第1脈波信号を第1信号と第2信号とに分離して、少なくとも第1信号を含む第2脈波信号を出力する脈波信号フィルタリング部と、を備えた。 (もっと読む)


患者の体に注入されるインスリンの流量を管理する方法及びシステムが記述される。インスリン注入装置(58)は、患者の体にインスリンを注入する。第1のセンサ(52)は、患者の血糖値を示すBGLデータを生成する。第2のセンサ(48)は、患者の自律神経系の少なくとも1個のパラメータに依存して心拍数データなどのANSデータを生成する。データ融合プロセッサ(56)は、BGLデータ及びANSデータを受け取り、低血糖事象が推測される場合に出力警告信号を生成する。インスリン注入装置のインスリン流量は、出力警告信号に依存して変更することができる。
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【課題】複数の圧力センサを用いた血圧測定において血圧測定値の信頼性を向上させる。
【解決手段】電子血圧計は、測定部位に装着するカフと、カフに加える圧力を調整する圧力調整部111と、複数の圧力センサを含み、複数の圧力センサから出力される圧力情報に基づきカフ内のカフ圧を検出するための圧力検出手段と、血圧測定時において、圧力検出手段が検出するカフ圧の変化に基づき血圧を算出する血圧算出部112と、血圧測定時に圧力調整部111によってカフ圧を所定圧に保持する保持手段と、保持手段がカフ圧を所定圧に保持する状態において、複数の圧力センサから出力される圧力情報に従い、複数の圧力センサについて異常を検出するセンサ異常検出分113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定者は上腕を腕帯部に通して血圧測定する際に、煩雑な動作を必要とすることなく、容易に測定を開始し、さらには、測定時の測定情報を容易に知ることができる操作性に優れた電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、腕に挿入するための把持部11Hを備えた腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、前記腕帯部2と前記血圧計本体10とがチューブ4を介して別体に形成されており、前記腕帯部2には、開始/停止ボタン37Hと、表示部31Hと、発光手段400とを含む。 (もっと読む)


【課題】体動影響信号成分と心拍信号成分との位相が重なった場合、あるいは体動影響成分除去用の適応フィルターが、心拍信号成分の信号も除去してしまった場合でも脈拍計測が可能である拍動検出装置及び拍動検出方法を提供する。
【解決手段】拍動検出装置は、人体の拍動に由来する拍動信号を検出する拍動検出装置であって、拍動信号とノイズ信号とが混在した脈波信号を検出して出力する脈波センサー10と、人体の体動に伴う体動信号を検出して出力する体動センサー30と、体動信号に基づいて適応フィルターを生成して脈波信号中のノイズ信号を抽出するとともに、脈波信号からノイズ信号を除去した拍動信号を出力する体動影響成分フィルタリング部14と、脈波信号又は拍動信号の少なくとも一方に基づいて脈拍数を算出し、脈拍数の特定の可否を判定する脈拍数算出判定部20,26と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内布カバーを本体ケース内に確実に固定でき、内布カバーの交換が容易にできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、筒状に形成され一端部と他端部がリング状の保持部材17F、17Gにより保持され、空気袋14を覆う内布カバー17Cとを有する腕帯部2と、筒体である本体ケース11の第1開口部11Pに着脱可能に装着され、内布カバー17Cの一端部の保持部材17Fを固定するリング状の第1キャップ400と、本体ケース11の第2開口部11Rに着脱可能に装着され、内布カバー17Cの他端部の保持部材17Gを固定するリング状の第2キャップ500とを具備する。 (もっと読む)


【課題】2つのポンプを駆動して空気袋内に空気を供給して上腕の血管を加圧しても、正確な血管の脈波を得ることができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕を挿入して血管を加圧するための空気袋14と、空気袋14内に空気を供給する第1ポンプ44と第2ポンプ45と、第1ポンプ44を駆動する第1駆動部62Aと、第2ポンプ45を駆動する第2駆動部62Bと、第1駆動部62Aに指令を与えて第1ポンプ44の駆動を制御し、第2駆動部62Bに指令を与えて第2ポンプ45の駆動を制御し、血管の脈波を検出する際には第1ポンプ44を全出力で回転駆動させ、第2ポンプ45を全出力よりも低い出力で駆動させる制御部56とを有する。 (もっと読む)


【課題】軽量でコンパクトな腕帯部を有する電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、上腕を挿入する筒体の腕帯部2と、血圧計本体10とを有し、腕帯部2と血圧計本体10とが別体に形成されており、腕帯部2は、少なくとも筒体の内面の一部を形成する空気袋14と、空気袋14の内面を覆う筒体でなり変形可能で伸縮性を有し、上腕の被測定面に当接する当接布部17と、空気袋を収容するように当接布部の外側に接合され、変形可能であるが伸縮性の無い布部材で形成された外側部材16とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体信号を測定し、身体状態変化による生活習慣問診情報を提供する生体信号測定器およびこれを用いた健康管理方法に関する。
【解決手段】ユーザ健康管理方法は、測定された現在の身体状態と平均身体状態情報を比較し、ユーザの身体状態に関する変化項目を検出し、問診情報の中で検出された変化項目と連関した生活習慣問診情報を出力し、生活習慣問診情報に対する問診回答情報の入力を受け、測定された現在の身体状態と入力された問診回答情報に基づいてユーザの健康状態を分析し、分析結果によってユーザの健康状態情報を報告することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストやランニングコストを低減でき、かつ操作性のよい健康支援装置を提供する。
【解決手段】被検者の指先を挿入可能で、かつ指先の腹部に向けてLEDと脈波センサとが配置された指挿入部3と、指挿入部3を、指先の腹部を脈波センサに向けて押し付けるときの押し付け方向に向かって回動自在に支持する筐体2とを備え、筐体2に、指挿入部3を挿入可能な開口部7を形成すると共に、指挿入部3の底部8cに当接可能なリミットスイッチ25を設け、リミットスイッチ25が指挿入部3の底部8cによって所定時間押圧されると、LED、および脈波センサが駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度にアーチファクトの除去できるアーチファクト除去方法、血液量測定装置及びアーチファクト除去プログラムを実現する。
【解決手段】1呼吸周期毎の1回拍出量変動データを求めて第1のバッファにストアし、前記1呼吸周期毎に、過去に遡ってストアされているN1個の変動データを読み出して第2のバッファにストアし、前記第2のバッファに格納されたN1個の変動データから上下限を越える変動データを除去して第3のバッファにストアし、前記第3のバッファにストアされた変動データの中間値からの各データの偏差値を求めて、偏差値の上下限を越える変動データを除去したN2個の変動データを第4のバッファにストアし、前記N2/N1が許容値以内か否かの判断をするステップと、前記ステップの判断が許容値以内の場合のみ、前記第4のバッファにストアされた変動データに基づいて平均拍出量を算出する。 (もっと読む)


本発明は、測定された患者の生理変数を監視するための傍受装置に関するものであり、傍受装置は、受信器と通信インタフェースとを含む。本発明の傍受装置は、通常、大動脈の血圧Pを測定するために患者の体内または体外に配置されるように構成された第1のセンサーと、末梢の血圧Pを測定するように構成された第2のセンサーとを含むシステムで利用される。さらに、システムは、測定された生理変数を監視するための中央監視機器と、センサーと中央監視機器との間で、測定された生理変数を示す信号をセンサーから中央監視機器へ伝達するための通信リンクとを含む。傍受装置は、少なくとも大動脈の血圧を示す信号を傍受装置の監視部に伝達するために、通信インタフェースが通信リンクに設けられるように構成されている。さらに、傍受装置の受信器は中央監視機器と並列に通信リンクに接続される。大動脈の血圧Pを示す信号は通信インタフェースの高インピーダンスの接続を介して受信器へ伝達される。傍受装置の受信器は、さらに、測定された末梢の血圧Pを示す信号を通信リンクから受信できるように構成されている。各センサーからの血圧信号を用いて、FFRの計算が可能である。
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【課題】心拍を正確に検出しながら小型化および消費電力の低減を図りつつ、適切な強さの刺激を迷走神経に与える。
【解決手段】心臓Aに配置される電極2aを備え心拍を検出する心拍検出部2と、迷走神経Bに接続される神経接続部5と、心拍検出部2が1次巻線6a側に接続され、神経接続部5が2次巻線6b側に接続されたパルストランス6と、心拍検出部2によって検出された心拍に応じて、パルストランス6のET積を超えないパルス幅を有し時間間隔をあけて連続する電気パルスをパルストランス6の1次巻線6aに供給するパルス発生部10と、該パルス発生部10によりパルストランス6の1次巻線6aに供給される連続する電気パルスの数を制御する制御部9と、パルストランス6の2次巻線6bと神経接続部5との間に接続され、2次巻線6bから伝達された電気パルスの電圧を平滑化する平滑手段7とを備える心臓治療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】間断なく患者の監視を行う。
【解決手段】汎用/アップグレード用パルス酸素濃度計(UPO)は、酸素飽和度及び関連する生理学パラメータの測定に供される3つの機器が一体となった機能をもつ可搬型ユニット(610)とドッキング・ステーション(660)を備える。可搬型ユニットは、ハンドヘルド酸素濃度計として機能する。ドッキングされた可搬部とドッキング・ステーションは組み合わせることで、スタンドアロンの、高性能パルス酸素濃度計として機能する。 (もっと読む)


人体または動物体の動脈血圧を非侵襲的に測定する装置(10)であって、体の少なくとも1つの第1の部分で印加された交流電流により生じたアドミタンス信号(Y(t))を取り込む複数の電極対(21、22、23)を有し、取り込まれたアドミタンス信号(Y(t))が信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))、呼吸アドミタンス(YB(t))、および基底アドミタンス(Y0(t))からなる複合信号に対応する、少なくとも1つの生体インピーダンス計測装置(20)と、血圧を非侵襲的に計測する少なくとも1つの装置(30)とを備える装置において、体の少なくとも1つの第1の部分に互いに離れて配置されたいくつかの電極対(21、22、23)から生体インピーダンス計測装置(20)によって得られたアドミタンス計測信号(Y(t))から、少なくとも信号成分である脈拍アドミタンス(YP(t))を分離し、倍率(k)を決定するために血圧計測装置から得られた、好ましくは第1の部分から離れて位置する体の第2の部分の圧信号(PP(t))から、動脈血圧(PC(t))を測定する、装置(10)の処理部(40)を特徴とし、生体インピーダンス計測装置(20)による計測が、毎回、体の異なる部位に配置された電極対を用いて、および/またはそれぞれ異なる計測周波数で、複数回行われる装置である。
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本発明は、生物、好ましくはヒトの拍動性信号を非侵襲的に測定するための装置及び方法に関する。前記装置は、身体部分を少なくとも部分的に取り囲むようになっている可撓性要素を含み、少なくとも1つの圧力センサ要素が前記可撓性要素に配置され、前記可撓性要素は、前記身体部分の表面形状に適合するようになっており、前記可撓性要素は、前記可撓性要素を不撓化することができる不撓化装置を含む。本発明に係る方法では、先ず、測定に関連する身体部分に圧力センサ要素を適用し、その結果、可撓性要素が前記身体部分に適合する形状を呈し;次いで、前記身体部分に適合する形状に前記可撓性要素を不撓化させ;次いで、前記可撓性要素が不撓化された状態で一定期間に亘って圧力信号を測定し;最後に、前記可撓性要素を可撓性状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】状態推定装置において、移動体に加速度が加わっている場合であっても、乗員の状態を推定可能とすること。
【解決手段】状態推定処理では、加速度センサから取得した加速度から加速度変化量を、解析処理にて導出した脈波伝播速度からPTT変化量を導出する(S150)。予め用意された状態対応関係群の中から、乗員によって入力された分類情報に一致する分類情報を有した状態対応関係に、導出された加速度変化量及びPTT変化量を照合する(S160)。このとき、照合された加速度変化量及びPTT変化量に最も類似する情報からなる第1対応関係に対応付けられた血管硬さが、乗員の血管硬さ、ひいては乗員の状態として推定される。 (もっと読む)


【課題】本体部に接続されたチューブに引っ張られても、本体部が容易に載置面上を横滑りしない構造を備える血圧計を提供する。
【解決手段】本体部10を机等の載置面に載置した場合には、本体部10の裏面側10Bに位置する第1チューブ24Aの膨出した領域11Cおよび第2チューブ24Bの膨出した領域11Dが載置面に接することになる。これにより、本体部10が第1チューブ24A,24Bが引っ張られた場合であっても、本体部10の横滑りを回避できる。 (もっと読む)


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