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Fターム[4C017CC10]の内容

脈拍・心拍・血圧・血流の測定 (19,832) | 報知又は記録装置 (1,305) | その他 (33)

Fターム[4C017CC10]に分類される特許

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【課題】脈波信号および心電図の波形信号などのRR間隔が計測可能な信号において体動ノイズの影響が含まれていても、その信号から心房細動を判定すること。
【解決手段】本発明の心房細動判定装置は、心電または脈波の検出結果を示す検出波形信号を取得する取得部と、前記取得された検出波形信号の周波数解析により得られる各フレームのスペクトルに基づいて、フレーム毎にRR間隔に相当するパラメーターを算出し、当該パラメーターの時間変化を示すRR波形信号を算出するRR間隔算出部112と、前記RR波形信号における予め決められた周波数帯域のパワーの時間変化を算出するパワー算出部113と、前記算出されたパワーが特定の条件を満たすか否かを判定し、判定結果に応じた情報を出力する判定部114とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定装置を装着して脈波をモニタリングする利用者に対し、そのまま放置しておくと重度の心疾患に至るような脈波の異常を確実に知らせる。
【解決手段】生体情報測定装置1は、利用者の脈波を検出し、検出した脈波を示す生体情報データを携帯電話機4からサーバ装置7に送信する。サーバ装置7は、生体情報データが示す脈波が不整脈とみなし得る波形パターンと一致する波形部分を有する場合に、該当する波形パターンの識別子をハードディスクに記憶する。サーバ装置7は、ハードディスク内における識別子の記憶履歴から波形パターンの出現回数を集計し、出現回数が閾値を上回った場合、携帯電話機4に宛ててアラーとメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は被験者の動きと脳の計測データとを同時に観察することを課題とする。
【解決手段】脳活動計測システム10は、脳活動計測装置20と、コントロールユニット30とを有する。脳活動計測装置20は、被験者の頭部に装着される装着具22と、当該装着具22の外側のベース23にマトリックス状に配された複数の表示ユニット24(24〜24)とを有する。コントロールユニット30の制御装置40は、被験者の脳の活動に伴う脳の各領域における血流及び脳波を計測し、この計測データ(計測値)をメモリ42に格納すると共に、計測データに基づいて各領域の計測ポイントにおける活動レベルを判定し、判定結果から各計測ポイントに対応する各表示ユニット24(24〜24)の表示色及び点滅速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】新しい血圧計を買って使用しようとする際に、これまで使用した血圧計に残っている血圧測定データを、新しい血圧計に簡単に直接転送して生かすことができる血圧計を提供する。
【解決手段】被測定者の上腕に装着される腕帯部(カフ)と、腕帯部内を加圧する加圧手段110と、制御部120と、腕帯部内の圧力を検出する圧力検出部140と、腕帯部内の圧力を減圧する減圧手段111,112と、測定した血圧値を表示する表示部63と、血圧測定データを記憶するデータ用メモリ154を備え、圧力検知部140からの圧力信号を受けて加圧手段110と減圧手段111,112を制御して血圧を測定する血圧計であって、データ用メモリ154内の血圧測定データを転送しようとするデータ転送相手の血圧計側に転送するための血圧測定データ転送部1000を備える。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計の測定結果が正しいか否かを判別することができる電子血圧計用圧力検査装置を提供する。
【解決手段】
電子血圧計用圧力検査装置10は、容器20、第一導管30および第二導管40を備える。容器20は内部に形成された液体チャンバー21、第一連通孔22、第二連通孔23および延長部26を有する。液体チャンバー21は液体を保管し、延長部26は第二連通孔23の末端から液体チャンバー21内まで伸びて形成される。第一導管30は末端で容器20に接続され、第一連通孔22を経由して液体チャンバー21と連通することで、外部の空気は第一導管30を経由して容器20の液体チャンバー21内に入り込む。第二導管40は末端で容器20に接続され、第二連通孔23を経由して液体チャンバー21と連通することで、液体チャンバー21内の液体はチャンバー内の気体と大気圧の圧力差によって第二導管40内に流入する。 (もっと読む)


【課題】情動反応の変化や映像酔いの評価などを含む様々な用途において有効な生体指標を簡便に提供すること。
【解決手段】まず安静時において,光電脈波信号の特徴量(脈波振幅、脈波拍内平均値、加速度脈波のピーク値など9つ)を説明変数とし、数秒先の心拍数を目的変数とする重回帰モデルを求める。ただし、説明変数と目的変数は帯域通過フィルタを通すことによりマイヤー波帯域に制限されている。次に、このモデルに光電脈波信号の特徴量を入力して得られる心拍数の推定値と(FFIに基づき算出された)心拍数との間のマイヤー波帯域における相互相関係数をρ(τ)として推定する。 (もっと読む)


【課題】
脈拍を常時連続して又は予定の時間間隔で計測し、脈拍が設定許容範囲から外れた際に、使用者にそのときの行動を改めさせる指示信号を常時供給できるにした携帯型脈拍管理装置を提供する。
【解決手段】
本発明による携帯型脈拍管理装置は、人体の一部に装着され、連続して又は予定の時間間隔で脈拍を測定する脈拍測定器具と、脈拍測定器具で測定した脈拍数を表す信号を受信して記憶し、測定した脈拍数が予め設定した脈拍数の範囲から逸脱すると、警告信号を出力する使用者の携帯可能な脈拍管理器具とを有する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定用装置におけるカフ圧の上昇工程での測定者のストレスを緩和する。
【解決手段】血圧計は、加圧手段がカフを加圧する期間において容積脈波を検出し、算出手段によって算出された前記脈波の振幅値が、対応するカフ圧に従って配列されたときの、包絡線を求め、当該包絡線が極大値を示すまでの振幅値と当該振幅値に対応するカフ圧とに基づいて、または、当該振幅値に対応するカフ圧に基づいて、被測定者の最高血圧値を決定する。 (もっと読む)


【課題】血圧測定装置において、血圧測定前に、被測定者にカフを正確に装着できているかどうかを認識させる。
【解決手段】血圧計では、カフの測定部位への巻付強度に応じて、窓210から視認できる、流体袋201内の流体221と流体222の境界線の位置が変化する。これにより、被測定者は、窓210における上記境界線の位置を視認することによって、カフの測定部位に対する巻付強度が適切であるか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】 運動に対する動機付けができる生体情報測定装置を提供する。
【解決手段】 生体情報測定装置は、運動強度に関する目標値を設定する設定部20と、運動強度に換算可能な生体情報を測定する測定部10と、第1第1の運動期間内に前記測定部にて測定された生体情報により求められる運動強度に関する第1の実測値に基づいて、前記目標値を補正する補正部30と、を含む。前記第1の実測値が第1の閾値よりも小さい場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第1の実測値に補正してもよい。前記第1の実測値が第2の閾値以下である場合、前記補正部30は、前記目標値を前記第2の閾値に補正してもよい。前記測定部10は、前記生体情報として、脈拍数又は心拍数を測定してもよい。 (もっと読む)


【課題】脈拍に関する情報の表示に時間をかけることなく、脈に関する正確な情報を記録可能にする。
【解決手段】CPU102は、フォトダイオード108Bで得た脈波のレベルが閾値を超えてから脈波のレベルの最初の変曲点を見つけると、脈拍を検出したことを報知する。また、CPU102は、フォトダイオード108Bで得た脈波のレベルが閾値を超えてから一定時間内に得た脈波のピークレベルを検出する。CPU102は、ピークレベルを検出すると、検出したピークレベルが得られた時刻とピークレベルとの組を記憶部105に記憶する。 (もっと読む)


【課題】長時間手首に装着するには違和感がある大きくて重い脈拍センサーでは、長時間確実なデータを取り続けることが困難である。
【解決手段】軽量でスリムなブレスレット型通信装置付脈拍センサーを用いることで、長時間装着に違和感が少なくなり、確実な脈拍データを長時間得ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する。
【解決手段】本発明の脈波伝播速度算出装置1は、1つの生体の複数箇所から検出されたそれぞれの脈波波形から同一の算出期間の部分を取得する脈波データ取得部41と、脈波データ取得部41が取得した、算出期間のそれぞれの脈波波形が、脈波伝播速度の算出に使用できるか否かを判定する波形適否判定部43と、波形適否判定部43が脈波伝播速度の算出に使用できると判定した脈波波形のうちの少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出する脈波伝播速度算出部44と、を備えている。これにより、脈波伝播速度の算出に適した脈波波形を判定し、脈波伝播速度の算出に適した少なくとも2つの脈波波形を用いて脈波伝播速度を算出することができる。 (もっと読む)


訓練生の精神生理学的状態を最適化することで訓練速度を向上するための技術を提供する。これらの技術には、使用者の、脳波(EEG)、心臓(EKG)、筋肉組織(EMG)、呼吸およびその他の使用者の状態を特徴付けるパラメータなどの精神生理学状態を反映するデータの取得、解析、表示、および変換をリアルタイムで行うよう設定された適応的行動訓練システムを含む。このシステムは、視覚的、音声的、および/または触覚的フィードバックを、使用者の現在の精神生理学的状態に基づいて提供するため、特定の作業を実行するための目標状態に向かって使用者が進歩することを促進するため、またその作業の行動を最適化するための複数のフィードバックメカニズムを含む。 (もっと読む)


【課題】電子血圧計の測定中の環境を、被検者にとってより快適なものに改善する。
【解決手段】 血管を圧迫するカフが接続され、脈波成分をコロトコフ音信号、若しくはオシロメトリック信号として検出可能な電子血圧計であって、前記脈波成分が出現したタイミングで動作内容(511→601、602)が変更され、前記検出された脈波成分の振幅値に応じて、該変更された動作内容の動作量(601、602)が決定されるキャラクタ411を含む動画像データ410を生成する手段と、前記生成された動画像データ410を出力する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】血圧情報測定装置が備える測定用カフ106の巻き付け状態を検出する。
【解決手段】血圧情報測定措置100は、腕帯102と、荷重検知シート104と、腕帯102と荷重検知シート104との間に配置されて生体に対して圧迫力を与える測定用カフ106と、荷重検知シート104を駆動するための荷重検知シート駆動回路128と、荷重検知シート104からの出力に基づいて測定用カフ106の巻き付け状態を判定するCPU120とを備える。CPU120は、圧迫力の分布状態に基づいて測定用カフ106の生体に対する装着状態を検出する検出部151と、圧迫力が正常に分布している場合に血圧情報を導出する導出部152とを含む。 (もっと読む)


【課題】被験者の脈波から取得した種々の情報に基づき、総合的に、精度よく、且つ容易に被験者の健康状態を把握できる健康状態の判定装置を提供する。
【解決手段】健康状態判定支援システムは、4要素(加速度脈波における波形形状、波形のばらつき、脈拍数、周期安定性)を含むベクトルを入力ベクトルとして自己組織化マップを学習させて得られた脈情報マップの情報を記憶する記憶手段(21)と、被験者の加速度脈波を測定する測定手段(31)と、被験者の健康状態を示す情報を表示手段に表示させるSOM処理手段(13)とを備える。SOM処理手段(13)は、測定された被験者の加速度脈波の情報から被験者の4要素に関する情報を取得し、その取得した情報に基づき、脈情報マップ上に被験者の位置を示すマークを配置し、そのマークが配置された脈情報マップを表示手段(17)に表示させる。 (もっと読む)


【課題】脈波計測装置本体に接続可能な外部脈波センサの接続/装着の判定を、特段の機構を必要とせずに行える脈波計測装置を提供する。
【解決手段】発光素子と受光素子で構成され、脈波計測装置本体に着脱可能な外部脈波センサと、発光素子のON、OFFを切り替える発光素子制御部と、受光素子のON、OFFを切り替える受光素子制御部と、受光素子制御部、発光素子制御部はそれぞれ受光素子、発光素子をONにし、その後の受光素子の応答をもとに外部脈波センサが脈波計測装置に接続されているかどうかを判定する外部脈波センサ接続判定部を具備し、外部脈波センサ接続判定部が外部脈波センサが接続されていると判断した場合に脈波の計測を開始する。 (もっと読む)


【課題】利用者が好む体感音響を付与するとともに、体感音響システムを用い緊急覚醒機能を有する睡眠・緊急覚醒支援システム。
【解決手段】利用者が音楽ソースを任意に選曲する手段(9)と、寝具(1)または安楽椅子に埋設された、スピーカー(7)と、振動体(8)と、前記寝具(1)または安楽椅子に同様に埋設され前記利用者の体調を検知する生体センサー(2)や、住宅に設置された不審者侵入検知器(22)と、前記生体センサー(2)および不審者侵入検知器(22)の検知情報をもとに最適な所定波形を生成する制御部とを備えた。 (もっと読む)


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