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Fターム[4C017CC01]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 報知又は記録装置 (1,305) | 報知又は表示をするもの (1,093)

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【課題】従来の電子血圧計においては、加圧を開始してから脈波間隔の認識のために予め脈拍の遅い人でも脈波が7拍得られる遅い速度で加圧せざるおえないため、測定時間を十分短縮することができないという問題があった。
【解決手段】生体の一部に装着されるカフを加圧し、加圧中のカフ圧に重畳した脈波信号に基づいて血圧を算出する電子血圧計において、カフを加圧する前に測定部位(カフを装着した腕部)の位置を検出し、測定部位が血圧測定の適正位置にあるか否かを検出しているときに得られる被測定者の脈拍数(脈拍間隔)によって加圧速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】穿刺対象臓器内の血流量を推定し、血流量から穿刺対象臓器の温度分布とその変化を把握することに寄与する。
【解決手段】本発明の温度分布推定システム10は、電極針12の刺入部位に一定の熱量を付与する加熱手段14と、前記熱量の付与後における加熱手段14の近傍の温度変化を測定可能な温度センサ15と、温度センサ15の計測値に基づき穿刺対象臓器の血流量を推定する血流量推定手段19と、血流量に基づいて穿刺対象臓器内での温度分布を推定する温度分布推定手段20を備えている。血流量推定手段19では、温度センサ15の計測値から時間に対する温度上昇率を算出し、温度上昇率に基づいて血流量を算出する。温度分布推定手段20では、血流量と、電極12Aから穿刺対象臓器に与えられた熱量から、温度分布を算出する。 (もっと読む)


【課題】表層血管に関する酸素飽和度について良好な測定精度で取得して観察可能な内視鏡システムを、既存の光源装置の構成を利用しやすい形態で提供する。
【解決手段】内視鏡システムの光源装置は、通常観察画像を得るための照明光に利用される白色光を発する白色光源30と、半導体光源ユニット31とを有する。半導体光源ユニット31は、青色領域の一部の狭い波長域を有し、観察部位に照射して観察部位に存在する血管の血中ヘモグロビンの酸素飽和度を測定するための酸素飽和度測定光を発する。光源装置は、酸素飽和度測定光に加えて、血管の血液量を測定するための血液量測定光として、白色光に含まれる赤色領域の光を電子内視鏡に供給する。酸素飽和度測定光及び血液量測定光に応じて撮像素子が出力する第1及び第2の撮像信号に基づいて、血液量及び酸素飽和度が算出される。血液量の影響を除去した酸素飽和度の情報が画像化される。 (もっと読む)


【課題】ノイズ等の影響を受けることなく、心音信号から特徴的箇所を総て漏れなく正確に検出できる心音情報処理装置を提供する。
【解決手段】心臓の音を採取した心音信号から複数のピーク位置を検出するピーク位置検出部311と、ピーク位置検出部311によるピーク位置の検出が正確であるか否かを判定する正確度判定部312と、正確度判定部312による判定によってピーク位置検出部311によるピーク位置の検出が正確ではないと判定された場合にピーク位置の検出を訂正する訂正処理を行う訂正処理部313と、を備える。正確度判定部312は、検出されたピーク位置同士の間の時間長に基づいてピーク位置をクラスタリングした結果に基づいてピーク位置検出の正確度を判定する。訂正処理部313は、正確度判定部312による判定結果に応じて、訂正処理を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】被測定者が上腕を腕帯部に通した状態で、被測定者がリラックスするまで血圧測定を開始できないようにして正確な血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計1は、腕帯部2に上腕Tを通したことを制御部120に通知する腕挿入通知部800と、音楽データが記憶されている記憶部153と、腕帯部2に上腕Tを通した後であって腕帯部T内を加圧して被測定者の血圧を測定する前に、制御部120の指示により記憶部153から音楽データが読み出されると、音楽データに基づいて音楽を再生する報知部85とを備える。 (もっと読む)


【課題】鼻や口への呼気センサの装着あるいは脱衣やベルトの着用が必要な体動センサの装着と比較してユーザにとっての煩わしさが少なく、かつ血圧測定前の呼吸モニタリングが可能な、呼吸モニタリング方法および呼吸モニタリング装置、並びに呼吸モニタリング機能付血圧計を提供する。
【解決手段】血圧計の腕帯部12に設置されたカフ上に、薄膜圧電体層の上下を電極層で挟持した薄膜積層構造の歪センサ素子を備えたセンサプローブ15が設けられる。センサプローブ15により、測定者の呼吸に伴う上腕部の上下動を電気信号として検出する。 (もっと読む)


【課題】 適切な力でセンサーユニットを生体に密着させる動作を簡易な構造で実現し、動作不良の少ない携帯型生体情報計測器を提供する。
【解決手段】 生体の所定の部位にセンサー面を密着させることで生体情報を計測するセンサー部と、前記センサー部を制御する制御部と、前記センサー部及び前記制御部を一体的に保持する内胴と、前記内胴を前記センサー面に対して垂直な成分を含む方向に移動可能に支持する外胴と、前記外胴と前記内胴との間に設けられ、前記センサー面に対して垂直な成分を含む方向に弾性変形することにより前記センサー面を前記生体側に押しつける弾性部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定者が血圧測定を行う前に、被測定者をリラックスした状態にして正確に血圧測定を行うことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部2と、腕帯部2内を加圧する加圧手段と、制御部120と、腕帯部2内の圧力を検出する圧力センサ140と、腕帯部2内の圧力を減圧する減圧手段とを備え、圧力センサ140からの圧力信号を受けて制御部120により加圧手段と減圧手段を制御して血圧を測定する歳に血圧計1であって、音楽データが記憶されている記憶部153と、制御部120の指示により、腕帯部2内を加圧して被測定者の血圧を測定する前に記憶部153から音楽データが読み出されると、音楽データに基づいて音楽を再生する報知部85と、報知部が音楽を再生すると、被測定者の血圧を測定する前に被測定者が安静状態であるかどうかを検出する安静状態検出部900とを備える。 (もっと読む)


【課題】血圧値が異常値か否かを容易に判断することのできる電子血圧計を提供する。
【解決手段】電子血圧計は、次のように各測定結果に対応するマーカー40を表示する。すなわち、最新上部セグメント51および最新下部セグメント52により最新正常最高血圧マーカー42Aおよび最新正常最低血圧マーカー43Aを表示する。また、最新上部セグメント51により最新異常最高血圧マーカー42Bおよび最新異常低血圧マーカー43Bを表示する。また、過去上部セグメント53および過去下部セグメント54により過去正常最高血圧マーカー45Aおよび過去正常最低血圧マーカー46Aを表示する。また、過去上部セグメント53により過去異常最高血圧マーカー45Bおよび過去異常最低血圧マーカー46Bを表示する。すなわち、血圧値が正常であることを示すマーカー40の形状と血圧値が異常であることを示すマーカー40の形状とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】算出した脈拍数の適否を判定するための新しい手法の提案。
【解決手段】脈拍計1において、被検者の脈拍数が脈拍数算出部120によって算出される。そして、脈拍数算出部120によって算出された算出脈拍数が所与のウィンドウに含まれるか否かに基づいて算出脈拍数の適否が脈拍数適否判定部160によって判定される。この際、ウィンドウの幅でなるウィンドウ幅が所与の基準脈拍数に基づいてウィンドウ幅設定部140によって設定される。 (もっと読む)


【課題】被測定者への負担が軽減できるとともに精度よく血圧情報を測定することができる血圧情報測定装置を提供する。
【解決手段】血圧計1Aは、径方向に拡縮可能な略円筒状のカーラ34と、帯状の形態を有し、カーラ34の内周面に沿って湾曲した状態で配置された上腕圧迫用空気袋31と、カーラ34を径方向に拡縮させる拡縮機構とを含むカフ部を備えている。上腕圧迫用空気袋31は、カーラ34が縮径するに際して、周方向における一方端および他方端が可動端として移動することで縮径するように構成されている。上記可動端の可動範囲は、カフ部に挿入される上腕120の鉛直下方に位置する部分を除く部分に配置されている。 (もっと読む)


【課題】所定期間全体にわたった血圧変動パターンを取得する。
【解決手段】所定期間内において血圧を測定する血圧測定装置であって、被検者の血圧を測定するための血圧測定部100と、血圧の変動に関連する情報であって所定期間において時系列に変化する情報を取得するための情報取得手段と、情報取得手段により取得された情報が所定条件を満たすか否かを判定するための判定手段と、満たすと判定されるとき、血圧測定部100を起動して血圧測定を実行させるための手段と、を備え、所定条件を、所定期間内において計時される時間の関数として表わす。 (もっと読む)


【課題】交感神経活動による作用のうちα作用の方が強いのかβ作用の方が強いのかを容易に判定できるようにする。
【解決手段】自律神経活動度算出部24は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、交感神経の活動度合いを示す交感神経活動度指標(LF/HF)を算出する。心拍数算出25は、心電図モニタ14により測定された心電データに基づいて、被診断者の心拍数を算出する。制御装置18は、被診断者に対して起立試験等の負荷試験を指示し、自律神経活動度算出部24により算出された交感神経活動度指標(LF/HF)の負荷試験前後における差と、心拍数算出部25により算出された心拍数(HR)の負荷試験前後における差との関係を2次元表示するように表示装置22を制御する。 (もっと読む)


【課題】 カフ部の装着不備を精度よく検出する。
【解決手段】 肢部圧迫装置であって、カフ部に送気することで前記カフ部を加圧する加圧手段と、前記カフ部の排気を行う排気手段と、前記加圧手段と前記排気手段とを制御することで、肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返す制御手段と、を備え、前記制御手段は、更に、接続された前記カフ部のサイズに応じたタイマ値を設定する設定手段と、前記加圧手段が加圧する際の加圧時間が、該設定したタイマ値を過ぎても、所定の圧力値に到達しない場合に、前記カフ部の装着状態に不備があると判断する判断手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 肢部圧迫装置において、搭載される電池の残量を監視する。
【解決手段】 肢部圧迫装置であって、カフ部に送気することで前記カフ部を加圧する加圧手段と、前記カフ部の排気を行う排気手段と、前記加圧手段と前記排気手段とを制御することで、肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返す制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記肢部の圧迫と解放を、予め定められたサイクル数、繰り返した場合に消費された消費電力を算出し、当該算出した消費電力を、該予め定められたサイクル数、繰り返すごとに加算していくことで、積算消費電力を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者への負担を低減する肢部圧迫動作を実現可能な肢部圧迫装置を提供する。
【解決手段】 肢部圧迫装置は、患者の肢部に巻かれるカフ部が接続され、該カフ部の給気及び排気を制御することで肢部の圧迫と解放を制御する。肢部圧迫装置は、カフ部への給気と排気を制御することにより肢部を圧迫し、予め定められた虚血期間にわたって圧迫部位よりも末梢側を虚血状態とし、続いてカフ部の排気を制御して肢部の圧迫を解放し、予め定められた潅流期間にわたって末梢側に血液を潅流させ、これら虚血期間と潅流期間とを所定回数だけ繰り返す。肢部圧迫装置は、カフ部による虚血動作中に圧迫部位よりも末梢側の拍動を検出して収縮期血圧を検出し、虚血期間においては、この収縮期血圧の検出に基づいて、カフ圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定は、測定環境と身体状態との2つの要因によって大きく変動する。測定環境はガイドライン等を踏まえて望むことである程度整えることができるが、身体状態を整えて望むことは難しかった。被検者を安静状態に誘導し、信頼性の高い血圧測定ができる血圧計を提供する。
【解決手段】被検者の血圧を測定する血圧測定手段と被検者の呼吸状態から被験者を安静状態に誘導する安静状態誘導手段とを備えた血圧計であり、安静状態誘導手段は、被検者にマイクロ波を照射し、被検者の呼吸動作によりドップラシフトした反射マイクロ波から被検者の呼気実時間と吸気実時間とを算出し、これらの比や合計時間、継続時間から、被験者を安静状態に誘導するようにして血圧測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを設けることなくカフの収納状態を検出すること。
【解決手段】カフを収納するカフ収納部を備えた筐体110と、筐体110が備える蓋部材102に設けられ入力操作を受け付ける操作部、操作部に対して入力操作がおこなわれている場合に報知動作をおこなう報知部と、を備えた電子血圧計100を構成した。たとえば、カフの収納状態などにより操作部に対して入力操作がおこなわれている場合は、副液晶表示部104を点滅させるようにした。これにより、当該入力操作がおこなわれている状態であることを利用者に案内し、カフの収納状態を報知し、カフの収納状態の改善を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】生体が自然な状態における静脈圧の測定を簡易な装置で可能とする非侵襲的静脈圧測定装置を提供する。
【解決手段】生体の静脈および動脈を有する第1部分に装着する第1のカフ20aと、第1のカフにより第1部分に加えられる第1印加圧力を変化させる圧力制御手段30aと、第1のカフが第1部分から受ける圧力から第1脈波を検出する第1脈波検出手段40aと、生体の第1部分と異なる第2部分において少なくとも動脈の脈波を含む第2脈波を検出する第2脈波検出手段20b、40bと、圧力制御手段により第1印加圧力を変化させることで変化する、第1脈波検出手段により検出された第1脈波と第2脈波検出手段により検出された第2脈波との相関を解析する解析手段50と、第1印加圧力と解析手段の解析結果とに基づいて静脈圧を算出する静脈圧算出手段50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】印字した血圧データの管理を容易にすること。
【解決手段】測定部を圧迫するカフと、カフを加圧する加圧手段と、血圧を算出する血圧算出手段と、算出した複数回の血圧データを測定日時と関連付けて記憶する記憶手段と、記憶した血圧データを印字するプリンタとを有する電子血圧計において、記憶手段が記憶している複数の血圧データをプリンタで印字するときに、操作手段によって選択され表示部に表示されている血圧データが、月の前半に属する場合は、その月の前半に測定された血圧データを印字し、表示部に表示された血圧データが、月の後半に属する場合は、その月の後半に測定された血圧データを印字することを特徴とする。 (もっと読む)


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