説明

Fターム[4C017CC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 報知又は記録装置 (1,305) | 報知又は表示をするもの (1,093)

Fターム[4C017CC01]の下位に属するFターム

Fターム[4C017CC01]に分類される特許

101 - 120 / 471


【課題】装置の大型化を招来することなく、精度良く血圧を測定する。
【解決手段】脈波一拍毎に、容積一定制御部104は、動脈容積検出回路74が検出する動脈容積信号が指す動脈容積とサーボ制御の制御目標値との差分がカフ圧変化に対する動脈容積の変化率が一定と見なせる制御偏差未満となるようにサーボゲインを更新しながらサーボ制御する。制御偏差は、動脈容積信号が示す動脈容積と、制御目標値との差であるから、血圧決定部105は、サーボ制御する期間において逐次検出されるカフ圧を、制御偏差および一定と見なせる変化率を用いて補正することにより、血圧として決定する。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置で、被測定者への負担を小さくしつつ動脈硬化指標を測定する。
【解決手段】測定部位に装着されるカフ20に設けられ、測定部位の動脈の容積を検出する動脈容積センサ70と、カフ圧を加圧および減圧により調整するためのカフ圧制御部103と、指標検出部104とを備え、指標検出部104は、5mmHg/secでカフ圧を変化させる過程で逐次検出される動脈の容積の変化と、10mmHg/secでカフ圧を減圧する過程で逐次検出される動脈の容積の変化とに基づき、動脈硬化指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】精度よく動脈硬化度を判定することのできる血圧情報を測定する。
【解決手段】測定装置では、脈波波形から、動脈硬化度の指標であるTrを算出するために必要な反射波の出現点を表わす特徴点を抽出するための処理として、入力された脈波波形の二次微分曲線を算出してその極大点に対応した脈波波形上の点Pinfを特定し(S103,105)、四次微分曲線を算出してその下降ゼロクロス点に対応した脈波波形上の点Pshoを特定する(S107,109)。被測定者の年齢が60歳以上である場合には(S111でYES)、特徴点として点Pshoが採用されてTrが算出される(S113)。60歳未満である場合には(S111でNO)、特徴点として点Pinfが採用されてTrが算出される(S115)。 (もっと読む)


【課題】携帯型センサ装置による患者モニタの操作性を改善する。
【解決手段】携帯型センサ装置1aはホース2aにて動脈カテーテル3aに接続される。電子圧力センサ13aはハウジング12aに収容される。センサ信号は患者モニタインターフェース14aに接続されたケーブル10aを経て患者モニタ15に出力される。アナログセンサ信号のチャンネルの他、センサ装置1aと患者モニタ15で通信すべく追加的チャンネルが備わる。双方向チャンネルは性別、身長/体重等の患者データを記録するメモリモジュール18aへの書込及び検索に使う。識別チャンネルを経て識別信号が識別コンポーネント20aにより読出される。どのタイプのセンサ装置かを患者モニタ15に識別させるセンサタイプ識別子であると有利である。 (もっと読む)


【課題】動脈硬化度の判定を容易とする指標を算出する。
【解決手段】測定装置1CのCPU40では、検出部401で空気袋13Bの内圧変化から脈波波形を検出し、ノイズ判定部405において脈波波形へのノイズの混入が判定される。指標算出部406では、ノイズが混入されていないと判定された脈波波形が用いられてPWVおよびAIが算出される。係数算出部408では被測定者の年齢に応じたPWVおよびAIそれぞれに対する重み係数が算出されて、指標算出部406において、PWVおよびAIのそれぞれに重み係数を乗じてから加えることによって、動脈硬化度の指標が算出される。 (もっと読む)


【課題】音楽再生の邪魔になったり、音楽再生を中断させたりすることなく、必要な情報をユーザに伝達できるようにした携帯機器の情報伝達システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、振動子付きイヤホン3を耳に装着する。携帯情報端末1と振動子付きイヤホン3との間に振動駆動装置2を設ける。携帯情報端末1からは音楽の音声信号と振動信号とを合成した音声振動合成信号が出力される。振動駆動装置2のクロスオーバーネットワーク回路21で音声信号と振動信号とが周波数分離され、音声信号は振動子付きイヤホン3のスピーカ32に供給され、振動信号は振動制御回路22から振動子付きイヤホン3の振動子33に供給される。例えばペース配分を知らせる情報が振動子33の振動でユーザに伝えられる。振動子33の振動は、音としては出力されないので、音楽再生の邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】精度よく血圧情報を測定することのできる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置では、末梢側と中枢側とにカフが装着された状態で両カフを加圧しながら(S3)、末梢側のカフ圧変化から検出される脈波より算出されるAI値等が収束したことにより、末梢側の駆血完了が判定される(S7)。駆血の完了が判定されると末梢側のカフ圧を固定し(S11)、末梢側を駆血した状態で中枢側のカフ圧変化から脈波が検出される(S15)。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出システムの電力消費量を低減し、電池交換等の煩わしさを軽減すること。
【解決手段】本発明の生体情報検出システムは、被験者の腕に装着される表示装置と、被験者の体に近接して配置されるセンサ装置とを備え、表示装置は表示部とモーションセンサと第1通信部とを有していると共に、センサ装置はバイタルセンサと第2通信部とを有し、モーションセンサが被験者の表示部を注視する姿勢を検出した後、第1通信部は第2通信部に対して制御信号を送信し、制御信号を第2通信部により受信したセンサ装置は、バイタルセンサで検出された生体情報を第2通信部により第1通信部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の心電計または心拍計と、歩数計とを備えた複合装置では心電または心拍測定中に、被験者が歩いたときに平静時の正確な心電または心拍を測定することができなかった。
【解決手段】心電または心拍を測定する際には人体が静止して測定しなければ基準となる平静時の正しい測定結果が得られないので、歩数を検出する加速度センサの出力値が所定値以上のときには心電または心拍の測定を阻止するように制御するかまたはそのように指示するので、平静時の心電または心拍測定が正確に測定できる。 (もっと読む)


統合圧力測定を使用する光干渉断層撮影システムと方法を提供する。1つの実施形態において、システムは、波長掃引レーザー、波長掃引レーザーと接続されているソースアーム、基準反射体と接続されている基準アーム、信号出力を有する第一の光検出器、第一の光検出器と接続されている検出器アーム、プローブインターフェース、プローブインターフェースの第一の光コネクタと接続されているサンプルアームを含む干渉計;第一の光検出器信号出力と接続されている信号入力および信号出力を有するA/D変換器、A/D変換器信号出力と接続されている処理システム、処理システムと接続されているディスプレーを含む取得及び表示システム;および圧力センサーを含みプローブインターフェースの第一の光コネクタに接続するように構成されているプローブを含み、圧力変換器は光圧力変換器を含む。
(もっと読む)


【課題】特定の測定者及び不特定の測定者それぞれに使い勝手の良い手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計1は、血圧値を測定するための測定部5と、測定者の姿勢を検出するための検出部9と、検出部9にて検出された姿勢とメモリ10(理想姿勢記憶手段)に予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部13と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段(セグメント液晶パネル6,LED7)とを備える。そして、メモリ10(理想姿勢記憶手段)は、不特定の測定者に対応した一定の第1の理想姿勢を記憶するための第1記憶部10aと、特定の測定者に対応した第2の理想姿勢を記憶するための第2記憶部10bとを有する。又、手首血圧計1は、スイッチ11が操作されると、検出部9にて検出された姿勢に基づいた値を第2の理想姿勢として第2記憶部10bに記憶させる演算部13(設定手段)を備える。 (もっと読む)


動脈圧を、動脈圧の影響によって測定するシステムと方法は、6段階の手順及び3つの装置から成り、間接的に心臓拡張期の動脈圧を測定する手順は、測定された漸増的な外部接触力を加える第1装置、動脈発現を記録する動脈の第2センサ装置、並びに動脈サイクルの心臓拡張期および心臓収縮期を測定及び検出する装置である、第3装置それぞれのタスクを制御し、心臓拡張期の動脈の圧力値を、間接的な方法を用いて得る。さらに、心臓収縮期の動脈圧を、動脈の閉塞の後に生ずる鼓動による過剰圧力がなく、測定する。
(もっと読む)


【課題】過去に測定された血圧値を、精度(信頼度)を考慮して考察することができる手首血圧計を提供する。
【解決手段】手首血圧計1は、血圧値を測定するための測定部5と、測定者の姿勢を検出するための検出部9と、検出部9にて検出された姿勢と予め記憶された理想姿勢とを比較してその比較結果に基づく姿勢情報を作成する演算部13と、姿勢情報を測定者に伝達するための伝達手段(セグメント液晶パネル6,LED7)とを備える。そして、手首血圧計1は、検出部9にて検出された姿勢に基づいた記憶姿勢情報を、測定部5にて測定された血圧値の測定結果と関連づけて記憶するメモリ10を備える。 (もっと読む)


【課題】測定者が血圧測定しない場合には、腕帯部を血圧計本体に簡易に収納できるとともに、インテリア性を持たせて置いたまま活用することができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、測定者の上腕Tを挿入して加圧でき、変形可能な腕帯部2と、腕帯部2を着脱可能に収納する収納部を有する血圧計本体10を有し、血圧計本体は、腕帯部2を収納部10に収納した状態で第1情報要素(例えば、気温表示、気圧表示、アナログ時計)を表示し、腕帯部2を収納部10から取り外した状態で第2情報要素(例えば、気温表示31B、気圧表示31C、時刻表示31F、体温31G、最高血圧表示31H、最低血圧31J、脈拍31K)を表示するための表示部31を有する。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1エアポート連結ヘッド501の外周面に突起部材505を設けておくことで、第1エアポート連結ヘッド501に第1エアポート327が押し込まれた場合には、突起部材505が弾性変形しながら第1シールドプレート323を乗り越えて、第1シールドプレート323の内側に位置する。その結果、第1エアポート連結ヘッド501の第1エアポート327からの抜けを防止するとともに、突起部材505の形状の復元にともなう装着感を作業者に与える。 (もっと読む)


【課題】安静時、運動時に関係なく、人体の生体情報を正確に測定できる生体情報測定装置の提供。
【解決手段】脈拍計1は、脈拍を測定する脈拍センサー部6と、脈拍センサー部6を収容する貫通孔31b(凹部30b)が設けられたヘッド部3と、一方が脈拍センサー部6に支持され他方がヘッド部3に支持された保持部5とを備え、保持部5が弾性を有し、脈拍センサー部6の少なくとも一部がヘッド部3から外側に突出するように貫通孔31b(凹部30b)との間に空間を有して脈拍センサー部6を保持し、保持部5が脈拍センサー部6に加わる外力に応じて弾性変形することにより、脈拍センサー部6が、ヘッド部3に対して変位するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計に用いられる圧力センサの配置構造において、血圧測定値の信頼性を向上させることを可能とする圧力センサ周りの構造を備える電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1圧力センサ321および第2圧力センサ322を、内部基板12の第1主面である表面側12aにおいて、内部基板12の傾斜方向とは交差する横方向(X方向)に沿って配置することにより、同じ高さ位置となるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で複数の圧力センサを使用して血圧測定値の信頼性を向上させることが可能な電子血圧計を提供する。
【解決手段】第1発振回路331および第2発振回路332はそれぞれ、第1圧力センサ321および第2圧力センサ322に接続されて、対応の圧力センサの容量値に基づき発振する。第1発振回路331および第2発振回路332は、CPU100からの指示に応答して動作する。CPU100からの活性化信号を受けた第1発振回路331および第2発振回路332のいずれか一方は、対応する圧力センサの容量値に応じた周波数を有する信号を出力する。調整回路335は、第1発振回路331および第2発振回路332と接続されており、いずれか一方の周波数信号を通過させてCPU100に出力する。 (もっと読む)


【課題】排気弁に対する環境条件などの影響を排して血圧測定装置における測定精度を向上させる。
【解決手段】血圧計では、所定圧までの加圧の後、減圧過程において、減圧を開始してから所定期間である調整期間内において(S503でYES)、流体袋の減圧速度が所定の減圧速度となるように排気弁の駆動電圧を調整する(S505,S507)。調整期間が終了すると、または流体袋の減圧速度が所定速度となると(S503でNO、またはS505でYES)、以降は排気弁の駆動電圧を固定し、排気弁のギャップを一定にして減圧するよう制御する(S509)。 (もっと読む)


【課題】少ない付加回路で水頭圧補正が実現でき、被測定者の不便を必要とすることなく正確な血圧測定が可能とする血圧測定装置及び血圧測定方法を提供する。
【解決手段】血圧測定装置は、気圧を測定するセンサー24で血圧伝達部12の内圧変化の測定と、センサー24で血圧伝達部12の位置と、血圧伝達部12を装着する被測定者の心臓の位置との大気圧の測定と、を切替える測定切替え部と、センサー24で血圧伝達部12の内圧変化の測定からセンサー24のセンサー信号を取得し、血圧値を算出する血圧測定部と、センサー24で血圧伝達部12の位置と、血圧伝達部12を装着する被測定者の心臓の位置との大気圧を測定するセンサー信号を取得し、大気圧の差に応じた補正値を血圧伝達部12の内圧変化に基づいて、算出された血圧値に演算する血圧値補正部と、を含む。 (もっと読む)


101 - 120 / 471