説明

Fターム[4C017CC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 報知又は記録装置 (1,305) | 報知又は表示をするもの (1,093)

Fターム[4C017CC01]の下位に属するFターム

Fターム[4C017CC01]に分類される特許

81 - 100 / 471


【課題】カフが測定部位に適切に巻付けられるように、測定空気袋圧と巻付け機構の圧力と制御する電子血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計1のCPU40は、測定時に、ポンプ21および/または弁22の駆動を制御することによって測定用空気袋13の内圧変化を制御する、第1制御部41を有する。さらに、CPU40は、ポンプ31および/または弁32の駆動を制御することによって圧迫用空気袋8の内圧変化を制御する、第2制御部42を有する。第2制御部42は、測定時において、圧迫用空気袋8の内圧が、第1制御部41で制御される測定用空気袋13の内圧の所定割合となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定の活用効果を高める。
【解決手段】携帯電話または携帯音楽端末などのモバイル機器は、発光部および受光部を持つセンサブロックから脈波情報を入力する無線または有線の入力部と、センサブロックに測定または結果送信指示信号を出力する無線または有線の出力部と、センサブロックの給電状態または指等への装着状態を表示する表示部とを有する。通話中など他の機能で動作中は、センサブロックにリアルタイム脈波情報出力を保留させる。モバイル機器側で脈波信号を分析、演算、記録する。脈波測定時に音楽を児童選曲再生させる。脈波情報と音楽再生の相関を分析し、音楽再生を制御する。 (もっと読む)


【課題】中心血圧を正確に、かつ容易に測定できる中心血圧測定装置および中心血圧測定方法、測定された中心血圧に基づいて心臓に対するストレスの度合いが正確に測定できる心臓負荷測定装置を提供する。
【解決手段】心臓負荷測定装置1は、中心血圧測定装置52を含み、第1心音の振幅値を示す第1心音測定時振幅データ、第2心音の振幅値を示す第2心音測定時振幅データ、および心拍数を示す心拍数データとから三重積を演算して心臓負荷データから至適運動強度を検出することができる。中心血圧測定装置52は、被測定者の心音を採取して心音データとして出力する心音採取手段3と、心音データから第2心音を検出し、振幅値を測定して第2心音測定時振幅データとする第2心音抽出手段51と、第2心音測定時振幅データと平静時振幅データとの比率に基づいて、平静時中心血圧データから測定時の中心血圧値を演算する中心血圧推定手段508とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定者が腕帯部を上腕に対して誤って逆方向に装着することを容易に防止でき、被測定者が腕帯部を上腕に対して正しい方向に装着して正しい血圧測定をすることができる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、折り畳み可能で被測定者の上腕に装着される腕帯部2を有する血圧計であって、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成され、少なくとも腕帯部2の内部には上腕Tに装着された時に上腕Tを阻血する阻血用空気袋14を収納し、腕帯部2には、腕帯部2に対して上腕Tを逆方向に挿入することを視認させるためのタグ33を設けている。 (もっと読む)


【課題】腕帯部の上腕への装着が容易であり、正確な血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】一定の外周長さを有し、被測定者の上腕Tに装着される腕帯部2と測定した血圧値を表示する表示部63を備え、圧力センサからの圧力信号を受けるとともに、制御手段により加圧手段と減圧手段を制御してコロトコフ音を検出して血圧を測定する血圧計1であり、腕帯部2は、上腕に装着された時に上腕を阻血する阻血用空気袋14と、上腕Tに装着された時に対向位置になるように配置された2つのコロトコフ音検出用空気袋50を収納し、加圧手段は、阻血用空気袋14と2つのコロトコフ音検出用空気袋50にエアを供給するための2つのポンプ110を備え、腕帯部2を構成している外布16は、円周方向及び長手方向に非伸縮性である材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】血圧の連続測定を高精度になしうる血圧計測装置を提供する。
【解決手段】第一カフ10によって圧迫された前記心肺近傍箇所から前記心肺側圧脈波を検出する第一圧力センサ15と、第二カフ20によって圧迫された末梢箇所から末梢側圧脈波を検出する第二圧力センサ25とを備えた血圧計測装置であって、予備測定にて得られた第二圧力センサ25の出力と前記第一圧力センサ15の出力に基づいて心肺側圧脈波と末梢側圧脈波の出力比を決定する出力比決定手段45と、前記第二カフ20のカフ圧を、前記本測定にて少なくとも前記末梢箇所を閉塞させない圧力値に設定するカフ圧設定手段45と、前記本測定にて第二圧力センサ25より計測された末梢側圧脈波と前記出力比決定手段にて決定した出力比とを少なくとも含む計測データに基づいて被験者の血圧波形を決定する血圧決定手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】血管の硬さを適切に評価可能な血管硬さ評価システム及び血管硬さ評価方法を提供する。
【解決手段】温度調整器10によって一定温度に調整された待機室からこれよりも高い一定温度に調整された血圧測定室に移動すると同時に、血圧計2を用いて被測定者の血圧を繰り返し測定する。算出部8は、血圧計2によって測定された血圧データから、測定時点ごとの直前の測定時点との間で差分Psiを算出し、測定開始時の血圧P0に対する差分Psiの絶対値の加算値Aの比率Rを算出する。また、算出部8は、差分Psiを直前の測定時点での差分Psi-1と比較して、Psi-1≧0からPsi<0に変化した回数N1と、Psi-1<0からPsi≧に変化した回数N2と、を算出し、回数N1及びN2のうち大きい方を振動回数Nとして算出する。 (もっと読む)


【課題】計測器本体にゴム球を組み付けた血圧計において、ゴム球の取付け構造にネジ式構造を採用する場合に比べて、ゴム球の着脱作業を簡単かつ短時間で行えるようにする。
【解決手段】カフユニットにチューブを介して接続される血圧計本体を備える血圧計であって、血圧計本体は、本体ケースに固定状態で保持される受け入れ部材33を有し、ゴム球ユニットは、ゴム球に取り付けられた連結部材73を有する。受け入れ部材33は、一端を開口した筒部33aを有し、連結部材73は、可撓性を有する一対の係止片75aを有する。一対の係止片75aの各々は、凸状の引っ掛け部75eを有し、この引っ掛け部75eが、筒部33aの内部では係止片75aの撓み反力によって筒部33aの内面に接触し、筒部33aの開口縁では係止片75aの撓み反力の開放によって筒部33aの開口縁に引っ掛かるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 生体情報を有する信号に含まれるノイズ成分を簡易に除去又は低減可能な生体情報処理装置を提供する。
【解決手段】 生体情報処理装置は、被検査体の生体情報を有する第1の信号を取得する第1の取得部210と、前記被検査体が運動状態であるか否かに基づいて変化する第2の信号を取得する第2の取得部310と、前記第1の信号を周波数解析して、複数の周波数に対応する複数のスペクトル値を算出する解析部220と、重み付け処理を前記複数のスペクトル値に実施する重み付け部230とを含む。重み付け部230は、前記第2の信号に基づいて、閾値周波数以下の第1の周波数帯域に属する第1のスペクトル値の重みと閾値周波数よりも高い第2の周波数帯域に属する第2のスペクトル値の重みを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、血圧測定前に、被測定者にカフを正確に装着できているかどうかを認識させる。
【解決手段】血圧計では、カフの測定部位への巻付強度に応じて、窓210から視認できる、流体袋201内の流体221と流体222の境界線の位置が変化する。これにより、被測定者は、窓210における上記境界線の位置を視認することによって、カフの測定部位に対する巻付強度が適切であるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、カフの巻付け強度にバラツキがあった場合に、そのことを検出して被測定者に認識させる。
【解決手段】CPU122は、発振回路125から出力される信号を処理することにより、カフ圧に重畳した動脈の容積変化を圧変化(圧脈波振幅)として検出する。そして、複数回の測定についての、同じカフ圧(または、最高血圧値、最低血圧値、平均血圧値等の、同じ特性を示すカフ圧)に対応する圧脈波振幅の値に基づいて、カフ150の測定部位への巻付け態様を評価する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡易な処理によって生体情報を求めることができ、消費電力を低減することができる生体情報測定装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報想定装置Saは、測定対象の生体における所定の生理的現象を測定して測定データを出力するセンサ部1と、センサ部1によって測定された測定データに基づいて第1ヒストグラムを求めるヒストグラム算出部35と、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムにおける所定の統計パラメータを求める統計パラメータ算出部37aとを備え、ヒストグラム算出部35によって求められた第1ヒストグラムと統計パラメータ算出部37aで算出された所定の統計パラメータとに基づいて第2ヒストグラムを求め、この第2ヒストグラムに基づいて所定の生体情報を求めるものである。 (もっと読む)


【課題】予め検出したカフの巻付け強度を出力する血圧測定装置を提供することである。
【解決手段】血圧測定装置は、血圧測定に際して、測定部位に対するカフの巻付け強度を検出する巻付け強度検出部200と、巻付け強度検出部200が検出した巻付け強度を格納するためのメモリ132と、メモリ読出部231と、表示制御部241を備える。メモリ読出部231は、メモリ132から、過去に検出された巻付け強度を読出して表示制御部241に出力する。表示制御部241は、入力した巻付け強度を表示部2に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置で、被測定者への負担を小さくしつつ動脈硬化指標を測定する。
【解決手段】測定部位に装着されるカフ20に設けられ、測定部位の動脈の容積を検出する動脈容積センサ70と、カフ圧を加圧および減圧により調整するためのカフ圧制御部103と、指標検出部104とを備え、指標検出部104は、所定速度でカフ圧を加圧する過程で逐次検出される動脈の容積と、加圧過程を終了後に、所定速度でカフ圧を減圧する過程で逐次検出される動脈の容積とが示すヒステリシスに基づき、動脈硬化指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】腕帯部を上腕に対して逆方向に誤って通していることを判定でき、正しく血圧測定を行うことができ、K音計測用のK音検出用空気袋の信号から挿入方向を判定可能なため、挿入方向を判定するための新たにセンサを設ける必要がない電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1は、阻血用空気袋14内を昇圧する際に圧力センサ64から得られる空気の圧力変動の第1信号から第1低周波成分信号ZS(ZS1)を抽出し、阻血用空気袋内に空気を供給して昇圧をする際にK音センサ600から得られるK音検出用空気袋500内の空気の圧力変動の第2信号から第2低周波成分信号ZT(ZT1)を抽出し、第1低周波成分信号から第1ピークポイント値を得て第2低周波成分信号から第2ピークポイント値を得て、第1ピークポイント値と第2ピークポイント値の相関が低い場合には上腕Tが腕帯部2に対して逆挿入されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】体動による脈波の異常を正確かつ効率よく検出し、被測定者の測定状態を判定できるようにする。
【解決手段】カフ1内の圧力を加圧手段2により加圧中に、加圧中最大脈波微分振幅検出手段13が圧力センサ4の出力信号を微分して最大脈波微分振幅を検出し、上記カフ1内の圧力を減圧手段3によって減圧中に、減圧中脈波微分振幅検出手段15が圧力センサ4の出力信号を微分して脈波微分振幅を検出する。そして、体動検出手段16がその脈波微分振幅を最大脈波微分振幅を所定倍した値と比較して、その値以上であったときに体動として検出し、測定中の被測定者の状態に異常があったと判定する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招来することなく、精度良く血圧を測定する。
【解決手段】脈波一拍毎に、容積一定制御部104は、動脈容積検出回路74が検出する動脈容積信号が指す動脈容積とサーボ制御の制御目標値との差分がカフ圧変化に対する動脈容積の変化率が一定と見なせる制御偏差未満となるようにサーボゲインを更新しながらサーボ制御する。制御偏差は、動脈容積信号が示す動脈容積と、制御目標値との差であるから、血圧決定部105は、サーボ制御する期間において逐次検出されるカフ圧を、制御偏差および一定と見なせる変化率を用いて補正することにより、血圧として決定する。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置で、被測定者への負担を小さくしつつ動脈硬化指標を測定する。
【解決手段】測定部位に装着されるカフ20に設けられ、測定部位の動脈の容積を検出する動脈容積センサ70と、カフ圧を加圧および減圧により調整するためのカフ圧制御部103と、指標検出部104とを備え、指標検出部104は、5mmHg/secでカフ圧を変化させる過程で逐次検出される動脈の容積の変化と、10mmHg/secでカフ圧を減圧する過程で逐次検出される動脈の容積の変化とに基づき、動脈硬化指標を算出する。 (もっと読む)


【課題】より正確な測定を可能とする血管脈波測定装置を提供することである。
【解決手段】血管脈波測定システム10は、被測定者6の血管8の脈動取得に適した部位に取り付けられる光探触子12と、光探触子回路20を介して光探触子12に接続され位相シフト法を用いることで周波数の時間変化として脈動波形を出力する脈動波形出力部30と、演算処理部50を備える。演算処理部50の浮動中央値設定処理モジュール56は、周期的な周波数データの最大振幅値が演算範囲に対し予め定めた比率となるように最大振幅値を増幅し、その中央値をその絶対値に関わらず浮動的に演算範囲の中央値に設定する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】測定者の上腕の周囲方向に沿った位置決めを考慮せずに、該上腕に腕帯部を通しても、あるいは右腕、左腕のいずれの上腕に腕帯部を通した場合でも、空気袋と上腕の密着性を上げて正確な血圧測定ができる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計1の腕帯部2は、空気を供給することで上腕を加圧可能な空気袋14と、空気袋の内側であって上腕の手指側の位置に配置され、空気袋14の空気容量よりも小さい空気容量を有する複数の小空気袋500とを有し、空気袋14が上腕を加圧して動脈の血管内の血流を止めた後に減圧し、再び血流が流れる時に生じる小空気袋500内の空気の変動を検知してK音信号を検出するためのセンサ600を有する。 (もっと読む)


81 - 100 / 471